物語には必ず、始まりがあり、終わりがある。けれど物語の幕が閉じられても、主役の彼らにはその先がある。
――まず、君たちの出演していた作品名とあらすじ、ジャンルとキーワードを教えてくれるかな?
これは、そんな質問から始まった、結末のその後を
覗くお話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-11-22 20:00:00
24876文字
会話率:41%
幼馴染以上に強い絆で結ばれた2人は、いつからだろう。大切過ぎて離れられなくなったのは。転校生が教えてくれたのは、2人の一緒にいる意味と、いつまでも変わらない関係のままではいられないこと。本当に大切なものは何なのか。
最終更新:2013-11-20 22:46:02
521文字
会話率:19%
闘技場に閉じ込められていた私を救ってくれたのは赤い竜でした。
「俺はいつでもセレナの味方だよ」
そう言ってくれた君は私の前から姿を消した。
そして、やっと見つけた君は国王の隣にいました。
え…? なんで?
なんで私を助けたの?私は何者な
の?なんで君は国王の隣にいるの?なんで君は全ての質問の答えを知っているのに私に教えてくれないの?
この質問に全部答えてくれるまで私は君を追いかけるからね!!
元剣闘士の少女と少女を救った赤竜がおりなす竜と人との恋愛ファンタジー
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-11-19 02:00:00
3445文字
会話率:50%
幼い頃、いつもおばあちゃんの家に預けられていた主人公はおばあちゃんが大好きな子どもだった。
おばあちゃんはいつも主人公に同じ事を繰り返し繰り返し教えてくれていた。
当時は意味の分からなかった主人公だが、高校生となった今はその言葉の意味を理解
し、おばあちゃんが伝えたかった事を胸に抱え、いつも"笑顔"で人と接するようになった───…。
「主人公と周りの関係」、「おばあちゃんの言葉」に注目してお読み下さい。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-11-10 20:09:37
4916文字
会話率:43%
ももたろう。これは悲しいおはなし。鬼退治に出かけることを止めてくれるひとがいた。守るものを教えてくれたひとがいた。だけど、正しい選択を教えてくれるひとは誰もいなかった
最終更新:2013-11-05 01:07:23
2708文字
会話率:33%
少女が少年に教えてくれた、幸せと笑顔の悲しく優しい小さなお話。
最終更新:2013-10-28 19:21:17
512文字
会話率:0%
刀鍛冶の主人公、寛七郎。彼は「異形造りの寛七郎」と呼ばれてた。そんな彼と、そして刀を中心にして紡がれていく、彼を取り巻く人々のお話。
刀を使う者ではなく、刀を造る者のお話。さて、刀一本、その中にどれだけの物語が、そして想いが詰まっている
のか。
基本一話完結のオムニバス形式です。それと時代物ですが歴史上の偉人などは全くと言っていいほどに出てきません。刀ものとしても少々異質です。バトルシーンなどはほとんどありません。
ハーメルンにも投稿させていただいております。
第零章 刀鍛冶 寛七郎
俺の名前は寛七郎っていうんだ。俺は刀鍛冶だった。江戸の世に名を轟かせはしなかったがしかし、それでも知る人ぞ知る刀鍛冶だった。
師匠がいた。生まれてすぐ親に捨てられた俺を拾って世の中の生き方を教えてくれた人だ。そして、俺を刀鍛冶にしてくれた、感謝してもしきれないくらいの恩人だ。
そんな師匠の下から出て行くことを決意し、俺は江戸の町から少しだけ離れた名もない山の中腹あたりに刀鍛冶の工房を構えていた。
だがまあ構えていたといっても来客なんてほとんどなく、俺が好きで刀を打ち続けるだけのくたびれた工房だった。それでも金には困らなかった。参月に一度ほどの周期で町に下りて自分の打った刀を質屋に持って行くと、それなりの値で買い取ってくれた。それで半年くらいは食事に困ることはなかった。刀を打って、それを売って、たまの来客には望みの刀を作って買い取ってもらって。そんな人生を送った。刀鍛冶なら皆そんな感じの人生だろう。
そんなどこにでもいるような刀鍛冶の俺は多分もうすぐ死ぬ。だから、俺の今迄打ってきた刀の中で特に業物と謳われた刀。それにまつわる話を書き残そうと思う。
俺の汗水たらして作った刀たちの話だ。そしてそれにかかわりを持った人々の話だ。中には滑稽な話もあるだろう。もしかしたら何の面白みも感じられないような、その場にいた当の本人たちしかわからないような、そんな話ももしかしたらあるのかもしれない。だが、できるならば笑わずに読んでほしいと思う。
まずはどの話からしようか…………折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-10-26 22:53:17
46590文字
会話率:47%
人々の才能を教えてくれるゲームがあるという。
その名も「ジーニアスオンライン」
なんでもそのゲームでは、自分に合ったジョブ(才能)を教えてくれて、
それをゲーム内で鍛えれば現実の世界にも影響をおよぼすとさえいわれている。
また、そ
の逆もしかりだ。
たとえば、剣道をやっている人がいるとしよう。
その人がジーニアスオンラインに入れば、剣士として自ら登録することが可能である。
ゲームの中で鍛えれば現実の剣道の能力もあがる。ということだ
このゲームに世界は激震した。
今や、世界にこのゲームをやっていない人はいないであろうと言う位には。
だがしかし、そんなゲームがただのゲームであるはずは無かった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-10-11 02:57:49
1652文字
会話率:66%
黒手袋は今日も楽しそうだ。
ぼくにも楽しく生きる方法を教えてくれないか。
そう聞いたら、笑われた。
最終更新:2013-10-06 19:28:17
1497文字
会話率:15%
主人公はいたって何のへんてもない少年ブルース・クリントン。両親は小さい頃に失踪してしまい、毎日孤独な生活を送ってきていたのでった。そのことはたまに、彼を蝕み苦しめてきたのでった。しかしそんな彼に「生きること」について教えてくれたのは「歌」で
あった。
近日、彼が住んでいる小さい国ポンパでは爆破テロが起きた。しかしポンパの上層部は反政府組織の仕業だと考える。しかし、その黒幕とは一体だれ?!
・全60話完結予定
・更新日は基本日曜日折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-10-06 17:00:00
8270文字
会話率:27%
そろそろ、梅のつぼみがほころぶ季節ですね。春の訪れが待ち遠しいです。そろそろ受験シーズンとなりますが、いかがお過ごしでしょうか。私は今、衝撃の事実を知ってしまいました。私たちの生きるこの世界は、乙女ゲームなのだそうです。親切にもその事を教
えてくれた目の前の彼に、私は何をしてあげられるのでしょうか。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-10-03 19:00:00
3273文字
会話率:40%
手軽なルアーフィッシングを楽しんで欲しく、執筆を始めました。
最終更新:2013-09-27 21:00:00
1981文字
会話率:0%
…日常生活。
つまらないのはわかっている。
たんたんとつづっただけだからな。
ネーミングセンスの無さと、つまらなさは、あえて突っ込まないでくれ。
頼むっ…!!!
そして、誰かっ!!
楽しい日常の過ごし方を教えてくれっ!!!
最終更新:2013-09-25 11:49:30
910文字
会話率:49%
私のクラスには学校一の馬鹿と評判の男の子がいる。彼は毎日教師や同級生、先輩方相手にバカバカしいことばかりをしていた。そんな彼に勉強を教えてくれ、と担任教師は私に頭を下げてきた。私はしょうがなく思いながら引き受けた。
最終更新:2013-09-22 21:42:55
4171文字
会話率:57%
それは僕のお気に入り。
子供らしくないと言われても、大人びていると言われても僕が好きなんだから仕方がない。
そんな僕のお気に入りを知ったあの人は、自分のお気に入りを僕に教えてくれたんだ。
最終更新:2013-09-01 00:00:00
3775文字
会話率:42%
モニカがおばあちゃんの住む村に引っ越してきたところから話は始まります。
村の人たちとのふれあいで成長していくモニカをどうぞ温かい目で見てください
ファンタジー要素を入れる予定です
文章とかいろいろとおかしな部分があると思いますが、そこは教え
てくれたり、横目で流してくれたらと思います。
ゆっくりまったり書いているので、書くスピードが異常に遅いです。そこのところご了承願います折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2013-08-29 17:52:39
446文字
会話率:75%
--知らなくて損をしている不都合な現実--
そんな問題に僕らは直面している。
知りたいと思ってる人はたくさんいる。でも、聞くチャンスがないんだ。
ヤクザや裏マネー、心理テストみたいな話は面白い。
だけど、政治の話、経済の話、学問の話、そう
いった話になると面白い話がぐっとつまらなくなってしまう。
だから、つまらない面を排除して面白いとこだけ選んだものがあればいいなと思ったんだ。
「あいのり」で、話題をさらったあの国のお話。
中国に人類史上最大のバブル崩壊をもたらそうとしている闇の金融システムのお話。
心理学者スタンレー・ミルグラムが行った全米を震撼させた伝説的な実験のお話。
知らなければそれだけあなたは損をしている。
それはただ、話を聞いた事がないから。
【この作品の書き出し】
あなたは、ある高名な大学の心理学実験に協力することになりました。
※本作品は「FC2小説」様でも若干内容を変えて同時掲載させて頂いております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-08-08 23:55:23
24414文字
会話率:9%
あぁ、何でみんな私にベタベタするの!
瑠美姉、勝手にお風呂に入ってこないで!
雅姉、勉強は保健以外で!
理沙、運動教えてくれるのはいいけど変な所とか触らないで!
理奈、甘えるのはいいけどねれないよ~!
みんな何で私に寄るの?
え
っ⁈ そんな事を言われたら困るよ~!
主人公の光は、恵まれている。
シスコン過ぎる姉二人とシスコン過ぎる妹二人に。女だけど格好良過ぎる従姉妹に囲まれて暮らしていた。
しかも、姉と妹みんな、ちょー可愛い。まさに、両手に花だ。
でも、みんなそれぞれに思いも夢もある。
光と姉妹の物語はどうなっていくのだろう。
続編書いたのでぜひ読んでみてください!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-08-08 00:04:10
20049文字
会話率:59%
二つの大陸が覇権を争う中、第三の勢力である魔物が現れ数百年が経つ。とある古代竜に会うため、故郷を奪われた没落貴族と父を殺された精霊使いがいつしか無謀な旅に出る。その目的は、古代竜へ復讐を果たす事。 ※タイトル変えました。元:没落貴族と精霊使
いが竜を倒す旅に出た ※よくある王道ファンタジー ※文章の脈絡がおかしい、誤字脱字などありましたら教えてくれると助かります ※似たような設定、話を見かけたら似たような話を見かけましたら教えてください。※前書き、本文の内容は予告なく編集されることがあります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-08-07 18:46:50
30778文字
会話率:44%
よくある異世界転生は日本のなんの力もない少年少女が、異世界に行って才能やらなにやらの力を貰いますが、この物語は、異世界で生まれて死んで地球に生まれ変わった男性の物語です。
その世界には魔法はありませんし、魔王も魔物も神様だっていません。
しかし、戦争や飢餓や貧困はあります。前世の彼は貧乏な農家の長男でした。何の特別な才能もなく、恵まれた生まれでもありません。
彼は8歳の時に姉を流行り病で亡くし、13の時に両親は亡くしました。その後は田畑を処分して、兵役を志願し30半ばで亡くなってます。
そんな彼は現代日本に転生します。その転生にはなんら意味はありませんし、特別な理由も一切ありません。
記憶をもって生まれ変わった訳ではありませんが、彼は幼い頃に夢の中で前世の人生を体験してしまいます。
それは記憶の追体験で、前世の人格は現在の彼の人格に影響を及ぼしたりはしませんでした。
しかし、現代日本に生まれ変わった彼は、生きる事の困難さ、命の儚さなど様々な事を知ります。
そして、日本の中流家庭に特別な才能を何一つ持たずに生まれたにも関わらず、自分がいかに恵まれているかを知ります。
前世の彼からしてみたら現代日本に産まれることは、天国に産まれる事となんら変わりはありませんでした。
戦争も飢餓もなく、貧困もいざとなれば国が助けてくれる。義務教育があり自分で努力をすれば道などいくらでも開けるこの状況。
彼は人格を受け継いだわけではないので、大人の様な判断力や思考力がある訳ではありません。しかし、学ぶことの喜び、食べられることの喜び、家族がいる喜びは彼の記憶が教えてくれます。
彼は、普通の日本の少年少女が当たり前だと思っているすべてを感謝しながら有り難いものだと感じます。
同時にそれらがいともたやすく失われることもしってしまいます。
この物語は、産まれて間もないころから、人生の困難さ命の儚さ、善良であることの尊さを知っているがために、人生の初めの初めから生きることに全力を出すことができた少年のお話です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-08-04 02:46:11
1151文字
会話率:16%