……人類はどこからきたのか……人類はどこに向かおうとしているのか……。
むごい戦乱、殺人、絶望が世界中で絶え間なく巻き起こり、苦しみと悲しみにうちひしがれる人が止まることなく出続ける地獄の星、地球。この地球にいつになったら平
和が訪れるのか?安らぎか訪れるのか?多くの賢者たちが何千年にもわたって考え続けてきたが、答えはいまだに遥か彼方の霧の中に存在する……。
そんな地球人類を救うべく、西暦1978年の日本の地に、ひとりの男の子が生をうけた。その男の子は救世主としての自覚がないまま10数年を過ごし、やがて徐々に救世主としての使命に目覚めていくことになる……。
実はそれが私なのだが、現代の救世主である私が人生の中で発見した【世界を変える究極の方法】の数々を、自伝的小説という形で紹介していこうと思う。
ちなみに第1部から第3部までは『現代の救世主の私はこうした少年時代を過ごしました』といった自己紹介的な意味合いも含まれている。
私がこの文を書いている今もなお絶望に支配されている青い星・地球━━そこに住むすべての人々に光をもたらすべく、パソコンのキーを精魂込めて打っていきたいと思う。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-10-29 19:55:14
92628文字
会話率:12%
幼馴染ものです
ずっとこんな話書きたいなーて思ってて温めてきたものです。
文中に出てくる2人は隣人で昔から一緒に遊んできた、という設定で書きました。
私にも一軒挟んで男の子の幼馴染が住んでいまして、昔はよく遊びましたが今ではもう話もしないし
顔すら見なくなりましたね笑
私の中でこの2人はその男の子と私を重ね合わせたキャラクターかもしれません。
長くなりましたが、是非読んでくださいね!
感想、コメントお待ちしております折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-10-19 06:23:59
1621文字
会話率:57%
最近あるゲームにはまっている私、緑西 千沙斗(りょくざい ちさと)は、夜中までずっとゲームをしていた。昼ご飯も食べていない私はコンビニへ食料を買いに行く。そのついでに弟の受験合格を祈りに行くため神社に行ったのだが、そこにいたのは男の子。でも
その男の子は誰かが迎えに来てくれるのを待っている。私は男の子を心配していたんだが、迎えに来たであろう三人組が来た。男の子はその三人組に「このおばさん、俺を殺そうとした」と言った。そして三人組のうち二人が私を捕まえに来る。待って、私、おばさんじゃないし!?殺そうともしてないよ!?なんでウソつくのー!!!!誰かたすけてーー!!!!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-07-17 20:00:00
3698文字
会話率:72%
高校二年生の私。ある日、友達が一人の男の子を陶酔的に、純粋な目で見つめている姿を目にする。恋愛に興味があるけど恋心を持った事がない私は、その男の子に興味を抱く。ふとしたきっかけで彼と同じ緑化委員になり、放課後、二人で花壇の世話をする日々が始
まった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-07-08 20:12:35
6582文字
会話率:30%
アクリア王国、その貴族の中で過去の功績から王立貴族と呼ばれる7つの貴族家がある。王立貴族家はそれぞれ火、水、雷、土、風、光、闇を司っている。その中の火の貴族であるフレイア家に一人の男の子が生まれたがその男の子ヴァイス フレイアには魔力がなか
った。5歳の時にヴァイスは捨てられてしまう。魔物に見つかり必死で逃げたヴァイスだったが崖から落ちてしまう。死を覚悟したヴァイスが意識を取り戻した場所は地球の日本だった!これで魔法と関わる生活からオサラバと思っていたがそうはならず………いろいろあって平穏を取り戻したかに見えた時教室に魔方陣が!そして召喚されたのは………折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-07-04 19:34:42
7282文字
会話率:29%
中学生になったごく平凡な女の子が恋に落ちた!
でも、その男の子は彼女もちで・・・
叶うか叶わぬかの恋
貴方も共感して見ませんか?
最終更新:2015-05-29 05:52:49
750文字
会話率:23%
現代に生きる八重は夢を見る。小鬼と呼ばれ疎まれる男の子の隣に居る夢だ。現実の八重の隣に小鬼はないが、ある日ある時、この世ならざる物に出会し、そしてそれを訳無く退治する変わった男の子と出会う。爾来その男の子と密会を重ね、愚痴や世間話をしたり、
世のテレビの向うの出来事を語らい、そうしてこの世ならざる物の跋扈する世界を覗き込む。*注意:この物語はフィクションです。実在する人物、団体、国、土地、事件等とは一切関係ありません。尚、作中には、暴力、流血、差別的表現が散見しますが、作者に差別等を奨励する意図は全くありません。後、これは私の息抜きです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-04-25 22:40:30
38154文字
会話率:42%
沙織のいとこで親友のあおいは、バイト先に毎日のように「かりんとう」を買って行く男の子の話をしてくれた。でも、そのあおいが死んだ。
あおいの死の真相を探って、沙織はその男の子を探し、そして近づいて行くと、
そこにはとんでもない真実が隠されてい
たのだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-03-04 03:15:45
53599文字
会話率:29%
乙梨 李瀬葉(たかはし りせは)という、女の子が、悠久 拓人(ゆうき たくと)という男の子に恋をする
その男の子は、キャピキャピとした女の子が嫌いと聞いたから、キャピキャピしないで、男の子とつるんだりしてたら、拓人の双子の妹に告白される?!
最終更新:2015-02-19 19:03:26
594文字
会話率:53%
平凡に生きていたある一人の女子高校生。
同じ学年で違うクラスの超がつくほど人気者でモテモテな男の子がいた。
その男の子はイケメンでスポーツもできていて頭も良く友達もたくさんいて女の子にモテていて完璧と言っていいほどの人物だった。
一人の女子
高生はかっこいいなとは思うけど別に好意なんて抱いてなかった。
ある放課後の日、その人気者の彼に呼び出され体育館裏に。
緊張の中彼の言った言葉は
「好きです。」
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-02-01 15:30:08
773文字
会話率:12%
その男の子は生まれつきの恥ずかしがりやで……
最終更新:2014-12-16 19:36:10
1110文字
会話率:10%
現代日本、でもけっこうふつうに人狼や吸血鬼など人外たちが暮らしている世界。まじめなふつうの女の子、由紀子のクラスに一人外の転校生がやってくる。山田というその男の子は、不死身の不死者、しかも不死王の息子だった。これは、ありえない理由で不死身に
なった女の子と不死王の息子がいろんな死亡フラグにぶちあたるお話である。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-12-11 01:25:07
594713文字
会話率:30%
人と仲良くなることが苦手な高校1年生の女の子の話。
彼女はいじめを受けるわけでもなく、ただただ静かな学校生活を送っていた。
そんな彼女はある日、夢の中で1人の男の子と出会う。その男の子と夢の中で親しくなるにつれ彼女は少しずつ変わっていく。
最終更新:2014-12-10 17:44:21
1735文字
会話率:10%
あいつと出とはずのは高校2年なったばかりの頃
帰り道いつも何一つ変わらない道を私はただ歩いていた。
周りには満開の桜通。私はついうとれながらも歩いていた。しかし、その瞬間よそ見をしていた私は見事に転んでしまった。
膝からは大量の血。焦りなが
らもカバンから絆創膏を探すが見つからない。不運なことに私は忘れてきたみたいだ。
何もできない私が途方に暮れてると
『なんかあったの?』
『ふぇ!』
と私はびっくりして声を漏らしてしまった
声をかけてきたのは同じ高校の先輩らしい人物で緩いスラックスの様に制服を着こなしてる一人の男の子だった。
『怪我……したの?』
と男の子が聞いてきたので私はコクりと頷いた
『足見せてごらんよ』
私はためらいつつもその男の子に足を向けた。
男の子は自分のカバンをゴソゴソとあさり何かを見つけたのかニッコリと笑って封の空いていないミネラルウォーターをトクトクかけて絆創膏を貼ってくれた。
『もう大丈夫だよ。』と男の子がにっこり笑いつつ言ってくれたので
『あ、ありがとうございます………』
と私は小声で言って恥ずかしさのあまり逃げさってしまった。
これが私と夏太の出会いだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-11-02 19:55:09
212文字
会話率:64%
病弱な男の子とその男の子が大好きな私の日常は君のそばにいること。君は私が居ないかのように、話しかけても無視をする。でもそんな君がいい。
最終更新:2014-09-28 18:33:18
775文字
会話率:10%
現代医学では 治せない病気になった少女
その少女の楽しみが窓から公園で楽しそうに
遊ぶ男の子を見る事だった
だが病状が悪化して 寝たきりになってしまう
そして時は流れ その男の子が公園の前を
通りかかった時 公園で無邪気に遊ぶ
女性を見かけ そして二人は恋に落ちるが折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-09-20 14:31:35
5889文字
会話率:68%
思春期の男の子の失恋の話。その男の子は怪物に変わっていた。
最終更新:2014-09-01 23:01:27
944文字
会話率:0%
突然、見知らぬ高校生の男の子に声をかけられた紗雪。
その男の子には不思議な力があり・・・。
過去に某サイト様に同じタイトルで投稿しておりましたが、それとはまた違った内容となっております。ご了承ください。
最終更新:2014-09-01 00:27:56
2056文字
会話率:35%
食べ物の大行列を追いかけ続ける男の子と、その男の子を追いかける女の子。その先には……。
こんな童話があってた ま る か
最終更新:2014-08-19 15:02:52
1320文字
会話率:39%
「僕は自由なんだよ」
夏休みのある日、私が公園の砂場で出会った男の子はそんな事を言った。夏の日に数日だけ、一緒に遊んだ男の子の事を覚えている。最後まで、名前を聞くことすらなかったその男の子は、砂場から出る事はなかった。
公園の砂場で
始まって、公園の砂場から出ることなく終わった幼い日のちょっとした恋心は、私に少しだけ自由と幸せを与えてくれた。
不思議な事は何も起こらなかった。怖い事も無かった。あったのは、出会って別れた事。それだけだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-08-05 19:37:01
4229文字
会話率:42%