なぜ、こんなに世の中って退屈なんだろう。ある日、そう思い立って、突発的に書いた三つの詩です。
最終更新:2007-09-27 17:03:33
678文字
会話率:0%
「ここはゲームの世界です」目が覚めて突然言われた言葉。何がなにやら、混乱するおれ。仲間を探し、ボスを倒す!?目指すはクリアー!?だけど、それだけでは終わりそうにない雰囲気が……。「がんばろう」おれたちの戦いの幕は開かれた。
最終更新:2007-09-22 21:51:10
58862文字
会話率:36%
心がわからない主人公、藤川唯…そんな彼にはなにもかもの真実を知る能力を持っていた…彼の雨川町の悲しき怪事件の真相を知る理由とは…?
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最終更新:2007-09-22 17:13:33
458文字
会話率:16%
ねえ、智。私の命、もうそんなに長くないんだって。だからあなたに感謝をこめてこの手紙を送ります。
最終更新:2007-09-12 22:01:07
554文字
会話率:0%
市民プールにて僕は連れの観渚海美こと、水面恐怖症の彼女に言う。水なんてものは怖くない。世界はこんなにも綺麗に出来ているのだと。
最終更新:2007-09-11 23:34:11
7004文字
会話率:49%
ちょっと手を眺めてみて下さい。なんで、こんなに醜いんだろうと思いませんか?節に不恰好な塊が付き、そこからグロテスクに伸びる皺と節と透けて見える血管に覆われた指。けれども、なぜこんなに手は、魅惑的なんだろう。……短いので、最初の百五十文字は読
まないで。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2007-09-09 19:14:19
922文字
会話率:0%
『楽な生き方』を探している少年、水神架(みずがみかける)。そのしょうねんのわなにひっかかってしまったおとこ、天草翔(あまくさしょう)の物語。
最終更新:2007-09-04 23:22:56
409文字
会話率:24%
一瞬の出来事に、なにが起こったかわからなかった。僕はどうやら地面に突っ伏しているらしい。身体が燃えるように熱く、全身が脈を打っている感覚だ。片目から見えるのは、たくさんの人の足だった。しかし、おかしいことに何も聞こえない。ぷつり、と線が切れ
たようだ。路道にある木から鳴いていた蝉の声や車の吹かす音、すべて消えた。僕は薄れゆく意識の中、先程起こった光景を思い返していた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2007-09-01 14:20:11
1481文字
会話率:16%
17歳。初めて訪れた恋にためらいながらも、一生懸命受け止めていきます。しかし、どんなにゆるやかな坂でも、一度進みはじめたら、どんどん加速していくもの。高校生の桃香の、とっても純粋な恋のお話です。
最終更新:2007-08-24 19:46:39
14808文字
会話率:38%
永遠の世界エターナルなにも問題ないはずだった………
最終更新:2007-08-16 00:26:35
755文字
会話率:29%
どうして出会ってしまったんだろう。どうして惹かれてしまったんだろう。どうしてこんなにも近くにいたのだろう。
最終更新:2007-08-13 20:11:42
3101文字
会話率:34%
なんで勇気がでないんだろう。こんなに近いのに。近すぎて伝えられない。忘れようと思っても忘れられない。6年間、ずっと変わらなかった私の好きな人。
最終更新:2007-08-08 12:34:01
2396文字
会話率:33%
暑い夜、並木道を歩いていたはずの男は、見知らぬ喫茶店に来ていた。コーヒーを注文した彼に、なにか、不思議なものが流れ込む。「手にしたかったんでしょう?――この欠片を」
最終更新:2007-08-06 00:05:29
1097文字
会話率:29%
俺たちはもう懲り懲りだ。あんなにうざい奴らに従うなんて無理だ。教師、いや大人全体がもう信じられない。俺達『コドモ』を見下してるのも許せねぇ・・・・舐めんなよ、でっけえ花火を上げてやる
最終更新:2007-08-04 19:23:05
12796文字
会話率:54%
話したこともなかったあなたをいつの間にか、こんなに大好きになっていた。今あなたは何していますか...?
最終更新:2007-08-04 18:50:16
211文字
会話率:60%
あなたは夢を見たことありますか?その夢はあなたになにか伝えていましたか?例えば、運命の人の暗示とか...それはそんな夢の話。
最終更新:2007-07-29 23:25:05
2646文字
会話率:7%
最終章生きている限り君を守る。も、もう始めて8話目になります。このストーリーは裕二がどんなに困難にあろうと小夜子を救いだすといった話になります。まだまだ携帯初心者でなかなか書きづらく悪戦苦闘してますが、最後までつきあって下さい。三通はるかよ
り折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2007-07-15 22:01:39
24278文字
会話率:22%
お酒の雨が降る時の桜の会話。。。。。。。なにげない会話です。。。。。
最終更新:2007-07-14 22:59:55
764文字
会話率:74%
映画やテレビの画面ではなく、自分達と同じ空気を吸うところに、そんな人間が存在すること自体、目にした者には容易に信じられなかった。熱愛中のカップルの中にさえ、恋人にその腕を取られながらも、なにやら運命的な出会いを感じずにはおれない女性達も、決
して少なくはなかった。女性達からは無条件の羨望を、男達からはそれに倍する嫉妬を、当り前のように受けるこの天下の二枚目が、何をそれほど落ち込むのか?彼の日常的な生活の場所から、かなり離れた、このそれほど有名でもない公園で、なぜボンヤリと過ごさねばならなくなったのか?その理由は、実に単純かつ、明解。余りに平凡かつ陳腐で、驚くよりも呆れるような理由からだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2007-07-10 12:29:22
20824文字
会話率:36%
狭いリビングにソファ。テレビの画面はなにも映らず、部屋にはしんと静寂だけがある。揺れ動くのは、男の吐き出す煙草の煙。
最終更新:2007-07-09 01:35:32
807文字
会話率:0%