【Crônica】:クローニカ、クロニカとも。ポルトガル語源で、ラテン語の[chronica]から派生した言葉。主に新聞や雑誌など、定期的に発刊される媒体で連載される小説で、日々の出来事や情景を芸術的に綴った物、あるいはその日のニュースを基
にしたフィクションやエッセイのような形式の物など、一口にCrônicaといってもその内容は多岐に渡る。一部の国で独自に発展した形態ながら、もとより詩的である日本語との親和性は高いと思い、執筆を試みました。今回は風刺メインで、コラムと純文芸作品の中間のようなものを目指しました。「ジャーナリスティック・クローニカ」と分類されるスタイルで、その名の通り、新聞やテレビ・ネットなどで取り上げられた話題について、飽くまでも文学的要素を加えつつ、著者の主観で論じるスタイルです。コラムとの違いは、比較的自由な形式である所と、私見のみで書ける所でしょうか。反対にエッセイと異なるのは、題材は必ず「メディアで取り上げられた最近の出来事」で無ければいけない所です。他の私の作品と異なり、こちらはかなり露骨に私の見解を述べていますので、その手の文体が苦手な方はご注意ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-04-16 07:42:58
2859文字
会話率:0%
私個人の意見です。死にたいと思っている人ヘ。
最終更新:2018-03-23 19:06:02
1229文字
会話率:0%
デザートと現金に弱い中学生である私、鹿児島七海はクラスメイトの愛媛さんから頼み事をされてしまった。断ろうと思っていたが、甘い誘惑には抗えなかった。
ええいこうなったら、やけくそだっ!
この物語に書かれている講義内容はあくまでも私、鹿児島七
海個人の意見です。批判・低評価等は受け付けません。いいねと現金は受け付けますので、後ほどよろしくお願いします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-03-16 02:00:00
3820文字
会話率:55%
寝て起きたら見知らぬ天井が広がっていた氷上匠海、18歳。
ここまで来た記憶が全くないと考えていると、どうやらとんでもない状態に陥っているようで……?
これは、何処にでもいそうな少年が、地球に似ても似つかない世界に四苦八苦としながらも、何
も分からないなりに前に進んでいく物語───
※もともと自己満のために書いてた小説で、他人の意見が聞いてみたいと思い投稿したものです。処女作につき至らない点、拙い点が多数ありますのでどうぞ批評のほうをよろしくお願いします!
───では、いい年して中二病を患った男の拙い物語をご覧ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-02-17 21:02:39
43003文字
会話率:38%
これは全く興奮する要素はありません。
内容はタイトル通りです。
皆さんは「性」についてどう思うのか。
感想欄で教えて下さい。
※これは私個人の意見であり、この意見が絶対に正しいと主張したいものではありません。
※拙い文章でも良い方は是
非読んで、感想下さい。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-12-26 00:02:58
1235文字
会話率:0%
自分の意思に自信がないと言う
人の意見にも説得力がないと言う
じゃあ何になら納得するのか
最終更新:2017-11-29 21:45:18
507文字
会話率:0%
第一章 三好四兄弟
三好四兄弟は、無念の最期を遂げた父元長の屈辱を雪ぐため、それぞれの能力を活かして天下に覇を唱えつつあった。
安宅冬康は、淡路水軍を持つ安宅氏に養子に入った。瀬戸内の海賊態であった安宅軍を、立派な水軍に変えようと頑張っ
ていた。
弟の一存は讃岐の十河氏に養子に入り、次兄の義賢は阿波を守り、長男の長慶は畿内で勢力を伸ばしていた
第二章 榎並・江口の戦い
榎並・江口の戦で、兄弟たちは細川晴元を撃破。父の仇である三好政長を討ち取った。
第三章 入京
一五四九年七月に兄弟三人で入京。得意の絶頂である。
将軍義輝らを坂本に撤退させる。事実上、三好長慶が京都の主となった。
第四章 義輝の影
一五五一年三月、長慶が暗殺されそうになる。その際、松永久秀に長慶が救われた。
以降、松永久秀を長慶が重用するようになっていく。
一五五二年正月、義輝と和睦し、長慶は御供衆になる。
第五章 三好政権
一五五三年三月、義輝と決裂し戦闘になる。義輝が朽木へ逃亡した。京都を三好家が実効支配し始める。
第六章 内外の暗雲
一五五八年五月、義輝と戦闘。十一月には講和し、京都を明け渡す。
講和の際、長慶と久秀、兄弟三人の意見が真っ二つに分かれた。
第七章 去りゆく者たち
一五六一年、有馬で病気療養中の十河一存が死亡した。一存の死に不審があり、冬康は探りを入れた。久秀の暗殺という確信を持つに至る。
一五六二年、和泉久米田の戦い。三好義賢が敗死した。
二人の弟を亡くした長慶は、鬱ぎ込むことが多くなる。
加えて、長慶の愛妻である富美も病に倒れ、死亡した。
長慶の病を利用して、久秀が三好家の権力を握ろうと画策する。
冬康は阻止しようと動く。
一五六三年八月には長慶の嫡子である義興が、死亡した。
冬康は立て直そうと努力し、周囲の信望を集めた。
第八章 兄と弟
心身の異常がひどい長慶は、久秀から提示された義興暗殺の証拠を信じ、冬康を詮議するため飯盛城に呼び出した。冬康も必死に弁明し、一時は兄弟の心が通うかに思えた。
しかし、久秀の策に長慶の心が壊れ掛け、冬康に切腹を命じる。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-11-17 20:21:18
193173文字
会話率:28%
「死にたい」と思ったことのある、或いは、現在「死にたいと思っている」方向けにまとめた文章です。ひとつ言えるのは。
あなたは、生きているだけで価値がある。
専門家ではない素人の意見であることは予めご了承ください。
また、自殺を
考えている人間に、ただ熱く「親から貰った命を粗末にするな!」と持論を振りかざす代物でもありません。――ひとは。何故、自殺をしてはいけないのか。
社会学的に、『分析』という観点を用いてお話します。
読者の理解を深める目的で、筆者の個人的な体験談を語る箇所もございます。
誰かひとりでも、これを読んだ結果、『自分の存在価値』を『再認識』して頂くことが、筆者の目的です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-10-23 06:00:00
60022文字
会話率:1%
河童小説を書きたくなった時、参考程度にしてもらえればと思います。
個人の意見一〇〇%です。
でも河童小説への愛は本物です。
自信あります。
なので増えて欲しい、河童小説。
最終更新:2017-07-28 07:12:55
5096文字
会話率:0%
今回は某動画掲載サイトに対して自分が思った事を書きました。
これは私個人の意見ですので、気に食わない方が殆どだと思います。しかし私はこう思っているのだ。と言う事を誰かに伝えたいと言う気持ちで書かせていただきました。
最終更新:2017-07-17 12:13:43
1477文字
会話率:0%
ニュースで小学校時代の担任の訃報に接した。
二十年前のあの日、小学三年生の理科の授業できちんと説明できていれば、先生は死なずに済んだだろうか。
「だから、入道雲は海しかできない」
「えっ? 山にもできますよ」
――だって見たも
ん。
理科――科学で重要なのは、偉い人の意見や多数決の意見ではなく、事象の観察とデータの積み重ね、検証と考察だ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-06-01 22:17:26
3327文字
会話率:33%
小説を書くこと、その他、さまざまな創作にまつわる「想像の余地」についてのちょっとした考察。
本来は自作エッセイ「つづれのつれづればなし」の中のひとつなのですが、「命と震災~」と同様、これだけを独立させて投稿しております。
某映画やアニメ作品
等のことを述べていますが、実在の作品に対する批判を言う主旨ではありません。
あくまでも個人の意見のひとつであり、小説を書く上でのヒントになる考え方を述べたものです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-05-27 09:52:56
1797文字
会話率:11%
時任真也と寺本健太は大学のサークルの友達。互いに違う宗教をしており、それを認め合っているため勧誘などはしていない。2人で出かけている際、たまたま健太が自分の宗教の建物に急用ができ、真也に外のベンチで待っているように伝えられる。そこに、建物か
ら出てきた中村恵美に声をかけられる。少し話をした後、恵美はもう行かなければと言い出した。そのとき、とっさに連絡先を交換することを提案した真也。その後、様々な人の意見を聞くうちに、真也は、恵美が自分を勧誘するために近づいているのか、本当に一目惚れしているのかがわからず、苦しむことになる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-03-28 04:05:22
1623文字
会話率:46%
ひとつの事柄に関しても、見る人が見れば違う見方になるのだから、聞いた・読んだ話でも人によってアウトプットされる時にはその人の思考で加工されてると思ったための結論。
最終更新:2017-03-14 00:03:10
1195文字
会話率:0%
タイトルはヒモになりたいとありますが、半分は冗談です。
アラフォー独身女性に読んで頂けたら、と思います。
あくまで個人の意見であり、出会いを目的とした類ではありません。
賛意の感想は書きづらいと思いますので、ありかもなぁ、と少しでも思ってい
ただけましたら、ブクマ宜しくお願いします。
ブクマ非公開ならば、外からはわからないと思ったり。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-02-05 08:15:43
3386文字
会話率:0%
心にトラウマを持っている男女の物語。登場人物は『僕』と『朝日』という名前の彼女だけ。
不意に僕の家を訪ねてきた朝日には、友達がいない。そして、僕も友人を作ることや他人との接触が極端に苦手である。
そんな、ちょっと精神的に弱めの二人のカップル
の、僕の家の中での一部始終を物語にした小説である。
口論になったり、二人の意見交換、考え方の違い。すれ違いながらも、ぎこちなくかみ合う二人の物語である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-11-06 00:01:13
9319文字
会話率:36%
自分が苦しいときに、周りの人が笑っていたりすると、勝手にその人に対する憎しみを覚えることもあるものです。
そんなときは、冷静になることも難しいですから、他の人の意見を取り入れることが良いですよ。
会話をしたり、それが難しかったら、本を
読んだり――。
同じように苦しんでいる人とは、痛みを共感できたりもするでしょう?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-10-11 18:10:18
795文字
会話率:0%
「小説に障碍者(しょうがいしゃ)を登場させたいんだけれども、苦情がくるといけないから当事者であるあなたにアドバイスして欲しい」
そう言われて、徹夜で返信メールを書いたことがあります。
だけどうまく伝わらなかった。
よくよく考えたら、
アドバイスがどうこう言う前に、
――私達にとっては当たり前だから――
いつの間にか当たり前になっていたから、説明していないことがあったかなぁ。
人の意見はさまざま。私の考えが全ての障碍者の意見でもなければ、スタンダードでもありません。
「自分も当事者の一人だけど、その言い分には反対だな」という人はいくらでもいます。
だからあくまでも個人の体験に基づく感想ですが、気になる方はチラッとのぞいてくれると嬉しいかな。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-08-08 00:32:11
7556文字
会話率:21%
心が病んでしまった現代人。
それは、なんの為に? 富か? 両親・ご近所への見栄か?
そんな事は、もう、どうでもいい事だろうと思う、自分自身が選ぶ道、勿論、失敗もある。友達にも、そして、ある時には、両親にも相談をする事もあるだろう。
(
正直、私の両親は既に他界してしまいました、やっぱり辛く、淋しいです。育ててくれた両親に、何の恩返しが出来たのか?……。もう、両親には何も返せないのです。そして、若い時には何も感じていなかったけど、両親の死を受け止めた時、情け無いですが、心の逃げ場がなくなるのです。改めて、親の偉大さを感じています)
人生、いろいろな場面に出合すでしょう。でも最終的には自分自身で結論を出さなければいけない。(他人の意見で決定をした事など、恐らくは失敗した時に、その人に対して、罵倒をし、自分自身への逃げ道を作る事となるでしょう。私も、おやじの生き様で経験しました)
正直、私が社会人になった時代と比べ、これから、社会人へと羽博こうとしている若者達には、失礼な言い方かもしれませんが、私自身振り返ると
「昔は良かったな~」と思う。
それは、自分自身、個人があったからです。
なんてね。
(いままでの文節、ちょっと、ダークだったかな? でも、本心です、これから、自分の心が、もっともっと厳しい時代になるかもしれません)
本投稿は、どんなタイミングで投稿するか終わるか解らないのですが、つかの間の時を、少し頂けるのなら……と思い、開始したいと思いました。そしてそれが、皆さんの『笑い』に繋がれば『いいな』と思います。
病んでしまった心は、なかなか治りません。(私の友人の中にも数人います、死を選択した奴も)ほんの少しの時間でもいいです。読んで頂き、『こんな落ちか』、『つまらん』でもいいです。でも、それを感じて頂ければ、幸いです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-07-22 10:11:19
10387文字
会話率:6%
僕の入ってしまった文芸部には、『指南先輩』というはた迷惑な上級生がいる。彼女は人と目が合うと『小説の書き方指南』を行なうという悪癖があり、その独りよがりかつ独自理論すぎる指南は文芸部内において『災害』として扱われていた。
これはそんな災
害たる指南先輩と、彼女が災害だとわかっていながら文芸部に律儀に出席する小説初心者の僕が、どうにかこうにか一つの小説を書き上げていくまでの物語である。
副音声
※この物語は作者が紙にまとめた文字書きのノウハウをデータ化する際に『ただデータ打ち込むだけって仕事かよ!』というウンザリ感を覚えたために、物語調にしてしまったものです。基本的にここで行なわれる指南や会話は個人の感想であり世界の真理ではありません。また、『ヒットする小説の書き方』ではなくあくまで『小説の書き方』です。ご覧になられる方はそのことを念頭において、創作物としてお楽しみください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-07-18 15:00:00
85253文字
会話率:70%