地方のローカル線に乗り、終電で居眠り、気がつくと深夜零時を回っていて、無人駅に1人きり。
最終更新:2015-08-13 22:37:46
1335文字
会話率:8%
僕とわたしは小さな無人駅で出会った。
最初は話しかけることもできなかったけど、僕はきっと……
キーワード:
最終更新:2015-05-11 21:44:23
4402文字
会話率:0%
朝露に混じる微かな草の匂い。
寂れた無人駅に、少女は一人立っていた。ふと少女が腰を屈めた途端、何処からか走り出た黒い獣が少女の腕からブレスレットを奪っていく。慌てて追いかける少女は、その獣に誘われるように、過去を遡る。
ひとつ
ふたつ
――それは、遠く、だれかと遊んだ童歌
遥かから聞こえる幼い声に、私は振り返った
(他投稿サイトでも同時に更新中)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-03-22 00:55:45
837文字
会話率:15%
大した理由もなく家出した主人公、白谷道弥に待ち受けていたのは、不気味な無人駅から始まる恐怖体験……だけではなかった。
「比奈村」に伝わる風習の犠牲者となった美少女幽霊の後藤朱音と共に、悪しき伝統を断ち切る為に一世一代の大芝居を打つことになっ
た。
さぁさぁ寄ってらっしゃい見てらっしゃい。
生死を懸けた(片方死んでるけど)茶番の始まり始まり~。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-02-23 18:32:28
59044文字
会話率:28%
田舎の無人駅に家出中学生、慧太郎が着いたときには電車の走り去った後だった。駅には女子高生の先客がいて、彼女は涙を流している。慧太郎が持っていたポケットティッシュを渡すところから、二人は話し始める。電車の待ち時間に交わされる、他愛のない話や真
剣な話。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-02-07 22:37:37
4184文字
会話率:44%
電車通学、通勤をしている者は毎日座席を求め戦っているのだ。
勝利をおさめた者だけに与えられるゴールデンシート。
金色に輝く座席。
その席にありつけた者は、電車という暇な時間を優雅に過ごすことができる。
さあ、今日も戦え!
座席が俺らを待
っている!!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-01-19 08:59:01
1815文字
会話率:24%
身内で書く事になった短編です。
いつの間にかさっぱり無人駅関係なくなってました。
不思議空間と思い出の話。
最終更新:2014-12-08 21:46:22
3146文字
会話率:20%
夜の無人駅のホームでであったものの話
最終更新:2014-08-21 23:22:48
1253文字
会話率:8%
私は行方不明になりますから。
キーワード:
最終更新:2014-07-05 23:22:11
1223文字
会話率:35%
三月二十九日、朝の無人駅菜月駅で篠塚幸弘と彼の幼馴染の水島綾乃が出会ったのは、輪和服姿金髪ポニーテール巨乳という謎の少女瑠菜だった。
四月一日で廃線が決定している菜月駅から動かない彼女は、最初幸弘から弁当を奪い、そのなれなれしい態度が綾
乃を刺激した。
幼馴染から変わりゆく二人の間に入った一人の少女を加えた三人のちょっと不思議な三日間の物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-01-14 19:30:10
20608文字
会話率:31%
春の無人駅での二人の1コマ的なもの。
最終更新:2013-09-12 19:00:00
642文字
会話率:31%
私はとある無人駅で、一人の老婆と出会った。
そしてその老婆は、私にこう訊いたのだ「願いはないか」と。
最終更新:2013-09-07 23:05:45
5454文字
会話率:21%
嫌なことがあり酔いすぎた中井雪道(なかいゆきみち)は終電の終点まで来てしまい始発を待つことになったが、いつもとは違う終点の無人駅についてしまった。そこに一人いたのは美人過ぎる天女みたいな記憶喪失の幽霊の天野雪和(あまのゆわ)名前だけ憶えてる
らしいそんな彼女に会った僕は彼女に初恋をした……でも彼女にはまだ秘密があって………
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-02-26 06:30:25
9937文字
会話率:32%
女の子が遠くへ行ってしまう話です。
永遠だと信じていたものが、あっさりと失われます。
最終更新:2013-02-02 22:45:28
533文字
会話率:10%
超高齢化社会に突入した日本、発展とともに複雑化していく世界で、彼の心は疲弊していく。
仕事に疲れて、電車で寝落ち。疲労が原因で眠ってしまった為、電車を降り遅れた宮下義嗣が慌てて降りた先は、異世界『シュエン』だった。
落ち着いて当たりを見
渡すと、駅には何故か御叮嚀に異世界『シュエン』と書いてあったが駅員はいない無人駅だった。
駅中では持っているお金が使えるので、異世界で暮らす準備をする。
シュエンの外から来た人間は、自分の世界の補正を受けるが、彼の場合は駅中で、自分の世界のものを購入できること、そして、男の子の憧れである特撮の力をある程度手に入れることができることだった。
彼は思う。「某厨病だった昔にここに来れたら嬉しかったんだろうな。」
異世界だと喜ぶ事ができないことに歳を感じる彼の異世界トリップ。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-12-10 12:19:13
114696文字
会話率:60%
ある雨の日曜日。三人の見知らぬ男女が、早朝JRの無人駅で電車を待っていた。そして、三人は二度と帰れない旅へと・・・。
最終更新:2008-07-27 18:51:55
7089文字
会話率:24%