ごくごく普通の高校2年生・葉月姫。
朝、起きると目の前にとてもきれいな顔の男の人が・・・。
この男との出会いで姫の運命が大きく変わる。
最終更新:2010-08-08 08:08:32
796文字
会話率:43%
夕方に降った雨はどこかへゆき、所々にのこる雲の切れ端だけが浮かぶきれいな夜空。月がきれいで、湿った土から立ち上る雨くささがしんみりとした夜の公園を包んでいた。
彼女に電話しようとブランコから降りようとすると、ちょうど彼女から電話がかかってき
た。
話した内容は他愛もない話。
昔と同じようなふたり。
ああ、なんだか人間って変わらないものなんだな、と実感すると共に変わってしまっているものにも気づいた公園23時12分。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2010-07-14 01:23:09
1620文字
会話率:54%
雨の日に、心を固く閉ざした少年は一人の少女に出会った。
雨の日に、死にたくても死ぬことが出来ない少女は一人の少年に出会った。
この出会いは運命とか、奇跡とかみたいにきれいで暖かいものじゃない。
だからといって、涙を誘う悲しい結末を秘めている
わけじゃない。
ただ、単純に。そう単純に。
狂って、いるのさ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2010-07-03 01:00:53
6949文字
会話率:43%
「きれいね」と、君がつぶやいた。少し上を向いて、まるで独り言みたいに。
最終更新:2010-05-31 12:36:29
727文字
会話率:17%
雨の中でたたずんでた彼は…
キーワード:
最終更新:2010-05-14 19:32:20
8261文字
会話率:25%
本の好きな中学生、早瀬ルカは、ある日、怪しげな本屋を見つけ、そこできれいな模様の入った古い本を見つける。その本は、文字を浮き出してしゃべることができ、自分はクレバーだ。と名乗る。そして、「あなたに力を与える」という。すると、ルカは人の心が
読めるようになった。
クレバーの頼みで、東京タワーへ行くと、そこには5人の仲間が。その仲間で、あるものを集めて行く。
この作品は休載になりました。すみません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2010-05-03 16:20:37
16060文字
会話率:44%
西崎鈴斗(さいざきれいと)は高校生だ。都内にある、それほど賢くも無い、しかしバカでもない私立高校に通いながら、友人にも恵まれ、1人暮らしを満喫していた。だがそこに、異世界から勇者が流れ着く。勇者の名はルーク・アルフォード。そいつは世界を救う
だ何て言いながら、彼の生活をガンガン変えていく。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2010-03-23 20:34:44
4089文字
会話率:41%
異常で奇妙で不思議で不自然で馬鹿で有り得ないとても歪なものがたり。
チャンスを得た少年、神崎零夜《かんざきれいや》はどんなものがたりを紡ぐのか?
これは彼の“彼だけの現実”
(ぷち最強ものです?)
最終更新:2010-03-17 21:58:04
3239文字
会話率:3%
内気で奥手なOLユリの心の中をのぞいてみる。ユリはきれいな顔立ちをしていたが、男性に臆病だった。そんな普通のOL、ユリの心にスポットライトを当てたある芸術家がいた。芸術家はユリを愛するようになっていくが、二人の間には越えられない壁があった。
最終更新:2010-03-10 19:53:27
6439文字
会話率:13%
そこは薄暗い路地だった。全く知らない場所。ここは何処?何故、僕は此処にいる?そして、僕は誰?――――綺麗な白い肌、小柄な体型、サラサラのブラウンカラーの髪。見た目はすごくきれいな美少女にしか見えない少年リンの、これまで歩んできた旅を追憶し
ていく。リンとその仲間たちが、一つの物語を紡ぐ旅。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2010-03-09 19:45:58
387文字
会話率:0%
朝起きてみると、彼の姿はなかった。その代わりに、机の上にきれいな花柄の封筒が乗っていた。私はそれを、なんの躊躇いもなく読んだのだった。
最終更新:2010-02-28 19:00:39
1809文字
会話率:0%
怪談話第四弾、口裂け女です。昔からよく聞く話。
一人で歩いているとふと女性に声を掛けられる。「私、きれい?」と。
綺麗と答えると……はたまた綺麗でないと答えると……
最終更新:2010-02-12 17:40:33
2627文字
会話率:60%
「きれいな星空を見るまで毎日屋根に上る!」ある冬の夜、柚花(ゆずか)がソラに宣言した。なぜ突然に、柚花はそんなことを言い始めたのか、それにはソラに言えない理由があった……。
ちょっと切なくて、心温まる中編現代小説です。
最終更新:2010-02-03 00:14:39
68960文字
会話率:46%
きれいな川と草むらに囲まれた環境ですごす蛍は、遠い町での暮らしにあこがれていました。蛍はある夜こっそり町にむかって旅立ちますが、そこで見たのは、つらい現実でした。
最終更新:2010-01-08 22:11:36
2159文字
会話率:48%
日常であって日常じゃない非日常のイベント、転校。高校二年生である十時零時(とときれいじ)。彼がその町にやってきたその日にゴミが捨てられていた場所で一振りの黒い剣を握る。それが事件の発端だったのか、それとも彼を救うための手段なのかはわからない
。折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2010-01-06 22:36:37
21803文字
会話率:55%
某高等学校男子バスケットボール部マネージャーの長谷川進太郎と、選手の前原。
二人の友情の話。
最終更新:2009-11-29 06:27:06
1998文字
会話率:8%
彼女は美しかった。まっ白な顔をしてた。きれいな髪をしてた。声もやわらかだった。彼女の室は花の香りがした。いい香りがした。ものすごくあったかだった。彼女は人もうらやむほどのほとんどをそこでは持ってた。
最終更新:2009-09-24 18:11:03
2708文字
会話率:23%
高校3年の夏休み、帰省したド田舎で初めて恋をした、神崎麗(かんざきれい)。しかし、夏休みが終われば連絡もろくに取れなくなってしまう状況に、両想いだと気付きながらも麗は気持ちを隠して東京に帰る。太陽を忘れられずにいた麗は、大学の入学式の日、そ
の初恋の相手、椎名太陽(しいなたいよう)に再会。あまりの嬉しさに、思わず人前で大胆に告白してしまった麗。そして、それを受け止めた太陽との、大学ライフ。初恋同士の二人の恋ははたしてうまくいくのだろうか!?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2009-09-21 14:31:43
2911文字
会話率:55%
今日はバレンタインデー。男子高校生の主人公が放課後下駄箱を見てみるとそこには、きれいに放送されたチョコがありました。果たして送り主は誰なのか??
最終更新:2009-02-28 22:48:07
1858文字
会話率:53%
彼女が死んだ。交通事故で死んだ。猫を助けようとして死んだ。電車の踏み切り事故で全身ぐちゃぐちゃのどろどろになって死んだ。猫は生き延びた。。交通事故から生き延びた。。彼女に助けられて生き伸びた。電車の踏み切り事故で全身がきれいに傷一つなく生き
延びた。彼女は助かった。でも彼女は助からなかったんだ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2008-12-06 12:05:38
2797文字
会話率:12%
いつもきれいに召し上がっていただいてありがとうございます。今日は、今、このお話のテイスティングをしてくださっている幸運な貴方のためだけに【極上の謎】をご用意致しました。『推理は可能か?不可能か?』ぜひご賞味あれ。
最終更新:2008-11-30 12:17:15
3311文字
会話率:12%
「あなたはもし、自分の愛する人が、五体不満足になってしまったら、どうしますか?本当に不変なく、今まで通り愛すことができますか?」『あなたの愛は本物ですか?』私の描くイラストも、お話に出てくる登場人物もみんなみんな日野愛歌の分身なんです。私の
可愛い子供たちなんです。彼女らは皆、ココロとカラダのどこかが欠落していて、破壊と秩序を蔑みながらも、悪意と慈愛に満ち充ちて。混沌と創造を愛し敬いながらも、愛とココロを求めています。『どうか笑ってやってください。それだけが私の願いです』汚くきれいに。可愛く卑猥に。『ぜひ≪世界≫の謎を解き明かしてくださいね?ご主人様』折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2008-11-27 10:45:30
3578文字
会話率:12%