東方の旅から、フォルシナ王国の都、ピアリスに帰ってきたドディとジャンヌ。ドディの旧友、シィバにドディたちが手に入れた地図を売って欲しいと頼まれる。その地図を手に入れたい男がもう一人。ドディは旧友に譲ることを決め、ホァンロンと名乗った男は引き
下がる。高い値段で売れたのにと、怒ってジャンヌは気晴らしにピアリスの散策にでかけるが……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-01-24 21:36:19
11645文字
会話率:48%
『後悔なんてしたくない』誰でもそう思う言葉。私もその一人。
でも、生きていくうえで後悔することは・・・大切なことなんだということを知った。そして、あなたに出逢えたこと。今はとてもうれしいと心から喜べる。
キーワード:
最終更新:2012-01-12 11:55:18
7604文字
会話率:3%
なにかしらの“傷”をおってしまった少年少女達。
主人公もその中の一人。
でも、このままじゃ、何も始まらない。
そう思った主人公は皆を説得し、ルールを破り
籠ノ華から抜け出すことを決意する。
※グロ時々有り、注意。
最終更新:2011-12-31 12:28:00
1196文字
会話率:27%
四角い青が飾られた白い空間にその青い少女はいる。傍らには蒼い目蒼い髪の銀縁眼鏡の執事が一人。彼女の正体は?執事の正体は?受け継がれゆく空の物語。
最終更新:2011-12-30 00:42:52
3926文字
会話率:62%
僕こと浮世絵静馬は高校二年生になる。
家族構成は、父不在、母死別、完璧すぎる兄一人。
それなのに、
「妹欲しくないか?」
この一言で生活が一変。いきなり五人の妹ができるって?
本当に、どうしよう
最終更新:2011-12-25 04:35:50
6035文字
会話率:62%
愛とは至上の行為である。愛を尊ぶ魔王様は仰いました。だから魔王様は愛する女を求め、そして喰らうのです。それが、魔王様の愛でした。そんな魔王様の愛を求める娘が一人。娘は言います。私を食べてよ、と―――――――
最終更新:2011-12-15 01:03:51
5207文字
会話率:26%
理性の欠片もないドラゴンが跋扈する死の世界に生き残った数少ない人間の一人。いつ死んでもおかしくはない世界だがその人間が実はドラゴンにとってとても重要な人間だった。
最終更新:2011-12-08 23:36:43
1602文字
会話率:17%
幽閉された男が一人。勇者と魔王と、その真実とは―――
最終更新:2011-11-20 19:12:49
1954文字
会話率:10%
「入部決定ね! あ、あとアンタが部長ね」と、幼馴染の神埼ましろに強制された桐咲悠里(きりざきゆうり)。「何でもお助け部」となんとも言えないうさんくさい部活に、理由は不明だが男がたった一人。
その他にもクールな後輩・夜桜梨多(よざくらりた)
や、いつもダルそうな先輩・華月遥(はなつきはるか)。肌身離さず刀を持ち歩く侍娘・藤原亜理紗(ふじわらのありさ)。その他もろもろ。
――しかも全員何か訳ありな様子。
そんな状況で、何でもお助け! 運動部の手助けや、ボランティア活動。……etcをしていくにつれて悠里以外の部員達にある異変が……?
非日常ハードな学園青春ラブコメディ。さあ、今日も元気良く手助け手助け♪折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-11-15 23:21:48
17877文字
会話率:32%
小さき少女、一人。遠き国の王子、一人。夢で会うても、やつぱり一人。
最終更新:2011-11-02 00:53:32
374文字
会話率:0%
幕末の古都。動乱を生きた蒼き狼たち。
それを束ねた鬼が一人。彼が叫ぶは・・・
ありがとう。
最終更新:2011-10-31 20:06:32
354文字
会話率:0%
果てない大海に浮かぶリヴアース大陸。その大陸の中央に位置するソルブルク女王国の学園国家区画ラヴァイール。ここは大陸中から人材を集め、国家を担う人材を育成し各国に送り出す教育国家区画である。そこで生き残りと立身出世を夢見て文武に励む若者達。そ
んな輝く若人達をしり目に、金策に奔走する生徒が一人。
やる事なす事適当で、何故か人脈だけは優れている主人公フェイオン・セイト。
彼が現在何者で、過去に何者だったのか。そして彼が強者なのか弱者なのか。
それは作中で知っていただければ幸いでございます。
結構がっつり書くつもりなので、サクサク読みたい人には向かないと思います。
ヒロイン不在でどこまでいけるのか、やってみようキャンペーン中。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-10-24 01:21:24
26974文字
会話率:36%
藍より深い色をした、人の顔をした鳥。死を持たぬ旅人。それが、藍鷹。彼は永遠の時のなかでさまざまな人と出会う。
だけどその場所で出遭うのはただ一人。伊藤という名の――ヒト。
その出会いは藍鷹と伊藤に何かをもたらすのだろうか?
※書式が小説と
は異なります。詩のようですが、詩としても中途半端。誰の台詞か、地の文なのか、わかりづらいところがあるかと思います。
それでもよろしければぜひ読んでいってください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-10-20 05:00:00
2966文字
会話率:0%
暗く冷たい研究室に一人。
孤独な若博士に造られた、
自由を持たない、「ヒト型robot」。
プログラム―――…
それが彼女たちのすべて。
そんな彼女たちにただ一つ許された、
「「夢を見る」」
まるでヒトの様なその行為は
温
度を持たない彼女たちの心を、
ゆっくりと、否、着々と
悲しい未来へと誘って行く――――――…折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-10-15 17:10:46
715文字
会話率:25%
主人公蓮見和磨の家族はオタクであった。父はA○B48などのアイドルオタク。母はジャニーズオタク。姉はBLオタク。弟は女装趣味のコスプレオタク。しかし、唯一オタクでないのは和磨ただ一人。五人家族のうち四人がオタクで一人が非オタクの家族構
成。そんな中で生活を送っている和磨はとにかくオタクが大嫌いであった。
ある日学校から帰宅した和磨は姉にBLゲームを買って来いと秋葉原まで御使いに行かされる。そこで和磨はバレないように仕方なく変装をした。和磨はアニメイト、とらのあなと言った有名店では人目が多く行くことが出来ずに名が売れていない店へと入る。そこで和磨は姉が気に入りそうなBLゲームを見つけレジに持っていこうとする。が、そのゲームを自分と同じように変装した人も目に付けており取り合いになる。そして結果二人は取り合いで転倒する。
そこで目にした人は学校のマドンナ十朱仔那珂であった。そしてこの店では色々と話しづらいということで穴場のメイド喫茶らぶ☆メイへと赴く。適当な飲み物と食べ物を注文して仔那珂と話しているとウェイターのメイドが注文されたものを持ってきた。そのメイドさんはなんと同じく学校のマドンナ洞爺御月であった。驚きながらも三人で会話をして話を整理すると仔那珂がBL好き、御月がコスプレと幼女が好きという事実が判明する。
そんなハチャメチャな主人公。
果たしてこれからどうなるのか………―――、折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-09-22 03:39:24
72993文字
会話率:51%
本に挟まれた一枚の黒い紙。それがベアトリスの日常を奇怪なものへと変えていくきっかけとなった。次々と不可解なことが起こりだし、ベアトリスを軸にしてそれぞれの思惑が渦を巻く。真実を知らないのはベアトリスただ一人。彼女は冴ない自信喪失の女の子。そ
こに学校一の美少年が怪しい影を引きずりながら近づいてくる。ベアトリスは魅了され恋に落ちていく。だがその正体は……
真実は二人の恋を遠ざける──。
ベアトリスの運命に絡む周りの者たち、彼女を手に入れるのは誰か。
真相は遠くで微笑み、その時を待つ。全ての謎が解き明かされるその時までその恋ミステリアスに秘められて。
ミステリー、現代ファンタジー恋愛小説です。
(自サイトからの転載です)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-09-19 17:46:41
335003文字
会話率:37%
雪の降る街に、子供を売る子供が一人。
子供を買い求める大人達が引き寄せられる。
自身の詩集ブログにも載せてある、短編のお話しです。
最終更新:2011-07-31 18:27:38
1067文字
会話率:32%
夢は努力を続ければいつか叶うもの。
長亮もその夢をかなえた一人。しかし、彼は悩んでいた。
最終更新:2011-07-17 00:00:00
3967文字
会話率:41%
未来のカケラが売り買いされる、この世界。昔はたくさんの人が買っていたカケラも、このごろでは人気低迷という状態。なぜ自分は占い師なんだー!と日々愚痴っているレイチェルもそろそろ本気で未来を心配せねばならなくなってきた。弟子も一人。一人前になる
まで面倒見てやらないと…などなど日々の悩みは絶えない。
いつものように暇をつぶしていたある日。何日ぶりかというような客人。
依頼の内容はごくごく簡単なものだった。しかし、それが連れ込んだ迷惑ごとはそうそう簡単に解決できるようなものではなく…。
さっぱりばっさりなレイチェルの奮闘といくつかの恋の物語。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-05-18 17:24:50
9305文字
会話率:36%
巨大な光のうねりに飲み込まれ、気が付けば森の中でたった一人。一緒に召喚された人も居ない、神様からのお告げも無い、異世界の事も全く分からない、それじゃあとりあえず慎重に大胆に散策を開始するとしましょうか。(※残酷表現あり/主人公チート成分が
含まれています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-05-15 00:58:02
13434文字
会話率:30%