ある宇宙船で起こったプリンアラモードをめぐる出来事。彼女は、無事プリンアラモードを手にすることができるのだろうか!?
この作品は「テツのプリンアラモード」「時計」「セミの抜け殻」をテーマにのんびりとダラダラ書いた処女作です。どうぞお手柔らか
に。(ペコリ)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-09-03 16:00:00
4074文字
会話率:48%
世界を創って、壊して、壊されて、歌って踊り狂って、落ち込んで。
前作の「抜け殻」の一応続き的な物語ですが、細かいことを気にしない方は別に前作を読まなくても大丈夫です。
「抜け殻」を読んでいただいた方からスッキリと終わらせてほしいとのお声を
いただいたのと、あのままじゃあ誠(主人公)が救われなさすぎだと思っていたので、今作はスッキリかっちりハッピーエンドで終わらせようと書き出したんですが、我慢できずに「抜け殻」以上にスッキリしないラストになりました。
文章を書くことに慣れていない上に色んな思いを詰め込んだので大変読みにくいかと思いますが、少しでも何か感じ取ってくださったり、共感していただければ大変嬉しく思います。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-08-29 21:36:20
17287文字
会話率:40%
海のそばにある小さな町。海沿いにある崖の噂。高校生である主人公の誠(まこと)とその幼なじみである真衣(まい)の性別が入れ替わり、誠は次第に思い悩んでいく。
グロや残酷な描写がある訳では無いですが全体的に暗い内容と設定のお話ですので気分を害さ
れる方がいるかもしれません、ここで先にお詫びを致します。
pixivにも今作品を投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-07-11 18:31:30
20603文字
会話率:45%
新・宇都宮となった23世紀の街は科学の発展により街はどこもかしこも科学パワーに満ち溢れていた。次世代ロボットが人をお世話したり、車が人工知能搭載車になってしまったり、ある程度のことなら何でも科学が解決してくれるまるで空想上の理想的社会に住ん
でいるようなところであった。しかし、そこに住む現役高校生・鳴神情の眼にはあるものが視えてあるものがそれらを動かしていると独り知っていた。 8月20日。鳴神情の誕生日は年間の中でもっとも幸運な日、そんな日に万引きを図ろうとする戦場の姫(ヴァルキリア)と名乗る如何にも偽名で通す気まんまんの少女を目撃して必然的に知り合うことになった。 彼女はどうやらこの世界に居座るユウレイであり、この世界は科学と言い切るものすべてをユウレイで動かしていると気に食わない口ぶりで語るような少女で元人間だったころは別世界にいたという。そんなぎこちない少女は裏舞台で活躍する元霊を黄泉に帰す役人超有名な霊能者で、有名すぎて誰かに暗殺されたと語る。 鳴神はせっかくの幸運の日付を台無しの予感で終わると思い目を背けた。 誰にもかまってくれない彼女はユウレイとなった今も追われる身となっていてそれを知らないでいた鳴神はさっき知り合ったばかりのユウレイ少女を見捨てた。 所詮死んでしまった命もない抜け殻だ。かまってあげられるほどさっかくの素敵な日々を壊したくない鳴神だった。 しかし、そんな軽い事情は一発で壊れる。彼の目の前に東京から来た霊能者である蒼井陽(あおいよう)と新堂兼続(しんどうかねつぐ)が現れた。戦場の姫の本名は北條ひなびであるということを知っていた彼らは元同僚であり、この場に参上した狙いは疫病神を排除ともはや怨霊化となっている北条の始末だった。 それをどうにか押さえている北条は暗殺されたといっていたが。その犯人が彼らであり、最強の立ち位置でも孤独と知った鳴神は他人のことを思いやるようになる。 怨霊化が進む彼女を何としてでも成仏させてやろうと決意する鳴神は犯罪者2人と戦いの中情報を入手を試みる。 実はもう2年前に死んだ北條は今日か明日で確実に人の心を失い亡霊になるらしく、鳴神はそれでも奇跡は起きると信じてついに怨霊化した北條の闇をこの世から成仏させる。だが、この時ユウレイも人と変わらないと思うようになっていた鳴神は初めてこの手でユウレイを殺したと実感し始める。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-07-10 23:00:00
2197文字
会話率:16%
新・宇都宮となった23世紀の街は科学の発展により街はどこもかしこも科学パワーに満ち溢れていた。次世代ロボットが人をお世話したり、車が人工知能搭載車になってしまったり、ある程度のことなら何でも科学が解決してくれるまるで空想上の理想的社会に住ん
でいるようなところであった。しかし、そこに住む現役高校生・鳴神情の眼にはあるものが視えてあるものがそれらを動かしていると独り知っていた。
8月20日。鳴神情の誕生日は年間の中でもっとも幸運な日、そんな日に万引きを図ろうとする戦場の姫(ヴァルキリア)と名乗る如何にも偽名で通す気まんまんの少女を目撃して必然的に知り合うことになった。
彼女はどうやらこの世界に居座るユウレイであり、この世界は科学と言い切るものすべてをユウレイで動かしていると気に食わない口ぶりで語るような少女で元人間だったころは別世界にいたという。そんなぎこちない少女は裏舞台で活躍する元霊を黄泉に帰す役人超有名な霊能者で、有名すぎて誰かに暗殺されたと語る。
鳴神はせっかくの幸運の日付を台無しの予感で終わると思い目を背けた。
誰にもかまってくれない彼女はユウレイとなった今も追われる身となっていてそれを知らないでいた鳴神はさっき知り合ったばかりのユウレイ少女を見捨てた。
所詮死んでしまった命もない抜け殻だ。かまってあげられるほどさっかくの素敵な日々を壊したくない鳴神だった。
しかし、そんな軽い事情は一発で壊れる。彼の目の前に東京から来た霊能者である蒼井陽(あおいよう)と新堂兼続(しんどうかねつぐ)が現れた。戦場の姫の本名は北條ひなびであるということを知っていた彼らは元同僚であり、この場に参上した狙いは疫病神を排除ともはや怨霊化となっている北条の始末だった。
それをどうにか押さえている北条は暗殺されたといっていたが。その犯人が彼らであり、最強の立ち位置でも孤独と知った鳴神は他人のことを思いやるようになる。
怨霊化が進む彼女を何としてでも成仏させてやろうと決意する鳴神は犯罪者2人と戦いの中情報を入手を試みる。
実はもう2年前に死んだ北条は今日か明日で確実に人の心を失い亡霊になるらしく、鳴神はそれでも奇跡は起きると信じてついに怨霊化した北條の闇をこの世から成仏させる。だが、この時ユウレイも人と変わらないと思うようになっていた鳴神は初めてこの手でユウレイを殺したと実感し始める。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-07-05 01:27:24
3424文字
会話率:12%
「煙草、すいてぇ。・・・いや、違うな。あいつと、キスしてぇ、だ。」
気付くのが遅い男が彼女とやり直すお話。
つぶやきシリーズ第二弾 抜け殻より時間の流れ的には過去になります。どちらからお読み頂いても大丈夫です。
最終更新:2014-06-03 21:04:47
1032文字
会話率:59%
「煙草、すいてぇ・・・いや、違うな。あいつに、キスしてぇ、だ。」
気付くのが遅い男が彼女とやり直すまでのお話。
最終更新:2014-06-03 19:11:47
493文字
会話率:0%
田舎で祖母と二人、のんびりとした生活を送っている聖(あきら)。古くから続く遠山家の人間としてこの村の“白い影”と呼ばれる肉体を失い、抜け殻状態になった死者の影を管理している。
白い影は肉体を求めて人々を喰らう。
それを阻止するため、聖は祖母
と共に日夜仕事に励む。
御三家と呼ばれる家系の跡取りや、
ハーフの自称エクソシストなど、愉快な仲間(笑)と今日も仕事に精を出す。
そして起こる謎の事件とは…折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-01-19 00:32:55
9279文字
会話率:41%
本気という希望を失えば、人間はただの抜け殻だ
キーワード:
最終更新:2013-10-30 10:45:17
291文字
会話率:0%
こどもの頃、蝉の抜け殻を瓶の中に集めていたわたしは、ある日公園で蝉の抜け殻を踏んでそのことをふと思い出す。定年を間近に控えた夫は、先輩社員の定年退職飲み会で不思議な話を聞いて帰るが、とても他人事とは思えないようだ。ある日出張から帰った夫に異
変が起きて……ある日突然老いを意識し始める夫婦の日常を描いた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-10-27 12:00:00
9386文字
会話率:60%
セミの抜け殻の中に中身が。切ないセミの物語です。
最終更新:2013-08-15 19:43:14
256文字
会話率:0%
桜庭仁隆には、これまで生きてきた記憶がない。いわゆる記憶喪失である。その上5年前病院に担ぎ込まれて以来、植物状態で全く目覚めなかった「浦島太郎」だ。
そんな彼の頭に残る一番古い記憶は2か月前、起き抜けに病院のベッドから転がり落ちたという、痛
々しいもの。それ以前の彼がどんな人物だったのか、彼自身もよくわからない。全ての記憶を失い、抜け殻のようになった仁隆は、茫洋とした感覚のまま、根無し草のように日々を惰性で生活していた。
そんなある日、仁隆はインターネットである広告を目にする。
「失われた記憶、復旧します」
……怪しげな広告をクリックし、そこで目を引いた記憶復旧サービス、通称【NR-system】に、仁隆は半信半疑ながら依頼のメールを送る。数日後届いた機械に付された注意書きには、不思議な文言が記されていた。
「90分間、誰の邪魔も入らない場所で聞いてください」
仁隆はさっそく届いた機械を起動し、【NR-system】を試そうとする。聞こえてきた音楽に、抗うことができないほどの強烈な眠気。ふと気が付けば、仁隆は午前中であったはずの室内は黄昏の朱に染まり、時計が逆向きに動く夢の世界にいた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-05-07 03:29:16
31998文字
会話率:39%
五割ぐらいのフィクション。君の死に寄せて
最終更新:2013-03-20 11:52:01
1222文字
会話率:0%
僕には兄と姉がいた。とても仲が良い二人だった。死ぬ時も一緒とか、置いて行かれる僕を馬鹿にしてるの? 二人が死んで、僕は抜け殻になった…んだけど? ※これは短編「私と兄と乙女ゲーの世界」の弟君視点になります。
最終更新:2013-02-05 23:20:00
7395文字
会話率:1%
冷酷無慈悲な王子様。何かと事件を起こす王子様に王は命令を下した。
「許嫁をさがしに魔物狩りにいってこい!」
「はぁ!?」
「必ず生きてる、見つかる!王命令だ!」
不服ながらも彼は魔物を狩りに向かう。そして
いともあっさりと彼女は見つかった。
しかし
彼の記憶に残る、ふんわりとした向日葵のような少女の笑顔は、その少女にはなかった。抜け殻のように感情のない彼女。
彼は許嫁を元に戻すことはできるのか!?
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-10-21 13:41:23
48257文字
会話率:30%
もしも失恋のショックで魂の抜け殻のような状態になった時、他の魂がそれを狙って入ろうとしたら…
下記ホームページのも掲載されています。
「二十歳の迷路」http://hatachinomeiro.web.fc2.com
最終更新:2012-09-19 07:21:21
5478文字
会話率:55%
口ずさむ子守唄は終わらない。繰り返すだけの歌によみがえる小さな記憶。
最終更新:2012-03-28 23:42:58
457文字
会話率:0%
「ヤマビコなんてただの迷信」などという噂のせいで世知辛い(もしくは退屈な)日々を過ごしていた幼き山彦、幽谷 響子。
時に、最近人里離れにできた妖怪寺『命蓮寺』の噂を聞き、一念発起で仏の道に飛び込んではみたものの……。
制作コンセプトは
『常に騒動が起き続けるという日常』、もしくは『フリーダム仏教徒』。
『響子ちゃんをにじファンで一番可愛く書く』という野心もちらりほらり。
実質『すべてが挑戦』と化した、そんなお話。
そんな感じの話を書いていきたいと思います。
できれば更新期間短めで。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-02-20 00:00:00
187534文字
会話率:36%
高2の夏、大切な人を事故という名で殺してしまった星川一矢。
その後抜け殻のような生活を過ごし、高3の夏休みに起きた事件。
全てを自らの命と引き換えにケリをつけようと向かったマンションの屋上で――少女と出会った。
鬱時々妄想の学園ファンタジー
。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-01-30 20:37:24
24849文字
会話率:42%
失恋後に書いた詩です
最終更新:2011-11-22 02:49:57
209文字
会話率:0%
夏にあった少し寒気のする本当にあった笑い話です。
最終更新:2011-09-09 11:21:34
279文字
会話率:0%
とっても微妙な顔をした”ふやけたお麩人形”とかいうシロモノ。
最終更新:2011-07-30 23:28:07
1087文字
会話率:32%