新婚の梓と天平の家では、フローリングの上に絨毯を敷き、家具調こたつをテーブル代わりに使っています。
冬になると恋しくなるこたつ…。目の前にあるこれは、こたつだったはず。
ならば…。
最終更新:2018-01-19 06:31:01
2303文字
会話率:38%
これはある夫婦の赴任先での話。
家具付き女中付きの豪邸を借りて、高級気分を味わっていたある日の事、女中に留守を頼んで出掛けた。
帰ってみると、タンスの中から男が.....
最終更新:2018-01-12 20:07:07
1067文字
会話率:44%
一話千文字くらいのSS集。
ありふれた日常に少しのズレがある世界。
ニンゲン、カエル、神様、家具、色々登場します。
最終更新:2017-12-08 08:02:25
5064文字
会話率:18%
目が覚めると何もない部屋にいた。
……そこは家具も証明も窓も、出口もない部屋だった。
そこから出るためにはある『謎解き』に正解しなければいけない。
あなたは先に『正解』することができるでしょうか?
最終更新:2017-10-09 21:03:07
12190文字
会話率:55%
プロフィール
一人暮らし満喫中の大学生。
趣味はお料理と家具組み立て。
最近布団でお野菜作り中ヽ(*´∇`)ノ
※某SNSと同じく、時系列が最新のものからスタートします。
それをふまえてお読み下さい。
※顔文字でマイルドにしてみ
たけど、やっぱりえぐみとグロみ注意報!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-10-02 01:41:39
2273文字
会話率:0%
迷子体質の少女・ラティは、迷い込んだ迷宮の奥で一匹のスライムと出会う。
彼に『迷子』の素質を見込まれた彼女は、成長するダンジョン『ヨルムンガルド』の管理者となる契約を交わした。
「――『迷子』って何の役に立つんですか……!?」
『迷子』
スキルの力によって次々と迷宮に迷い込んで来る侵入者達を、仲間にしたり、助けてみたり、時には惨殺してみたり。
スキルやダンジョンのレベルを上げて、お菓子や家具を作ったりしながら快適な迷宮生活を目指す……そんな少女のほんわかダンジョン育成物語です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-08-27 00:02:16
173542文字
会話率:39%
しばらく更新停止します。
ーーーー日本 。
そこは、怪異や異形の者が住まう島国。
異形の者、すなわち妖は古来より人々に害をもたらし、時には助け、常に人と共にあった。
それが原因か定かではないが、稀に、人と妖が混じった者が生まれ
てくる。
その者達は「妖人」と呼ばれ、あるものは異形の姿をもち、あるものは妖の力を宿し、あるものはその両方をもつ。
「妖人」は周囲から意味嫌われ、赤子のうちに捨てられることが多く、多くの者は子の内に生涯を閉じる。しかし、大人になったとしても、宿した力を評価され、戦に身を投じ、その命を散らしていった。
そんな中、ある1つの小さな国が「妖人」の唯一の安全に暮らせる場所となる。
これは、その小さな国で生きる「妖人」達の物語である。
※妖人は「あやかしびと」と読んでください
※この話は、パラレルワールドの日本を設定しています
※昔の日本みたいに、一人の殿が納める地を国としています
※歴史的人物名は改名してだすかもしれません
※言葉は現代に近いものにしています。ただ、英語はあまり使われていないようにします。(エプロン等日常品は例外。また、理由もまた話の中に書きます)
※家としては和風で、家具もてぎるだけ古典的なもの(釜戸など)にしようと思ってますが、所々鏡とか出ると思います。
※刀、槍、弓、鎖鎌、斬馬刀など、昔の武器がでます。銃は火縄銃だけ出す予定です。悪魔で予定なので、どうするかわかりません。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-07-11 13:48:22
12540文字
会話率:41%
遠く離れた南米のブラジルで半生を過ごした男「木村欣三郎」。
代々受け継がれてきた醤油屋「いでん」を去り、ブラジルで昭和の時代を駆け抜けた。
気候も異なり、文化も異なる南米「ブラジル」。
彼は、何を求めて「ブラジル」に来たのか。
彼は、日本を
逃げてきたのか。
彼は、希望を持って「ブラジル」に渡ったのか。
彼は、希望を失い、日本を捨て、新天地「ブラジル」を目指したのか。
その真相は、だれも知らない。
彼自身、だれにも言わなかった。
彼の人生で二度の結婚をするが、それは、あくまでもくっついただけ。
彼は、婚姻届けなど出していない。それが、のちに問題となるとも知らずに、
家庭円満であればいいと思っていた。そうに違いない。
言葉少なに、太い眉毛と細い垂れた目の彼の顔立ちは、灼熱の大地で農業を営んできたという割には白かった。農作業が苦手だった…というわけでもなかった。
ブラジルに渡り、家具も作り、家も作った。本も読んだ。いわゆる器用なインテリだった。
そんな彼に筆者である私は彼の行動に疑問が残るのである。
なぜ、彼は、代々受け継がれてきた醤油屋「いでん」を後にして、日本を離れたのか。
なぜ、彼は、ブラジルという大地を踏みしたのか。
なぜ、彼は、一攫千金を狙ってみんなのように日本に帰ろうと思わなかったのか。
筆者自身、一世と呼ばれる日本最後?の移民。当初は、日本に帰るつもりでブラジルに渡った。
こんなに長居するつもりは、なかった。それが、もう、25年もブラジル在住になってしまった。
筆者の人生経験と「木村欣三郎」の生き様をだぶらせながら、彼の生涯にわたるわたしの「なぜ」を解き明かしていきたいと思う。
そんな「木村欣三郎」の生き様を「物語」ってみようと思う。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-06-30 12:00:00
247文字
会話率:0%
アンティークな家具や道具をつかう生活。
他サイトにも投稿します。
最終更新:2017-06-06 16:29:23
678文字
会話率:45%
家具って、いろんな物で作れそうですね!
最終更新:2017-05-02 19:46:44
365文字
会話率:45%
いい家具に惚れた主人公と家具屋の店員のお話です。
最終更新:2017-03-27 07:09:47
711文字
会話率:79%
若い家具デザイナーと母親の確執の物語です。
作中に出てくる商品名を考えるのは苦手ですが「赤べこ in Box」は妙に気に入っています。
本当にあったら是非買いたい。
後、一応ジャンルとしてはホラーです。
最後の2行くらいでそうなります。
最終更新:2017-01-29 15:00:00
5400文字
会話率:21%
昭和47年春、輸入家具販売に失敗した青年実業家芦沢啓二は、ある日港で出会った見知らぬ老人から奇妙な依頼を受ける。「妻の話しを聞いていただきたいのですが」・・・老人の妻は痴呆に陥っていた。要領を得ない老婦人の話を聞くうち、芦沢は(金になる!)
と直感、裕福な老人から金を引き出す不埒な計画を立てるのだが・・・・・・折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-01-25 15:32:33
55281文字
会話率:48%
現実世界がいきなりゲームのように成るところから始まる。
朝早く大きな音で放送が鳴った。
『おはようございます。皆さま、本日よりこの世界は空想的化物の闊歩する世界となります。
皆さんにやっていただきたいのはただひとつ、この世界で生きて下さい。
先ずはテーブルの上にある紙に記載されている通りに書いてください。繰り返します‥‥』
主人公は元ゲーマーで朝起きると家で寝ていた筈が見知らぬ廃墟にいた。取り合えず廃墟の中を見回ると家具は一切なく、唯一あったテーブルの上に一枚の紙があった。
紙には名前、歳、過去にやっていたゲームのキャラクターが書かれていた。
主人公の天笠 鼬はそこで昔やっていた「TEMHOTA.GLOSBE」というゲームの幽鬼を選ぶ
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-01-08 15:30:33
2278文字
会話率:11%
ダジャレでタイトルを思いついたので描いてみました
ちょっと反省
最終更新:2017-01-01 22:34:59
2172文字
会話率:41%
家具を運ぶ 家具を運ぶ
キーワード:
最終更新:2016-12-14 02:04:05
217文字
会話率:0%
【時空を越えた恋愛ファンタジー】
音楽を愛する文化系男子が不思議な体験をする物語。
大学生の僕は三年生に進級すると同時に引っ越しをした。空音寮と呼ばれる男子寮である。食事付き、家具付き、日記付きの寮。
なんだ日記付きって。とは思ったも
のの条件の良い寮なのでそんな事はさして気にも留めなかった。
入寮すると毎日同じ少女の夢をみるようになる。夢の中……それは夢ではなく三年前の今日だった。夢の中の少女を助ける為には過去を変える必要があった。けれど、過去を変えてしまえば親友が死んでしまう。そんな葛藤の中僕は成す術もなく……。
涙、涙の結末が……。と、なるように頑張ります。
※旧題「夢の中の少女」より改題致しました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-12-07 13:21:55
85252文字
会話率:43%
木こりの少年フルールが生まれたときから、モモイロの木は生活の一部として常に身近にあった。
暖炉や風呂、食事の薪として、造作家具として、フルールのすぐ傍に。
フルールはまだ知らない。モモイロの木の煙を浴び続けたことによって、女性を惹きつける魅
了体質になっていることを。
フルールはまだ知らない。自らの出生の秘密も、育ての親である祖父が貴族であることも。
フルールは知るべきではない。自らに待ち受ける過酷な運命を。
10話くらいまでのほのぼの展開とそれ以降にギャップがありますので、苦手な方は注意して下さいm(__)m折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-08-22 15:30:03
101548文字
会話率:33%
私は歩道橋で他人を見ると、妄想を広げてしまう。
サラリーマンを見てポエジーな一面を勝手に作る。
自分の部屋にある家具が何者かによって毎月変えられる。
しかし、私はそんな状況を楽しんでしまう。六ヶ月間の家具の変移を振り返る。
音楽や詩作、紙版
画、芝生を水玉模様に刈り取ったランドアートなどの趣味に取り組んだが、いずれの趣味も三ヶ月で飽きてしまう。
最初に妄想を始めて歩道橋以外の場所では発想が浮かばないことを知る。
次の日、トライアングルを持つ女子高生から困昏チキという、奇抜なペーパークラフトを作る少女を想像する。ある日、チキは母の作品を割り、翌朝謝る。するとフメ代はトライアングルを持ってくるように言い、鳴らすと、許してくれた。
美男美女なカップルから、シュールな妄想を広げる。男はフォウ太、女は杖里という名前で、互いに正反対の性別の格好をしている。凍った白い池の上に落ちていたスプーンを取り、掬って食べる。
妄想をやめ、人形と小箱を買う。その後路地裏で身体が丸く、紙のように薄い奇怪な生き物に出会う。
激安の公衆浴場へ向かう。吹き矢で入る風呂が決まる。市松人形が浮いた風呂に入る羽目になる。風呂から上がり、女番台とバレリーナの靴を変えるゲームをし、私は負けて幻聴が聞こえる木の実を食べる。幻聴に反応し、街行く人に不審がられてしまう。
人形に合わせて部屋が変わる。混沌としたジオラマ。砂漠に昭和の街並み、氷山の上のコンビニなど。さらに変な見本ばかり置かれている。開けない本、駒が動かせないオセロ、メガネがぎっしり入ったメガネ入れなどである。
あいかわらず妄想をする。スターフルーツの迷路を通り、光が溢れ全く視界が見えない状態で橋を渡る。その先にはゴーストタウンがあり、男が建物を団子のようなものに変えてしまう。
ジオラマにある巨大な水晶玉を調べる。底には謎の女性の鉛筆画。後日、鉛筆画の女性に酷似した人を発見。彼女から富士山の精霊シェリ子を思いつく。シェリ子は物を自在に出現させる能力を持つ。望みの品物とはかけ離れたものばかり出してしまう。困り果て、富士山に福助人形を埋めるなどして、自己流のけんかつぎをする。
能力を使ううち、三メートルを越してしまう。アラサーやアラフォーらしき女性の家に行く。能力を使い、信玄餅が出てくる魔法の口紅を出して渡す。それらの年代の人々を救う。能力を使いきり山になる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-07-29 09:37:29
37020文字
会話率:26%
月と三匹の魚。それしか、この部屋にはない。
コンクリートの壁に囲まれた正方形の小さな部屋。窓は一つしかなく、家具は一切ない。あるのは、部屋の真ん中で奇妙な存在感を放つ大きな水槽だけだ。そこには美しい熱帯魚が三匹泳いでいる。
たった一つ
の窓からは、煌々と輝く白い月が見える。
そんな部屋で回想される、画家と写真家の悲しい物語。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-06-26 15:47:16
354文字
会話率:0%