「一人は寂しいよね。」
一人ぼっちの少女と、独りぼっちのピエロの話。
最終更新:2015-06-06 15:23:39
2151文字
会話率:35%
いつもの日常、いつもの道。
いつもの天気。
いつもの、勘違い。
最終更新:2015-05-04 19:15:44
271文字
会話率:0%
詩なのでありません。
最終更新:2014-12-23 18:59:21
200文字
会話率:0%
彼氏が欲しい中1女子・和水那美ことナミ。
親友のリラがリア充になったことからさらにその願望が強まる。
ある日、猫が赤信号の道路に飛び出していった。ナミは猫を助けるため道路に飛び込み、猫を無事助けることができたが、自分の身は救えなかった。
と
ころが、気づいたらフサフサの体、ふわふわなしっぽ、プニプニした肉球…ナミは、猫になってしまっていた。
そこで様々な猫に出会い、遂に運命の相手にも__!?
これは、転生したら猫になっていた少女の奮闘記。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-08-05 19:18:52
814文字
会話率:20%
詩です。共感してくれたら、これさいわいです。
最終更新:2014-03-04 18:58:02
259文字
会話率:0%
始まりとは何かが終わって初めて始まる。
終わりとは何かが始まって初めて終わる。
現代よりの何百年もあとのお話。
日本のとある場所にあるAD高校は生徒全員が能力者。
が、そこに通う高校二年生の主人公、立花 遊は異例の無能力者。
彼は
やる気がなく、周りの異常な環境に慣れようとはせずただ平凡に暮らしていた。
そんな彼があることを境に、能力者となる。
そして動き出す、彼も、世界も、物語も。
始まりから終わりへと。
主人公・立花 遊の平凡な毎日が始まった。
変態で女好きの親友・天草 陽介。
なぜかいつも遊を警戒している女子・不知火 京子。
自分は無能力者ではあったが、別にそんなものになりたいと思ったこともなかったし、周りから異様な眼で見られるのも特には気にならない、むしろ自分のほうが正常であり、周りがおかしいと思っていた。
変わらないと思っていた、高校1年のときのようにただ平凡な毎日が続くと、ただゆっくりと寝られる毎日が続くと思っていた矢先だった。
その放課後、遊は帰路についていた。
ちょうど横断歩道に差し掛かろうとしたそのときだった。
赤信号にもかかわらず、子供の落としたぬいぐるみをとろうと、大きい胸と白い髪が特徴の女の子が飛び出していた。
ぬいぐるみは何とか拾い上げてはいたものの、横から迫る大型のトラックには気づいてはいなかった。
面倒くさいとは思いつつも、勝手に動く体に身を任せる遊は、女の子を護るため抱きとび、飛び込んだ衝撃を防ぐため、体を反転させ、自分が地面に打ちつけられる体制になった。 だがその刹那、遊は言った。 「俺はこの子を……知っている」
鎖が切れるような金属音が頭に鳴り響き、遊の意識は飛んでしまう。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-07-26 15:58:02
172302文字
会話率:36%
八人の子供が自殺した。そのうちの一人、信の父親、早川章は、息子が書き残したと思われる奇妙なノートを発見する。そのノートには松尾芭蕉の俳句が。その俳句が意味するものは一体何なのか。てな感じの小説。推理じゃないかもしれないけど。
最終更新:2012-10-02 00:00:00
4115文字
会話率:21%
日常のどこにでもある平凡な横断歩道で、赤信号を待っていた時に起きた些細な事件。
最終更新:2012-01-29 18:51:51
906文字
会話率:0%
身寄りのない僕は、赤信号を無視した暴走トラックにはねられ呆気なく死んだ…………ハズだった!目が覚めたら、見知らぬ美人な銀髪女性が微笑んでる。
あれ〜………四大貴族の一角の三男坊。はてさて、流されやすい主人公は、この世界で何をなすのか。スロー
ライフのはじまりです!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-01-20 18:28:00
68340文字
会話率:41%
昼下がりの午後3時28分
男は退屈そうに赤信号が変わるのを見ていた
三つ向こうの横断歩道には、俯いて歩く少年の姿
信号の色が青へと変わる
男は思いきり、アクセルを踏んで加速する
そう、全てはあの少年を殺す為に
最終更新:2011-11-06 01:31:10
5272文字
会話率:28%
真夏、炎天下の下で横断歩道の信号が青に変わるのを待つ人達。ただ、ただ、ひたすら。 「私」もその1人だ。老婆にヘッドフォン、サラリーマン、親子。
ほんの少しの距離を赤信号のために待つ、彼ら。ほんのわずがな待ち時間に起こった物語。
201
0年夏、暑かったですね。その夏をイメージして書きました。よろしければ、お読みください。
訂正、書き直し版です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2010-08-09 15:40:45
3001文字
会話率:6%
長編小説「乾坤一擲冒険者」の短編集です。
パロディ、ギャグ、一人称……と、何でもアリ!な世界に解放された乾クエキャラたちが大暴れしちゃいます。
最終更新:2010-08-08 22:46:45
64538文字
会話率:55%
周囲に流されるように始めた高三の夏期講習。その初日に遅刻しそうになったキミタカは、赤信号の横断歩道を前に歩道橋を駆け上がる。そこには白い服を着た女性が一人静かにたたずんでいた。毎日歩道橋の上にいる彼女に心惹かれるものを感じていたキミタカに、
ある日彼女が声を掛けてくる……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2010-06-05 12:55:47
9038文字
会話率:32%