閉じ込められた部屋、場所から脱出する内容。
本当に大切なものは何かがよく分かる物語。
最終更新:2016-12-04 20:11:40
712文字
会話率:40%
病弱な姉の『部品』として名家に生まれたマツリ。手術の直前に逃げ出したが、界渡りによって異界に引き寄せられた。王都で保護されたものの、災厄を呼ぶと言われる彼女の存在は、何者かに狙われるようになる。守られてばかりのその身に、ある日、変化が訪れ
た。
なぜ呼ばれたのか。なぜここにいるのか。
かたくなで気の強い彼女が、連れ去ってほしいと願った先で真実の愛と向き合うまでのお話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-11-26 11:03:47
63919文字
会話率:41%
叶わないものとは知りながら
叶えたい想いは変わらずに
最終更新:2016-10-23 21:59:11
434文字
会話率:0%
困っている人がいると手を差し伸べてしまう少年がいた。
そんな人より少し優しい少年が、いつもよりほんの少しハッピーな出来事が続く日の締めくくりに飛び降り自殺しようとしてる人がいると、騒ぎビルの周りに集まる人集りを見つける。
当然の如くどうにか
しようと屋上へ上り説得を試みようとする。そして異なる世界への扉が開かれる。
少年の元いた世界へと戻る為の冒険。異なる世界で出会う仲間達との冒険のお話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-07-17 01:34:52
6522文字
会話率:20%
魔法とスキルによって暮らしが支えられている世界。豊かであり脆くもある世界。ゆえに一部の国において特別な法律が存在した。罰を負った銀髪の少年は仲間と出会い、暗い運命に抗い、己の帰る場所を作っていく。彼を最後に待ち受けるのは破滅か救済か。……ま
あ実際はもうちょっとゆるめでファンタジー世界の日常を描いていきます。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-06-20 12:00:00
14643文字
会話率:50%
他サイトhttp://home.att.ne.jp/theta/coco/との重複投稿となります。過去作に光を当てるべく参上いたしました。
劇は語られる。何事も無く、ただ淡々とした日常におけるスポットライトの元に?それとも事件と事故無き束の
間、その幕間の平穏に?受け取り様に依って劇は色を変え、そして我々を染めて行く。ただ、ただ、ひたすらな空の青、海の蒼へ。
製作当時(2003)の宣伝文サルベージしたのでついでに:
月を失われた太陽の代わりに光源として生きる人々の世界。その世界の人々の心に明かりを灯そうと劇団員として頑張る主人公。だが、一向に回復の兆しの見られない世界の陰鬱とした空気に毒され、主人公もまたその光を失ってしまうのだった…。世界の終焉、その時主人公は、何処で、何を思うのか…。
あとキャッチコピー:
"ある日、僕は星空を見ていた。君は笑って僕を見ていた。
ある日、僕は笑顔を見ていた。星になった君を見ていた。"折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-06-13 11:01:30
67891文字
会話率:48%
他サイトhttp://home.att.ne.jp/theta/coco/との重複投稿となります。過去作に光を当てるべく参上いたしました。
文芸社刊の「Singalio Rou' Se lef」から連なるSingalio三部作の第二部です。
走り続ける男。それを見守る不気味な月。この世界には、果ては有るのか、有るとして辿り着いた時に男は正気を保っていられているのだろうか、そう、逃げ切れるのか狂気から。
製作当時(2003)の宣伝文サルベージしたのでついでに:
月に走り続けることを強要される主人公。果たしてこの世界は何のために存在するのか、そしてこの男が走破した所に有る物とは一体なんなのか?
あとキャッチコピー:
"私の愛した天使は、地獄に愛されていた。"折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-05-09 15:24:12
46012文字
会話率:30%
他サイトhttp://home.att.ne.jp/theta/coco/との重複投稿となります。過去作に光を当てるべく参上いたしました。
4つの生き方、4つの命、そして4つの夢、希望。それらが交差する事で、物語は始まりを告げ、そして終わり
へと歩みを止めない。彼らの意志は無関係とでも言うが如くに。
製作当時(2004)の宣伝文サルベージしたのでついでに:
目覚めると、そこに広がっていたのは一面の灰色だった…。守ってくれる者、守るべき者も無いこんな場所で、四人の主人公達は、それぞれの大切な想いを胸に、それぞれの冒険へと旅立っていく…。
あとキャッチコピー:
"そこには何も無かった。だからこそ、何かを残そうと思った。"折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-03-21 10:04:04
55039文字
会話率:22%
時間を見つけて少しづつ書いていきます。
あまり長く続く話ではありません。
※カクヨムさんでも同じ内容のものを投稿しています。
キッチンで張り切って食事の支度をする女性。
何考えてんだろうね!
キーワード:
最終更新:2016-05-07 20:58:37
996文字
会話率:48%
美しいキミの顔は僕は苦手だった。いや、今も十分に苦手なんだが、僕はキミが好きだ。好きだけど苦手だ。高校生活最後のキミとの思い出も、高校生活のキミとの思い出も僕は忘れない。忘れたくない。だから、僕はキミにしっかり向き合わないといけない。キミの
顔にも向き合わないといけない。
強気なキミと内気な僕、美しいキミと汚い僕、全部が正反対、裏表の僕たちが最後の時間を一緒に過ごす。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-02-13 01:13:05
2119文字
会話率:28%
帰省した気持ちを書きました。
最終更新:2015-12-30 02:16:48
314文字
会話率:0%
家庭の事情で同級生の翔馬と兄弟になった。同じ部屋にいる時悲劇が起きた、実は翔馬はリア充だったのだ。毎晩ビデオ通話をしている。しかもmy homeに来てはイチャイチャする日々…そんな非リアである俺が苦痛になるような会話に心の中でしか突っ込めな
い俺…むなしい…皆…助けてw折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-12-02 23:20:00
5372文字
会話率:58%
恐怖の殺人鬼!!!みたいな奴。
最終更新:2015-09-26 22:07:04
3441文字
会話率:7%
できることなら、という願いは、誰もが持っていることだけれど、だからといって、それで大騒ぎして、はしゃいで、結局盛り上がって、冷めていくのは、何も学習していないことを露呈しているだけとしか思えない。
だったら、静かに祈ればいいじゃないか。
最終更新:2015-09-11 00:53:36
309文字
会話率:0%
離婚して久し振りの故郷に帰ってきた萌絵。
駅まで迎えに来てくれたのは、犬猿の仲だった幼馴染・拓馬だった。
最終更新:2015-08-20 20:00:00
10933文字
会話率:38%
僕こと新中学一年生の新野直也は、とある普通のはずの中学校に入学する。しかし、その学校には「帰宅部」があり…?
最終更新:2015-07-25 16:55:17
4641文字
会話率:40%
ーーートイレから出たら、そこは異世界だったーーー
この物語は、1人の男が異世界から元の世界に戻るために、泣いたり、パニクったり、笑ったり、怒ったり、努力したりする物語です。
残酷描写はそれなりに。ハーレム度は低めで。チートは気分で。初投稿
です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-07-10 22:00:00
42008文字
会話率:1%
結婚もせず定職にもつかない姉と老いた母が暮らす実家の名義を譲り受けた妹夫婦が、同居することになった。姉は他人を極度に嫌い、妹の婿と顔を合わせるのさえ厭っていたため、昔はよかったはずの姉妹の仲は険悪なものとなっていた。そんな二人の毒気にあてら
れた妹の夫が倒れ、その原因が互いにあることを理解した姉妹だったが、どちらも譲り合う気はなかった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-06-30 19:50:32
8103文字
会話率:60%
気が付けば、俺は人形になっていました。
えっ、これってどういうこと!?
わけがわかんないけど……まぁ、別に良いよね。
だって俺を作ってくれたアリッサちゃん、めちゃくちゃ可愛いし!
可愛い女の子と一緒に過ごせるとか幸せです!
ってことで、
人形として生活をエンジョイすることになりました。
だけど、そうそう幸せな時間は続かないようで……。
全8話+α(番外編4話)で構成されています。
完結いたしました。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-05-06 22:00:00
91114文字
会話率:33%
彼女はそこにいる。すぐそこに見える。しかし触れることは出来ない。彼女はそこにはいない。
それは立体映像でしかなく、本物の彼女がいるのは物理的にも時間的にも遙か彼方の地球だった。
彼は目的地の惑星を前に、彼女との間にある十年間の距離を噛
み締めた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-03-14 00:16:10
1983文字
会話率:22%
僕は塾からの帰り道、雨の降る中を必死で走っていた。そんな中、曲がり角から現れたワゴン車に僕は跳ねられてしまう。そうして気付いた時には、僕は見知らぬ世界で倒れていたのだった。僕を助け起こしてくれたのは、一人の金髪の少女だった。短編ファンタジー
小説。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-03-06 20:27:30
8279文字
会話率:36%
千草は十数年間帰ってこなかった故郷へと、その日、向かっていた。久しぶりに帰ってきた故郷は当時と全く変わっておらず、ただただ自然に溢れていた。そんな中、汗だくになりながらようやく村へとやって来た千草が目にしたのは、まだ新しい喫茶店だった。何故
こんなところに、と不思議に思いつつ、扉をくぐると、そこには大切な人との『再会』が待ち受けていたのだった。(クリスマスということで、短編を一つ掲載させていただきました)
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-12-25 17:42:35
7631文字
会話率:17%
これは2人の少年の物語
最終更新:2015-01-18 16:48:18
16737文字
会話率:36%