時は太古に遡る。
地球に多くの隕石が落ちた時、もともと地球にはない鉱物がおちたそうな。
その鉱物は生き物に非凡な力を与えるものであったそうな。
その色とりどりの鉱物は、色で異なる力を与えた。
ある石は持ち主に生き物の心を読む能力を与え
、ある石は持ち主の姿を消し、ある石は持ち主に時を操る力を与えた。
宝玉を使い、世界は平和へ向かうのか、破滅へ向かうのか....
過去・現代・未来.... 時代を越えた戦いが今始まる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-12-31 07:29:30
9528文字
会話率:64%
プリンへと変貌しかけの金髪に、色とりどりのがちゃがちゃとしたピアスの数々。猫のような目は不思議な色気があって、つまるところ軽めの女の子は入れ食い状態。
少し前まではそうだったのだが――――この頃、そんな幼馴染が変わってしまった。
死亡
フラグが倒せない幼馴染と、何も知らない“わたし”の、回り続ける一ヶ月。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-12-10 19:18:40
10830文字
会話率:29%
ここは、なにもかも白と黒でできている。建物も、看板も、そこに生えている雑草でさえも…。_____しかし、唯一色のあるものがひとつ。『空』だ。その美しく違いすぎる存在は僕らの心を奪う。もっと眺めていたい…。色とりどりな空の下、広がるモノトーン
タウン…僕達はその色味の無い街の一角にあるビルに住んでいる________折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-11-11 16:44:38
705文字
会話率:34%
あなたは、ハヌマーンの四つの猿面から取り出した四色の脳味噌が奏でる、色とりどりの玄妙な味わいを知っているだろうか。
もちろん、ぼくは知っている。
ぼくの名は、ジフラール・クロロフィル。魔界の第35位を占める魔王ハーゲンティ閣下の料理人だ
。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-06-15 04:58:27
8791文字
会話率:24%
男は何気なしにカバンから薬入れを取り出し、その中から色とりどりの錠剤やカプセルを取り出すと、さも嬉しそうにそれらを飲み干す。オレは、何かいけないものを見てしまった気がして、足早にそこを立ち去った。
自ブログにも投稿
http://1523
3372.blog.fc2.com/折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-04-05 16:36:18
1457文字
会話率:50%
システム起動。システム起動。
三、二、一、キュー!
私は完成を爆発させる。色とりどりの三色たちが、私の周囲を取り囲む。あ、畝子だ。あのねえ、彼女は私の友達。
心は光る。常に爆発を必要とする。心はエネルギー。!!心のうねりを、じっと心に秘めて
、今、完成を目指し、感性を爆発させる。完成を爆発させる。爆発する。
原子爆弾は、天才科学者が造った。何千万人が死んだ。だが、それがどうしたのだ。人間なら、ほら、昔から何人もしんでいるではないか。
心は激しく愁い、惑い、感性は戦慄く。星々は私の周りを回って見守る。はあ、私は見守られてる。
天声人語は、心の歎き。天は自ら嘆き悲しむ。人心の心の愛と平和を希求するゆえ。
兎角、私は人間の心が大好きだ。食べちゃいたいくらい。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-03-10 02:56:10
322文字
会話率:0%
約束――それはとても儚いもの。
その形も意味も重要性も色とりどりで何より不安定なもの。
幼い頃に交わした約束。それは忘れ去られていた。
過去で止まっていた時が動き出したとき、過去と今、あなたはどちらを大切にしますか?
最終更新:2014-11-24 10:00:00
374文字
会話率:0%
新聞部部員、敷島大和と霜鳥露子は、学内に横穴遺跡発見の報を受け、調査に乗り出した。しかし、それはただの遺跡ではなかった。異界との接点であり、美しい草原に二人は飛ばされた。苔むした石像、色とりどりの花々。森を抜けていくと、泉のほとりに一人の少
女の姿を見つける。彼女は輝くばかりの銀髪を清らかな水に浸して、大和と露子を見つめるのだった……折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-10-24 00:23:31
126967文字
会話率:63%
私はどこから来て、どこへ帰るのか?
生きとし生けるものは色とりどりの自分の色を持つ世界で、自分の色も名前も無い少女は自分探しの旅に出る。旅の中で自身が竜神を封印する宿命を背負った勇者だと知り、相棒の蝶「ナルコマ」と共に立ち向かう。
最終更新:2014-09-12 22:44:18
14869文字
会話率:43%
快楽殺人鬼である美空黒陽は警察に捕まり其処で自殺をする。が、次の瞬間には白い空間にいた。
周りには色とりどりな球体が50以上浮かんでいる。すると急に真っ白な服に身を包んだとても中性的な顔をしている男とも女とも判断がつかない「はい、ちゅーーー
もーーく僕は神、これから皆には勇者とか魔王とかになってもらうから、ヨロシク」神が居た…。
よくある外道最強ものです。処女作になるので誤字脱字や、稚拙な文章力にはどうかお目こぼしをお願いします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-09-07 20:01:48
22224文字
会話率:34%
絵を描くことが好きなグレン。
色んな色を使って絵を描くけれど、色を認識できない失色率が高い母親はグレンの色を見ることができない。
幼いグレンは自分の色をとって母親にあげたいと彩師に頼むが…。
キーワード:
最終更新:2014-08-30 20:58:23
5934文字
会話率:31%
『魔女とエルフと動く動物ケーキ』
森の中に一軒の家が建っていました。家の周囲には色とりどりの花が咲き乱れ、木造りの可愛らしい家の煙突から立ち上る甘い香りの煙に誘われて動物たちが集まり歌をさえずります。ここは魔女リコリスの森。明るい陽の光差
す白い魔女の森です。
黒づくめの見るからに怪しい不審人物、ユズリハ・コクオウ。彼は目的の為、リコリスの家を訪れた。彼の目的とは何か。リコリスは平穏無事でいられるのか!?
可愛い可愛いエルフさんと不審人物と魔女、はてさてこの組み合わせ、如何に?
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-06-15 20:52:00
16629文字
会話率:51%
5つの世界【白の世界】【青の世界】【緑の世界】【赤の世界】【黒の世界】。色とりどりの世界がある異世界に来てしまった僕が最初に出会ったのは、記憶喪失だけど魔法はばんばん使えちゃう、亜麻色の髪をした少女だった。
話の流れで何となく「家まで連
れてってやる」と約束してしまったので始まった旅。まさかこんなものになるとは……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-06-10 00:14:36
31450文字
会話率:44%
色とりどりの国がそこにはあって、一見すると美しくも思えた。
緑の国、青の国、黄色の国、白の国、赤の国、美しく鮮やかでどこまでも続いてゆくその世界。でもその世界で幸せは必ず続かない。
それぞれ同じ夢を抱いているのに協力できない、親しくでき
ない、みんなバラバラ。それぞれの色が交じり合って新たな色を生み出すことなど、決してない。
そして黒沼静香はそんな世界にやってきた、自らの決意の下で、一つの希望にすがって。
死後の世界。
それがその世界の呼ばれ方、その名の通り死んだ後に巡ってくる世界。
生き返りたい。
そしてそれがすがるべき藁。
たったの一色の国だけが生き返えることができる。
死んだあとのその世界を描いた物語。
ぜひぜひお読みください。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-05-27 18:58:07
2416文字
会話率:16%
春、夏、秋、冬。四季は人をそれぞれ違う色に染めるものです。春には春だからこそある出会い、喜びがあり、冬には冬だからこそある別れ、悲しみがあります。
色とりどり、たくさんの思い渦巻く話をあなたに
最終更新:2014-05-20 15:05:29
2258文字
会話率:46%
往路 色とりどりの花歩道
キーワード:
最終更新:2014-04-13 12:50:22
215文字
会話率:0%
自分は自分の色がある。
最終更新:2014-03-31 16:34:53
402文字
会話率:4%
一度しか体験できない高校生活を色とりどりにするために、彼女を作ろうと男は決意する。その狙いをクールに定めるのだが……。男はクールを攻略することが出来るのか。
最終更新:2014-02-05 08:09:51
13645文字
会話率:69%
目が覚めると巨大スズメバチに運ばれていた。喰われる前に死のうと思った。灰色で泥まみれで化物だらけの地上。救われて上がった天空は、色とりどりの髪と瞳がまばゆい魔法の世界。けれど楽園とは違う。違ったんだ。//魔法万能世界でただ1人魔法無能の主人
公は、頻繁に脱衣しつつ次第に化物と化し、やがては討伐軍が編成される。それを指揮するのは……彼の最愛の女性。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-12-26 19:56:12
384600文字
会話率:16%
これ、といった特技もない。
これ、といった夢もない。
ただ。
実家の庭が広かったので、其処彼処に植えられた植物に関しての知識だけは人一倍にあった。
色とりどりの美しい花から、天まで届くような木々に至るまで。
そう。
もちろん、薬草から
、毒草にまで知識があった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-09-30 00:00:00
920文字
会話率:14%