”私”は大学を辞めた。理由は何かが違うなと思ったから。
けれど、大学を辞めた私の心にはぽっかりと大きな穴があいてしまった。
心の穴は私から生きた心地を吸い取っているみたいで、私は生きた心地を取り戻す為にも心の穴を埋めることにした。
その方法
は散歩。ただそれだけ。
私は引きこもる日常の傍で様々な場所を見て、様々なものに触れ、少しずつだけれど心の穴を埋めていく。
これは、そんな私が心の穴を埋めきって生きた心地を取り戻すまでのお話。
目もくれなかった幸せに気がつくまでのお話。
後になって振り返ってみれば、実に馬鹿らしい事で悩んでいた様だと気づかされた。
実にくだらない事で救われていたのだとため息が溢れた。
そんな私の人生だけれど、それでも私の過ごしたあの日々は私にとって確かに必要だったものだ。
楽園の姿を知らない私にとっては、確かに。
__________
本作は文学フリマで定期的に販売する予定の連載作品です。
基本的に短話完結でオムニバス形式に物語が展開されます。
それがある程度貯まると、書き下ろしのお話を含めて文学フリマで販売しますので、よかったらお手にとってください。
2020年1月19日の京都文学フリマにて配布いたしましたフリーペーパーに
お試し作品と称して載せていた作品となります。
その際には本作のストーリー「コンビニ」を掲載しました。
同フリーペーパーでは本作のタイトルを『楽園の形を知らない』としていましたが、小説家になろう及びノベルアップ+で連載するに合わせて、『楽園の姿を知らない』へと改題しました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-23 21:11:27
53427文字
会話率:15%
お試しでとりあえず設定だけ
先に。
短編とりあえず。です。
いつもの蛇柄
能力者のバトル
神 ファラモが自身の眷属探すために
人間をランダムに抽選して
力の種 アルター(能力者)のエキスを渡した。
1年以内にアルター同士で殺し合い
一人まで生き残らないと死亡する。
そのアルターと
アルターを守り 保護 助ける組織
エクスタンス
の
ルーター(監視者)の主人公の話
蛇柄着てます。主人公。
それら組織関係。
詳しくは短いけど、本編 設定 見て。ください。
よろしくどうぞ。
まだまだ設定甘く 穴が多いと思いますが、気が向いたら 本格的に書きます。
私は飽きやすいので、気をつけます。
ころころいろんな別作品を設定
描いてしまう癖があります
なので。
ホルスター
○監視者(ルーター)
○報告者(ディーター):エクスタンスに属する部門の役職の一つ。
○管理者(ボーダー):エクスタンスの最高管理職の責任者。
上は一部 ルーターあたりから本編からのコピペです。
詳しくは本編見てどうぞ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-09-12 17:48:37
3139文字
会話率:0%
夏休みが明け、帰宅部を満喫していた神崎裕翔は
友人に誘われて、もとい、騙されて弱小バスケ部に入部することになる。
運動神経が悪いと自ら思い込んでいた裕翔だったが、バスケットボールにおいては最速の足を持っていた。
お試し作品のため3万
字程度で終わります
アルファポリス折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-11-29 13:19:01
5623文字
会話率:44%
お試し読み切り短編の第3弾です。
①、②に続き、読み切り形式風でお試し作品として書かせてください。
(特にストーリーは続いてはいません)
将来的に長編、連載形式で書いてみたいのですが、
まだ構想が完全にはまとまっていないため短編読み切り
風のお試しでやらせてください。
書きながら構想まとめていけましたら。
※週1回くらいでなんとか更新し、月1で一本書き上げたいです。
ーあらすじー
物理法則が様々変化する空間『ガーデン』内では
特殊な性質・効力を持つ希少種の『花』が存在する。
その『花』の価値は同サイズの金よりもはるか高く、
一度手に入れたが最後、盗賊に狙われ、ライバルに目をつけられ、
過酷な旅を強いられる。
だが一番油断できないのは一緒に力を合わせ旅をする身内の裏切り。
貴重な『花』を求め秘境深くに入っていき、
金次第でなんでもやってのける命知らず。
それがプラントハンターの世界。
敵しかいない『ガーデン』、信じられるものはなにか⁈
◉佐保姫詩音《さおひめしおん》(13歳)
新人プラントハンター。
『病気』の姉しぐれを治す方法を探すためプラントハンターに
なることを決意、『ガーデン』入る。
いろいろと困った姉の後始末をやらされる少女。
頭に巻いたロングスカーフと姉を「収納」したつづら箱、
通称《ウォードの箱》が特徴的。
特技はスリとマジックの応用の脱出術。
腰のホルスターに装備されたピッケルはプラントハンターの師匠から
借りている逸品。
◉バッカス(43歳)
”ツインアックス”の異名をとる斧武術の名人。
横取り専門のプラントハンター。
アロハシャツとビールと女性が大好き。
パンツははかない主義と公言する中年オヤジ
◉佐保姫しぐれ(16歳)
詩音の実姉。
幼い頃生き別れになっていたが再会。
しかし、《眠り病》にかかりほとんどの時間を箱の中で眠り続ける奇病に陥る。
綺麗な顔しているがトリガーハッピーな少女、銃と武器が大好き。
困っている人を助けるのが好きだが手段は選ばず過激なことも多い
アブナイタイプ。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-04-10 01:02:02
9675文字
会話率:27%
①に続き、読み切り形式風でお試し作品として書かせてください。
(特にストーリーは続いてはいません)
将来的に長編、連載形式で書いてみたいのですが、
まだ構想が完全にはまとまっていないため短編読み切り風のお試しでやらせてください。
書きなが
ら構想まとめていけましたら。
※週一回くらいでなんとか更新していきたいです。
ーあらすじー
物理法則が様々変化する空間『ガーデン』内では
特殊な性質・効力を持つ希少種の『花』が存在する。
その『花』の価値は同サイズの金よりもはるか高く、
一度手に入れたが最後、盗賊に狙われ、ライバルに目をつけられ、
過酷な旅を強いられる。
だが一番油断できないのは一緒に力を合わせ旅をする身内の裏切り。
貴重な『花』を求め秘境深くに入っていき、
金次第でなんでもやってのける命知らず。
それがプラントハンターの世界。
敵しかいない『ガーデン』、信じられるものはなにか⁈
◉佐保姫詩音《さおひめしおん》(13歳)
新人プラントハンター。
『病気』の姉しぐれを治す方法を探すためプラントハンターに
なることを決意、『ガーデン』入る。
いろいろと困った姉の後始末をやらされる少女。
頭に巻いたロングスカーフと姉を「収納」したつづら箱、
通称《ウォードの箱》が特徴的。
特技はスリとマジックの応用の脱出術。
腰のホルスターに装備されたピッケルはプラントハンターの師匠から
借りている逸品。
◉佐保姫しぐれ(16歳)
詩音の実姉。
幼い頃生き別れになっていたが再会。
しかし、《眠り病》にかかりほとんどの時間を箱の中で眠り続ける奇病に陥る。
綺麗な顔しているがトリガーハッピーな少女、銃と武器が大好き。
困っている人を助けるのが好きだが手段は選ばず過激なことも多い
アブナイタイプ。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-02-02 23:04:09
11513文字
会話率:42%
年商10億円以上の大会社を率いる家族、神坐家。
そんな神坐家との契約を取って来いと命じられた男、矢仲兵日。通称、ヤブヘビさん。
10億円をも売り上げる大企業を率いる彼ら財閥の者達は、たかが電気保険のセールスでも、本気で見極める。そんな彼らが
出す難問に、契約を取るためにヤブヘビさんが挑む!
注意)この作品は限定的に書き始めた、お試し作品です。
本来は12の謎を全てお見せしたいのですが、今回は第1の謎だけ、全2話をお見せいたします。
第1話、謎編(9月3日投稿)
第2話、解決編(9月5日投稿予定)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-09-05 10:00:00
5732文字
会話率:25%
文才0
試し作品ですので続編希望の声がなかったら続きません
最終更新:2015-09-07 21:04:50
803文字
会話率:7%
お試し作品のため、連載する時期は未定ですが、数年以内を目処にするつもりです。
キャラクター構成と世界観、武装スペック等にかなり時間がかかっているので長い目で見て下さい(悲)
最終更新:2013-09-15 10:20:41
8180文字
会話率:1%
連載準備中のお話の、載せられるかまだ分からないコメディなエピソードだけを書いてみました。
ある冬の日の、ファンタジーな世界の、ドタバタしたお話です。
最終更新:2012-10-04 00:00:12
3762文字
会話率:55%