現実に空想が流れ込んで、混じりあってから数十年の世界。偶然見つけた貼り紙に導かれて、若き骨董屋になった少女の物語の続き、粉雪が舞い散るときの話。(上下編)
最終更新:2016-01-02 09:00:00
3627文字
会話率:49%
現実に空想が流れ込んで、混じりあってから数十年の世界。偶然見つけた貼り紙に導かれて、若き骨董屋になった少女の物語。
最終更新:2015-05-09 16:35:05
3202文字
会話率:39%
とある街、東京から少し離れた街、都会と自然が溶け込む蘇芳街、穏やかなな不思議な雰囲気の街で不思議な住人達と終りを迎える人間達の絡み合う物語。舞台は白髪の青年が営むとあるアンティークの喫茶店。扱うのは一種類の珈琲とケーキ数種類。時が止まるよう
な静かな喫茶店でどのような終りを迎えるのか。サイトアドレスは他のSNS等でも行います。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-12-16 21:30:55
3898文字
会話率:29%
少女は昔、虹色に輝く懐中時計を手にする。
それは針の動かないアンティーク時計。
針が動き出すとき。
過去の記憶に蓋をして、今を生きる少女の思い出がゆっくりと蘇る。
最終更新:2015-12-02 17:35:34
12202文字
会話率:45%
アンティーク調のテーブルとイス、そして外からしか開けられない扉しかない空間で。―――一人の少年と一人の少女は語り合う。
最終更新:2015-11-30 20:00:00
694文字
会話率:5%
ある冬の夜、ふらっと立ち寄ったバーですっかり酔いつぶれたおれは、店に居合わせた客の女の部屋で目を覚ました。
最終更新:2015-11-04 21:05:21
21555文字
会話率:34%
こことは異なった世界――石畳の懐古の情に溢れた裏路地をすっと抜けたその先に、ひっそりと構える骨董店。そこで働く〝御堂〟と付喪神の〝暁〟が織り成す異世界アンティークファンタジー。
凡そ一年の時を経て、装い新たに再び連載開始。
最終更新:2015-06-30 02:11:40
8659文字
会話率:46%
いつも買っていたアンティークの人形がこんなことになるなんて夢にも思わなかった。
二度と買わないだろう…。
Yahoo掲載
最終更新:2015-06-24 16:57:47
2216文字
会話率:3%
これは、アンティークショップでの再会を綴った、ちょっと切ない物語。
最終更新:2015-06-17 22:54:50
4809文字
会話率:41%
前回の小説『綺羅』に出てくる、アンティークショップ『マーロン』を軸にした話。
今回の主人公は、《マスター》の百鬼に起こる出来事。時代背景は、1990年代半ばを軸している。
本田留美子が、なぜ死ななければならなかったか? から、小説『綺
羅』以降の栗栖要(くるすかなめ)らの話までを書きます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-05-26 21:33:14
104257文字
会話率:20%
両親を亡くし、身寄りもなく、友達もいない。ただ、死なないために生きている高校生の山下 春(ヤマシタ ハル)。
とある雨の日偶然出会ったのは、怪盗ミュゲと名乗る男。彼は、依頼主の大切なものを取り返すために怪盗をやっているという。そして
彼は会って早々、ハルに助手をやってくれるよう頼みこんできた…!
冷静で大人びた女子高生と、バカ正直で子供っぽい男、そんな2人のデコボコ怪盗劇!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-04-20 18:24:09
3665文字
会話率:46%
青年は、初めて彼女を見た時一目惚れをしました。
だから、彼女を取り、大事に大事に持っていました。
毎日近くに置いて、毎日話しかけて。
しかし、人形はすぐに壊れてしまいました。
青年は、新しい人形を探すために街を歩き始めました。
最終更新:2015-04-14 23:03:54
4224文字
会話率:26%
『この町の何処かに蘇りの店を営む魔女が居る。』小さな町でまことしやかに語られる噂話。辿り着けるのは『想い』を持ったものだけ。とある目的で噂の蘇生屋――アンティークショップ・ローズマリーを訪れた少年が出逢った店主は、意外な人物でした。永遠を
生きる少女・アケの人間観察の物語。
「あれ?俺いいように使われてる…?」
(※主人公は基本変人です。 不定期更新の上初めて書くので拙い文章ですが、宜しくお願いします。)
※全体的に表現を改編致しました。でも流れは基本変わりません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-02-21 17:55:47
60614文字
会話率:40%
足柄 和繁27歳独身!の元に現れた人形・・・
それは非現実的な現実であり、同時に廻るはずの無い歯車が周り始めた瞬間であった・・・
彼女が言い放ったのは、己の願いを叶えてくれたら、足柄の願いを叶えるという物だった!
現実と非現実の狭間で、信
じられるのは時間と自分だけ。
足柄に求めた彼女の願いとは・・・折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-02-08 17:43:04
3380文字
会話率:27%
永作香澄は生活雑貨の輸入会社の経理課に勤務している。2週間前、先輩である新山響子が自殺したことから、香澄はその業務を全て引き継ぐことになる。だが、警察はその死因に疑問を持っており捜査を続けていた。
そんなある日、香澄は偶然に見つけたアン
ティークショップでネックレスを手にいれる。その日から少しずつ自分に変化が現われる。食事や、好みなどが少しずつ変わっていく。そして、そればかりか営業部長の熊谷のことを好きになっていく自分に途惑う。だが、熊谷には真知子という妻がいた。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-01-20 09:57:25
102772文字
会話率:56%
初めて書く、擬人化した作品集です。
※この作品は、自分のホームページ【lotus bloom】と、携帯小説サイト【BLOVE】さんでも掲載中です。
最終更新:2015-01-09 11:55:00
6024文字
会話率:15%
ビクトリア様式の煉瓦の建物。
そこは『カフェ・ギムナジウム』。
寄宿学校の談話室をモチーフにしたそのカフェは、極上の紅茶と甘い焼き菓子と、「生徒」たちの美しく危険な囁きが…
というのを妄想する所です。
※この作品は「錬金堂」「フォレスト
錬金堂 書斎」「BLobby」でも掲載しております折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-12-13 00:00:00
18637文字
会話率:30%
いつもの帰り道、たまたま立ち寄ったアンティークの店で小物入れを買ったあおい。帰宅してみると、空っぽだったはずの小物入れに何かいる。恐る恐る開けると、中から小人が現れた。けれど、小人は敵意剥き出し。2人はしばらく睨み合うが、あおいは小人が怪
我をしている事に気付く。血の気の多い小人に、傷の手当てをする事にした。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-11-06 22:38:40
19478文字
会話率:36%
『彷徨うリヴォルヴァ』
――探偵椋露路朱寧のもとに行方不明の兄を探して欲しいとの依頼が舞い込んだ。事件は連続殺人に発展する。(初登場)
『アンティークの瞳』
――アンティークドール展覧会への招待を受けた三人は、そこで事件に巻き込まれる。密
室の謎を解く。(密室)
『犬屋敷の秘密』
――怪盗を追って小林秋彦刑事は上司とともに離島へ向かう。次々に発生する不可思議な出来事。人面犬の正体とは。(冒険)
『消えない足跡』
――白く染まった東京。雪に覆われた小さな修道院で起きた足跡なき殺人事件。「この事件を解く鍵は、消えない足跡にある」椋露路の言葉が意味するものとは。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-09-27 21:27:39
87182文字
会話率:45%
きっと俺ならできる!そう思って目指した小説家。しかし、現実は甘くなかった!何もせずただダラダラした日々を送る俺は実家に帰った時にあるアンティークの雑貨屋を見つける。そこで見つけた万年筆。それは何か普通じゃない、なんだこれは!俺はとんでもない
ものを見つけてしまったらしい・・・。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-09-21 04:06:33
9836文字
会話率:67%
『神秘の世界・スティグリアの住民になって充実した生活を送りませんか?』と宣伝されている新作オンラインゲーム《アンティーク・ライン》のβテストに当選し、参加した金谷(かなや)真斗(まと)は、成り行きで製品版《アンティーク・ライン》をプレイする
ことに。βテストのデータを引き継いでプレイし始めるとロード中、急に意識が飛び、気が付くとゲーム内にいた。βテスト時代の仲間や初心者も同じ状況で……折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-09-07 22:49:05
1047文字
会話率:16%