なろうのテンプレ系で批判を浴びている要素は、果たして本当にダメなのか?
ダメだとしたら、何故、どこがダメで、どのように使われることが望ましいのか?
それらを個人の独断・偏見・憶測を駆使して考えてみました。
西村紅茶様の『俺は、せっかくだか
ら〈side ○○〉〈side out〉形式の小説を擁護するぜ(http://ncode.syosetu.com/n3823bk/)』というエッセイが大きなきっかけとなっています。
一部引用や、感想・反論が元になっている項目もございますので、当エッセイをご覧の前に一読されることを推奨します。
※また、「小説家になろう」内の他作者様の作品を具体例として挙げる場合がございますが、あくまで例としての紹介です。該当作者様の意向とエッセイ内の主張に一切の関係はありません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-12-07 09:03:14
33846文字
会話率:3%
とある成人女性、葉月の最期。
特に何をするわけでもなかった主人公が、突然死亡するところから始まる物語。
家族や突然現れる死神、そして周囲の人たちとの触れ合いの中で、葉月は死を受容することができるのか。
人の噂も75日の諺をわざと間違えていま
す。
話の都合上、宗教的な表現は有りますが、作者は特定の宗教を誹謗・中傷・擁護あるいは勧誘するつもりは全くありません。
また、クリスマスも盆暮れ正月も、天王祭もお盆もハロウィンだってどんと来い!文化で育っていますので、話の内容もそんな感じで進みます。宗教的な話には敏感だ、という方は予めご了承のうえご覧ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-10-30 23:07:46
6891文字
会話率:18%
日本ではアンデットと呼ばれる化け物がヒトを襲う事件が起こっていた。
アグレム市国の擁護施設で育つ少女綾奈は、身寄りが無くアグレム市国に雇用されて施設で働いていた下条皇成に射撃術を習い対アンデット戦の切り札として育てられる。
皇成
達がアンデットは狂ったヴァンパイアによって生み出される事を知った後ヴァンパイアの代表的存在であるコムネナがヒトを虐殺しアグレム市国を占拠する事態が起こる。
皇成達はコムネナの娘であるメイリの接触を受けアンデットを生み出しているヴァンパイアがメイリの母であるアーニアだと知る。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-10-13 20:05:00
195837文字
会話率:47%
永住の地を得た坂本龍治に穏やかな日々は長くなかった。残された課題があった。
新たな問題も出てくる。
西へ東へ、南へ北へ飛び回る生活が始まる。人生とは死ぬまでをいうのであろう。
人は生まれて死ぬまで生きているということか。
彼はまだ死んだこと
はないので死後のことは分からない。生きているうちはまだまだ
のんびりできないようだ。
彼を取巻く人物のその後を追ってみよう。どんな暮ししているのか見てきてほしいとの
伝言があったのだ。今日も椰子の葉を揺らして風が通り過ぎてゆく。
目次まえがき
第一章 フィリピン暮らし
清美の子生まれる マンション経営 カルロス分譲住宅 捕虜収容島 ダヴィッド対坂本 水練
第二章 旅
児童擁護施設 山田中尉の墓参り 紀州の旅 バナウエ 山田中尉の涙 日本へ 児童擁護施設乗っ取り 職業訓練校 巡礼の旅 大地震
第三章 愛欲理論
未完成愛欲理論 反ムバルク勢力 砂漠の娘
第四章 神か悪魔か
白井貴子の過去 米ドルを受取るな ヘンリーウィリアム 9.11同時多発テロ
中央銀行 新ドル発行 通貨発行権 世界通貨 太平洋戦争 塩崎家族
主要登場人物
坂本龍次 自分の人生を求めてフィリピンを流浪する日本人
マリアカルロス スペイン財閥の一つカルロス家の一人娘
陳 志淵 ホテルスーパーなどを経営する華僑
ユキ ミンダナオ出身のジャパユキ。本名 Jonalyn Macappndang
塩崎真知子 元外交官の未亡人
山田 清美 旧日本陸軍中尉の娘
シャハラザード 某国大統領の娘
坂本の子供 モニカ(マリア)アナヤ(アンジェリータ)
碧渓(梅雲)碧谷(許細君) 南海雄 (ユキ)
紀和(清美) ヤサミーン(シャハラザード)ほか折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-05-17 16:23:31
177269文字
会話率:1%
景色を煙らす土砂降りの雨。その激しい雨脚を見つめる僕は、自分の手に持っているビニール傘が本当に僕を雨から守ってくれるのか不安になった。不安は僕を擁護している法規への不審へと波及する。僕は雨に濡れてしまうことで、すべてを洗い流してしまおうと思
った。雨にずぶ濡れになり、傘を叩き折り、清々しさを胸に往来を見渡す僕に向けられたものは、枠組みからあぶれたものへの蔑視だった。そして、悔しさに思わず俯いてしまった僕に声を掛けるものがいた。姿の見えない彼は滔々と妄言を語り、すべてを語り終えると自分は『雨』だと述べた。やがて雨は言った。「生きるために息を止めろ」その言葉に従ってしまった僕は、すべてが雨水に満たされた世界に否応なしに導かれた――。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-04-17 01:05:24
21187文字
会話率:23%
憂鬱な若人様の『なろう作家、読者の皆さま方へ』を読んで、つい興奮して書いてしまいました。ネット小説なんかでよくある〈side ○○〉〈side out〉形式の書き方とか、ネットスラング多用、テンプレ多用、途中でエタる連載など、よく批判される
そういう諸々を擁護する文章になる予定。
※本作品で述べられているテーマについて、感想欄において多数のご意見を頂きました。頂いたご意見は、質・量ともに、作品本体を凌駕し、本作品の欠点や穴を補完してくださっているものですから、本作品をお読みいただく際は、是非感想欄にも目を通していただくようお勧め致します。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-01-03 10:37:59
21412文字
会話率:3%
人権擁護法をザックリ説明してみた
キーワード:
最終更新:2012-11-10 17:19:32
972文字
会話率:0%
前作『天からの従者』の続編になります。現代日本から異世界へトリップし2年後、こちらの世界で平穏に暮らしていたマナミは、再び災難に巻き込まれてしまう。※今後この小説には未成年の性交を思わせる描写がありますが、あくまで小説上の出来事であり、未成
年の性交を助長・賛同・擁護するものではありませんのでご了承ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-09-06 22:41:07
33915文字
会話率:48%
▼4月3日第56部掲載(第二章突入)★高校二年生手前、何故か父親から呼び出しが掛かる。親元を離れて暮らしていたあゆむは、疑問に思いながら父親の元へ。「こちらの高校に転校しなさい」そう啖呵を切る父。最初は困惑していたものの、とある理由であゆむ
は転校を決める。そしてある手続きをした帰りの事、あゆむはとある光景を目にする。心を痛めながらも過去の出来事からのトラウマと葛藤。しかしその末あゆむは決断する、「手を差し伸べよう」。転校後、ある経緯を経て生徒会長を目指す事に……。しかし対立候補に強敵が現れる。その上、全幅の信頼を寄せていた女の子が反旗を翻し強敵側に。前途多難な中、あゆむを擁護しようと様々な勢力が現れる。しかし、それでも勝利の見込みが微妙で……。シリアス・コミカルが入り混じった作品です。ドタバタ青春学園ラブコメディー調。(改稿後のあらすじ)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-03-20 19:28:26
218218文字
会話率:37%
出来る過ぎる兄、桂木 慶吾を持った高校二年生の桂木 春香は時々、知り合いからの仲介を受け、自分は彼氏もいないグレーの日常を送っていた。
しかし出来過ぎる慶吾にも弱点があった。
そんな慶吾の尻拭いに借り出された春香はいつもとは違う二人を見る。
そして、話は落下していった・・・
この小説に出てくる人物・企業名・団体名は全て架空のモノです。
また、未成年の飲酒シーンがありますが未成年の飲酒を助長・擁護するものではないことをここに明記します。
お酒とタバコは二十歳を過ぎてからです
では以上の点を踏まえたうえで藍雨 和音の斜道で屈曲した、救いようもない喜劇をお楽しみください折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2010-12-18 00:00:00
5741文字
会話率:20%
人生に疲れてしまった少女、佐藤 絵里は飛び降りるために廃ビルの淵に立っていた。
絵里の脳裏には形式上の夫婦と誰もいない学校が思い浮かぶ。
意を決して飛び降りようとした矢先に現れた横槍。
ハニ―ブラウンを靡かせる美少年、奏はイタズラな笑みを浮
かべて口を開いた。
――ねぇ、俺に買われてみない?
複数話完結形式で色々な女性の人生とその人生に関わる少年の人生を書き綴ります。
恋って何?
愛って何?
sexって何?
多くの人が一生に一度は思う疑問、それを人の人生を借りながら追及していこうと思います。
なおこの小説に出てくる企業・学校・公共団体・地名・人物などは全て架空のものであり、上記の名前が被っていたとしてもまったく関係がないことをここに表記します。
またこの小説には未成年の飲酒・喫煙・性交などを描く場合がありますが、それはあくまで小説上の出来事であり、未成年の飲酒・喫煙・性交を助長・賛同・擁護するものではないことをここに表記します。
次いでこの小説にはR15相当の性的表現(ディープキス・愛撫等)が文章ちゅうございますのでここに表記いたします。
十五歳未満の方・性的描写を好まない方はご閲覧をお控えください。
では以上のことを心中に置いた上で奇妙奇天烈・傾道・邪道・悪道・奇異をこよなく愛する藍雨 和音の駄文をお楽しみください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2010-11-05 00:00:00
1660文字
会話率:6%
どこまでもややこしく、果てしなく狂い続けるモンスター・ヴァイオレンス・アクションの第四部。完結予定とか言っておきながら完結しませんでした。あと第三部終盤の複線そんなに回収できてる気がしません。ついでに言うと自重もしてません。何か申し訳ありま
せん。ってか青少年健全育成法案?とか考えた奴死んで下さい。人権擁護法案支持してる奴もぼちぼち死んで下さい。何でもかんでもオタク文化の所為にすんじゃねぇこのハゲが!何も実行してねぇで不祥事有っても知らん顔、マトモに国管理出来ねぇ癖にオタク=悪とか決めつけて変な法律ぶっ立てんじゃねぇ!と、好き勝手暴れておいて何だが、あらすじ。大昔から生き続ける疑似霊長に、人禍上位幹部、更には海外の異形連盟関係者も登場し、終盤では遂に巨像があんな事に…?どうなってしまうのか最期まで予想出来ないイカレ一次創作、衝撃の第四部。ここに開幕させて下さい。お願いします。全世界の麻薬密売系さんと反捕鯨系さんはいち早く死んで下さい。あと日本全国の反オタク系議員さんもとりあえず死んで下さい。アンタ等が居るとよけい日本が狂うだけなんです。ついでに言うと(ry折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2010-08-27 15:18:57
61062文字
会話率:37%
「ハシラビト和合同盟、崩壊。」の番外編。ニールがヴェノバを発見するまで。擁護派ができるまで。本編前の冬です。ニール(泉原)視点です。
最終更新:2010-04-23 18:34:24
4238文字
会話率:21%
二十一世紀初頭、ユーラシアの東の端っこで珍妙な法案が可決された。
最終更新:2009-01-29 23:46:05
760文字
会話率:35%
サイボーグ×水素ロータリーエンジン×年の差恋愛。親に捨てられ児童擁護施設で育った、就職活動中の大学生、泉美。彼は、面接に向かう朝、市街地を破壊する謎のサイボーグテロリスト、『ルーラー』と遭遇してしまう。怒号と悲鳴飛び交う混乱の中、彼は危険に
晒された白衣の女を庇い、命を落としてしまう。死んだ筈の彼が目覚めると、白衣の女が決断を迫る。その心臓を武器に戦うか、日常に戻るか……。胸に埋められた人工心臓、“水素ロータリーエンジン”の力で、今、青年は立ち上がる……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2009-01-12 02:28:17
3139文字
会話率:48%
父親を失った女子高生、鏡咲子。そんな咲子が出会った『被害者擁護人』こと『復讐人』のカンナ、その助手の秋時芳野、星雲尊。静かに回り始める運命の歯車。今、世界が動き出す。
最終更新:2008-12-07 00:18:27
11679文字
会話率:43%