友人とのグダグダの会話を書き連ねるだけです。
基本的に4人しか登場せず、地の文もありません。
登場人物
孝一
イケメン、照れ屋、口が悪い。性格も悪い(自称)が、趣味は人助け。
何やらせてもそこそこできるが、そこそこ以上にはなれないタイ
プ。
好きな漫画は北斗の拳とコブラ。
秀平
基本ふざけてるけどいい奴。空気は読めるが、その上であえて壊すムーブを心がけている。
一人旅が好きで、休みには一人であちこちへ出掛けている。彼女いるのに。
正子
貴重なガチ天然。精神的には超男前。小学生の時、七夕の短冊に「自分で叶えるから手を出さないで下さい」と書いた伝説を持つ。
奈那美
秀平の彼女。頭の回転が速すぎて口が追いつかない、いわゆる天才。「見聞は浅く広く」がモットーで、様々な知識を持っているが、なぜか学校の成績は悪い。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-06-22 00:36:45
1555文字
会話率:100%
エリート営業マン・柊と、エリートホームレス・松永の屈辱と憎悪と友情の物語!
社内の不穏な空気はホームレスによってうち払われる!?
誰が希望で何が絶望なのかー。
裏路地とオフィスを繋ぐのは盤上の駒。
オープニングによっては吉にも凶にも
。
さあ、どのようなゲームにしようかー。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-04-24 17:29:49
3943文字
会話率:41%
目覚めたら異世界らしき場所にいた。星降る夜にゲームをしていたのが最後の記憶。茨の塔。夜の街。無銘亭。ストレージ。レベル。蛍火に守られた安全圏に引きこもるか、怪物の跋扈する領域へ踏み出すか。仮初めの安寧は人を、街を、すべてを緩やかに蝕んでいた
。意識下で蠢く「なにか」を抱える人間たちが暮らす街。ここの空気は息苦しい。これは、不自然に歪んだ世界を手探りで「攻略」しようとする少年の物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-02-09 19:05:05
118585文字
会話率:43%
ああ、どうして僕たちは、自分の家の中に居場所を見つけることができないのだろう。どうしてそこでは、ただ自分らしくいることが許されないのだろう。
いつからだろう、父さんも母さんも僕を見て笑わなくなった。
二人の笑顔を見たくて、僕は必死でいい子
になろうとした。だがどんなにがんばってみても、家の中の空気は冷たく張り詰めたままだった。
そんな子ども時代の唯一の安らぎは、小学校の帰りに立ち寄る母の実家。祖母と、そして風変わりないとこのぱせりと過ごす、穏やかで不思議な時間。が、ある日僕は、とうとうそれさえも失ってしまう。
やがて父は酒に溺れ、家族は壊れていく。父の死後、僕はある決意をする――。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-02-05 17:06:22
55573文字
会話率:22%
空気は錆びてしまった。
水は腐るか涸れてしまった。
太陽は燦燦と輝き過ぎていて、大地は焼けてしまった。
木木は生きる為の養分を摂れず、痩せ細ってしまった。
それを糧に生きて来た生物は死に絶え、辛うじて生きているのは、『日蔭』と『膜
』に逃げる事を許された、選ばれた遺伝子配列を持つ種だけになった。
◆◆◆メモ書き程度。「教授とシャンバラの時計」のスピンオフ的な何か。
執筆担当:黒崎・謳又(祀)、監修:謳子折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-12-19 16:55:24
1439文字
会話率:14%
「旅をしてみたい」
このような夢を持ち、どのようにすれば旅立てるか思い、実際に飛びだしてみた人間というのはどんな気持ちだったのだろうか。
国境にそびえる山岳地帯、そこにへばりつくように存在する人の村、空気は薄く作物も育たず、牧畜と薬草の
栽培を行い、ふもとの村へ持ち込み食料と交換して山へ戻る。そんな世界もあるだろう。
果てしない海を眺める海岸地帯、そこにしがみつくように存在する人の営み、漁師として生計を立てる人々だっているかもしれない。
そのような夢想を抱きながらも日常を繰り返す者の多くは、身の丈に合わぬと淡々と仕事をこなすことだろう。しかし、それでも無謀な夢をみるものはいるのである。
折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2013-12-07 12:08:24
20960文字
会話率:27%
わたしたちは、一体いつから常識を信じきってしまったのだろう。
大きく両腕を広げて、胸一杯に酸素を取り入れる。その酸素は、目には見えないが、実際に肌で感じることもできるし、味わうことができる。空気はすぐ目の前に存在している。今生きている人間に
必要なだけの酸素が宇宙に飛び出さずに、ここに存在していることは、当たり前のことなのだろうか。現代は複雑で難しいとされているのは、本当のことなのだろうか。見えない物が存在して、見える物が存在しないことも事実なのだろうか。
当たり前は、本当に当たり前なのか。ありふれた14歳の女の子、井田中花(いだなかはな)が天使との出会いで、今まで考えたこともない世界へ踏み出していくことになる。それは、現在の世界の理由と謎。いじめ・自殺・政治・国・民主主義・医療・教育・借金・銀行・歴史…それら全てを一本につなぐものとは…。普通の女の子、花の歩む道が、世界にとって重要だとしてもなんら不思議ではなかった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-09-21 01:48:07
332708文字
会話率:38%
夕闇紅の在籍するクラスは中学時代に問題を起こし普通に学校に通えなくなった生徒が集められた特別学級。今から二か月前の入学して間もない頃、クラスメイトの一人である中原恵が教室でバラバラ死体となって発見された。それからクラスの空気は重苦しいもの
となる。
夕闇紅に近づく西洋人形のような容姿をした不気味な少女黒森真宵。彼女との接触により物語は動き出す。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-08-26 14:33:18
41806文字
会話率:46%
クラブで身体を壊しスポーツを諦めた主人公とバカで空気は読めないが自分に正直にまっすぐ生きるヒロイン(笑)の一歩ずつ前に進んでいくお話
最終更新:2013-01-18 12:51:07
7451文字
会話率:46%
今ではない、どこか遠い昔
空気は綺麗で、へんてこな植物が生えていて、住人たちもへんてこな
お日さまとお月さまが一緒にいる世界
そんな世界のお話です。
最終更新:2012-09-15 08:58:04
2364文字
会話率:34%
ついに始まる恐怖の怪談。此の怪談が語り始めた時、空気は凍てつく。
最終更新:2012-02-06 12:36:55
2835文字
会話率:50%
一人乗りの、宇宙船が故障。不時着した、惑星。
空気はある。岩石の塊の、この星に、降り立ったミュシュに、
どんな運命が待っているのか?ミュシュのどうしようもない、葛藤の旅が始まる。
最終更新:2011-12-29 07:57:48
2642文字
会話率:22%
「初めまして。僕は要(かなめ)。黐木(もちのき)要。よろしく」
「初めまして。私は貴方が大嫌いなの。もう一生、関わらないで」
稜から感じる空気は、ここの世界ではないような、そんな気がした。要は稜に興味を持ち、打ち解けようと努力していく―――
―。
廻る、廻る。暗転、暗転。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-05-15 19:01:15
1376文字
会話率:15%
貧乏でかわいそうな男岡根保志井(おかねほしい)は幼馴染の山崎小麦(やまざきこむぎ)からパンを恵んでもらい何とか生きながらえていた。ある日、ついに空腹により意識を失ってしまう。そこである能力に目覚める。
キーワード:
最終更新:2010-01-10 01:32:00
6032文字
会話率:52%
王権神授の時代。神はまだ間近に存在していた。ここ、エレノアール王国は「光」を信仰していた。第一王女セルフィーユは、銀の騎士レフォールの迎えで、15年ぶりに自分の生まれた王宮へ戻る。豪華絢爛な王都の空気は、王女を苦しめる。生まれ持った痣が王女
をさいなむ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2006-09-23 14:27:34
22578文字
会話率:25%