─僕は詩に、恋をした。それは今でも変わらない─
最終更新:2013-05-19 10:00:00
387文字
会話率:0%
大陸を二つに割ったほどの被害を出した二大陸戦争以来、島国である和ノ国では半妖への差別が一七〇〇年経った今でも根強く蔓延っていた。
そんな和ノ国で暮らす半妖の少女・宮ノ孤 遠(みやのこ えん)は、ある日突然、和ノ国の〝守乙女〟に選ばれる。
妖の血をひく自分の存在に疑念を抱きながら、苦悩の中を生きる遠のお話です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-05-18 18:46:04
71168文字
会話率:36%
6年前に彼女が不慮の病気で亡くなりました。
6年経った今でも忘れる事は出来ず、今でも彼女を大切に思います。ただそれは恋とか愛ではなく、彼女から貰った様々なもの、様々な思いがあるからです。
彼女との出会いから現在までの事です。
最終更新:2013-05-09 22:57:56
6593文字
会話率:42%
半年前に恋人に殺されかけた「私」は、今でもあの日のことを鮮明に思い出す。そしてやがて、「私」の過去と現在の認識が混ざり始めて……。
最終更新:2013-05-05 20:46:13
1985文字
会話率:21%
晃樹は7年前に別れた友達、悠一のことが今でも忘れられずにいた。
ある日晃樹は、父親が悠一と再会した事を告げられ、悠一に会う決心する。
悠一に会うことは、「手紙」の呪縛から解き放たれる為でもあった。
最終更新:2013-05-02 17:08:44
10247文字
会話率:28%
私立桜河学院。そこに新任教員としてやってきた僕はとある部活の顧問に任命させられた。
その部活の名前は「御宅部」
体育系のこの学院に新たに創設された部活である。
『募集要項』
私たち御宅部は以下のような生徒を募集します。
・オ
タクであること。
・自分なりの正義を掲げていること。
・小さい頃の夢を今でも叶えようとしていること。
当てはまる人は1ーB 湍水まで。
.折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-04-26 11:31:55
1889文字
会話率:49%
古い言い伝えに、次ようなものがある。 大昔、神々が集う天界と、人間が暮らす地上界、悪魔が巣食う冥界、これら全てを巻き込んだ大きな争いがあった。そして2000年という長期にわたり続いた争いは、後にその時代を記した書籍や資料が少ないことから“暗
黒時代”と呼ばれるようになった。この暗黒時代に終止符を打ったのは、人間の青年だったといわれている。 仄白き(ホノシロキ)銀色の髪を持ったその青年は、右肩に“碧い十字”の痣(アザ)があり、あらゆる力を使いこなし、神々を引き入れ、悪魔を従え、暗黒時代を照らす人々の光となったという。 それから数千年たった今でも、その言い伝えは「碧き十字」を“救いの象徴”として崇める風習として形を残している。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-04-07 22:04:04
20589文字
会話率:51%
かつて『北の閃光』という魔族の一派に壊滅的な被害を与えた一族ヴィクティディアル家。今でも現役の勇者が輩出されている。その一族の人間である僕、ヴィクティディアル=シセルス。でも、僕には力がない。だけどそんなある日、僕は一通の手紙を受け取る。そ
こから、僕の人生は180度くらい回転したんだ。 ・・・そんな、雑兵勇者の物語。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-04-04 22:45:11
21886文字
会話率:51%
この物語は、完全なフィクションです。
神様のミスにより死んでしまった主人公は、VRMMO に作り替えられた世界に転生しほのぼのしたり活躍したりとドタバタライフを満喫する話。
※残酷な描写がありますご注意ください。
恋愛もします。勿論の
事ですがヒーローは、一人です。
多少のH描写がありますがそこまでエロくはないと思います。
念のため苦手な方は、ご注意ぐださい。
作者は、かなり頭がお馬鹿ですので文章が変な部分が多いと思います。
ご指摘,感想などお待ちしております。
お気に入り件数も徐々に増え今でも信じられない気持ちです。
こんな駄文を読んで下さる皆様にお礼を申し上げます。
ありがとございます!!
本編完結しました。
今後は、小話や番外編などを乗せたいと思います。
これからもよろしくお願いします。
執筆開始日2013/02/18
本編完結日2013/03/07
小話番外編完結未定。
小説を完結設定にしていますが思い付いたらたまに投稿するやも知れません。
見つけ次第ら誤字の訂正を行います。
誤字が多いと、とてもありがたいご指摘がありましたので、念入りに確認し、訂正させて頂いております。
改投は、誤字の訂正の為です。
今後も何度も改投がある可能性が大です。
作者の力量不足です。
この場をお借りして謝罪します。
ご迷惑をお掛けして申し訳ありません。
18禁の方に新しくエロだけを集めた小説を投稿しました。
興味のあるお方は、作者名『まるねこ』で検索して下さい。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-03-12 08:13:52
281958文字
会話率:34%
はじめまして。神田仁と申します。只今23歳。某大学の大学生をやっております。まだまだ若輩者の私ですが、これでも結構色々な経験をしてきております。 諸事情がありまして、私の過去についてなかなか人(周囲の方々)には話せないのでこうして小説として
執筆させていただくこととしました。今でも過去のことで色々と悩んだりすることがあるのですが、その諸事情の為、なかなか人には相談できません。私の捌け口として(笑)書かせていただきますので、あまり期待せぬよう(文章力、誤字など)生暖かい目でご覧頂けたら幸いです。
と、まあ堅苦しく書いてきましたが本文ではラフに、面白おかしく書いていきたいと思いますので、軽い気持ちでご覧ください! どぞ!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-03-01 22:24:51
319文字
会話率:0%
あの可愛かった妹は何処にいったんだろう。
いや
こんな状態の今でも
可愛いと思える。
でも……………………
『あれ?おにぃちゃんどこ行くの? さっきいったよね? この部屋から出ないでって。また調教されたいのかなぁ?
』
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-03-01 13:00:00
17753文字
会話率:41%
これは大魔法使いが髭に混じる白髪を気にし始めた頃、かの有名な覇王女殿下のご両親がまだ王宮で痴話喧嘩をはじめる少し前、吟遊詩人が吟遊詩人じゃなかった頃のお話。昔は誰もが知っていて、今では誰一人覚えていない、かの無名な覇王女殿下の叔母君の、今で
も胸に秘めている大切な思い出話。そして世界でただ一つ、吟遊詩人の語らない物語。*******二話完結予定************余力があれば同世界観の短編を連作したいですが欲張りはしません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-02-24 12:10:04
1424文字
会話率:63%
両親共働きな私は昔、幼なじみの家に毎日の様に預けられていた。
今でも寝る時間を除けば幼なじみ宅の方に長く居る気がするレベルで入り浸っている。
そんな私の幼なじみなのだが、これが曲者で…。
私(桜)と幼なじみを主軸にグダグダと異世界につい
て考える話です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-02-24 01:48:24
2337文字
会話率:72%
昔のことだ。俺は男に、「これだけは、心がけろ。忘れるな、Si Vis Pacem, Para Bellumだ」と言われた。さっぱり意味の分からない言葉。俺は、なぜか、その言葉が今でも忘れられない…。
最終更新:2013-02-10 14:16:46
96533文字
会話率:49%
ルミは小学校4年生の女の子。夏の、よく晴れた日曜日の午後のことでした。近所に住む仲良しのたっちゃんが行方不明に。たっちゃんはまだ幼稚園の年少さん。ルミはお母さんたちとたっちゃんを探しに出かけますが、ルミには強い味方がいました。のらねこのみい
子に頼んで一緒にさがしてもらうことになりました。のらねこの仲間のプリンスやクロ、カラスのジャッカルや、トカゲのキタロウまで呼び集めてくれました。
そして、空からジャッカルが見つけてくれた、たっちゃんの持っていた虫かごに入っていたのは、なんと「竜の赤ちゃん」でした。
竜の赤ちゃんは羽根をケガしているようなので、ルミが手当てをしてから放してあげることにしました。
ところが次の日の午後突然の大嵐、竜のお母さんが赤ちゃんを探しにやって来たのでした。
そして無事帰って行く竜の親子の飛ぶ空には、今までに見たことのないような大きな虹がかかり、ペガサスや火の鳥も飛んでいるのが見えました。
それからのことでした。
風が強く吹いたあとや、海や、山に行ったとき、
雲がうるうる盛り上がっているとき、
ルミの目に、竜が見えるようになったのは……。
このことは、今でもたっちゃんと、ルミだけの秘密です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-02-10 00:49:10
7074文字
会話率:43%
80歳になるおばあちゃんの詩集です。
最近感じたことを忘れないように
残しておこうと思い、書きました。
孫娘が幼い頃から私を「あーちゃん」と
呼んでいたので、私は今でも「あーちゃん」
です。
最終更新:2013-02-07 03:32:46
1259文字
会話率:20%
都市国家で成り立つ魔術の世界。15年前の都市間戦争で、アルフは孤児院で暮らしていた。今でも断続的に衝突を繰り返し、孤児院に入ってくる子どもも増える。そんななか、アルフは憧れであるリオンと同じく、王宮の護衛魔導団に入団すべく、入団テストへと赴
く。それが、大きな物語の始まりだった…… ※更新遅くなるかもです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-01-29 21:04:43
12946文字
会話率:40%
死んだママの形見の白いブランケット。
ずっと抱きしめていたからきっと、焦げたように汚れてしまった。
ドラム式で洗濯しても汚れはとれない。
そういうデザインだと思えば、汚れはとても前衛的だ。悪くない。
高校生になった今でも私は、ブランケットを
抱きしめている。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-01-07 02:39:27
167326文字
会話率:39%
“ねぇ、好きだよ。ホントはね、今でも…大好き。なんてね、ウソだよ…。” 彼への未練を、ウソだと強がりながら やっぱり彼の事が忘れられない女の子の詩…。
最終更新:2013-01-06 23:08:43
252文字
会話率:0%
-彼のことを愛していました
今でも愛しています
だから でも わたしは・・・-
時は1990年代の日本。
主人公の裕美には、縁談の話が来ていた。
でも、裕美には気がかりなことがあって・・・
前世の記憶をめぐる、甘く?切ない現代ラブ
ファンタジー?!
※1 登場人物たちは前世、現世ともに、架空の人物です。実在の人物とは全く関係ありません。
※2 前世というものを扱う都合上、どうしても前世における死の描写が発生します。予めご了承ください。
※3 自サイトからの転載作品です。(2009年執筆)
※4 ネット上に自作小説を公開し始めて、最初に完結した作品です。ご意見、感想等頂けると、今後の参考、励みになります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-12-31 08:00:00
23347文字
会話率:43%