中学生の青春時代ってとても楽しかった覚えがあります、主人公もそう。
物語は主人公が目を覚ました所から始まります。
変わらない日常、なんでもない喜び、挫折。
そんな短編です。
最終更新:2017-05-25 01:26:16
4745文字
会話率:22%
東京の中心区である渋谷にて逮捕された木島修介という青年は翌日、護送バスに乗り込み警視庁へと行くはずだったのだが峠を渡る最中に外の景色が霧に覆われて突然、車は横転する。そして、目覚めて適当に歩き出すと目の前に広がる光景は不気味な館と様々な小
屋などがある奇妙な景色だった。
そして道中に司会者のテラーからゲームの説明を受ける……それは、落ちている武器を使って殺人鬼と殺し合いをするという至って単純なサバイバルルール。その中で生き残った者だけが幸福と自由に満ち溢れた世界に招待するという物だった。幸福と自由という心地良い言葉に興味を惹かれた彼は、喜んでゲームに参加する……
果たして彼、木島修介は幸福と自由の世界に辿り着けることが出来るのか?主人公である木島を含めた10人の挑戦者による遠慮無し&手加減抜きの容赦ない殺し合いがここに開幕!
※一部の登場人物は性格諸共崩壊しているので、一切を持って感情移入しないで下さい。スマホから閲覧すると見やすいです。月曜日~木曜日の13時~14時の予定です!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-05-10 13:15:26
101417文字
会話率:45%
「拾われて、捨てられて、今度は無理矢理連れ去られて。
流石に自分勝手すぎるだろう。」
一週間前さあこれから楽しい夏休みだ、と浮かれて酒を買い溜めたその晩、私は拉致された。
それから一週間後の今日、うまいこと逃げ出した私は知人の陰陽師
に助けを求めるために行きつけのラーメン屋に向かうのだった。
(タイトルを、「あの日、私は自分が精神的逆ハーの主人になるとは一片たりとも思ってなかったし、そろそろお家に帰って酒飲んでちょっと固いけど寝心地のいいオフトゥンで惰眠を貪りたい。」から変更しました。)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-04-17 22:30:28
21373文字
会話率:25%
戻ってきた、心地のいい温度。
最終更新:2017-04-15 21:38:10
237文字
会話率:0%
トイレットペーパーが何か話したそうにこちらを見つめています。話を聞いてあげますか?
▷はい
▷いいえ
最終更新:2017-04-15 19:37:03
2542文字
会話率:0%
幽霊の様に影を薄く殺して現代社会に生きる少女は長年、偏食に苦しむ日々を送っていた。
居心地の悪い日常、希望と未来には無縁で溜まらなく不幸が積雪した人生。
悪戯な偶然が少女を、恋に快楽に導く。
しかし健全とは遠く離れた歪んだ愛を知る彼女は
幸せと言えるのだろうか?
それでも神に近しい存在は彼女を見守り笑みを浮かべて居る。
生きる事の意味、存在する理由、私とは何か?人間とは何か?あなたとは何か?
少女はつぶやく。
「魂の味の覚えは子宮の意識の目覚め、生の肯定、私の肯定、あなたの肯定。」
どの様な現実にも捨てきれない意味がある様に少女は物語を駆け抜ける。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-04-15 07:06:47
10113文字
会話率:2%
閉塞感、あきらめ、居心地の良さ。
最終更新:2017-04-15 00:38:35
989文字
会話率:0%
場所はある村で、ここは「鹿の故郷」と呼ばれている」
旅行で活気づいた小村から、話して不思議じゃ、ここに修建路を直通まで遠くない百キロの都市では、わずか100キロ道が感じられるこのは確かにユートピアの場所からかもしれない、近くの森林保護区、東
に連なって何十裏の風車山、心地よい比類のない場所
悲しみに出会うの男と出会った小ステビア
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-04-06 00:00:00
257文字
会話率:29%
10歳の時に死にかけた私の走馬灯がブン回って三十ウン歳で交通事故で死んだ前世を思い出した。
魔術師のお婆ちゃんに助けられて異世界転生!現代知識でチート!!と浮かれ、そのお婆ちゃんの弟子になったけど──。
24歳の私は初心者相手のいわば
チュートリアルの最初に出てきて薬草採取とか簡単なクエストを依頼する【初めの魔女】と呼ばれる魔女におさまりましたとさ。
居心地のよいこの場所で日常を送る私の元に……
なんで勇者(おまえ)がいるんだよ?!
チュートリアルの魔女のところに、魔王討伐に出たはずの勇者が足しげく通ってくるというお話です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-04-04 15:04:06
182165文字
会話率:18%
主人公はあなた自身
あなたはとあるVRMMO「リアライズファンタジー」をプレイするにあたって新規キャラクターを作成する。
ズボラなあなたの名前は「ああああ」
まぁとりあえずテキトーでいいだろ、と思ったが最後
目の前は暗転し、意識も刈り取られ
る。
気がついた世界はなんてことないVRの景色、先程まで見ていた風景・・・
しかし少しずつ気づくであろう違和感、心地よい風がリアルすぎる、耳に飛び込む音が新鮮すぎる。
貴方はこんな時何を思うだろう。不安、焦燥、期待?それとも「昨日買った限定プリン賞味期限明日までなのに・・・」なんてどうでもいい事?
ゲームの概要説明なぞ読まずに始めたため未知の世界。
様々な想いで高鳴る胸、踏み出す足。
これはあなた物語折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-04-02 20:00:00
1725文字
会話率:12%
穏やかで、とても心地よく、それでいて何か不気味な場所。
そんな場所に、ある一人の騎士が迷い込む。そんなお話。
※この作品には残酷な描写が含まれています。
※作者はこの作品が初のホラー作品です。表現が下手になるかもしれませんが、その時はご指
摘よろしくお願いします。
※この作品は、恐らく話数をそこまで重ねずに完結します。
そこまでホラーではないし、全体的に不思議な話ですので暇つぶしにでもどうぞ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-03-28 19:51:26
9986文字
会話率:28%
ほんのひとときは、かけがえのない時。
最終更新:2017-03-27 16:17:19
230文字
会話率:0%
趣味で絵を描く彼と、読書好きの私。
隣にいるけど別々のことをしてる私達って、もしかして変なカップル? でもこの居心地の良い関係には時間制限があったみたい。決して情熱的とは言えない私たちの恋愛風景をお楽しみ下さい。
最終更新:2017-03-23 02:25:41
1792文字
会話率:22%
当時彼女は印度カルカッタの聖マリア学院で
教鞭を取って居た。
それは突然の事で有った。過労と印度の暑さからか、
列車の心地良い振動に寝入ってしまった。
最終更新:2017-03-22 11:48:55
1807文字
会話率:38%
「ねぇ、桜は私の事は好きだよね?」
「どうしたの、唐突に....」
付き合ってはや二週間、
藍に負けず劣らずな女装をしている僕は
藍の部屋で二人
離れてだらだらとしていた
と言っても僕は本を読んだりしてるだけで
藍は締まりのない様子
で後ろのベットに横になっている
戦いになると頼もしくもあり
強くもあるから
こう言った切り替えが出来てるのは
少し恨めしく思うときがある
気が緩んでるのか頭のネジが抜けてるのだろう、
藍が半分からかうような口調で僕にもの申す
「うーん、私が言うのもなんだけどさ、
恋人らしいことしてないじゃない?」
「まぁね....」
そう、付き合ってからしたことと言えば
一緒に手を繋いで歩いたりご飯を食べ、
夜に通話をしたり少し遠出をしたりと
普段からしてるこ
「うん」
....なんだ、このやり取りは....
藍は納得もなにもしてない状態で
僕と目を合わせる
綺麗な瞳に一本一本まで整ったまつげ....
本当、僕にもったいないほどの
彼女です
僕がヘタレなのが悪いけど
「ねぇ、桜」
「んっ、なっんんんっ!!」
顔がアップになると
強引な口付けをする
後ろにはベットの縁なので
逃げることは出来ず、
確り首から上を掴まれてるからか
それから逃れることもできない
密着しているのが仇になるのか、
逃れられる気がしない
「んっ、んん!
んんん?!」
「はぁ....んっ....あ、ふぅ....
んんっ....」
僕の思いは余所に、藍は
舌を絡めるキスに没頭する
熱くざらついた舌が妙に魅力に感じる
密着する胸もお腹も、
比例して熱さを増していくようだった....
心臓が早鐘を打っていて
今ではどちらの熱さが優っているのか
見目つかない
それと、心地よさと微睡みにのまれ、
このままでも良いかと思えてきてる
藍の柔らかな肉体、
瑞々しい唇に溢れる吐息
ムッチリしたお尻がモゾモゾと容赦なく動き
何かを誘ってるように動きがエロくなっていく....
長い10分ほどの
情熱的で扇情的なキスをしてから
藍は離れていった
繋がった銀の糸がまだ僕たちを繋
満足
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-03-17 09:18:34
2495文字
会話率:48%
ある秋の日。コトは甥の屋敷を訪れた。
心地よい風。庭の木々が揺れ、色づいた葉が舞い降りる。幼い子が遊んでいる。
懐かしい昔を思い出した。
「雅俊さん。あんたのお母さんな、生前、不思議な事を言うてはったんよ」
※平安時代っぽい世界。※京
都弁っぽい言葉が多いです。
※単独で読めます。※短編『春の花』『夏の蝶』『冬の月』と繋がりがあります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-03-14 22:44:42
2064文字
会話率:42%
私は今暗闇にいる。
暗い、寒い、孤独......そしてなぜか落ち着く。きっとこれは夢なのだろう。そう思うとより一層この暗闇が心地の良いものに変わっていく。だってこれは夢なのだから。どんなにつらくても、悲しい目にあっても最後は必ずハッピ
ーエンドになるのだから。
でも、もしこれが夢だとしたら、現実の私は一体どうなっているのだろうか。少しだけ誰かにこの闇から連れ出していってほしいと感じた。
これは一人の男と一匹の動物が様々な人の"夢"を"現実"に醒ます物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-03-12 01:12:04
2143文字
会話率:53%
青春時代を共に過ごした彼女に瓜二つの人と最終電車の改札口で擦れ違った私は、暗い地下を走る電車の心地良い震動と響きが心身の疲れを癒してくれたのか、そのまま地下鉄電車内の座席に寄り掛かりながら深い眠りに落ち、30年前の学生時代にタイムスリップし
てしまったのだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-03-11 20:00:00
32634文字
会話率:52%
ワイン。身近でありながら、奥深いもの。飲んだ後に感じる、自分の殻を剥がすような、心地よい感覚は何なのか?
ワインを貴方の生活を彩るものへとなるように。
キーワード:
最終更新:2017-03-08 00:51:50
536文字
会話率:0%
目が覚めても、まだ夢の中にいるような気持ちになる、夢に誘われて起きた心地がしない…そんな朝の、心から離れなくなった夢の光景を書き連ねていきます。
最終更新:2017-03-07 21:04:55
3071文字
会話率:3%