ギャルママの真理子はある日行きつけの喫茶店のマスターから頼まれてお店を切り盛りすることに。そこに幼馴染の啓司君が訪ねてきて刑事見習いとして自殺者の裏付け捜査をしていることを聞かされる。持ち前の第六感で自殺でないと事件性を言い当てる。以来なに
かと真理子を頼ってくる啓司君を叱咤激励しながら、ついにその真相を解明してゆく。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-06-18 17:00:00
87213文字
会話率:38%
「何をしている!速度が落ちているぞ!」
「はい!」
海流に少し流されそうになった私を、外側を泳ぐ体の大きな先輩たちが叱咤してくれていた。
キーワード:
最終更新:2014-06-02 20:43:05
613文字
会話率:34%
「あなたの罪の意識を消してきてください」
大切な人をかばって、自動車にはねられて死んだ少年、時田修。
彼は「自分が彼女をかばったことで、彼女に消えない傷を負わせてしまった」という罪の意識に苛まれる。
誰かをかばって死んだ、という行動だ
けを見れば、彼は「天国行き」なはずだ。
そう思った死神は、「地獄行き」を宣告された彼を幽霊にして現世に送り返す。
彼は家族に、そして彼が立ち上げた「星空同好会」の面々に手紙を書くが、一向に彼女とは会おうとはしない。たった一人で寂しさを引きずる修。
そんな時、彼は同好会を一緒に立ち上げた、親友の北沢と出会う。
北沢に胸の内を打ち明けた修。そんな彼を北沢は叱咤激励する。
「お前はそんなところで諦めるようなやつなのか?」と。その言葉で目を覚ます修。北沢に天国での再会を約束して、修は大切な人――優の元へと走った。
「あなたのために死ねますか」と、優に尋ねるために。自分のことを忘れて、この先幸せに生きてくれますか、と尋ねるために。
それに優は、きっぱりと言い放った。
「忘れないよ」
負い目ではなく思い出として、修に救ってもらった命を精一杯生きる、と。
抱きしめ合う二人。窓の外では、彼らの最後を飾るように、綺麗な星々が輝いていた。
注意。
・校正が不十分なので、表記ゆれがガッツリ起こっている可能性があります。
・とんでもなく書きづらかったので、途中から若干話のベクトルがぶれてます。
・一応サークルのために書いているものです。
・縦書きで書いてました。いまいちサイトの仕様がわかっていないので、読みづらい個所があったらすみません。
・ルビが飛んでます(文字ごとじゃありません)。
・最初に書いたように校正が不十分な上、構成も不十分なのですが、これ以上遅れるわけにはいかないので失礼します。
テーマはいろいろぶち込みすぎた感じはありますけど、「つながり」とか「諦めないこと」とかかな。背中を押してくれる親友って偉大。
ジャンル区分がよくわからないのでその他にしておきました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-05-05 22:39:25
10398文字
会話率:51%
妖怪退治を生業とする一族の少女と彼女に仕える無能力従者。そんな彼を叱咤する許嫁。
そんな彼らが十年に一度の月封の儀式を行なっている際に封じこめられた大妖が復活してしまう。
何者かによって結界に綻びが生じていたのが原因だった。
圧倒的力で復
活した妖と蹂躙されるヒロイン達。
そんな時に妖の前に立つ人間が‥‥。 折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-01-13 18:12:12
83157文字
会話率:44%
はじめまして日波清乃と申します。
以前にも3本ほど作品を書いていましたが、諸事情により執筆を停止しておりました。
然程執筆も上手なわけではなく、さらに停止期間も重なっているので
読者の皆様には温かい執筆に対してのお言葉と執筆力向上の為の熱い
叱咤をお待ちしております。
25/08/05 星空文庫に移転
ある高校の生徒たちの物語。
/00 Able (1)
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-08-05 11:56:45
3121文字
会話率:23%
主人公――犬神康介は宮倉町に生を受けた神童だった。
宮倉町は過疎化が進んでいるせいか犬神の同年代は弓月立華、神無月優奈そして篠月響の三人だけ。
周りが山に囲まれて他と情報が遮断されていたため、犬神を含めた四人は幼馴染を越え家族と呼べる
まで親しい仲である。
このまま四人で、閉じられた世界で過ごすのかと思われたのだが、ある年齢に達すると受ける検査において犬神は魔法使いになる素質があることが分かった。
そして犬神は周りに進められるがまま夢宮学園へと上京するが一年後、心身ともに疲れ果てて帰ってくる。
犬神にとっては初めての挫折。
卑屈になり、自分を見失ってしまった犬神だが、三人は犬神を時に叱咤し、時に励まして彼を支える。
彼女達の献身によって犬神は徐々に自分というものを取り戻していく。
このまま魔法使いであることを綺麗さっぱり忘れるかと思った矢先、犬神をボロボロに追いやった張本人である橘竜一郎が現れる。
橘は魔法によって犬神の長所を奪い絶望させるだけでなく、彼女達までその歯牙にかけた。
その事実を知った犬神は人間を捨てる。
怒りが臨界点を超えた犬神は仇敵である橘を叩きのめし、新たに習得した魔法によって橘の存在を消し去ろうとするがそれは夢宮家の刺客によって阻まれた。
冷静な判断が出来ない犬神はその刺客にも刃を向けるが、圧倒的な実力差に加え目的である奪われた心を取り戻すことが出来たことによってその場を納めた。
後日、夢宮家から正式に学園に戻るよう命令される。
犬神は断ろうとしたが、因縁の相手である橘は夢宮学園に在籍し、そこで修業している事実を聞かされる。
もし誘いに乗らなければ近い将来橘が現れることは確実。三月娘に危害を及ぼすことを避けるため、犬神は橘を殺していいことを条件に入れることで再度入学を承諾した。
犬神は新たなスタートを切るかと思いきや用意された住居に三月娘達がいたことに唖然とする。
聞いたところによると、夢宮家が手を回して彼女達を一般学科に転入させたという。
犬神は夢宮家の強引な手腕に怒りを覚える反面、三月娘達が近くにいることに安堵を覚える。何故なら彼女達は犬神の力の源。
彼女達が傍にいることによって犬神はその力を発揮することが出来た。
彼女達が荷物整理に追われている様子を眺めながら犬神は必ず彼女達を護り切ると心に決めた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-02-15 18:37:07
85502文字
会話率:42%
リーリエは魔力は測定不可能な程あるが、それ故に扱いが下手な問題児。
師匠であるエルンストに叱咤激励されつつ初歩魔法から日々学んでいる。
そんなある日、しばらく留守にしていた師匠が猫耳青年を連れてやっと帰って……って。
え? 王子様!? 呪わ
れてる!?
……それを私が解くの!!?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-12-26 10:19:13
6361文字
会話率:52%
初投稿、オリジナルです。
国際二輪ロードレースの最高峰、そこでレーサーとして戦うオレは混戦になればなるほど順位が下がる、バトルに弱いライダーだった。
メカニックに監督に、叱咤激励されながらルーキーがベテランに挑む!!
そんなレース人生のはず
だったんだけど…。どうしてこうなったんだ!!
『オレが女で第二の人生』
オレの人生を返せえええ!!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-10-01 22:28:21
5024文字
会話率:25%
さまざまな恋愛物語の主人公を、時に励まし、時に叱咤し、時に策略し、時に面白がる彼と彼女達にちょっとだけ視線を向けてみたオムニバス連作。思いつきで更新していくので投稿のたびに完結にします。こういう主人公のこういう脇役が読んでみたいといったリク
エスト受付中!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-06-11 18:56:05
2401文字
会話率:58%
一時休止中
剣と魔法の大地で暮らす、加藤一家の物語。
初作品にて習作です。色々試しつつ執筆しています。読んでいただけると感激です。叱咤激励感想いただけたら狂喜乱舞します。
最終更新:2012-04-17 06:23:11
72534文字
会話率:38%
彼女に殺されファンタジーな世界に転生したホルス君がえっちらほっちらチート気味に頑張るだけのお話です。
手の空いた時間などに手軽く読んでいただけるような、スナック感覚な小説になればなーと思っています。
出来るだけ変態をだした(ry
当方初めて
の小説ですので、至らない部分など多々ありますが、生暖かい目で見守って、叱咤激励して下さればと思います。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-03-26 19:37:13
46166文字
会話率:32%
今、僕が求めているモノは優しさなんかでも叱咤なんかでも、ましては哀れみなんかでもない。ただ―――
季刊誌「月雲」2010年5月号 掲載作品
キーワード:
最終更新:2011-04-15 22:00:00
4512文字
会話率:10%
自分が生まれる数ヶ月前に終わった戦争に色々とあって興味を持った僕は、その戦争について調べだした。そうしていくうちに自然と、自分の進路もそういうモノになっていった。こうして僕は進学した先の大学で生涯忘れられない出来事に遭遇する。話でしか知らな
い戦争を自分の五感を使って経験することになるのである。
初投稿で稚拙な文ではあると思いますが叱咤激励のお言葉でもいただければなと思っています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2010-02-08 01:28:37
2372文字
会話率:18%