教育パパのもと育てられた向井ナツヒもとうとう高3。
成績や素行の悪い親友との付き合いを父に否定されたり、息抜きの外出も禁止されたりして自分の人生に疑問を抱きながらも、毎日受験勉強漬けの日々を過ごす。
一方、何者かの陰謀で女子制服がちょっとエ
ロく――具体的にはへそ出し仕様に――改変されてしまい、女子たちはあわてたり恥じらったりする。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-08-12 20:37:10
5458文字
会話率:55%
どこかで見覚えのある顔。
まぎれもなくそれは智樹が受け持つクラスの女子生徒。きっと彼氏でも待っているのだろう。制服を脱いだ普段着の服装は、どこか大人びいて、智樹をはっとさせた。しかし次の瞬間、その彼女が智樹のそばへ近づいてきたのだから
大変。
高校教師である加藤智樹は、出会い系サイトを通じてある高校生と知り合う。相手は何と自身が受け持つ生徒の相馬杏だった。
一生徒に振り回される教師と先生に恋する高校生のお話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-07-26 01:20:02
59017文字
会話率:30%
17歳の高校生である僕は、偶然の早起きからいつもより三十分早く家を出た。そして、自宅から最寄りの駅で見慣れない制服を着た少女を見かける。僕は一目見て彼女に惹かれ、そこから小さな非日常な物語が始まる。
最終更新:2013-07-08 21:04:17
1486文字
会話率:0%
普通の高校に通い、普通の生活を送る男子高校生、浅野光。ある日彼が出会ったのは、一昔前の漫画家のようなベレー帽に黒縁のデカい眼鏡、それに腰くらいまでの高さの杖という、制服にはとても合いそうにないクソファッションだった。クソファッションは世界
に広まり、クソファッション狂信者がまともな人間を狩り始める。今ここに、クソファッションと人間との壮絶な戦いが、タイトルを英語にすることで多少は下品でも許されるだろうという甘い目論見のもとに幕を開ける――
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-06-27 21:02:48
13189文字
会話率:59%
勇者って言うかなんていうか。
むしろあたしいらないよねえ.........。
最終更新:2013-06-22 02:05:29
2609文字
会話率:13%
上流階級の子息が集う、由緒正しい男子校。そこに附属幼稚園から通う高等部2年の東雲嘉一は、夏休みの帰省から戻ってきた。
身に纏うのは、黒いニーソックスにプリーツスカートの女子制服。
……―――嘉一は、『女子生徒』として帰ってきたのだ。
最終更新:2013-06-19 14:12:34
64495文字
会話率:35%
私は、冴えない女の子だった。
制服は校則通りだし、髪も染めないし、髪も巻かない。
携帯は、2年契約で変えないし、財布もハイブランドじゃない。
クラスを牛耳ってる女の子とは、全然違う。
彼は、超進学校のトップで、しかも、物語に出てるような
浮世離れした美少年。
話も面白くて、スポーツも万能。彼を好きにならない人はいない。
でも…彼はとても残酷で、無慈悲で、冷徹で、誰も愛さない。
私は、彼を愛してしまった。
彼の傍にいるためなら、私は理性も道徳心もすべて捨てる。折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2013-06-09 15:20:23
528文字
会話率:6%
高校2年生になって数カ月、遂に席替え。主人公内海は前の席から一番後ろの席に。そしてその隣に座っているのは授業はほとんどサボり、制服の乱れの悪さ、ほぼ校則違反で学校で恐れられている不良森杉の隣の席になってしまった。
内海はそんな彼にビビリなが
らも少しずつ仲良くなっていくとかいかないとか。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-06-05 21:21:24
228文字
会話率:0%
制服も真新しい高校1年生の和泉優(いずみ ゆう)は下校途中にひったくり犯を捕まえたことで霜月光(しもつき ひかり)という女の子と出会う――ド直球青春ラブコメです。
最終更新:2013-05-20 22:52:49
5683文字
会話率:41%
アキの自転車がパンクした。アキはトラックにひかれそうになる。その時自分そっくりの顔をしてるけど髪型や服装や制服は正反対の魔法少女らしき少女が空から降りてきた。*続くかわからないです。
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最終更新:2013-05-06 22:59:45
3781文字
会話率:19%
あぁ、また春が来たね。君と出会ったのは春だった。君と過ごす二度目の春だね。――ぽかぽかと温かな教室の、ぽかぽかとあったかい恋のお話。
最終更新:2013-04-20 20:00:00
390文字
会話率:0%
彼女は。
岡崎千尋(おかざき ちひろ)は体育の授業をよく休む。
誰もいない教室で、あの娘の制服の匂いを嗅ぐために。
――高校生にも満たない二人の少女の青春恋愛物語。
最終更新:2013-04-20 09:55:07
3736文字
会話率:45%
「俺、山田さんの事が好きなんだ」――クラスメイトの二階堂の突然の発言に、一年二組の教室は一時騒然となった。二階堂は容姿端麗、成績優秀、その上日本で有数の財閥の御曹司というハイスペック人間で、学園の女子から圧倒的な人気を誇っているの。それに反
し、二階堂が好きだと公言した山田さんはクラスでも目立たない存在の文学系少女。誰が見てもちぐはぐな組み合わせ。(……そっか、【今回の二階堂】は山田さんを選んだのか。意外だ。こりゃあ、女子の間でひと悶着ありそう。山田さんも災難だな)――なんて、私はまったく関係のない部外者を気取っていた。そんな日の下校中、制服の上着のポケットに忍ばせていた携帯からメール着信を知らせる軽快な音が鳴った。/『転生者の攻略対象キャラナンバー1号の好感度第一位がNPC山田香苗になりました。――ペナルティとしてアリスルートが解禁します』……は? 何それ? アリスルートって。災難だったのって、実は山田さんじゃなくて、私だった……!?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-04-18 21:24:31
9713文字
会話率:30%
二度目の入学式。
そんな新鮮な空気が漂う、二年生の始業式だった。
花陸東女子高と花陸西高が統合して、制服も校舎も新しくなった。私は前のままの制服だったけど、様々な格好の学生が通う新花陸高校は、初めこそ、まるでどこかの異国に迷い込んだかのよう
な様子だった。だけど、そんな異国に少なくとも私は、わくわくしていた。だって、あなたがいるから。また、あなたと一緒の学校に通えるから。その日が来るのを、私は、何よりも楽しみにしていたから。
けれど、そんな期待は、すぐに儚く散った。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-03-27 16:52:28
1997文字
会話率:7%
三年前、兄貴ができた。
制服をまだ着ている俺と普通に普通の生活をして普通にモテる兄貴を持った。コーヒーの匂いがいつも漂っている兄貴にはタバコや女の香水がついているが、それが『兄貴』の香りだったその兄貴がいつも優しくて、普通に笑っていて俺をい
つも守ってくれたり色々してくれている。
でもさ、兄貴。
俺にもう、優しくしないでくれよ。
だって、この感情を一体何と表せばいいわけ。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-03-21 21:14:26
1183文字
会話率:34%
オレの兄が魔王になりました。
テレビの中(物理的)で。
『世界を制服で染め上げる!』
「意味がわからないんだけど、とりあえず三文字で説明してくれる?」
『パルス』
「〇ね」
『ひどい』
世界制服(誤字ではなく)を阻止するためにオレがとった行
動は。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-03-17 08:00:00
4826文字
会話率:24%
下校途中、制服を着ているとサングラスを掛けた男につけ狙われる、高校二年生の松下穂花。
穂花は同学年の遠山千秋に相談し、サングラスの男を捕まえようとするのだが……。(誤字や一部文章を直した再投稿版)
最終更新:2013-03-12 16:38:07
33715文字
会話率:53%
自殺しようとしても、何故か必ず失敗してしまう青年、皐月。自らの死を求める欲求を、抑えることができない彼は、ゴミ捨て場の横で、段ボール箱の上に座る、高校の制服姿の女を犯すつもりで自宅に連れ込むのだが、彼女と話している内に、彼女が自分と同様に、
死を求めている人間だと知り……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-09-28 17:58:19
7411文字
会話率:36%
異性に多感な高校生がふと目覚めたらファンタジー世界にいた。
魔法は使えない。装備は学校制服にバッシュに……爪切り。
はたして彼は夢の世界で麗しのエルフ女と添い遂げられるのか? そして待ち構えるラスボス、ダークなんちゃらドラゴンを倒せ
るのか!?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-03-09 01:38:11
11879文字
会話率:40%
高校生の衣更月涼(きさらぎ りょう)は顔良し、愛想良しで周りから好かれている。そのため時折、女性から恐怖的なストーカー行為や病的なアピールなどを受けてきた。そんな衣更月だが、本性は人間なんて煩わしいと思っている冷酷無比最低野郎だった。そんな
衣更月はストーカーまがいの女性から逃げている途中で、ブレザー制服の上に着物のロング羽織を羽織った妙な美少女とぶつかる。それが悲運(?)の始まりだった――愛が大好きな「神無月探偵事務所」の仮所長睦月ゆずは(むつき ゆずは)と繰り広げるドタバタストーリー折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-03-02 20:08:58
66731文字
会話率:45%
俺の周りは、馬鹿ばかりだ。
「好きです付き合って下さい」だって? 鏡を良く見てから言えってんだ。
ってか俺の制服を良く見てくれ、頼むから。
今日で十四人目の告白だ。
俺が見目麗しい女の子からだったら、俺は諸手を挙げて喜ぶだろう。
いや絶対喜
ぶ。
間違いない。
でも残念な事に、それは全部男の子だ。
そう、男、男子なのだ。
…俺はこの呪わしい容姿を、ただただ恨めしく、そして憎らしく思うのだった。
『可憐だなんて言わせない!』
なんて言わせてたまるかよ、俺は男だ!
美少女アイドルのような、可憐でキュートな容姿を持った少年と
同じくアイドルのような、格好良くて、少年の憧れ全てを持っている少年
二人の幼馴染が織り成す、面白おかしいラブコメディ!
ここに開幕!
※本作品は2009年に作者がdNovels(http://www.dnovels.net/)にて公開した作品です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-02-22 00:00:00
51066文字
会話率:60%