ある時、世界に黒と白が生まれた。全人類の内、9割の人間が特殊な能力を得た。一方、残りの1割の人間は特殊な武器を手に入れた。前者はクロと呼ばれ、後者はシロと呼ばれている。しかし大多数の人間はそのことに気づいていない。それを知るは極少数。水面
下で行われる生存競争に、シロとして覚醒した主人公は一体どんな波紋を起こすのか。。。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-08-28 03:40:18
16643文字
会話率:53%
ダークヒーロー系俺TUEEE主人公に憧れる夜久城オセロは念願の異世界転生を果たすが、なぜか最強の戦闘力は一切なく治癒魔術の適正のみ。
憧れの異世界生活の実現のため、治癒魔術を武器に、俺のための異世界生活を始めようと思う。
最終更新:2014-12-28 02:58:33
9559文字
会話率:13%
ある日の夕方、友人の狐宮ベスに連れられて、コックリさんに参加させられた猫若リア。そのコックリさんのせいで奇妙な夢を見るようになる。眠れない毎日を過ごしていたリアの元に現れた、ベスの恋人である「自称図書館司書」蛇塚オセロはリアの怪異を解決する
といって、奇妙に笑うのだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-11-26 20:10:54
1348文字
会話率:56%
生まれつき色白の男は色黒に憧れていた。そんな男はある日、左ひじに黒子が二つできていることに気づいたが…
最終更新:2014-11-24 20:13:33
1236文字
会話率:25%
畳部屋でオセロを囲む二人の男女。 駒のはじける音と、奇怪な会話が淡々と続く空間の裏に、男の焦りがあった。 黒くて苦いアイロニー、草食系男子注意。
最終更新:2014-11-17 21:31:24
2949文字
会話率:58%
「創作お題提供ったー」より出たお題「これは醒めないままでいいじゃない、本当の想い、オセロのお手々」で書いた。吊り橋効果を書こうと思ったのに、うまく活かせなかった。後、ラストが尻切れトンボです。うまく畳めなかった。
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最終更新:2014-07-13 23:37:42
2965文字
会話率:44%
今日も一日が始まった。普段と変わらない時間を過ごす中、私は未明に起こった非日常に思考を巡らせる。
明日、友が自殺をする。
最終更新:2014-02-08 03:28:29
10277文字
会話率:36%
彼は黒板を愛している。
そう思っている彼女の日課は誰よりも早く教室に着くことで。
彼女は黒板だけは見てくれる。
それならと彼が彼女にしたことは絵を描き続けることだった。
彼と彼女の、噛み合っているようで噛み合っていない日々は周囲を巻き込み
ながらゆるく、ゆるく展開していく。
真面目過ぎるが故に周りが見えていないどこか抜けている少女と絵を描く以外は寝ていたいという「眠り王子」と呼ばれる万能少年の話。
※短編、後日談、続編をひとつにまとめました。間に閑話を入れたりしています。※自サイトに転載中。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-12-25 11:00:00
83597文字
会話率:28%
とある世界、とある場所でとある神々が人々を何万年も守ってきた。
だが突如現れた地下世界"アンダーグラウンド"により世界が混沌となり
その秩序を守るため神々の使いが召喚され、混沌を、世界を守るお話。
最終更新:2013-09-22 14:00:00
1318文字
会話率:8%
友達以上恋人未満の二人のお話。
最終更新:2013-01-14 14:49:37
1438文字
会話率:59%
姉が龍王な妹からの書き込み。
最終更新:2012-11-29 17:00:00
965文字
会話率:0%
エスカレーター事故をきっかけに勇者として異世界召喚をはたした莉子と小梅と千花。異世界に行く前に天使に能力をもらったのはいいけれど、使いこなせなかったりそもそもちゃんともらえてるのかもよくわからなかったり。それでも一応勇者の方向に進んでいく三
人。普通の女の子が勇者としてがんばるお話の召喚後から勇者として活躍するまでのチュートリアルな期間にスポットを当てた小説です。ややコメディー寄りなほのぼの系?全49話完結済(0話~48話)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-08-20 10:00:00
171179文字
会話率:44%
わたしがしっている百葉箱のお話。
最終更新:2012-05-20 07:51:53
757文字
会話率:19%
──同じ地上に居ると思っただけで吐き気が止まらなかった。
──同じ天の下に立っていると考えただけで殺意を覚えた。
──同じ空気を吸っている事実に、怒りが止まらず拳を握っていた。
────コイツだけは、生かしておけない。
ぶつかり合うは最強
と最強。超人と超人。全人類・全生命体と秤に乗せても釣り合うことのない絶対存在。殺しあう理由に理由はなく、因縁はなく、理屈はない。己が生きるために、お前が死ね。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-11-07 00:00:00
15351文字
会話率:17%
金鷹の所に届くレポート、それは毎回 不思議な内容や事件やら で何時も溢れている。
人間の心や不可思議な者達の、常識はずれのレポート
少し勇気がいるレポート、暖まるレポートなど
今回のレポートは少し勇気が要るかもしれません。
殺人事件のレポートだったはずなのですが、金鷹達が関わると、普通では終わらないのが当たり前、金鷹には普通の連続殺人事件 だった・・・あそこで答えを見つけるまでは、
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-10-21 00:29:36
2319文字
会話率:18%
私と美月はかつての親友。だけどある日の些細な出来事をきっかけに、美月は変わってしまった。そして関係のないクラスメイトを使って私を殺しにかかったのだ――。
最終更新:2012-09-15 23:29:53
990文字
会話率:36%
ある朝、登校した「俺」の机の中から、差出人不明の黒い封筒が見つかった。そして中には、意味不明な暗号が……。一体誰が、何の目的でこんなものを送りつけてきたのか。そして全ての理由が明らかになったとき、「俺」が下す決断とは?
最終更新:2012-04-18 00:32:47
10834文字
会話率:46%
二人の天才中一コンビ、司馬司(しばつかさ)と安藤誠司(あんどうせいじ)が、ある出来事をきっかけに別々の学校でバドミントン全国一を目指す物語。
※司馬司はオセロと呼ばれている。
最終更新:2012-01-20 23:02:51
648文字
会話率:65%
アイツのことは誰よりも私が知っている。私の事もアイツが一番知っている。だけど、ちぐはぐでかみ合わない私達――それはまるで表と裏、オセロの白と黒のように、一つだけど交わることのない関係。
そんな二人の関係は幼馴染――だけどそれは三歳までのこと
で、幼馴染だった時の記憶はない。高校生になって同じ部活に所属し再会した二人は、お互いの存在を知らないまま一年が過ぎ、高二の春、同じクラス・同じ委員会になって、幼馴染だったという事実を知る。
覚えていないけど体のどこかにある絆は、確かに相手の存在を覚えていた。お互いのことを分かり過ぎてしまう二人の関係は、恋に発展するのか――。それとも、それは男女の友情なのか――?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-09-18 06:00:00
153141文字
会話率:33%
剣と魔法と素養の世界。二つ月の浮かぶシル・メシア
町の薬屋さんとして穏やかで平凡な日々を満喫していたマシロ。
しかし、突然の訪問者によってその平穏は簡単に破られる。
時をほぼ同じくして王宮では、昔から行われてきた闇の儀式的なことが行
われる。
中立な立場であるはずのマシロが、どうすることも出来ず王宮に身を寄せることになり事態はより複雑に……。
ただ、平凡に平穏に暮らしていけたらというのは最大級の贅沢だった。
今回も、どたばたラブコメ、だけど真面目にやるときはやっちゃうのっ! シリアス風味。ちょっぴり切なく甘い異世界物語です。
ほろりもきっとあるよの第三弾。
てんてこ舞いなオセロコンビを是非見守ってください。
※若干残酷描写も含まれるかもしれません。絶対駄目なのっ! という方はご注意ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-06-08 10:00:00
234173文字
会話率:41%
子どもにイタい名前をつける親が蔓延しているようです。
子どもの将来を本当に考えている人はそんなことはしないと思うのですがね。
まあ親が気持ちを込めて与えた名前だと言われればそれまでなんですが・・・
なんともやりきれない感じがありますよね
・・・・・・・・・
あ、あらすじですね。超未来のお話です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-05-01 00:52:21
1968文字
会話率:64%
ある時、二人の神々は考えた。
“人間を支配する事の出来るのは、善か、悪か”と。
一人は慈愛をもって、人々を導く事を選び、
一人は邪悪をもって、人々を陥れる事を選んだ。
こうして、“善”と“悪”、二つの概念は対立した――。
数百年、
数千年と続く、長きにわたるオセロゲーム。それに巻き込まれた、天使と悪魔。
彼らは主に言われるがまま、互いを敵だと認識し、戦闘を繰り返す。
それに疑問を持ったのは、事もあろうに、なんと神の子ども達だった。
はたして、この争いの結末はいかに――
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-03-20 17:06:57
28822文字
会話率:51%