同性で、血の繋がった実の兄弟で……
許されないことだと分かってる。
きっと受け入れてもらえない。きっと認めてもらえない。
それでも、こんなにも好きで。自分以上に大切だと思う。
この気持ちはどうしようもない……。
正造、由紀、秋子は三人兄
弟。母子家庭で育ったこともあり、三人で寄り添い助け合いながら育ったため、とても仲の良い兄弟だった。
そのおかげで、長男の正造はブラコンでシスコン。弟と妹を異常に可愛がってはいたが、あくまで仲の良い兄弟だった。
弟とキスをするその日までは。
最初は酔った勢いの小さな出来事。だが、それが抑えられていた思いを加速させ、その日を境に兄と弟は一線を越え始める。
ノンフィクション。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2010-07-20 20:09:13
13109文字
会話率:33%
そういえば俺ってわりとどうしようもないやつだったかもしれない。
キーワード:
最終更新:2010-06-14 11:59:38
743文字
会話率:0%
なんでもないただの女の話。甘ったれで、泣き虫で、素直じゃなくて、どうしようもない女の話。
最終更新:2010-05-18 17:22:29
7448文字
会話率:26%
僕、「田辺卓」は部活にも所属せず自堕落な生活を送る高校二年生。
ある日の学校の帰り。その日は明日から夏休みということで舞い上がっていた。
……だからなのかもしれない。今になってもどうしようもないがやはり後悔はしてしまう。
本当になんで図書館
のアルバイトなんてしようと思ったのだろう……。
これは、夏休み間、太陽がサンサンと照るくそ暑い中で、太陽のように元気いっぱいな非常識人と常識人の僕のお話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2010-05-17 20:51:11
309文字
会話率:15%
この世のありとあらゆる技術が集約する学園、百科教乱技術学園。そこにある、とあるキャンパスは、世界の例外や、異常性、特異性を持った生徒が集まっている。主人公である赤水いつむは、ファンタジー非現実に巻き込まれながら、どうしようもない毎日を送って
いた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2010-04-02 09:25:02
12062文字
会話率:42%
どうしようもない運命に、俺は逆らうことができたらしい。いや、それすらも運命といってしまえば、お終いなのだけど。まぁ、いいや。そういうことで、俺は今、生きながらにして死んでいる。お前、あたま大丈夫か? とでも言われそうだけど、事実なんだから
仕方ない。だって、目の前の天使と死神がそう言っているのだから。折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2010-03-25 23:59:57
2514文字
会話率:65%
田舎から出てきて一人暮らしを始めた三鷹修二。ある晩修二のもとに奇妙な来訪者がやってきて・・・
ほんの少しの出来事は予測も出来ない状況の前兆だった。一体何がおきているんだ?どうして俺なんだ!
どうしようもない状況に、意思とは関係なく飲み込まれ
ていく男の恐怖を描く作品。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2010-03-20 07:32:04
10424文字
会話率:11%
異星人たちの会話。科学の進歩による結末。
最終更新:2010-03-10 23:34:44
571文字
会話率:64%
これは春野天使様企画「キャラクター持ち寄り小説」参加作品です。他の方々が投稿された素晴らしい小説は、「砂漠の薔薇」から検索をどうぞ。
古物・古本取扱『草月庵』には、愉快な連中が集う。自分を一般人と信じている変人やら、哲学してる猫やら、和
服美少女やら、……人外やら。いつもどおりの馬鹿騒ぎが、今日も始まる。明日もきっと、続いていく。
※あとがきに各キャライラストあります。ペンタブ初挑戦あんどどうしようもないミスがありますがスルーの方向で。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2010-02-26 16:08:29
28685文字
会話率:50%
弟を事故で無くしたどうしようもないもどかしさに暮れる兄。
なくなって初めて気付いた、身内の大切さ。
最終更新:2010-02-14 17:38:37
1014文字
会話率:5%
どうしようもない事情
最終更新:2009-11-30 05:22:19
593文字
会話率:12%
愛の恋愛…
傍いても苦しくて
傍にいなくても苦しい
でも離れたくない
だれにもとられたくない
どうしようもない
愛の恋愛を綴っています
どんなあらすじかは
読んでみてのお楽しみ
最終更新:2009-11-29 10:10:01
1233文字
会話率:55%
目が覚めたら、そこには見覚えのない場所でただひとり、見覚えのない《軍服》をきたじぶんがたっていた。
目の前に突如現れた一人の少女。
やさしく微笑んでくれる彼女に、どうしようもない恐怖を覚えずにはいられない。
自分の知らない日常に取り残
されたわたしは、なにをおもう―――?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2009-11-05 11:21:46
5882文字
会話率:24%
俺の生涯のボス、マイカワマナブに逢う前、俺はどうしようもない人生を送っていた。
最終更新:2009-10-15 16:23:12
33924文字
会話率:65%
日本現代にすむ私。ある日突然異世界から迷い込んできたばかりの少年に鉢合わせる。ああ。小説で読む異世界にて主人公を迎える人達ってこんな悩みを抱えていたのだろうか?異世界人が目の前に来られたところで、どうしていいのか分からない。少年は王子とか言
うし、なんて王道!?だけど、日本にいて勇者はいらないし、魔法は存在しない。どうしようもないよな・・・。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2009-07-24 01:03:02
1968文字
会話率:12%
こんな仕事も実はあるんですよ。というような内容。あんまり深い意味はなく暇でどうしようもないときに時間があれば読んでください。
最終更新:2009-07-21 23:54:59
990文字
会話率:0%
僕の下足箱はここ最近ポストにでもなったのだろうか?悪戯だかなんだかしらないけどいい加減やめてもらいたいものだけど、差出人が分からない限りどうしようもない。いつか飽きて手紙もなくなるだろう、そう思っていた。でもこの手紙は・・・その差出人は・・
・。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2009-06-27 16:40:33
2341文字
会話率:0%
幼い少女の恋、愛する大人の彼、埋めようのない生きた時間、少しでも愛する人に近づきたい、でも愛する彼の近くには大人の女性、少女の硝子の人形のような体と心、‥‥‥†初めて書いて見ました!まだまだ下手でどうしようもないですが読んで頂けたら嬉しいで
す!感想など聞かせてもらえたら嬉しいです!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2009-03-14 01:05:22
685文字
会話率:0%
要するに僕は、情けなく不甲斐なくどうしようもないバカやろーなんだ。
最終更新:2008-11-16 21:24:05
1433文字
会話率:42%
どうしようもない貧乏書生、人から穀潰しと呼ばれる私は、泥棒の背を追っていた。金の匂いのする泥棒の背を。
最終更新:2008-08-03 05:22:24
4279文字
会話率:18%