眠り続ける 小説家になろう　作者検索

第二作　眠る姉を持った弟の話

ちょっぴりオタクな高校２年生と彼を取り巻く美少女達。 ありふれた現代の少年少女の日常に数奇な運命が待ち受ける。 彼らは世界を救うのか。世界を破滅に導くのか。 物語は緑の森市に１０００年を超えて眠り続ける世界の胎動を待つ。 巨乳、ロリっ娘、眼鏡っ娘、ツンデレ、ヤンデレ？ネコ耳？ハーレム？ 萌えを大事にしつつ、物語を展開させていきたいです・・が、 軽い話だけではなく色々な話を織り交ぜていきたいと思っています。 展開のリクエスト大歓迎です！！ 気に入った登場人物がいたら是非ぜひ教えて下さい！！ ※タイトルは仮のものです※折りたたむ>>続きをよむ

クリスマスな短編。 神に仕える天使族の騎士は、雪の降るある日に、眠り続ける美しい魔女の娘に出会った。その娘は体内である呪いを封印していたのだが……。 天使騎士と美しい魔女の出会いの物語。 思いつきで書いたので完成度にはご容赦ください。

眠り続けるお姫様を救うために、王子様は魔女を倒しにいくのだった。

発症した人は死ぬまで眠り続けるという不治の病が世界を蝕んでいた。多くの人が眠り続ける日を送り、やがて死んで行く。そうして十三年の時が過ぎ、世界の人口は半分にまで減少していた。とある日、ヒナタはそんな世界で一人生きていたイリスに出会い、彼女を引き取ることを決める。――いつの日かこの悪夢を終わらせる神様が現れることを夢見て、今日も街は眠り続ける。(第一章、完結しました)折りたたむ>>続きをよむ

生まれた瞬間、悪しき魔女に死の呪いを掛けられた姫だったが、世にもお人好しな魔女のおかげで、代わりに百年眠り続けることになる。 王子の口付けで目覚める、そう魔女には告げられたはずなのに、目覚めた部屋には王子はいなかった。 おまけに、王子は行方不明に・・・？ 毒舌な従者と、お人好しな魔女、お調子者な村人、そして眠り姫の四人は、城に掛かった眠りの魔法を解くために、放浪王子を探す旅に出る！ 折りたたむ>>続きをよむ

気象異常により灼熱と化した地球。ドームで眠り続ける少女とその管理者の話。＊「勝手に千文字以内ファンタジー」近未来モノです。

違えた生活を織り成す。男女の生活。淡々としています。

あの日から永遠と眠り続ける少女と夢に潜る力をもつ少女が出会う時、運命は優しく残酷に廻り始める。

無明の闇の水底で永久に眠り続けるべき有り得ざる物が光の下へと引きずり出されたかのような叫びが、木霊する。その声を上げたのは一人の少女だった。

決して開けることない瞳で、君はどんな夢を見てるの？話し掛けることしか出来ない僕を、どうか許して…君の横顔を覗く度に、僕は祈らずにはいられない。君の夢が、甘美なものでありますように………と。