ここからでそしてこれからで、あいまいなままではいけないから、だからかきました。それは伝わればよし。伝わらなくてもきっと残るでしょう。
最終更新:2009-06-17 18:32:23
1092文字
会話率:0%
愛流は月を見ながらある言葉を唱えた。そのまま眠りにつき、目が醒めるとそこは未知の世界だった。
最終更新:2009-06-07 18:59:57
1777文字
会話率:34%
人類をよりよい未来へ導く為、世界はひとつとなって人工の神………マスターブレーンを創造した。各国の権力者達はマスターブレーンに人類に必要なものを問いた。結果、『人類は人類の中から神を選ばねばならない』という解答だった。選ばれたのは国境を越えた
六人の男女。彼らにはガーディアンガールと呼ばれる女性型人造人間が与えられ、協力し合って選定者が最後の一人になるまで戦わねばならない。今、神の選定が始まる………折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2009-06-03 00:02:43
349849文字
会話率:55%
■【哲学/無ジャンル/短編】■着せられた服を脱ぐのは自我の目覚め。さて赤ん坊よ、これ如何に。未来はあるのか?……ないかもね。
最終更新:2009-05-24 10:30:38
1607文字
会話率:41%
■【コメディ/短編】■何かを飲み込んだ少年の話。
最終更新:2007-06-14 19:38:08
826文字
会話率:20%
完結しました。少々短いです。そのため、全然意味不な終わり方をしてしまいました。…。とりあえず、終わりました。
最終更新:2009-05-24 00:39:28
28986文字
会話率:45%
大罪を犯し死刑になった人間は地獄行き。仮に地獄の苦しみを味わい終え転生しても、罪人と言う烙印は未来永劫消えない。
最終更新:2009-05-23 22:55:51
4577文字
会話率:43%
終わるために始まるのか。始まるが故に終わるのか。世界の輪郭は複雑なようで明確。今よりも少しだけ進んだ未来で、一人の少年がただ生きていた。そんなセカイは胸に文字を刻した青年の遺体を皮切りにどうしようもなく反転し、少年が見ようとしなかった何かが
脈動を始める。「無から有は生まれない。」空白の果てに見えるのは、生あるが故の始まりか――死さえ凌駕する終わりなのか。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2009-05-22 20:38:53
170059文字
会話率:35%
いつもの様に澪の退院の準備をしていると担当医の変更を告げられる。その澪の担当医、八雲涼に呼び出され、話を聞くことになる渚。その涼から言われた言葉は絶望的な言葉だった。『妹を助けたいのなら俺の彼女になれ。』涼の恋人になることを決意した渚。そし
てそれを知った渚の幼馴染、漣は不当な涼に宣戦布告する。『俺は絶対にお前のことを許さない。渚を幸せにしてやれるのは俺だけだ。』『やれるものならやってみろよ。テメェの命くらい賭ける覚悟で来ないと殺すぞ。』一人の女の子を賭けて争う二人の男、二人の男から愛される女の子、先天的な難病に背く少女、四人の終局はとても単純明快で切ない、愛する人への独奏曲。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2009-05-22 00:53:01
8302文字
会話率:28%
ボクは『彼女』が好きっぽい。ふむ…困った。自慢じゃないがボクは草食男子(ヘタレ)なんだ。どうしよう?
最終更新:2009-05-14 17:27:17
1100文字
会話率:0%
主人公の帝鋼(みかどはがね)は、ごく普通の中学生でありごく普通の世の中を毎日普通に過ごしていたしかしある日ある女との出会いによって彼のごく普通の日常は消え去った彼の身の回りの人間と共に・・・。その女は言う『約束を果たしに来たよ』
最終更新:2009-05-12 23:58:12
1196文字
会話率:75%
初めの頃は何も知らずに付き合ってた日々だが、いつの間にか『影』になってしまってるいい加減…『旦那』を語るのは止めてくれと思ってる俺
最終更新:2009-05-12 13:57:56
1554文字
会話率:0%
「俺はさ、この不安とか憂鬱を全部吹き飛ばしてくれるようなヒロイックな何かを待ってるんだよ」そう言ったあいつはどこか悲しげで。そんな僕とあいつの過去と今、そして未来の話
最終更新:2009-05-07 01:07:47
4670文字
会話率:32%
これは、自作短編小説を集めた短編小説集です。林檎の木の様に、沢山の小説が実をなる様にと名付けました。一つ一つが別々の世界への入口に繋がっています。時間と共に短編小説の実がなっていく事を目指し、日々育てていこうと思います。
最終更新:2009-05-06 04:02:31
5674文字
会話率:5%
病弱な少女(未歩)と普通で当たり前の生活をする少年(隼人)とのチョコより少し甘く少し苦い、最初で最後の本当の初恋。意味もなく満ち欠けを繰り返す月、だけど意味のあるお互いの本当の気持ちを、ただ無意識に理解する未来の心を照らす月の光。そこで見つ
ける"初めて"の恋を綴る物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2008-05-27 01:24:11
39137文字
会話率:37%
発明家を父をもつ黒野秀樹は日々変わることのない日常に不満を抱きながら、退屈な毎日を送っていた。しかし、ある日突然その日常が壊され、少年は日常に別れを告げることになった。少年は日常を取り返すために時の旅に出る。
最終更新:2009-05-03 22:50:24
361文字
会話率:5%
とあるファミレスでのお話。忙しい毎日に少しずつ訪れる変化を描いた作品です。今回は今はやりの交換小説の形をとっています。奇数話は過去未来、偶数話はしずくさんに参加していただいて書いています。話の整合性に問題があるかもしれませんがなるべく合わせ
るようにしましたのでその矛盾具合も楽しんで下さい。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2009-05-02 03:43:45
14493文字
会話率:39%
研修に参加した卓也は夢の中で過去の出来事に出会う。夢からさめたら研修会場では、、、
最終更新:2008-10-19 10:11:30
9321文字
会話率:63%
男は気が付くと、扉の前に立っていた。女は気が付くと、自分の身を捨てていた。男は、過去と未来のために。女は、男への贖罪のために。報われない想いは、だからこそ美しい。だが二人は、『世界』を変えてでも、想いを貫き通そうとした。これは、ある『悲劇』
に翻弄された少年少女と、その『記録』に真っ向から立ち向かっていく二人の物語。★五月一日更新。[Scene1.朔-記録(1)]と[Scene1.朔-記録(2)]を統合しました。お手数ですがもう一度[Scene1.朔-記録]の読み直しをお願いします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2009-05-01 15:22:32
9424文字
会話率:46%
私はある日、宝くじで1億5000万あてた…。そこであるとこにおかしな店が現れて、店員の人が「あんたの記憶買うよ」と言ってきた。
最終更新:2009-04-28 00:21:19
1113文字
会話率:45%
母からの偏執的な愛情、母の再婚相手からの言葉の暴力。唯一優しかった兄からの愛情を求めて夢と現実の狭間を逃げる琴美。望むべき未来を手に入れるために琴美はある決心をする。押し込められた感情の波に飲み込まれた先には、いったい何が残るのだろう。
最終更新:2009-04-27 00:10:51
10472文字
会話率:19%
僕等は、メチャクチャ無気力な高校生四人集。まとめて「風待ちボーイズ」。熱意ゼロの暇人ライフ。およそ人が思わないような青春を過ごす僕等。とりあえずは、今を楽しもうじゃないか。時々友情。時々気合い。本当に時々青春って事でどうですか?僕らが紡ぐ超
無気力な青春の日常コメディ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2009-04-22 18:24:08
5255文字
会話率:31%
ある日の三時にメールが送られてくる。ふざけた文章ふざけた態度殺してやる
最終更新:2009-04-22 04:18:16
19102文字
会話率:77%