ある日、極楽から御釈迦様は地上を見ろしになりました。
そこには頭山怛朗が蠢いておりました。
最終更新:2015-09-30 09:00:00
1891文字
会話率:15%
僕、宮井涼太は先輩である釈迦堂雄一とともに鳴神島という離島で、数十年前に廃棄されたというロケットを探していた。
ようやく、発見できたそのとき、そこには自身を雨女だという霧島雨音と出会う。釈迦堂雄一はそのロケットを何とか打ち上げようと画策
するが、霧島雨音とロケットには深いつながりがあった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-09-04 11:48:14
83782文字
会話率:40%
顔の中で一番下に位置する口が不満を漏らします。
トバッチリを受ける顔の一部達
そのいさかいを聞き付けたお釈迦様…
さて…どのような、納め方をするのでしょう。
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最終更新:2015-07-25 15:40:59
786文字
会話率:36%
極私的仏教考察その19 「死寂の釈迦仏教から生命の金剛乗密教へ」
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最終更新:2015-07-21 09:05:18
3882文字
会話率:3%
お釈迦様は、どうしてカンダタを救おうとしたんでしょうか? いえ、ひょっとすると……。
最終更新:2015-06-08 10:59:36
744文字
会話率:100%
派遣社員、釈迦郡 次郎の奮戦記。人情味あふれる次郎が、毎日、悩みながらも様々な人たちと喜びと、悲しみを分かち合っていく物語
最終更新:2015-04-14 23:01:18
418文字
会話率:70%
残暑が終わり、秋の気配が濃くなってきた長安の都。
その中に数有る名家の中でも国を、強いては朝廷守護する重大な役目を仰せつかってきた一族・陳家。
その唯一の直径である温嬌(おんきょう)は、当主である祖父|学孔(がくこう)の一計に落ち、なんと西
へ言って釈迦如来を倒して来ることに!! 回避したくとも二言はないと言った以上、本気で釈迦を釈迦にしてやろうと仲間集めから奔走する。一人目は己の従者である空(そら)、そして朝廷が抱える特殊な軍の中でも手に追えないという二人を口説きおとすことに。制限時間は雪が降るまで、でも今は秋。
色々無茶な中で、独自の最善を尽くし奔走する温嬌とそれに引っ張られる仲間の珍道中。
合い言葉は『皆さん自力でお願いします!!』――なんちゃって西遊記コメディ、開演!!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-04-09 14:43:01
837文字
会話率:62%
弥勒は実在したのか? 私が想像する弥勒の少年時代。
最終更新:2015-02-16 06:00:01
3185文字
会話率:6%
式年遷宮なった伊勢に世界中から神々が集まってきた。
今日は新年懇親会、つまり、神々の新年会なのだ。
ホスト国はもちろん日本、ホストは八百万の神々を統べる天照皇大神、愛称『天照ちゃん』
日本に根強い人気のある釈迦は、インド国籍ということを考
慮して手伝いに徹していた。
会場入り口で来場者に愛想をふりまいていた釈迦は、キリストの突飛な発言に戸惑っていた。
相手の気持を一顧だにしないキリストに辟易した釈迦は、折りよく来場したゼウスら、ギリシャの一行を接待するふりをしてキリストから離れた。
一方のキリスト。絶対的な信者数を背景にやりたい放題をしてきた癖がおさまらない。
悪意はないのだが、無意識に場を取り仕切ろうとしてヒンシュクをかっていた。
岩戸伝説を模した演出で始まった宴だが神々の嗜好はまちまちで、キリストの両隣は酒を飲まない者たち。
処刑の前日まで酒宴をしていたキリストは、忌々しそうに手酌でぶどう酒をがぶ飲みしていた。
誰も酌をしに来ないこともキリストの自尊心を大いに傷つけ、弟分であるアラーにからみ始めた。
あまりに声が大きいことを注意した釈迦の顔をつるりとなでてしまった。つごう三度も。
怒った釈迦とキリストのバトルは、サタンと孫悟空の闘いにすりかわった。
サタンは実戦経験を重ねた孫悟空に歯がたたず、キリストから見捨てられる。
それとは別に、キリストの信者が各地でやっていろ迷惑行為の責任をとらざるをえなくなったキリストは、孫悟空の弟分になってしまう。
民衆の祈りを糧に存在する神々の饗宴を垣間見るお話です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-02-01 13:24:10
17229文字
会話率:49%
服役囚、御堂ロザリオ。
数多の暴行罪のみで囚役された彼は恩赦によってコロシアムに参加する事を選んだ。
強過ぎた故に収監されたロザリオはコロシアムで勝ち続けることこそがこそが手早い手段だと考えるが、ある日の事件を境に彼の生き方は大きく変わって
しまう……
見切り発車でチマチマ書いていきます
タイトルは仮なので変わるかも折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-10-07 03:45:14
1703文字
会話率:32%
脳髄から、華が咲く。
ブログ「観察日記」。どこかネジの外れた可笑しげな管理人は、植物に寄生された様子を淡々と語り続ける。次第に狂っていく男の記述。ネット上の議論は盛り上がりをみせ、彼らは次第に気付いてゆくのだった。
最終更新:2014-08-09 17:11:28
36801文字
会話率:4%
新田 葉月さんが企画してくださった『君に捧ぐ愛の檻企画』への参加作品。
幼馴染の恋愛もの、自覚者と無自覚者です。
溺愛なのかヤンデレなのか。日常風景グダ小話。
最終更新:2014-07-20 07:00:00
8099文字
会話率:29%
都心部から離れた昔ながらのみどり町。
春には桜、夏には縁日、秋に紅葉、冬には雪化粧。そんな長閑な町で突如として起きたのは三人の少女の行方不明事件だった。
みどり町に住む神崎ありさの幼馴染みである風見えりかはそんな行方不明者の一人だった。友人
を探すべく動き出したありさが耳にしたのはみどり町に古くから伝わる都市伝説「四つ角の呪い」。
真しやかに囁かれる呪いの正体。行き詰まるありさの焦りを笑うように急展開を迎える事件。そんなありさに手を貸したのは、四十四番地の釈迦堂店だった。
人か人ならざる者か。
事件の解明に釈迦堂が動き出す。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-05-22 13:11:43
219文字
会話率:0%
釈迦は、苦行の果てに何を見たか――。
キーワード:
最終更新:2014-02-27 10:55:47
2011文字
会話率:5%
宗教の新たな展開が今始まる
最終更新:2014-02-16 12:37:08
2187文字
会話率:0%
中国。娘の魂は冥界を彷徨い、お釈迦様に出会うが……。自分のサイトからの転載です。
最終更新:2013-06-23 19:20:21
377文字
会話率:34%
平穏な学校生活、それが俺の望みだった。しかし不幸なことに、それは入学初日に松田に出会ったせいで見事崩れ去った。松田に振り回された一学期、そして夏休みを終え、新学期が始まる。俺は身につけたとあるスキルを駆使して、松田に振り回されない平穏な学校
生活を送ろうと決心するが…。
小説タイトルは唯我独尊のもじり。ちなみに唯我独尊の意味は、天地間にある我よりも尊い存在はないということ。また世の中に自分ほどすぐれているものはないと,うぬぼれること、らしい。お釈迦様が生まれたときに「天上天下唯我独尊」と言ったのが由来、という仏教の話があるよ。勉強になったな?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-09-25 09:00:00
24608文字
会話率:36%
あるとき、一匹のドクタダレムシがお釈迦様に言いました。
「お釈迦様、今日は一つお願いがあって参りやした」
「ほう、なんだい?」
お釈迦様は穏やかに訊ねます。
最終更新:2011-10-19 18:30:35
1943文字
会話率:7%
花巻ニコラはごく普通の、ロシア人ハーフの中学生として、日本の孤児院で暮らしていた。
しかしある日、いつものようにいじめっ子のダンプに一方的なケンカを売られている時、天空より声が聞こえたのだ。
「チカラガホシイカ」
迷わず、欲しいと答える
ニコラ。
しかし、その力を手に入れるには条件があったのだ。
今まさに、天界・魔界に跋扈する黒い権力闘争の果てに、廃位の噂が立っているサンタクロースの地位を継ぎ、サンタクロース二世となることを。
そうとは知らずにサンタクロース二世を襲名したニコラは、やがて行われた森羅万象国際会議の決議により、携帯ストラップの神に左遷されることが決定する。
世界で一番サンタクロースを愛している少年、ニコラ。
そして、はぐれグレムリンのナナ。
二人が平和に暮らす世界は、やがて世界を巻き込むハルマゲドンへと続いていく――折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2010-11-09 09:55:58
108121文字
会話率:34%
私は恋人のわがままについに爆発する。別れを決意して、この恋を振り返る。
最終更新:2010-09-27 15:13:09
6744文字
会話率:2%