バラエティ番組の心霊特集でお馴染みの『心霊写真』。幽霊が映り込んだ写真に込められた様々な怨念や背景を「心霊活動家」は次々と紐解いていく。しかし、実は彼には裏の顔があるようで……。
最終更新:2013-10-24 07:00:00
4779文字
会話率:50%
『ーみんなは運命って信じるかしら?女の子にはね、誰にでも"運命の王子さま"がいるのよ。…え、そんなステキな人、周りにいないって?フフフ、どうかしら。案外もう、貴女の近くにいるかもしれないわよ…。』
恋する女子中学生のミカ
タ☆『ピチマンゴー4月号』特集記事「恋愛の達人まっちゃんの恋愛道場‼」より抜粋
ーこれは、まさしく厨二病に侵された中学二年生の少女が時に(妄想で)熱く、時に痛々しくも全力で恋をするお話であるー
「…てことでいいのかな?」
「ちょっと陽介!良くないから‼これは私のトキメキ♡愛とセ・イ・シュ・ン☆(ここでテヘペロをする)の話なんだからね?!」
「…うん、ごめんよ、芽衣ちゃん。(本人はこれがイタイんだって分かってないんだよなぁ…まぁそこが可愛いんだけど…)」
ーという、分かってないのは芽衣ちゃんだけ、の実はベタなラブコメディー。はたして芽衣ちゃんは"運命の王子さま"を見つけることが出来るのかー。
芽衣も作者も温かい目で見守ってくだされれば幸いです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-09-13 17:08:00
2118文字
会話率:67%
池田屋遼樹は記者であった。須々木重工責任者の次郎氏が遼樹の特集記事を気に入ったことからこの話は始まる。次郎氏の手引きによって招かれた屋敷では何やらきな臭い話が蔓延していた。脚のない女性、連続殺人、吊られた人形。武器庫のような部屋。それに謎の
多い館の住人達だった。
遼樹は次郎氏に探偵役を強要されたものの、その直後に事件が発生する。
事件を調査していくにつれて遼樹は信じがたい真実を知り。物語は一つの特別な愛へと変わっていく--- ---折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-07-14 20:00:00
47187文字
会話率:40%
朝永瑛里は、祖父から美貌のエルフを受け継ぐ。子どもから大人への過渡期に入った瑛里は、永遠を望んでいた。
ある日テレビの特集を見た瑛里は、またも永遠について考えていた。そんな瑛里をエルフは笑う。不満を残しながらも翌朝になって友人と登校して
いた瑛里は、不可解な事件に遭遇する。
※初投稿の初連載です。色々とご注意ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-06-27 22:00:00
41488文字
会話率:49%
突然、現れた化物【ルガ】
それを破壊・抹消・処分
する為に設立された
神聖騎士団
そこに所属する
黒夢、華夜達
俺達に、明日はあるのか
生きたい為に
俺達は戦い続ける
あの頃の平和を
取り戻す為に…
最終更新:2011-09-05 18:42:37
4216文字
会話率:59%
最近よく感じる視線。
ただの気のせいとして終わらせられない理由はそこにこめられた紛れもない『殺意』
子供だましのホラー特集すらまったく受け付けないほどの徹底振りでお化けが大嫌いの秋実。
しかし巻き込まれるのは、前世から続く幽霊関係のトラブル
。
自分の現在の恋愛も含め、うまく解決できるのか…折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-03-30 22:06:24
2813文字
会話率:28%
大学最後の休暇にルネッサンス期の絵画特集の中にあったラファエロの模写を飾る教会を訪ねるためにラクイラの町を初めて訪れた。
その教会に隣接する小さなホテルに宿泊した真由は、常連客であったルチアーノ・モロー(32歳準教授)と運命の出会いをする。
それは偶然にも真由が愛読していた美術書に関わった人であったからであり、真由が愛するラファエロの信奉者であったから…。
しかし、元妻ソフィアに未練を残すルチアーノを見てしまった真由は、
彼への思慕が深まる中、ラクイラを去る決心をする。そして、二年後、
ローマでアルバイトをしながら美術史を研究する26歳になったばかりの春、偶然にもかつての恋人であったルチアーノの近況をテレビで知る…。
ルチアーノを忘れられなかった真由は、二年ぶりにラクイラを訪れ再会する…。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2010-12-28 05:31:10
60831文字
会話率:5%
サボりたがりな雑誌記者・有巣太郎(26)が担当することになったのは、『夏を涼しく!ホラー特集』であった。助手の怪力新人記者・白雪媛彦(22)と共に、情報の寄せられた山奥の谷底にある西洋風の廃墟に向かう。ドアの先で彼らを待ち受けていたのは、張
り巡らされた蜘蛛の巣でも埃の山でもなく…折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2010-12-01 06:04:03
2285文字
会話率:45%
私の通う高校には、若き小説家がいる。彼の特集記事を書こうとする新聞部部長の麟太郎と、文芸部として彼に寄稿を依頼しようとするとる私と。その彼こと山本先輩をめぐる、「私」の数日間。
最終更新:2010-11-16 08:01:31
14409文字
会話率:42%
今回は架空兵器特集です☆
キーワード:
最終更新:2010-11-02 14:19:34
2513文字
会話率:50%
泣く子も黙る、美術誌「グリッド」の女編集長、長谷川。けれど近頃どうも様子がおかしい。
人気画家リクの特集校了を前に、いつになくピリピリしている長谷川をいぶかる玉城(たまき)。
そんな時、裏の世界に片足を突っ込みかけていた長谷川の後輩、柳は、
幸か不幸かバッタリ長谷川に出会ってしまう。
この出会いは何かを変えてくれるのか!
そして玉城が見た、長谷川の素顔とは!
※RIKU第4弾。連載ですがこのお話はRIKU・2(君が求めた真実)を読んでいただいていれば、分かる内容となっています。(今回はRIKUのスピンオフです)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2010-04-01 19:19:14
15256文字
会話率:45%
注:小説ではありません
ネタ系です。今回はドラクエ特集です。
よろしく!
最終更新:2010-02-12 18:50:04
1474文字
会話率:3%
その日から、私はその言葉が嫌いになった
よくテレビの特集とかでその言葉が出ると、すぐにチャンネルを変えた
あいつにも、二度と口にしないように言い含めてある
つか、言ったら今度は絶対に別れてやるんだからっ!
最終更新:2009-12-30 22:57:20
2297文字
会話率:35%
今回は、早すぎた葬送の特集です。世界のお見送りスタイルを集めました。鳥葬、風葬、水葬からミイラ葬、宇宙葬、果ては生前葬までさまざま。ちょっとブラックっぽいかも。
最終更新:2009-12-03 09:05:32
571文字
会話率:97%
全然表現できてませんが、康本雅子特集をテレビで見て書いたものです。
シチュエーションは微妙に(全く)違うと思います。
最終更新:2009-12-02 17:35:18
1099文字
会話率:11%
俺は誠。何となくだが、心霊特集を見た後の夜って怖いんだよなぁ。
キーワード:
最終更新:2009-10-19 08:12:34
1298文字
会話率:36%
僕「八代椎奈」は霊感なんてない人間だった。少なくとも小さい頃に人外の何かを目に入れたなどというおぞましい記憶は僕にはない。せいぜいテレビの特番でやっていたUFO特集を見て「馬鹿馬鹿しい。」などという冷めた感想を持つ程度の今時の、大人受け最悪
な子供だった。目の前の現実は、全て空疎な嘘の塊からできているとわかっていたからかもしれないし、そうじゃないかもしれない。だからとりわけ、『そういうもの』に対する願望ってやつは大きいものだったのだろう。――その夏。僕が出会った出来事は実に『そういうもの』だった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2009-07-22 00:03:27
303612文字
会話率:44%
俺は今急いで家に向っている途中。だって今日はテレビで「TABACK」の特集をやるんだぜ。絶対に見逃せないぜ!
最終更新:2009-03-05 23:51:27
1529文字
会話率:36%