強さしか知らない傲慢なお姫様『ハンナ・ヴァンデェル』
いじめに遭い、父が死んだ事を機に高校もやめ、強さを憎む孤独の少女『花水 蒼』
これは、そんな正反対の二人が出会う不思議なお話。
大陸一の天才魔法使いハンナ、その強さゆえ、傲慢で常識知ら
ずのお姫様。そんなハンナが、失われた古代魔法を使い転移魔法を使う。1回試に行って、すぐに戻ってくるつもりが帰れなくなってしまった。そこで出会ったのは、一人の少女『花水 蒼』 2人は自分の弱さを見つめ迷う。それでも2人は少しずつ強くなって生きていく。
※ファンタジーと書いてありますが、基本的には魔物が出てきたり、戦いなどはありません。
※女の子2人が主人公ですが、ガールズラブではありません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-09-23 22:09:28
46647文字
会話率:53%
カラスと嫌厭されている古代魔法の研究者である魔術師と、彼に拾われたセイレーンとのちょっとした小咄のはず。だったはず。
題名ごと、一話一話独立している、一話完結式になっています。戦とカラスからカラスとセイレーンまで一応連作になっています。
腹
黒魔術師とほのぼの系鳥っ子セイレーン、筋肉お化け言われる人狼君と最後にちょびっと美少女系女王様気質な腹黒エルフのドタバタな日常の風景。
10/20完結設定しました。これから不定期更新に移ります。
ただいま話が広がりすぎて、カラスのお父さん、枯れ専メイド隊が出てくるなど、カオスな感じになってきています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-07-10 13:14:08
94718文字
会話率:61%
王国のはずれの疎開村生まれ、まったくの田舎者アイシャは、ひなびた古代魔法の学校を卒業、就職口を探していた。
ところが、村役場の回覧で見た謎の広告を見て、王都の仕事にテキトウに応募すると、なんと面接に受かってしまった!
そこから
アイシャは、大都会の転職相談所に勤務することになる。
新人の彼女は、過去の輝かしい勇者様と言われた栄光をいつまでも引きずる名誉所長の有難い矜持のもと、教育係のユリウスをつけられ、様々な冒険者の転職相談窓口として、慣れない仕事をはじめたのだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-11-21 22:44:32
15010文字
会話率:36%
史上最強と言われた大魔術師が唯一書き残した魔術書。しかし、世界を支配出来る程の魔術が納められたその書は一度たりとも存在を確認された事はなく半ば伝説の域になりつつあった。
場所は変わって、日本の某県某所。本好きの高校生染谷律(そめやりつ)が
行き着けの古本屋で偶然手に入れた黒い本は伝説の魔術書。成り行きからその意志を持つ魔術書の主人(マスター)となった律は、彼女(?)のルーツである異世界のとある王国へと転送させられる。但し、その魔術書の魔術を使用するには、あるとんでもない制約があって----
偶然から始まるファンタジー。作者初のジャンルに右往左往しておりますが、皆様の暇つぶしにでもなれば幸いです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-10-16 22:07:31
12159文字
会話率:64%
近代魔法いう科学とは異なる技術が発達した世界。大国から追われている少女は、現状を打開すべく異世界から古代魔法での召喚を試みる。何が現れるか解らない、危険な賭けとも言える異世界召喚で呼んだ相手は一癖も二癖もある存在で――
最終更新:2014-09-19 18:42:06
51599文字
会話率:46%
私、三笠 鈴音はごく普通の公務員でした。
でした。
10年前までは……。
仕事中に突然、異世界に飛ばされしまいかれこれ10年。
4回も違う世界に飛ばされ、そろそろ「ベテラン異世界トリッパー」だ~!と思い始めてます。はい。
やっと仲間と一
緒に古代魔法遺跡の最深部に辿り着き、
元の世界に帰ろうと転送魔法を起動させ……
はい、着きました。
これは5回目の異世界ですね。私の勘が囁いてます。
……まぁ、目の前に犬耳美少年が居るから分かった事ですが。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-07-28 00:02:04
93086文字
会話率:32%
エルイーンと呼ばれる山があった。伝説のドラゴン「エルイーン」の住む山だ。そしてこの山はふもとにある町をドラゴンから守る結界の要でもあった。山のふもとに住むポールは40年前にドラゴンによって娘を殺されエルイーンに復讐するために 彼は40年も
の歳月をかけて超古代魔法文明の遺産「巨神兵騎」を復活させようとしていた。彼は魔術師のサラに人の魂で動くという巨神兵騎を操りエルイーンを退治するように依頼する。巨神兵騎の原動力は人の魂。ポールは自らの魂を使って巨神兵騎を復活させようとする。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-01-26 19:00:57
17426文字
会話率:30%
古代魔法都市の調査団の護衛依頼を引き受けたハリーは、魔物の襲撃を受け、とっさに隠されていた通路へと飛び込む。するとそこには創造神と四大元素が祀られた謎の祭壇があった。出てきた通路から魔物の咆哮が聞こえ、思わず創造神の携える魔法石に触れた瞬間
、魔力を根こそぎ奪われる感覚と浮かび上がる魔法陣。そして、視界が真っ白に染まり、意識を失った。そして目が覚めるとそこは知らない天井だった。
*この物語は異世界にトリップしたハリーのやや騒動の多い非日常を徒然なるままに書き記した物語です。過度な期待はしないでください。
初投稿ですのでいろいろ至らない点があると思いますがその辺りはご容赦ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-06-04 07:00:00
30524文字
会話率:52%
「ハウス デス トイフェルス」
真子は広い部屋の中央に座っていた。
私は、彼女がジュモーのビスクドールかと錯覚した。
イタリア産の大理石の床は、長年の使用で色褪せていた。
この館は、何もかもセピア色に変えるらしい。
一神教が世界を席
巻する以前の、古代の魔法が蘇った。
その魔力は、一人の少女に何を託したのか・・・。
『 Wheel of Fortune 』シリーズ 第二作目。
(novelist.jpさまにも掲載中)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-05-23 12:46:01
13238文字
会話率:25%
幽閉された妖精と若い勇者。
二人が時を越えて出会う物語。
勇者は、大切な記憶を思い出すことが出来るのか…?
妖精は、約束を果たすことが出来るのか…?
最終更新:2012-02-11 15:30:48
10942文字
会話率:13%
ルードリヒ国王は古代魔法を復活させるため、セビュージョ遺跡へ魔法学者を向かわせる
最終更新:2012-02-08 18:49:14
576文字
会話率:0%
剣ミサトは盗賊団のアジトに潜入していた。途中で出会った囚人ボスコと共に地下実験室へ行く。人造人間ROUSE部隊の捜査に向かう二人。そこで見た物は、魔法使いには禁じ手とされていた古代魔法。サクリファイス(生け贄)の印だった。二人は急いで脱出し
、この事実を伝えようとする。だが時は既に遅かった。監視メカによって、つけられていた二人。その映像を公開し、盗賊団の力を知らしめようとするショットガンナー。遂に両雄は決戦の舞台に立つ。折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2011-11-23 17:39:47
11047文字
会話率:0%
魔法がひそかにはやっていた世界。魔法を使えるようになった零時と零時の師匠の話!今回はセレネの妹、『古代魔法振興会』の人物も登場!
最終更新:2007-10-09 17:39:08
9016文字
会話率:66%