朝七時四分発上り電車三両目、一番前のドアから入って左手前の端の席に彼女は座っている。彼女の二つ隣に座り始めて一年、小学校の同級生だった自分に彼女はまだ気付かない。
最終更新:2012-06-20 11:06:02
1965文字
会話率:2%
サボり癖満載な高校生 小春。呑気で自分勝手な同級生 圭太。このコンビが巻き起こすトラブルにまわりは茫然!
最終更新:2012-06-12 12:00:00
1905文字
会話率:29%
プロポーズをしてくれた相手は、高校生の時からの同級生。彼との新婚旅行は、スキーヤーである彼のために、スキー場の山小屋で行うことに。
でも、私の一方的な恋は、彼と二人でゴールに向かえるのか……。
暗い話です。「夏の雪」「軽トラ」、この
二つの言葉を使った物語という企画で書きました。
ちょっと無理があったかな……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-05-31 19:00:00
3436文字
会話率:8%
ひょんなことから知り合ったのは、二つ隣のクラスの、内海結くん。一学年の有名人だ。最近彼と話をするのが少し楽しい。
最終更新:2012-05-18 14:19:27
18229文字
会話率:47%
そう、私は彼の後ろの席なのです。
だけど、ただの後ろの席の住人なんかじゃない。
二年生の時のクラス替えから、二ヶ月に一回行っている席替え。
その全てで、私は彼の後ろの席の住人となっている。
最終更新:2012-05-14 14:51:12
3540文字
会話率:22%
私上平つかさ。高収入のキャリアウーマンでオタク。高校生の姪っ子が居る独身貴族。自称勝者人生です。が、現在勝者人生転落の危機に陥っています。私を押し倒して、花も恥らう微笑みを浮かべて告白するのは、野々宮春都。サラリスラリニコリの美少年だ。そし
て、姪っ子の元同級生。ようするに未成年。自称勝者人生に、黒星!? 私はインコー罪で逮捕されたくありません!!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-05-14 09:46:43
48215文字
会話率:45%
いつも通り、学校に出たら、同級生が殺害された事件を聞く。
その日は休校となり、家に帰る。
ただそれだけのお話です。
タイトルに[わかると怖い話]と書いていますが、怖いかは正直微妙です。
加えて、小話にしては無駄に長くなったので、更に怖さ半
減って感じです。
感想・助言をよろしくお願いします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-05-13 21:21:05
1313文字
会話率:45%
これは"運命"の噺。
高校生の凛音は同級生の巡を想っていた。しかしある日、彼は事故に遭い、彼女は―――忘れてはならない因果の果て、運命が軋む。
▼私が管理しているサイト「citrus rain -シトラス・レイン-
」から転載した作品です
http://id20.fm-p.jp/456/citrusrain/
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-05-10 18:10:17
12531文字
会話率:34%
基本読切形式でのシリーズです。
高校2年の夏休み、東京の祖父の家で拾った鈴には女の妖怪?が付いていた。その妖怪は俺に「名前を付けて、式神として使役して欲しい」と言ってきた。それが、幽霊とか人ではないモノが見える秋月海と、式神ミソカとの出会い
だった。1話「スマイルの値段」
ミソカの双子の弟、ツゴモリ。こいつも生意気なガキだった。いや、俺も充分ガキだけど…。踏切で助けた女子高校生が持ち込んだ頼みとは…。2話「夏の日の出来事」
無事に大学に合格したカイがナンパされた…?3話「オカルトな彼女」
春野が何かに襲われた。ツゴモリと後を追った俺は…4話「桜咲き、桜舞う」
同級生の大川が上京してきた。カイを尾けるその訳は?5話「過去からの来訪者」
※私事で急ぎ完結させる事になってしまい、中盤~後半が急いだ感じになっていますが、何とか完結させる事が出来ました。いつか、これをシリーズ化するとしたら、これは「秋月海」編となるのでしょうか?しかし、これのヒロインは誰でしょう?結花?春野?それとも、明日花?やっぱり、ミソカですね。彼女らをもっと活躍させてやりたかったです。で、他に女の子目線で書くとしたら、きりかが書いてみたいです。
あ、最後に孝之は大学に戻りますが、カイは京都の大学に入る事になるのでしょうね。春野は会社を辞める事になり九条家に入りそうですね。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-05-09 21:34:44
101517文字
会話率:47%
恋する体育会系の男の子と女の子
何処にでもありそうな平凡な恋の物語です
最終更新:2012-05-07 21:13:06
1307文字
会話率:52%
信二は、中学校の頃の同級生の春子と同じ高校に入学し、同じクラスだった。高校に入ってから自然によく話すようになった二人は、ふとしたきっかけで一緒に帰ることになった。
最終更新:2012-05-07 10:15:49
4369文字
会話率:35%
『因幡志朗』は、幼い頃より幻覚症状に悩まされてきた。その原因は、高校生となった今でも明確にはなっていないが、長く患っている事もあり、その症状とも上手く付き合えるようになっていた。そんな折り、志朗は通学路にて、意味不明な言動で詰め寄ってくる
謎の女性に遭遇する。要領を得ない彼女の言動に当惑しながらも、どうにか応対する志朗。ところが、その女性は志朗の幻覚だったのだ。志朗はそれに気付くと、幼い頃からお世話になっている精神科の主治医に相談すべく、病院へ向かおうとする。だがその時、一人の少女が志朗に声を掛けてきた。その少女は、志朗と同じ学校の同級生で、『水沢ひかる』と名乗った。そしてひかるは、志朗へと不可解な言葉を投げかける。彼女は、さきほど志朗の幻覚に現れた女性が、自分の母親だと主張するのだ。この出会いが、志朗の日常に劇的な変化をもたらす事となる。
※この物語はフィクションです。劇中の医療・行政行為等には、多分に演出が為されています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-05-06 11:03:20
393531文字
会話率:62%
文化祭で女装することになった雪人と、たいして仲良くもないのに彼のペアになった翔馬のお話。行為の描写はありません。
最終更新:2012-05-04 16:19:45
4544文字
会話率:68%
変わったこと、目立つことが大嫌いで、普通に毎日を送ることを毎日心がけているごく普通の女の子。普通が一番!なんて思うようになったのは、
小学校低学年の時のトラウマから…それ以来、明るくて活発で積極的だった私は控えめで、表舞台に出たがらない、消
極的な女の子になってしまったのだ。それ以降、少しのハプニングもありながら、無事に生活を送ってきた私。だけど、高校二年生の春、彼に再会したことで、その普通の毎日が狂い始めた……………折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-04-02 13:55:22
2415文字
会話率:32%
深山 沙奈は、二年で初めて同じクラスになった同級生。
華奢な身体からは考えられないほど、勢いのある人だと思う。
一通の手紙、草間視点のお話。
深山に手紙を書くに至った経緯とは……?
最終更新:2012-03-07 07:00:00
33629文字
会話率:29%
そう考えると、わたしはシンデレラとは真逆なのかもしれない――。
公星高校野球部のマネージャーを務める川口柚香は、片想い中のキャプテン、嶋良次と共に、数々の謎に遭遇する。野球好き少女のメールアドレスの由来、体育館からグラウンドに向かう途中で忽
然と姿を消した同級生、昼と夜で眼鏡が変わる保健医――、そして、川口自身の抱える「誰にも言えない秘密」。
二人の推理が冴え渡る、短編連作形式のラブコメ青春風ミステリー。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-02-26 20:39:59
199564文字
会話率:48%
ピンチに颯爽と助けに現れたのがカッコイイ男子だったら恋ははじまるだろうけど――美結の場合、助けてくれたのは暑苦しい前髪でぼそぼそ喋るダサ男だった。こんな出会いじゃ、始まる恋も始まらない!? さあ、恋は始まる? 始まらない!? 恋の分岐点に迷
い込んだ美結は――折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-02-26 00:47:40
39503文字
会話率:28%
少女が墜ちて、少女が堕ちた。それは数ヶ月前の出来事である。
そして季節は春。桜舞う季節にわたしこと『鹿島恵』はエリシオン女学院へと入学することとなった。大好きな幼馴染みや高値の華である先輩たち。個性豊かな同級生たちに囲まれてわたしの生活も日
々鮮やかに染まっていく。そんな最中、噂から巻き起こる怪異事件、どうやらわたしの学院生活は波乱含みらしい。そして事件は意外な方向へと向かっていくのだった。学院全部を巻きこむ事件の結末は如何に。
※本作品はフィクションであり、作中の意見解釈にわたる部分は当方の見解を表すものではありません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-02-09 00:00:00
329433文字
会話率:33%
自信のブログ、http://eremeru.blog117.fc2.com/ から引っ張ってきたものです。
あらすじとしては、
活発で人一倍他人思いの高校生男子鶴岡翼と、
彼と付き合っている同級生の若き天才ピアニストの空知玖衣菜の間に起き
た一日常です。
ヒロインである空知玖衣菜は自分のピアノには自信があるのですが、緊張に弱く、発表会では昔からアガってしまい思い通りの演奏ができないことを悩んでいました。
しかし、彼女の技術に気づいた音楽家から今度ある有料のコンサートに演奏者として出ないか、と誘いが来ます。
そこから繋がるお話です。
初投稿なので拙い文章かもしれません。でもよければ楽しんでいってください。感想もらえると嬉しいです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-01-29 22:31:39
5003文字
会話率:27%
双子の兄弟の弟として生まれた光は中学3年の頃に兄の守が事故にあい意識不明のまま入院中、そして片思いの相手が同時に引っ越してしまい同じ高校にいけなくなり、夢に見てた高校生活が平凡な毎日にかわった。
そして高校2年になった今、何かが動き始まる。
光の今そして未来に変化が起こり始めた。
片思いしてた彼女との再開、守の目覚め。光の絶望を癒してくれた高校で知り合った同級生のありさ。
そして大人になり記憶喪失になってしまった光を助けた麻衣とともに暮らす光。
そして光を待ち続ける守たち。
そして記憶を取り戻したとき光はどう変わってしまう?
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-01-08 17:17:36
4037文字
会話率:21%
雨が降りそうな放課後。
帰宅しようとする僕に、同級生の彼女は突然話し掛けてきた。
大して仲良くもない僕に彼女は滔々と傘について語り出す。意味の判らない彼女の弁に何と無く僕は答えつつ、気が付くと距離が縮まっている。三メートル。
そん
な何気無い、彼女が素直になるまでの距離感の話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-12-25 12:08:25
2001文字
会話率:44%