70歳を目前に琴美は遠く離れた老人ホームに入ることに決めた。そこには琴美を待っている人がいると…。一度も抱かれたことはない男だからこそ強く惹かれるる。それは男も同じだった。50年にも渡る想いを綴る。
最終更新:2009-10-19 21:40:32
7384文字
会話率:10%
小柄な2人のBL小説です。
とあるネット上で出会った2人がいつのまにか
恋に落ちてゆくお話です。
最終更新:2009-10-12 23:04:01
344文字
会話率:0%
人の世を終えて・・・それでも伝えたいことがあるそれは愛の告白なのか恨み言なのかは分からないでも・・・その声は誰にも届かないだからこそ私は伝えたいその人が最後に何を思ったのか・・・その人の最後の言葉・・・LastMessageを
最終更新:2009-09-28 19:12:24
2693文字
会話率:82%
僕は幼稚園のときからいじめにあってきた。人々は口々にこういう。「お前を見てるとイライラする」だからこそ僕は、その能力を利用した。
最終更新:2009-08-30 09:11:32
745文字
会話率:5%
「あたしのことぉ、殺してえ?」死にたがりやの少女が出会ったのは、闇よりも深く悲しい一人の王。【人間は醜い。だからこそ、憎い】人間嫌いの王が出会ったのは、誰よりも死を望む哀れな少女。孤独な王と自らの死を絶対とする少女の物語。留まりを知らないダ
ークファンタジーが、今始まる。興味がございましたら、どうぞお越しください。お待ちしております・・・・。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2009-08-07 11:28:07
2118文字
会話率:31%
あたし達の出会いは、ものすごくベタだった。だからこそドキドキ出来る。そんな恋もあるんだ!!
最終更新:2009-05-28 22:40:45
5963文字
会話率:29%
男は気が付くと、扉の前に立っていた。女は気が付くと、自分の身を捨てていた。男は、過去と未来のために。女は、男への贖罪のために。報われない想いは、だからこそ美しい。だが二人は、『世界』を変えてでも、想いを貫き通そうとした。これは、ある『悲劇』
に翻弄された少年少女と、その『記録』に真っ向から立ち向かっていく二人の物語。★五月一日更新。[Scene1.朔-記録(1)]と[Scene1.朔-記録(2)]を統合しました。お手数ですがもう一度[Scene1.朔-記録]の読み直しをお願いします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2009-05-01 15:22:32
9424文字
会話率:46%
いくつもの不運が重なり人を信じることを忘れてしまった青年。それを決して他人には明かそうとしない。『信じれば裏切られる、信じなければ裏切られない』だが、そんな彼を信頼している人間も少なくはなかった。未来の定まらぬ若者だからこそのヒューマンドラ
マを描いてみた・・・つもりの物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2009-04-20 19:26:24
10229文字
会話率:47%
ねぇ、今、君に伝えたいことがあるんだ。でも、僕は声に出して言えない。だから空に託すよ。きっと何かが見えてくるから。ほら、この夜空をみあげて。
最終更新:2009-01-18 22:46:06
514文字
会話率:16%
中学3年生の布石颯人はこの世界に疑問を抱いていた。くだらないのに皆が皆世界を愛し、成り立たせる理由それがわからなかった。だからこそ無関心でいた。そんなときだったある学園を見つける。だがそこは謎に包まれた学園だった。
最終更新:2009-01-16 23:37:07
44058文字
会話率:62%
付き合って5年目。ある出来事をきっかけに、美菜は雅典の前から姿を消した。「この子と2人、これからも生きていこう。」決意をする美菜。「美菜、会いたい。」願い続ける雅典。好きだからこそ一緒にいられなかった美菜と、それでも一緒にいたい雅典。時は2
007年、そして2008年へ。雅典は美菜を見つけることが出来るのか。2人の出会いと別れ。そして再び出会うまでの8年間の物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2008-12-25 00:00:43
118332文字
会話率:43%
「ねぇ先生」「なんだい?」「……先生は、どうして先生なの?」その問いは、彼女と彼を繋ぐものであり、彼女と彼を隔てる壁。彼女は純粋に彼と繋がり、彼との隔たりに嘆く。彼は大人として彼女と繋がり、彼女との隔たりを強くする。だからこそ、彼女と彼は、
最終更新:2008-12-02 02:54:26
3614文字
会話率:31%
僕の愛しい人は、強がりで、意地っ張り。だからこそ、傍にいたい。
最終更新:2008-10-20 23:01:09
791文字
会話率:42%
幼なじみで親友。それが僕ら。ただし、肉体関係を持っている。僕たちは恋人じゃない。幼なじみで、親友。親友だからこそ、欲しかった普通の友達じゃない、僕らは親友なんだという、証が。
最終更新:2008-10-18 06:13:28
5397文字
会話率:13%
主人公は野川家の番犬、ゴン。ある日、金剛という名のおバカな神見習いに目を付けられ、犬と人の生活を両立することに。そんな生活していく中で様々な人達や神と出会い、ゴンは毎日、色々な面白事に巻き込まれたり、巻き起こしたりします。彼の人生に飽きは来
ない。だからこそ、だらだらと過ごす時間が恋しくなる今日この頃。折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2008-10-09 06:35:17
96030文字
会話率:15%
九月の中頃、妻の余命がわずかと知らされた。別にそれが悲しくなかったわけじゃないし、奇跡が起きるのなら妻を助けたいとも思った。けど俺は、まるでそれが生活の一部であるかのように淡々と処理していた。そんな自分が、俺は情けなかった。だからこそ、あの
日俺はあの公園に行ったのだと思う。奇跡と、自分を信じるために。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2008-08-14 18:40:54
5965文字
会話率:45%
宇宙にたくさんの惑星がある。その一つ、少年の住む世界はまだ未開の地。汚れた大気のために【ユンイラ】と呼ばれる植物がなくては生きていけない世界。主人公の住む街は大切な【ユンイラ】を栽培している特殊な街。だからこそ。狙われたりもするわけで。主人
公の少年は十七歳。今日も隣の港町で盛り場をうろうろしています。待ち受ける運命に気付くこともなく。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2008-08-10 20:37:51
160690文字
会話率:39%
『恐怖』の要素の一つとして──自分は、『「有り得ない」ことの怖さ』を挙げたいと思います。有り得ない。聞き手の日常には、少なからず存在しない。そういうことに対する怖さです。幽霊だって地震だって、そして『死』ということでさえ、日常では普通出くわ
さない物事。だからこそ、我々はそれらを畏怖するんじゃないでしょうか。この一篇は、そんな『有り得ない』はずの景色に出会った、ある男の独白。そういう話です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2008-06-25 13:35:24
5603文字
会話率:3%
『全てを裏切られた瞬間』──それがどんなものなのか。分かりますか?その時、周りの景色というのは本当に暗く歪むものなのです。雨の降る夜闇のように。ただ、そんな中に見る光を見ると……そんな状態で見る光だからこそ、一層眩しくもあるのです。一条の朝
日のように。……そういう話です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2008-04-21 15:48:18
16346文字
会話率:23%
永い人生イヤな事ばっかり!だからこそ笑ってみよう!
最終更新:2008-04-10 22:16:55
438文字
会話率:0%
死んだモノは必ずソコヘ行く。男はそこで座っていた。男は渡し守だった。少し不思議で、だからこそ人間味のある世界での物語り。シリーズもの。
最終更新:2008-03-11 20:25:15
13871文字
会話率:40%