肝試し行ったことがありますか?行ってもなにもなかった。そんなかたはぜひ読んでみてください。
最終更新:2008-11-09 09:38:55
1505文字
会話率:8%
今、世の中は混乱の時代へと突入しようとしています。戦争、内紛、テロ行為、民族対立、核の恐怖、地球温暖化、生態系の環境変化、食糧難、経済不安、それによる失業者や貧困層の増加、そして教育現場の崩壊……。一体それらは何が原因で、なぜ起こってしまっ
たのか?そして、私達人間はこれからの時代をどの様にして生きていくべきなのか?そんな難解な社会問題に、無謀にも足を突っ込んでみたコメディー(?)作品です。ぶっ壊れミラージュ無責任爆弾小説第二弾、投下!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2008-10-30 12:54:52
44013文字
会話率:60%
誰だって子供のころゲームをやっていただろうRPGやアクション。サバイバルホラーにファンタジーこの世界にはない生き物たちがいて、魔法があって、強力な武器があって。時たまその世界に行って見たい。自分もあの英雄のように剣を持って、銃を持って戦いた
い。と思ったことがあるはずだ自分も最初はそう思っていた。だけど、実際にそれが実現したらどうなるかなんて考えたことは無かった。でも急にそれは実現してしまった。唐突に。突然に。そこで待っていたものは、楽しさでも嬉しさでも、ましてや感動でもなく恐怖と悪夢の二重奏。それだけだった折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2008-10-28 21:21:17
16701文字
会話率:18%
世界には魔法が満ちている、そんな世界だから、勿論魔物も存在する、農家は人里に下りてくる小さなげっ歯類の魔物に頭を悩ませるし、行商人は森の中を通る時に、凶暴な魔物に襲われないかと恐怖する、そんな世界だから、当然のように冒険者達が活躍する、そん
な、小さな世界で活躍する冒険者達のお話折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2008-10-15 21:31:59
2211文字
会話率:26%
金髪にピアス、派手な格好の湯本先輩は進学校の中で、明らかに「異端」だった。夏服恐怖症の僕は、夏服を着ていない先輩と隣同士の席になって初めはホッとするけれど……
最終更新:2008-10-15 10:57:37
6491文字
会話率:27%
ただ、虚しかった―――虐められているわけじゃない。友達がいないわけじゃない。別に親が怖いわけでもないし、冷たいわけでもない。お金が無いわけでもない。必要最低限度に欲しいものは全て揃ってる。成績もある程度取れてる。何故、こんなに虚しいのだろう
か?そのことを確かめるべく、ぼくは、願望屋に“願望”を見つけてくれるよう依頼した。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2008-10-13 11:11:56
57647文字
会話率:37%
自称ゴーストバスター「魅斗」不可思議な体質の主人公「依喪」それから、彼らが出会った『恐怖』たちの噺。
最終更新:2008-10-12 02:06:40
20844文字
会話率:40%
授業料値上げに、高校生が学生運動を起こした。主人公は参加当初はいきまいていたものの、すぐに冷めてしまう。教師の助言もあり、脱走を企てるが。
最終更新:2008-10-11 04:39:02
15588文字
会話率:38%
部活の帰り道に拉致られてしまった神矢《かみや》樹里《じゅり》。目覚めたら知らない部屋にいた。彼女の身に一体何が起きたのだろうか…
最終更新:2008-09-28 23:46:43
2139文字
会話率:16%
「僕」は去年の今頃「彼女」と出合った。その彼女が死んで一年が過ぎようとしている。僕の生活は動くことなく、ただ流れている。苦しみと悪夢の恐怖の中で僕は悲しい答えに辿り着く。
最終更新:2008-09-28 16:25:48
6918文字
会話率:0%
雨の多い六月のある日、娘の飼っていた猫がいなくなる。帰ってきた猫はすで変わり果てた姿だった。それを見つけた娘の態度に僕は恐れを抱く。その恐れはいつも抱いていたもので、日々それが大きくなっていくことを感じている。家庭という小さな世界に起こる問
題が自分ではどうにもならないものになっていくことに僕は気づき始める。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2007-05-09 02:06:36
10779文字
会話率:8%
気がつくとステンレス製の魚に俺は喰われていた。そいつを遣したのは良く知っている顔だった。そのことになんの感慨もない。死ぬことにも恐怖は覚えない。全ては行き着くところへ行った感じ、と言ったところか。ずっと地獄へ堕ちていくと思っていた。俺が思っ
ていたとおりにそれは現実になった。そして、死の間際に俺は地獄を視ることになる。ダンテが思い描いた美しく、そしてグロテスクな地獄を……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2008-09-23 00:51:52
2535文字
会話率:44%
2000字程度の短い小説。完全な夜に枕の脇に届けられる向日葵。その配達員の顔を「私」は見るのが怖い。そこには太陽から与えられた贅沢な恐怖が潜んでいる。
最終更新:2008-09-21 02:15:20
2098文字
会話率:0%
世界には、あまりに特異な力を持つものたちがいる。人知を超えた力、人ならざる力、世界を変えてしまう力――。それらを操り、行使しするものたちを人々は「異種」と呼び、恐怖の対象としてその存在を恐れる。秋山朱音は普通の高校に通う二年生。そんな彼女が
紡ぎだす物語が今、その幕を開ける。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2008-09-19 00:14:55
12323文字
会話率:48%
学校でも目立たない、どこにでもいる普通の少女。しかし彼女はある噂から、非日常の世界へと投げ出される。最後に待ち受けるのは、幸福か、それとも……
最終更新:2008-09-06 17:37:54
15792文字
会話率:20%
悪魔は居た。この世に存在をしていた。悪魔は恐怖で染まっていた。あたしたちをその恐怖で包み込もうとしている。それは、ひとつのゲェムだ。悪魔が作った、悲しみと残酷さをあらわしたゲェム…。あたしたちは、そのゲェムに勝つことは、できるのでしょうか。
最終更新:2008-09-04 18:51:15
32049文字
会話率:24%
愛し合っていた勝と留美だが、結婚式の前日、勝は女性を助けようとして殺されてしまう。勝に会いたい留美は、勝の死の一年後、後追い自殺をしてしまう。ところが、勝は殺されて天国に、留美は自分を殺したために地獄に行ってしまった。七夕の日に天国と地獄の
再会パーティーが催されることになった。天国の勝はそのままだが、地獄の留美の顔はゾンビの様に醜くなり、腐敗臭を発していた。そんな姿の留美は勝に会って嫌われるのが怖く勝に会えずに三年間、勝の前に顔を出さなかった。一方、勝はパーティーに顔を見せない留美に自分を愛してないと思い、気持が留美から離れていった。すれ違う二人、七度目の七夕の日、二人の愛は結ばれる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2008-08-30 19:15:20
75198文字
会話率:39%
自殺願望、リストカット、アームカット、自己採血、対人恐怖症、薬…ο普通って何?メンタルでもいいじゃないかо
最終更新:2008-08-28 17:07:39
19356文字
会話率:3%
【7月21日】学生様方(おそらく)夏休み突入記念。今日から約一ヶ月かけて、『ジャンル:ホラー』の短編作品を、7つ投稿していこうと思います。少しでも――ほんの少しでも涼しくなっていただければ嬉しいです。少しは恐怖できる作品をご用意できると思い
ますが、やはりそこは人それぞれなので……、まあとりあえず、一歩踏み込んでみてください。※テレビを消しましょう。照明を消しましょう。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2008-08-23 03:06:56
14629文字
会話率:27%
好血菌。それは人間により作り出されたウイルス。感染から約一ヶ月で感染者を死に至らしめる。直接接触により感染は徐々にだが確実に広まっていく。感染者は推定で三百万人といわれ、未曾有のバイオハザードに日本は包まれる事となる。しかし、もっとも恐怖す
べきものはウイルスではなく、人そのものであった・・・。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2008-08-21 16:29:37
21112文字
会話率:41%
これは何でもない話だ。誰かが死ぬわけでもない。ただ、一つの果実が少年の運命をほんの少しだけ変えてしまったという、その程度の物語。
最終更新:2008-08-16 01:09:52
1107文字
会話率:8%