ポポラとフローラさんは、魔法が守る家の中で、笑顔を忘れずに暮らしていました。
ポポラは、たてがみが、たんぽぽの花びらになっている、レモンくらいの大きさの、たんぽぽライオンです。花を愛する魔女・フローラさんが育てた、たんぽぽから生まれました。
氷の卵から生まれた冷たい心の魔女・コオリ姫は、美しいのは自分だけで良いと思っていました。世界を美しく彩る花を憎み、世界を雪と氷で包もうとしていました。
コオリ姫は、吹雪が伝えたフローラさんの歌のあたたかさと美しさに怒り、滅ぼそうと出向きますが……。
pixivにも、同じペンネームで重複投稿しています。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-07-23 18:30:30
4253文字
会話率:33%
頭のねじがメントスを投入されたコーラの中身ばりにぶっ飛んでいるジジイが、鏡に世界で一番美しいのは自分の娘(87歳のババア)だと言わせたい物語。
なんでわしの娘と答えんのじゃ?アタマの悪い鏡は全部バキバキにして叩き割ってやるぞい。
※暇な
方、疲れて思考がうまく回らない方以外は絶対に読まないでください。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-07-25 17:00:00
3121文字
会話率:33%
■【哲学/無ジャンル/短編】■着せられた服を脱ぐのは自我の目覚め。さて赤ん坊よ、これ如何に。未来はあるのか?……ないかもね。
最終更新:2009-05-24 10:30:38
1607文字
会話率:41%