私が直面している介護問題!介護をするために会社を辞めフリーランスに。
生活の面で不安しか無い中、わがままくそばばぁ(祖母)との日常を紹介。
「年寄りなんてこんなもんでしょ!」分かってる!そう思ってる!
でもね陰で「くそばばあ」とでも言ってな
いとやってられないのです。
ただし陰でね♡
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-19 11:57:20
2229文字
会話率:0%
彼の名はクリスタル・ブラスター
彼はこの世に生を受けて間もない赤ん坊の時、父親が世界征服を悪魔に願い
生贄として何の穢れもない赤子であった我が息子の魂と身体を悪魔に捧げた
それがために、彼は世界中を流離い自分の身体を集める果てしない旅を続
ける
悪魔に捧げられた赤ん坊の彼を拾い
代わりの身体を作ってくれた女錬金術師の名前はマダム・ブラスター
彼はその女錬金術師を、おふくろ、と呼んで育った
彼の本当の父親は…………世界を統べる覇王ジョー・デウス
その王太子アドニス・デウスは彼の弟ということになる
皇后のアルテミシアは気がふれて久しい
彼は呪われた妖刀 戦慄(ダイモス)を駆使し、自分の身体を求め、
世界を流離う流浪の傭兵だ
どれだけ不可能であろうと
彼はドウルガとなったアナスタシアを取り戻す意思を持つ
コソ泥で魔法使いの人間の幼女の姿をしたパピヨンゴブリンのリユと共に
クリスタル・ブラスターはかって、ハルモニアという王国の騎士だった
彼の育ての母(くそばばあ)マダム・ブラスターはハルモニアの
王室お抱え錬金術師だった。
彼が父に捨てられ葦船に入れられて川に流されたのを拾いあげてくれた
マダム・ブラスターはこの赤子のために
錬金術で本来ゴーレムの秘術を使い、失われた目、手足、耳、口、舌などの
人造器官をまがいものでも作ってくれた。
育(そだて)の母は彼の魂につけられた『恐怖(フォボス)の呪い』を自らの呪力で封印し、
それのおかげで彼は、幼い頃から少年時代を他の子供と変わらない生活を送ることができた。
クリスタル・ブラスターはハルモニア王国の騎士となり、
王女アナスタシアからの愛の告白を受けた。
母から自分のむごい運命は聞かされていた彼は
だから王女の愛を受け入れることをためらったが
つい母から他人に語ることを禁じられていた自分の身の上を王女に打ち明けてしまった
すると王女はそれを承知でクリスタルを愛すると言ってくれた。
彼も心から王女を愛するようになっていた
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-11-03 10:00:58
85384文字
会話率:19%
厳しい忍学校を卒業し、配属されたのは便利屋【なんでもやるで~】という店だった。そこは単なる便利屋ではなく、過去にタイムトリップできたり、異世界へ転移が出来たりするのだ。現実世界での仕事はほぼ全て【草刈り】現実過去や異世界現在、空想過去など様
々な所へ依頼に赴く超ブラック企業。いつかあのくそばばあをぶっ倒すと野望に燃える主人公【チハヤ】まあ、何千年かかっても無理だろうけどな折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-06-10 16:25:20
60515文字
会話率:30%