電波ってこういうものなのかな、という素朴なイメージを描いた掌編。
ちょうど10年前に掲載した作品なので、「ブラウン管って、あんた何言ってんの」と憤慨しないでください。
拙ブログ『無名藝人』 http://blog.goo.ne.jp/na
gayoshi_katz
に2005年11月20日掲載。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-12-21 12:06:04
742文字
会話率:16%
会社員も大学生も高校生も清掃員も、派遣社員も社長も議員だって、誰もが皆努力をしている。
努力を念頭に置く水戸は最高ランクの内のさらに最上位。先生の言葉に感銘を受け、陶酔して、崇拝して、彼はいつまでも努力し続ける。その先に幸せが、仲間
が優しさが、綺麗な友情があると信じて。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-11-20 12:00:00
3391文字
会話率:29%
自称探偵の女子中学生、法月紗羅と、その助手となった「僕」渡瀬敦。部員2人の「探偵部」にある日舞い込んだ依頼は、「ビバ☆道化師部」の紅一点、水戸ゆりなの飲んだココアへの異物混入事件の解決だった。ところが依頼人としてゆりなとともに探偵部を訪れた
のは、紗羅のクラスメイトでイケメンとして有名な少年、朝日橋洪で……。紗羅の挙動に依頼人への恋心を感じ取った僕は、彼女の推理を信じることができなかった。ケンカ別れをした僕たち、けれどもその後、法月紗羅は意外な行動に出た。※「星空文庫」との重複投稿です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-11-01 13:00:00
38312文字
会話率:58%
人類は地球外生命体との接触を通じて何を学ぶでしょうか……近未来SFサイエンスフィクション。
これから、どのように物語りが展開をしてゆくか……お楽しみください~☆
最終更新:2015-09-26 21:17:23
8385文字
会話率:55%
2014年水戸文学掲載作品
最終更新:2015-07-31 14:27:30
38073文字
会話率:31%
2013年水戸文学掲載作品
最終更新:2015-07-31 14:18:03
38697文字
会話率:38%
近藤月子、十七歳。茨城県水戸市在住。嫌いな食べ物は納豆。彼女の平凡な日常は、ある日「納豆嫌い」によって崩壊する。朝、月子は両親から納豆を食べるよう強要される。学校では友人の長沢優実から、納豆を食べず逮捕された生徒が出たと聞かされる。昼休みに
教室で配布された納豆の受取を拒否して月子は学校を逃げ出した。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-07-28 23:50:40
29163文字
会話率:37%
某水戸〇門の話で友人と盛り上がった作者が、その時ネタにした馬鹿話「ご老公一行が某ガテン系アイドルバンドだったら面白そうだよね」を気に入って書いた話。
作者はそのグループが大好きです。
日曜日の夜はついつい見ちゃいますよね!
何処があらすじ
だ?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-06-06 16:42:36
2937文字
会話率:57%
男が目を覚ますとそこは異世界だった……。『エイジオブドラゴン』というMMORPGの剣と魔法のファンタジーの世界にそっくりな異世界に、ゲームの中の家ごと転移してしまった青年。彼は一緒に転移していた、自らの創り出した自動人形たちとその世界で生き
ていくことを決意する。そこにアリシア・レトナークという少女が現れて……。ゲーム内で傀儡王と呼ばれた青年と後の世に聖女王と呼ばれた少女が織りなす異世界ファンタジー。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-04-03 18:00:00
344157文字
会話率:45%
この作品は、同作者の『傀儡王〈ピグマリオン〉』という作品の設定資料集です。本編である小説の進行に伴い徐々に更新していく予定になっております。本編におけるネタバレも含まれてしまうかもしれないので、本編を未読の方はご注意ください。
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最終更新:2014-09-09 00:15:37
415文字
会話率:0%
異世界の日本、江戸と呼ばれる時代。
将軍に呼び出された黄門様は、江戸に向かって旅を続けていたが一向にその歩みは進まない。
そんな時に暴漢に襲われる娘を発見し、御老公自ら助け(?)に入る。
躍動する筋肉、唸る拳。
助さん、格さん出番
無し……
この爺さんは実は世直し南下する気は無い、暴れられればそれでいいのであった。
何と無く書いてみました……筋肉に精神汚染されている様です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-03-13 02:00:00
9404文字
会話率:48%
セクハラ問題などと戦う燃える女性記者が異世界で【女勇者】になっちゃった!
超絶美男子の【剣士】、超絶美少女(中の人は???)の【魔法使い】ほか玉石混淆メンバーとともに、たぶん魔王?を倒すため、戦う!!!
・・・という方は表向きノルマはこなし
つつ、細々とした社会問題と戦う!!!
ライフワークは「市民のためになる新聞を作る」、「女子どもが生きやすい世の中にする」こと。まるでネズミ小僧のような、むしろ水戸黄門みたいな女勇者。なんだそれ。
王宮、巨大マフィア組織である黒扉、別の国の存在など、現れる様々な立場、背景の人々。誰が味方で誰が敵なのか。ーーーこの世界で何が起っているのか知らされないまま争いに巻き込まれていく勇者候補達は、無事故郷に帰れるのか?
更にーーー謎の少年、美形ニヒル王子、伝説の美貌の民など普通女子ならメロメロ必至の種々雑多なキャラの魅力にも気づかずスルーしまくる、そんな女勇者に果たしていつかハッピーエンドは訪れるのか?!
*************この物語は凡ての女性と、気の強いおんにゃのこ好きな男性にささげます〜。*************ムーンライトノベルズと同時連載しています。こちらは全年齢版です。99.9%は同じで、BLなどの性描写のみ抜いたものになります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-02-01 03:43:40
140363文字
会話率:31%
ハーレムと、ハーレムと、ハーレムの隙間にハーレムを作ろうぜ!という乙女ゲームの世界に召喚された主人公、越智縁(おちゆかり)が世界を救って家に帰るまでの話。
周囲がやたら顔面偏差値高い、その上ハイスペック。そんな中、縁は平凡すぎて、滅亡直前の
世界に対して出来ることが殆ど無い。
「平凡でも出来ることはなんかある! ……はず」を掲げて、ゲームでは強力なライバルキャラだった、頼れる召喚仲間と協力しあいながら世界の復興に奔走します。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-01-16 04:52:06
121447文字
会話率:40%
クリスマスといえば? そう、プレゼントですね。そしてパーティです。水戸さんと一緒にお使いですが、さすが水戸さん、数少ない僕の心のオアシスですよー。というわけで、水戸さんの場合。
最終更新:2014-12-25 15:00:00
5934文字
会話率:52%
俺、田中敦は夏休み初日からゲリラ豪雨にあう。
その帰り道に雨に濡れている捨て猫を発見し保護するのだが……そのせいで物置の扉はぶっ壊されるわ勝手にオンラインゲームの世界に連れていかれるわで俺の日常はぶっ壊された。
……でもこんな日常もいいかな
。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-11-05 19:21:19
28528文字
会話率:40%
仲の良い友達という名の使い捨て
最終更新:2014-10-27 23:00:00
1303文字
会話率:0%
私が死ぬととあなたも死んじゃうんだ。
最終更新:2014-10-12 22:11:26
439文字
会話率:43%
普通の高校生の『水戸 鏡夜』は恋愛の事を「感情の支配」と感じていた。そのため恋とは無縁だった鏡夜だが…
最終更新:2014-10-19 10:00:00
398文字
会話率:39%
大地に響く鳥の囀り。
深呼吸すると感じる草木の匂い。
排気ガスが充満した空気は昨日までの空気。
大都会東京の学校に通っている水戸祐司は問題児のレッテルを貼られていた。
3年生になって少し経った6月、遠く離れた地方に所在する姉妹校へ1ヶ月間の
留学を命じられる。
嫌々向かった祐司のスクールライフはどうなるか・・・・・・?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-09-24 14:17:02
4377文字
会話率:56%
中央自動車道……。
それは、高井戸インターから小牧ジャンクションまでの約三五〇キロで、東名と並行する流通の動脈でもあるが、走り難さが際立つため、ドライバーから敬遠されがちな裏通りの脇道でしかなかった。
理由としては、魔のカーブ二六〇キ
ロポストや中央道最強と称される難所、須玉の最終コーナーが走り屋達の行く手を阻み続けており、三五〇キロの行程のなかで難なくスピードを出せる区間が少ないからだ。
だが、そのような中央道にあえて踏み込んでくる物好きな連中がいた。
大型トラックを二〇〇キロ以上の速度で操作するF1レーサー並みの強者たちである。
前輪二軸、後輪一軸の路線トラックを操る走り屋だ。
小牧‐八王子間についやす時間は、二時間以内という基準を軽く定めて走る連中だった。
彼らは常に先頭で風を切って走ることから、『風切りびと』とも呼ばれていた。
その彼らですら太刀打ちできないほどの強者が、あのころの中央道には存在した。
『中央道の神様』である。
夜の中央道で、高速バトルの頂点に君臨してきた正体不明のトラックドライバーだ。
ある日の夜、山梨から東京西部にかけて立ち込めた濃い霧の影響で、中央道八王子付近が通行止めになった。
二五キロポスト付近にある八王子本線料金所、通称八王子ゲートでは、謎の通行券が発端となり不思議な現象が次々に起こり始める。
通行止めで時間を持て余していた収受員たちは、一人の語り部を中心に過去にあったとされる『中央道伝説』なるものに耳を傾けていた。
物語が進行していくにつれリスナーも増え、物語自体も複雑な展開を迎える。
そして『中央道伝説』が終えんを迎えたとき、謎の通行券が再び騒動を巻き起こす。
終わったはずの中央道伝説は、『風切りびと外伝』へと第二の語りに発展する。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-07-10 07:00:00
207782文字
会話率:24%
ホームセンターに勤める、天然娘の水戸とその仲間たちが繰り広げる奮闘記。ようこそ、ホームセンターへ!
最終更新:2014-06-05 21:15:57
20772文字
会話率:30%
心の傷が体の傷となって現れる病気、心因性裂傷。水戸洋子は小児科医として順風な人生を送っていたが、一人息子・大洋がこの病気に罹患してから、人生の歯車が狂っていく……
最終更新:2014-05-30 08:00:00
13493文字
会話率:48%
キスをした相手女性の願いを叶える『力』を持つ少女、琴糸日向。彼女は同姓とのキスを忌み嫌っており、その『力』に嫌悪感を抱いていた。
ある日の方代学院高校の放課後、日向は友人の凪島昭美によって、昭美の後輩である心のペットを『力』で見つけるよ
う、半ば無理矢理協力させられる。心に対しては人当たり良く接していた日向だったが、同姓とのキスには相変わらず嫌悪感を示しており、心のペットを見つけた後で、凪島昭美に対して『力』を使わされたことについての愚痴を零す。
その放課後の帰り道、日向は恋人の綿引六平太に対しても、心に協力させられたことの愚痴を零すが、六平太は心に協力した日向は優しいのだと励ます。
後日、心に礼を言われる日向。心は「日向の力は皆を幸せにする」と賞賛する。
その後、日向は再び『力』を求める少女の依頼を受けさせられる羽目になる。今度の依頼相手は容貌醜悪の少女、奥園みちる。みちるの願いは自身を美しくしてもらうことであり、日向は『力』によってその願いを叶える。
しかし後日、みちるは悲痛な形相で日向の元に駆け込んでくる。すっかり容貌が変わってしまったみちるを、家族や友人は「奥園みちる」として認めてくれなくなってしまったのだ。日向はみちるを憐れに思い、再びキスをしてみちるを元の姿に戻す。
その二日後、六平太が怪我をして入院したとの連絡が日向の元に入る。六平太本人は階段から足を滑らせただけであると語ったが、日向は六平太が何かを隠していると推察する。
その後日の放課後、日向は突然みちるによって半ば無理矢理キスをさせられる。日向の『力』を強引に使用したみちるは、日向に「叶えたい願いができた」という言葉を残して去っていく。
週末、日向が六平太の元を訪れると、そこには六平太とともにみちるがいた。みちるは以前日向の『力』に「六平太と恋人になりたい」という願いをこめたのだという。実は六平太の怪我はみちるを庇ったときのものであり、みちるはその時六平太に一目ぼれしたのだ。
みちるの願いによって六平太と別れさせられた日向は、病院からの帰り道で偶然心に会う。心は日向を励ますため、日向が幸せになれるよう日向の『力』に願いを込める。
後日、学校には女の子大好き人間になった日向の姿があった。日向は『力』を使うことに喜びを感じられるようになり、自分は幸せになったのだと実感した。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-05-21 01:00:51
57468文字
会話率:32%
酔漢を殺めた罪によって六宮刑務所に服役していた丹波隆平は、自由を求めていた。自身の身体が自在であること、心のままに行動ができること。それこそが自由であると彼は知っていた。
隆平は刑務所という束縛から逃れるために、刑務所に定期的に訪れる刑
務作業物品の搬出入用トラックに忍び込む。成功する望みの薄かったその行動は見事に成功し、隆平は刑務所から脱走することに成功する。
刑務所を離れた隆平は自身の故郷の街に戻り、警察からの逃亡生活のための身支度を整える。その過程で隆平は、「人々の目から逃れて過ごす生活に本当に自由があるのか」という疑問を抱くようになる。
身支度を終えた隆平は、街を離れる前に友人の尾瀬道良太の家を訪れる。友人との再会を果たした隆平は、尾瀬道にこれからの目的を尋ねられ、それに対して自分は自由を求めるのだと答える。しかし尾瀬道に「自由とは一体何か」という問いを投げかけられ、隆平は逃亡生活を行おうとしている自身の行動が、身体と心の自由自在という自身が求めていたものからかけ離れていることに気付く。隆平は逃げるように尾瀬道の家を離れ、絶叫しながら街を走る。その様子を描写しながら、物語は幕を閉じる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-02-22 14:36:26
19581文字
会話率:14%
サークルリレー小説第四走者。
最終更新:2013-12-01 14:16:03
789文字
会話率:10%
君がいたからーー保月瀞の場合ーーの続編です。前作を読まなくても大丈夫……だとは思いますが、読んでからをおすすめします。
前半に説明が多く胸キュンはありませんが、ヒロイン視点です。
最終更新:2014-04-15 23:55:32
4288文字
会話率:32%