「わたしね、ずっと前から好きだったんだ……お兄ちゃんの……親友の、司さんのこと」
血の繋がらない妹が好きだと言い出したのは、なんと自らの親友だった。様々な葛藤の末に妹を応援することにしたものの、そこには一つ問題が。件の親友は、モテモテなのだ
。それはもう、『信号待ちの色男伝説』というものを残しているほどに。だから当然、学校でもハーレムを形成している。果たしてそこに妹が入っていく余地がどれだけあるのか……いや、無いのなら、作れば良い。そのためには、親友に好意を持つ女子が、周りからいなくなれば良い――そうだ。ならば、やるべきことはただ一つ――
「……俺は、妹のためにっ! 親友のハーレムを乗っ取ってやるっ!」
――そんなこんなではじまる、オスライオンちっく青春ラブコメディ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-06-13 00:23:04
16512文字
会話率:27%
そして戦争は終わりへと向かう。ASEEの本部であったはずの日本-東京にて、激しい戦いは終局を迎えることが出来るのか? 敵であった<アクトラントクランツ>、そしてミオの駆る<ゼロフレーム>が合流し、戦争を裏で操っていた
<sErEnE>を倒す。全ての力を、仲間とともに。「どれだけ嫌いな世界でも……っ、どんなに悲しい世界でもっ!」をテーマとしたSFアクションノベル『E』、「異端児」upしましたー&ごめん年末年始休む!300000PV超えたよ! 100話超えたよ!
※この作品は現在『黎撃のインフィニティ(http://ncode.syosetu.com/n8361by/)』として再編集されています。よろしければご覧ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-05-04 00:00:00
358418文字
会話率:37%
父が大事にしていたチューリップ。どれだけ世話をしても、花を咲かせない。
最終更新:2011-05-02 00:15:14
323文字
会話率:23%
幼い頃から「一体、前世でどれだけ悪事を働いたんだ」と言われる程、呪われた様にツいてない不幸体質の主人公、天坂雄司。16歳の誕生日に出会う美少女から始まる守り守られラブコメストーリー。《4万PV突破しました!ありがとうございます!》
最終更新:2011-03-19 13:12:38
69721文字
会話率:36%
いきなり入院した。原因は覚えてない。ただ、激痛がお腹に走ったと思ったら、僕は病院に居た。そんな僕にとっては少し早い冬休みのような気がした。クラスの奴だって見舞いに来てくれる。担任には酷いことを言われたけど、顔が笑っていたから冗談なのだ
ろう。
僕の入院する病院には同じ年の雛乃っていう子がいた。
最初の印象は凄く大人しい子だった。
だけど、彼女は可也、わがままだった。まるで、女王様の如くわがままだった。
彼女は時々空を見上げる。
僕が傍に居ても完全に無視をして
僕がどれだけ声をかけても無視をする。
僕は何がしたいのだろう。
僕は彼女になにをしてあげたいのだろう。
いつの日か、僕の手が彼女に届くことは出来るのだろうか。僕が彼女の望むことをしてあげれるのだろうか。
折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2011-03-19 09:12:05
783文字
会話率:9%
あとわずかな時間で、
どれだけ最後の思い出を作れるかな?
最終更新:2011-03-03 12:50:55
226文字
会話率:0%
やっと君を見つけた。どれだけ君を想っていたのだろう。
君が目の前にいるという事実。それだけで…
前に書いた『探しに行こう』の続きです。
最終更新:2010-11-20 17:52:40
253文字
会話率:0%
それは、ある一つの雑誌記事から始まった。次々と明らかになる疑惑と、どれだけ捜査しても掴めない正体。果たしてそれは実在の人物なのか、それとも妄想の産物なのか。誰にも止められないまま、国民を巻き込んだ大事件へと発展してゆく。
最終更新:2011-03-01 15:29:47
5218文字
会話率:12%
高校生活は順調、お肌の具合は絶好調、髪は今日も決まってる、服はいつでもいいセンス、鏡の中には今日もイケメン。
自他ともに認めるナルシストの、貴鳴(きなく)・E(エヴァンス)・グレイズ・ミカエリス(グレイズ・ミカエリスは一セット)は、イギリス
、日系、欧米の血を持つ日本の学生。スタイルは八頭身以上、見目麗しく、雑誌モデルからファッションモデルまでをこなす、十代のカリスマの彼は、近々行われるファッションショーのリハーサルに挑んでいた。
だが、気がつくと、テーブルの上に乗る自分。それを囲む人々の視線。いつの間にか自分の知らない場所になっていた。
ヨーロッパ風の世界にトリップした主人公の、異世界での生活を描いた作品。
どれだけえらそうに言っても息抜きなのですが(´・ω・`)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-02-04 05:17:50
216文字
会話率:73%
どれだけ変えても、。
最終更新:2011-01-28 04:15:10
202文字
会話率:7%
大切に思う相手は居ますか?
その相手のために、どれ位のものを切捨ることができますか?
その上、どれだけのものと敵に回せても、手放さないと言えますか?
歌を歌う乙女たちが、世界の礎となっている。
そんな世界の中に、一人の弟が、自分の
姉を求めるために世界と敵対になる。
大した力も持ってないのに、それでも戦っていく。
姉らぶバトルファンタジーです。
修行中、厳しい批判など大歓迎です。
*台湾人投稿です。誤字等は多いかもしれません。
*この小説は"ARCADIA"にも投稿しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-01-04 20:19:47
76282文字
会話率:30%
日常は人によって変わる。それがどれだけ異常なものであろうと、それを当人が日常だと受け入れているならそれは日常だ。
しかし、普通の日常を送ることを許されない者を果たして人と呼べるのだろうか?
これは人の形をし、人の命を持ち、人の生活をし、しか
し、人でない事をごく当たり前に受け入れている、一人のヒトデナシの話。
コンセプトは最強の主人公。何があってもどんな状況でも絶対に負けないと言う事が確定している、そんな主人公ではたしてドラマは可能なのか?そんな無謀な挑戦です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2010-12-30 11:06:13
49921文字
会話率:49%
――そこは、数多の命散らす戦場。
冬の冷気すら敵となるその場所で、たった一人の戦争が始まる。
敵軍は無数。どれだけ戦おうとも、尽きる事はない。
それでも、彼は戦いに行く。いや、彼が戦うしかない。
そんな、とある戦場のお話。
最終更新:2010-12-27 08:13:35
2961文字
会話率:17%
あなたには 大切な 人が いますか?
あなたには 愛する 人が いますか?
あなたには わかりあえる 人が いますか?
あなたは その人のために
どこまで 堕ちて いけますか?
~彼等はただの人間だ。
だからこそ彼らは理想を追い求
める。
それがどれだけ愚かなことだろうと。
ただただ大切な人のために。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2010-12-07 14:08:16
443文字
会話率:0%
川来豊(かわきゆたか)
*あの夏の日の交差点に*
主人公「僕」の大学4年間とその後を描いた作品。
僕は1番になることにうんざりしていた。1番になることがどれだけ恐ろしいことか分かっていた。
しかし、僕は瞳にとって1番になりたいと願っ
てしまった。
「1番にならない」という謎の目標を持って大学に入学した僕とカナダ人ハーフの友達「ジョン」との毎日、恋人「瞳」との関係を軸に繰り広げていきます。失われたものを後悔し、また失っていく僕の日々、その中で出会う大切なもの、人との関係を楽しんでください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2010-11-24 21:23:41
16609文字
会話率:37%
時は戦国。
群雄割拠するその最中、戦場より生き延びた歴史に刻まれることの無い兵たちが、一時の安らぎを湯治ばで噛み締めていた。
何もない事がどれだけ幸せなことなのかを、他愛もない事に感じる瞬間。
最終更新:2010-11-23 00:01:08
1242文字
会話率:64%
身勝手な貴方はいつも私にこう告げる「好きだよ」と。
私がいくら手を伸ばしても触れることすら出来ないのに。
どれだけ望んでも、どれだけ欲しても手に入れることなんて出来ないのに。
最終更新:2010-10-27 23:43:17
1105文字
会話率:46%
人生の末路を辿ろうとしている少年の15年を振り返り
人生がどれだけ上手くイカナイかを書いた話です
最終更新:2010-09-23 20:59:36
509文字
会話率:0%
好きな人とのメールの絵文字や内容って結構大事だと思うんですよね。
たぶん。
まぁ、友達同士でクラスのマドンナとどれだけいい内容や絵文字でメールできるかを競うお話。
最終更新:2010-08-08 00:43:02
2277文字
会話率:26%
ある日、出逢った時の魔女の手により、クレッシェンテという国にたどり着いてしまった私は、そこで様々な犯罪者たちと、宮廷側の人間たちに出会う。
いきなり攻撃を仕掛けてくるものも居れば、お茶を出してくれるような和やかな者も居る。
この国になじむま
でどれだけ時間が掛かるか。
いつ、元の世界に戻れるか。
それは時の魔女のみが知ることであろう。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2010-07-12 22:51:07
57034文字
会話率:61%
私はいつからここにいるのだろう。どうやって来たのかすらわからない。覚えていない。この場所には何もなくそれどころか誰もいない。どれだけ歩いただろうか。人がいた。この出会いによって私の記憶が少しずつ呼び戻される。ただ・・その記憶も創られたものか
もしれないが・・・。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2010-06-25 18:00:25
4674文字
会話率:16%