僕だけの 小説家になろう　作者検索

精霊が存在するファンタジーな世界で、精霊師の主人公が、旅先で遭遇した精霊神を怒らせてしまい呪いをかけられる。 しかし、その呪いを受けた衝撃で前世の記憶を思い出してしまう！ 「あれ？これ乙ゲーじゃん!?」 なんと主人公が今いる世界は、前世の友人がハマっていた『精霊師物語～君は僕だけの花～』という恥ずかしいタイトルの乙女ゲームの世界だった。 「って、兄上が攻略対象…だと!?」 しかも、物語開始次点で自分はこの旅で行方不明になり、死んでいることに… 「家族に二度と会えないとかイヤだ！え？呪い？もうそんなのどうでもいいや！」 とばかりに、主人公が家に帰ってきてしまったためにシナリオ通りにいかない乙ゲー転生物語です。 他にも、悪役令嬢ポジの子がヒロインってます。 折りたたむ>>続きをよむ

　寒い冬のある日。 　一人のアパートの部屋の中で――包丁を持ってうろつく者。 　部屋には僕だけのはずだった。 　けれど、そこには、たしかに―― ※こちらでも短編を掲載しております。 　Re:PLUS http://plus.kusakage.com/折りたたむ>>続きをよむ

誰のものでもない僕だけの形

もし、誰かとの別れが、つらいものだったとして。 もし、誰かとの出会いが、つらいものだったとして。 それは、僕だけのものではない。 相手も、つらい。 それは、地獄を、知る出会い。

僕は君だけの存在で君は僕だけの存在。それでいいじゃないか。君は僕を受け入れてくれるよね？ ※ホラー頼まれたので書いてみたけどホラーになってないような…… ただのヤンデレ作品やないかい！となりますよねぇ 別作品の『私の為に。私の為だけに (http://ncode.syosetu.com/n5790cf/)』と合わせてよろしくお願いします。結さん視点なだけですがね折りたたむ>>続きをよむ

小学校、中学校、高校 至って普通に生きていた。なにか大事件があったわけでもないし、何も変わらない日常。 夢は本を作ること。僕だけの本を書いて世に披露する。そんな普通の夢。 ただ夢を持っているだけで、実際に行動に移すことはなかった。 簡単に言ってしまえば、本に書くほどのネタが無かっただけということ。 SFとかラノベとか、そんな現実にあり得る本なんて書きたくなかった。 もっと実際にあったような、自分が体験した話を書きたかったのだ。 周りにそうゆう面白いことがなかったのが原因だったのかもしれない。 ただ夢を持ち続ける毎日が大学生になるまで続いた。 これは、大学生の僕、矢幡宗一が実際に体験した話である。折りたたむ>>続きをよむ

彼女との出会いは動画共有サイト。ネットの中での関係。それで僕は満足してた。けどいつしか現実にまで彼女と関わるようになった。気づけば惹かれていった。けど気づけば離れたくなった。でも本当の気持ちに気づいたときはもうすれ違っていて、その距離はどうしようもなく近くて遠くて目に見えるものではなくなっていた。 すれ違った距離を戻そうとした僕だけの、僕だけじゃ作れなかった物語。折りたたむ>>続きをよむ

僕だけじゃダメ？ こんなに想っているのに・・・・・・ 僕は君がいれば他に何もいらないよ？ 他の誰かに渡すくらいなら いっそのこと・・・・・・・・・・・・。 そうすれば君は一生僕だけのもの。 《別のサイトで二重投稿しています》 折りたたむ>>続きをよむ

人生は誰にも先を見る事はできない‥

※これはＢLです！ 苦手な方はお戻りくださいね♪ 浮気くん × ヤンデレです！ 授業の合間に考えたものなので短いです♪ 一応完結ですが多分後から追加します その後どうなったかや告白編を書くつもりです リクエストがあれば教えてください イラスト募集中です！ 表紙にしたいのでイラスト誰か書いてください♪ この小説はE☆エブリスタに投稿したものを転載しています 多少編集はしていますが内容は同じです折りたたむ>>続きをよむ

魔法文化のある世界の学生をしていた主人公。なぜかむかしから『無』属性の魔法しか使えず落ちこぼれのレッテルをはられていたのだがとある事件に巻き込まれてからこの世界において禁忌と呼ばれる魔法に触れてしまい・・・

君の笑顔を見た瞬間、僕は恋に落ちた。　　※今回は二本同時に投稿いたしました。よろしければそちらもお願いします。

時を止められる力を手に入れた僕の話。 僕以外は動かないし動けない。それに止められるのがたった十秒だけだ。対して使えない能力。 遅刻をギリギリ防いだりテストのカンニングをちょろっとする程度にしか使わない。 あってないような能力。 けれど…たった十秒。たかが十秒だけど、主人公・雨宮良太は知ることになる。 自分の能力がどれだけ素晴らしいものだったか。 この力ひとつで彼は… もし貴方は十秒だけ時を止められたら…何をしますか？折りたたむ>>続きをよむ

心からの贈り物は、やっぱりいつも同じ。

なろうのみんなへ、愛をこめて

僕の世界はいつも僕だけの世界だったけど、重なりあって呼応して世界は広がり始める

昔、むかし、 森の奥に、 廃れた小さな小さなお城がありました。 このおはなしは、 その小さなお城に住んでいる、 小さな男の子のおはなしです。

誰も知らない僕だけの秘密の桜林。 そこにいた君に僕は一目惚れをしたんだ。 だけど、僕はすぐには気が付かなくて…君のキスが僕の体と心を縛った。 もう一度会ってちゃんと好きと言わせて下さい。 ーー僕と彼、名前はあえてつけてません。

初めてです。 下手くそです。 シリアスなのかな?

僕は彼女と同居している。 雨の日に出会った。彼女は何も語らない。 でも、それでいい。 どこにも行かせない。彼女は、僕だけのものだから。 けれど、終わりは唐突にやってくる。 別れは必然なのか？　最後に彼女が口にした言葉は……。