一人の冒険者が旅の途中で立ち寄った村で近くに住み着いたゴブリンの退治を依頼される。冒険者に憧れる村の少年の案内で冒険者はゴブリンの巣穴へ向かった。
最終更新:2014-01-25 20:05:01
7269文字
会話率:44%
『ヒーローが平和を守る街』、鳴高市。そこには、ヒーローとは対となる悪役、ジョーカー伯爵がいた。彼の仕事は、ヒーローと戦い、やられ役として華麗に敗北し、盛り上げることである。十代善斗は、ぎっくり腰になった父親の代わりに、日々、その役目を演じ
ていた。
そんなある日、善斗は、コンビニで一人の少女と出会う。転校生――永倉伊月から、学校までの道案内を頼まれた善斗。一目惚れしたことも手伝って、快く承諾、彼女との道中を楽しむことに。しかし、その帰り道、伯爵の真似をする子供を見た伊月の態度は一変。ヒーローや伯爵の存在を否定する厳しい一言を口にする。ショックを受けた善斗は、絶対に正体を悟られぬように気をつけることに。
十代善斗の前途多難な悪役事情が今、幕を開ける。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-01-14 22:38:05
17090文字
会話率:39%
…あの日。文月カレンは、十六夜月夜美によってある場所へ案内された。その場所で、ある少女と出会った。
最終更新:2014-01-11 19:28:00
10224文字
会話率:53%
『10億円、稼ぎませんか?』
それぞれの理由で金に困っていた人たちの手元に、そんな案内状が届く。
『ちょっとしたゲームに参加して、そこで勝者になられた方全員に、10億円を差し上げます。
参加を希望される方は、所定の日時に、指定の場所へ集
合ください』
云々
指示に従って、指定の場所に集まった彼らは、とある建物内に監禁される。
そこで示されたゲームの内容とは、
「あなたたちの中に混ざっている人狼を、探し出して処分してください」
「人狼役に抜擢された方は、人狼以外の役の人達を殺してください」
「人狼以外の役の者が、誰が人狼であるかを指摘するか、人狼が一定以上の人間を殺し切った場合に、勝敗が決定します」
だった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-01-11 19:00:00
140070文字
会話率:48%
突然別世界に飛ばされた悠。悠の前に表れた案内人、ニヤ。異世界で「女王」として扱われる悠に待ち受けるのは――。
完結させられるかわからないのでいつか消える可能性大。
最終更新:2014-01-06 12:14:40
3873文字
会話率:39%
「殿方、私を愛でてはいただけませんか」
彼女は、美しい蛾(ガ)でありました。羽が動くたび、それは、金にも、オーロラにも見えました。
彼女は、言いました。
「私は、人間になりたいのです」
ミイラになっても、なお一人、砂漠の城に生き続ける
男と、
人に愛されることで人間になれると信じていた美しき蛾の究極ロマンス・ファンタジー。
※マアトとは、死者の書(古代エジプトで埋葬品とした死後の世界への案内書)に登場する女神です。最後の審判では、彼女の持つ羽が、死者の悪行を見定め、魂の行方を左右すると言われています。本作品では、上記からヒントを得た別の神話として使用しました。
この物語は、フィクションです。いついつの時代、どこどこの場所を探しても、実在の人物、歴史、宗教は存在しません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-12-26 13:35:13
4851文字
会話率:34%
いつものように何気ない日常を送ろうとしていた高校生『小鳥遊慶 たかなしきょう 』の前に現れた謎の美少女転校生『神影灯 みかげあかり』。ひょんなことから彼女の生活係を任された慶。校舎案内をしている最中に彼女の口からとんでもない言葉が放たれる。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-12-22 20:52:53
12171文字
会話率:59%
世界から出たい。地球から。少女は思う
“簡単だよ”
囁きかける何者かの会話
最終更新:2013-12-08 14:25:23
619文字
会話率:42%
ある日、浅間颯人(あさまはやと)という男の子は事務所「努-夢」(どーむ)を見つけた。そこは夢を探す為の事務所だった。颯人は、後に事務所の人達に将来の夢で迷っている事を知られてしまい、協力してもらう事にするのだが 最後に行き着くところは「自分
で決める事」。親に反対されてもやりたい事を優先するか、それとも決められた道を進むかの2つの選択肢。悩む颯人や事務所に忍び寄る影が現れ危機が訪れる。危機は回避されるのか。そして、颯人の出した答えとは…?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-12-05 20:52:12
16544文字
会話率:26%
突如として大自然のなかへ放りだされた「彼」。
そこに現れる異形の案内人。この世界の真実とは? そして、なにが待ち受けているのか?
……そんな感じのお話です。
最終更新:2013-12-03 09:17:03
3671文字
会話率:50%
王の娘として生まれながら、母親の一族を背負うべく、王女と公表されていなかったアリーチェ。彼女は五歳から修道院で暮らしている。ある日、久しぶりに会いに来た母に、数人分の毒を頼まれた。それを渡した翌日、胸騒ぎを覚え、隠し通路を使って城へと出向い
たアリーチェは、出口で他国の軍人と遭遇する。彼に案内されるまま、母親たちの遺体と対面し、気を失ったアリーチェを、軍人は自国へと連れ帰り──。
2013年度コバルトノベル大賞一次落ちの作品です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-11-30 22:52:22
30184文字
会話率:37%
以前公開した短篇を、大筋はそのままに、「再創造」を掲げ徹底的に書き直した長篇小説です。勿論、こちらだけ読んでも大丈夫なように書いています。
自宅の引っ越しを間近に控えた一介の青年・卦好風太(けよし・ふうた)は、人智及ばぬ居候を多数抱えた
困難のもと、無事引っ越しを完遂させることが出来るのか?
お茶目な語り手がご案内する、抱腹絶倒の「贅言ファンタジー」。ニギヤカユカイな仲間たち、ここにいます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-11-30 20:52:06
186804文字
会話率:62%
医療開発の盛んな移牒市。妹、的波淡雪の治療に一縷の望みを懸け、的波試験は姉妹で移牒市を訪れる。ざっと、街中を歩き回ってみるが、今回頼りにしてきた春宮から送られてきた手書きの地図はまったくあてにならず迷ってしまう。淡雪も疲弊し、途方に暮れてい
るさなか。試験は一人の女の子とぶつかってしまう。彼女、恋舞戦は二人の目的地と同じところに向かうようで、自ら案内を買って出てくれる。途中、大通りの横断歩道で淡雪が事故に巻き込まれそうになるが、そこに追いついた常盤嵐によって救われる。
女将こと春宮朽葉が言うには、二人はこの街で行われている治療の研究の一環で移牒市を訪れたとのこと。翌日、試験は病院内で常盤と遭遇。常盤は面白いものが見れると、地下研究施設に案内する。そこで行われていたのは冬崎研究室主体で行われている研究だった。そこで見た常盤の勇ましい姿に、試験は思わず自分の抱える姉妹の闇を常盤に語る。
その頃、病室で戦は淡雪の姉への思いを聞く。が、その常盤は自分の無力感に苛まれていた。公園で悩む常盤だったが、その公園内で小学生と混じって遊ぶ灯間々乃に出会う。彼女は悩む常盤に助言し、常盤は今できる自分の最善を尽くそうとする。そんな中、彼の下に的波淡雪が失踪したとの情報が入り、一目散に病院をめざし駆け出す。
病院に着くと、そこには研究室にいた雪見問が。彼はバイタルギアの実験のために淡雪を暴走させてしまったと告げる。彼女の病室に向かうと、姉試験がへたり込んでいる。すっかり憔悴しきった彼女の口から「妹を助けてほしい」と常盤は頼まれ、爆発音のした屋上に向かう。屋上では竹刀を構える戦闘状態の戦と、淡雪が戦っていたが戦は劣勢に追い込まれてしまっている。
戦に代わり淡雪と相対するが、淡雪の強化された肉体とバイタルギアにより屋上から常盤は叩き落される。しかし、再び立ち上がった戦と共に淡雪に挑み、二人の協力で淡雪を抑え込むことに成功する。翌日、常盤は行き場所のない的波姉妹のため、自分の春宮の組織入りを条件に二人に居場所を贈る。自分のために命を懸けてまで妹を救ってくれた常盤に、試験は好意を持つようになる。が、二人がいい雰囲気になったところに戦が現れ、常盤は戦の制裁を受けボコボコに。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-11-29 23:36:58
30249文字
会話率:36%
地方の商社の社員である俺は、とある日の昼、上司で営業部長の西平敦彦から食事に誘われた。同僚の牧岡治夫と一緒に食事を奢ってもらうことにする。スーツにコート姿の西平が案内してくれたのは、街の目抜き通りでも飲食店が集中する場所にあるステーキハウス
だった。そして店内で食事をご馳走してもらったのだが……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-11-28 13:50:45
2509文字
会話率:60%
「明日を紡ぐ」の続編ともいうべき社会派小説。
名古屋で災害救助組織を設立する推進役だった市長、大隅議員、村井由蔵は、DV被害者救済の手始めとして山口県の山間部に建つ無住の農家を買い取りDVシェルターとした。そこで生活させている女性たちは、不
自由な過疎地での生活と自然に抱かれた環境により徐々に自分を取り戻し始め、近くの営業をやめて久しい国民宿舎を使えないかと考えるようになった。そこにDV被害者を呼び寄せ、社会復帰の手伝いをしたいと役場に申し出、それを機に村井たちの活動が始まる。
一人の女性を山口に連れて行くことになった時、広島の警察副署長である青木と救援課の結城亜矢も同行する。
現地で山を調べていた亜矢は、梅や桃、栗などの木をみつけ、見分け方を教える。
そして、マムシを退治してみせ、ワサビを見つける。亜矢とともに山に分け入った美鈴は亜矢に好意を抱く。
村井は、仲間に加わった二名の新人議員と鰻屋の大将を現地に案内し、収入確保の方策を探る。
現地で柚子をみつけた大将は、柚子こしょうを製造販売することを提案。実際に作ってみせる。
翌日、地震が発生し、長雨で緩んでいた裏山が崩れて民家がおしつぶされる。
村井の一報で救援課が出動。宮内が指揮をとり生き埋めになった人を救出する。シェルターの女性たちは山中に避難。亜矢が救助犬とともに闇夜の山中に分け入る。
犬の働きで女性たちを発見した亜矢は、斜面を滑り落ちた女性を救出。火を絶やさぬよう徹夜で見守り、夜明けとともに負傷した女性を背負って下山した。無心に働く亜矢は、女性たちの絶大な信頼を得ることになった。
亜矢のひたむきさに勇気を得た加奈は、離婚を決意。村井に援助を求める。
村井は警察に相談し、刑事事件として裁くよう求め、平行して施設購入と専門支援組織発足が議会で承認される。
施設に新たな女性を案内することになり、専従職員と元警察官の岩田を亜矢が案内するが、職員は女性たちに杓子定規な態度をとり反発される。
輪から外れた職員の行く手に蛇がいることに気付いた亜矢は、屋根より高い枝からロープで滑り降り、難を救う。
助けてもらったのに素直になれない職員を女性たちは哀れむ。
そして、名古屋に戻る一行を見送る女性たちは、見違えるほど逞しくなっていた。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-11-24 15:00:00
207623文字
会話率:75%
先の大戦で全てを失った少女。古城(こじょう)詩(し)織(おり)は大戦の英雄フォルティス・クロスロードの暗殺を目論(もくろ)むが返り討ちにあい、失敗に終わってしまう。
その後、奇跡的に一命を取り留めた彼女は死を覚悟するも何故か罪に問われる
事無く、フォルティス達に連れられ、とある部屋の前へと案内される。
そこは誰一人として開ける事の出来ない。皇国内でも有名な開かずの間で…………。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-11-22 15:09:07
479文字
会話率:17%
いつも通りと言える日常の中、『ぼく』こと霧沢彼方は、いつの間にか大自然溢れるどこかの森に立っていた。そこから運悪く異世界へと迷い混んだことを知った『ぼく』は、案内人を名乗る幼女と共に剣と魔法の世界を歩んでいくことになるが……はたして、言葉だ
けが取り柄の『ぼく』は、こんな世界で生きていけるのやら。
貧弱憂鬱系主人公と神的激強幼女の送る異世界青春(?)と微バトルストーリー。
なお主人公は貧弱な代わりに装備と言葉でチートする予定です。割合は4:6くらい。
(別サイトから移転しました。他の小説も並行して書いているので、更新はおそらくまばらになるかと思われます。作者の性のようなものなので、ご容赦ください)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-11-21 18:41:50
3148文字
会話率:17%
地獄に限りなく近い場所、第二の人生案内所。
そこの案内係、ミカエル=エンジェラス。
外見は正に天使。しかし内面は、悪魔…!?
ドSで毒舌で悪戯好き。こんな案内係で第二の人生は無事成功するのか…!?
最終更新:2013-11-12 23:15:03
1945文字
会話率:25%
ある日俺の元に届いたのは、十年前に死んだ幼馴染みからのアルバムと、自らが転生者で死期を悟っていたのだと言う告白を綴った手紙だった。それを読み終え後片付けをしようとした時、一緒にもう一つ何かが届けられていたのだと気が付く。それは幼馴染みと通っ
た高校の、同窓会の案内だった……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-11-12 07:00:00
2677文字
会話率:46%
世界をキラキラと輝かせるをモットーに、某大型テーマパークで働いている八代結衣は、ボート周遊型アトラクション『ドゥリームクルーズ』のナビゲーター(案内人)としてデビューするはずが、なぜか異世界にデビューしてしまった。トリップ先は天才魔工芸師
イグルーが主催する展示場。彼女はそこで素敵な魔工芸品の数々にすっかり魅了されてしまうが、あまりに退屈すぎるイグルーの説明に不満が爆発。元の世界に戻る方法を探す事などそっちのけで、八代結衣はそこでナビゲーターとして働く事を決意した。※第一章完結しました。第二章の開始時期が未定のため、とりあえず完結済とさせていただきます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-11-08 01:23:58
166148文字
会話率:51%