自分がカロリー制限されているため、カロリーが表示されていないラーメン屋のラーメンを食べられない男が行った事。
しいな ここみ様主催企画「麺類短編料理企画」参加作品です。
最終更新:2024-10-01 13:00:00
1071文字
会話率:9%
酷暑厳しい夏の夕暮れに、彼女が帰ってきた。
赤いというより、寧ろ青い顔をして、風呂場に直行しようとする。何でも胃を冷やしてしまったらしい。
「傍に居てね、倒れても宜しく出来るように」
注意事項1
起承転結はありません。
短編詐欺に思われた
ら申し訳御座いません。
注意事項2
野菜食べないで、お冷飲んで、お腹壊しました。
キッツイです。
ラッシー美味しかったです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-30 18:05:34
976文字
会話率:53%
キーワード全部ぶち込みました
最終更新:2022-12-06 17:54:29
1000文字
会話率:52%
古い通りを、お坊様が一列になって、歩いていく。錫の音軽やかに。夏の巡業。風物詩。
秋のお彼岸、ナスの馬。キュウリの馬。綺麗ですね。子供達の、不思議そうな顔。
芒野原、柳行李に、呪いの藁人形を詰めて、呪い師は、ぶつぶつと謎の呪文を唱えつつ、草
野を行く。
カキ氷に、お冷で、さっと冷たくなって。夏の呪いを、洗い流す作業。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-28 20:02:13
1009文字
会話率:0%
「おひや、いらんかえーー」「お冷や、どうどすーー」
京都の町に間延びした売り声が流れた。盆の期間限定で出現する白川女(しらかわめ)の一団だ。
何事だろうと人が振り返った。手甲脚絆に草履履き、紺の筒袖も被った手拭いも時代錯誤の白川女。
それは
夏休みの課題研究でやってきた高校生だった。
記者の質問攻めに重い口を開いた彼女は、テレビスタジオで商品説明をすることになった。
迎え火とともに出現し、送り火とともに行方をくらます彼女たち。
これは、真夏の古都におこった小さな出来事の記録である。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-08-17 08:31:37
10405文字
会話率:31%
初めまして、ウェイトレスのバイトをしてます優乃美って言います。16歳のみずがめ座です。
バイト中だったのですが、異世界に召喚されてしまったようです。
私物は全部ロッカーの中でした。
持ち物はお冷やの入ったピッチャーだけです。
そんな私ですが
、無理難題をふっかけられて困っています。
魔王を倒してほしいだなんて、初期装備ピッチャーのウェイトレスにそんな頼まれても困ります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-10-02 21:11:08
13144文字
会話率:19%
バーで。。。。。。。
最終更新:2013-09-18 18:33:48
390文字
会話率:0%