警察の端っこ組織特別潜入捜査チーム、通称「特潜<トクセン>は、一筋縄ではいかないオカルト事件の早期解決を目的とした部署。特別潜入捜査員・実谷重綱が今回扱う事件は、親の呪い殺しだった。
【特別潜入捜査員・実谷重綱が、そのオカルト解決します】
呪い殺された父親、呪い殺した息子。親子間にあった確執の正体とは。通夜会場に訪れた、特潜・実谷重綱が真相を探る。
呪い殺した息子、沢城壮太との言葉の駆け引きのなか、実谷重綱は自らが目論んでいたある目的を果たす。ある意味ハッピーエンド、ある意味バッドエンド。
「蜘蛛の手を掴む」からスピンオフした、呪現言語師のお話です。うまくいけば、シリーズにできればなぁと。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-16 16:07:53
3919文字
会話率:60%
小説家になろう Thanks 20th に参加するために書きました。
ある男の死後の話。
謝るためだけに、与えられた時間を使うお話です。
ある意味ハッピーエンドですが悲しい話の部類です。
最終更新:2024-03-12 10:56:20
1897文字
会話率:34%
乙女ゲームの世界に転生したヒロイン目線のお話。ある意味バッドエンド、ある意味ハッピーエンド?のお話です。
最終更新:2023-12-30 00:55:35
10514文字
会話率:26%
公爵家の令嬢と第一王子として婚約して、愛を育んでいたつもりのユフィリアだったが初夜に告げられたのは「これは責務だ。だから抱くだけ。俺はお前が嫌いだ」という言葉であった。側妃も迎えられ、好きな人に振り向いてもらえないユフィリアは、だから最高の
舞台で振ることにした。そうしたらまさかの大好きだった人が戻ってきた、そんなある意味ハッピーエンドともバッドエンドともとれるお話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-06-25 09:00:00
4952文字
会話率:41%
白雪姫の物語を王子さま視点で進めてみました。
内容は最近の世情を反映しています。
ある意味ハッピーエンドです。誰にとってなのかはお楽しみに。
最終更新:2018-01-10 11:02:00
4451文字
会話率:36%
とある魔法の国があった。
魔法の国ウィラート。
そんな世界に迷い込んでしまった少女がいた。
その少女の名は巫美鈴(かんなぎみすず)。右も左もわからない世界で彼女は元の世界に帰る方法を探しはじめる。
しかし、そこに待っていたのは、彼女も知ら
ない、終わりの物語であった-
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-10-30 19:28:03
12384文字
会話率:66%
むかし、あるところに、森に囲まれた小さな国があった。豊かな森の恵みを守るために、その国の王女はお日様が隠れる年に森の花嫁となるように定められていた。
小さな国の最後の王女もまたお日様が隠れる年に森の花嫁となるように、閉じた世界で大切に
育てられていた。王女が親しくすることを許されたのは王太子である兄と庭師のラウルだけ。
やがて、王女は年頃の娘となりお日様が隠れる年がやってきた。王女が森の花嫁となる前に、現れたのは帝国の皇子だった。皇子は王女を哀れんで花嫁となる前に救い出そうとするが――。
帝国に残されたおとぎ話、そして、王女の語った物語。
おとぎ話そのままのお話です。
ある意味ハッピーエンドである意味バッドエンドなお話なのでご注意ください。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-08-02 01:03:01
31707文字
会話率:44%
色々な愛を綴ってみようと思います。
中にはハッピーエンドには感じられないお話もあるかとは思いますが、作者自身はある意味ハッピーエンドだと思って書いております。
悪しからずご了承下さいませ
又、是非感じた事とかアドバイスなどありま
したら教えて戴けると大変うれしいです。
よろしくお願いします。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-06-30 18:06:20
35329文字
会話率:20%