柔道団体戦日本一を獲得した、出来過ぎた兄を持つ少年、春夜。
兄へのコンプレックス。
親友とのやり取りで、本音を言葉にする時。
キャタピラみたいに、進む事は止まらない青春。
藤谷春夜、高校生。
彼の青春の行く先は…。
最終更新:2016-09-29 20:58:01
2855文字
会話率:56%
「愛している」は当事者は言えない。他人に言ってもらう言葉。
「愛しているね」って。
最終更新:2016-09-19 16:47:14
820文字
会話率:67%
玄関の扉を開けるとひとつの黒い物体が。自分の解釈次第でどうにでもなりそうな前兆。俺は言葉にすることで物語の始まりを終えた。
最終更新:2016-05-14 11:19:07
367文字
会話率:0%
想いは日々溜まっていく。 でも、言葉にするのが下手くそなので。 伝えきれずに終わってしまう。 だから…… その日、その時、その瞬間。 想うものを、描こうと思う。 もっとじっくり考えれば、上手く伝わるのかもしれないけれど。 今日の僕は、今日し
かいない。明日の僕は、きっとまた別のことを想うから。 のんびり流れる雲のように。想うままに、書いてみる。 折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-05-04 01:18:27
14430文字
会話率:30%
突然ですが、私が1日生活することで必要不可欠なことがあります。
それは...俗に言う『妄想』というものです。
いきなり何を言っているんだ、と思う方もたくさんいらっしゃるかと思います。
本当におっしゃるとおりだと思います。何を言ってるんだ、私
は。
自ら皆さんに引かれに行くという、自殺行為ですね!
ただただ、この小説は私の『妄想ライフ(笑)』を綴っていきたいと思っています。
誰かが得することもなく、強いて言えば私もあまり得はしません。
だけど、何気なく過ごす日常を言葉にするということで、いつもの日常もいつもとは違う日常に変わるのではないか!
そんな期待もほんの少し...いえ、半分ほど占めています。
そんなこんなで、きっと自己満足な小説になってしまうやもしれません!しれないではないですね、なります!そして、たいへん読み取りづらい日本語が多いやもしれません。いえ、多いです!
生暖かい目で見守ってあげてください。
私は私らしく、マイペースにやっていきたいと思います。
どうかよろしくお願いいたします!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-04-23 00:37:40
444文字
会話率:0%
言葉にするなら短い詩にしていろいろ書いてみました。
景色から思いついたり、寝る前に思いついたりといろんな場面から書いてみました。
テーマごとにお話や場面を浮かべたら嬉しいです。
最終更新:2015-12-29 00:50:24
2287文字
会話率:24%
彼は彫刻家 夢みた風景をそこに刻む画家 彼女は画家 心に見た風景をそこに描き移す夢み人 彼は歌い人 そこに見えた煌めきに旋律を聴き取る旅人 彼女は詩人 祈りを紡いで言葉にする孤高の表現者
彫刻家は出会う 忘れ得ぬ人に
画家は出会う 自らの
道が続く未来に
歌い人は知る その風景と重なる人旅路を
詩人は出会う その孤独の道に 救いを
彼の表現者達が出会う その頂きに見た夢
クランチマガジンで重複投稿をしている。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-07-22 15:50:41
17437文字
会話率:100%
小説なんかじゃありません。
ただわたしが叫びたかったことです。
言葉にしてなおまだなにかがつかえているように感じるのはなぜでしょうか。
わたしは本当は感謝なんてしてないのかもしれません。環境に感謝できるきれいな私でいたいだけなのかもし
れません。
結局、自分の感じていることを言葉に翻訳して誰かに伝えるというのは、感じていることそのものを伝える手段ではないのだと思います。言葉にした瞬間それはもう自分から離れ、1人で歩きだし他者になる。だから人はやっぱり1人でしかないんです。でも読者がいてその歯がゆさを読みとる人が、その言葉にならなかった思いを待つ人がいるから、私たちはその人に共感を求め今日も自分を翻訳していくんですね。わたしはこうして自分のことを言葉にすることで自分に共感して、認めたかったのかもしれません。だから人に感謝できるきれいな自分でなきゃいけなかったんです。だから本当のところは私にもわかりません。言葉にすることも、わたしが理解することもないわたしの世界なんです。折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2015-05-07 20:22:35
681文字
会話率:0%
伝える勇気。
言葉にする努力。
最終更新:2015-04-24 23:42:54
1868文字
会話率:45%
〝覚悟〟
それは言葉にするには簡単だが実行するには難しいこと。
どれ程の人が本当の〝覚悟〟をすることができるのだろうか?
これは、そんな〝覚悟〟を秘めた少年たちの物語。
―――――――――――――――――――――――――――――――
本作品は作者が過去に書いていた作品のリメイクです。
どこかで聞いたような話だったとしても気のせいだと思ってください。
では本編をどうぞ。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-03-21 12:00:00
9072文字
会話率:32%
修学旅行では、誰しもが心が浮つくよね。そんな修学旅行で心が浮つく中、学校一の美人である湊麗華に自分の想いを伝える一人の男の恋愛短編小説。大人というテーマを含めて、お楽しみいただけたら幸いです。
最終更新:2014-09-28 20:00:00
4140文字
会話率:24%
ゆったりと自分のペースで生きる。自分の基本理念だ。
特別言いたい事もない。
本を読んだり人の話を聞くのは好きだから、それについてはそこそこ積極性を持つ。
そんな自分が、一つだけ願う事がある。それは大したことではない。
だから言葉にし
ないでおく事にする。
言葉にすると途端に陳腐さが鼻につくから。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-02-15 21:33:16
19028文字
会話率:18%
先輩と付き合いだして二ヶ月。今日の先輩はなんだか様子がおかしい。「改めてみようか」冬の公園で切り出された彼女の思い。言葉にする事、感じる事、そして時間。そんなありふれた物語。 **冬をテーマにした短編。無名シリーズ第一弾**カクヨム・ノベラ
ボにも掲載。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-02-14 00:30:23
6460文字
会話率:37%
鈴木良明は、病院の一室で、病魔に冒された妻・小夜子とともにいた。二人は二人で過ごしてきた幸せだった日々を振り返る。口下手な良明は上手く言葉にすることができなかったが、小夜子は幸せだったと笑う。二人で過ごす時間の中で、小夜子は亡くなった。小
夜子を思い、悲しみ涙を流す人々を見ながら、良明はそれ程までに思ってもらえたことを喜ぶ。
小夜子のいなくなった家の傍にあるアトリエで過ごす良明の元に、孫である真が現れる。なぜ泣かないのか、小夜子は幸せだったのか、小夜子のどこが好きだったのか、彼は胸に秘めていた疑問を良明にぶつけ、良明もそれに答えた。真に小夜子の指輪を良明の死後受け取って欲しいと告げ、それが彼女の生前の望みだったと告げる。そして、二人で会話を重ね、良明の宝物とアトリエも真に渡すつもりでいることを告げる。突然の申し出と、数日前に祖母を亡くしているということもあり、戸惑い、困惑する真だったが、良明の真剣な様子に、受け取ることを了承した。
一年後、良明は小夜子の眠る墓場にいた。この一年で急激に重くなったように感じる体に、良明は自分の死が迫ってきていることを感じる。それと同時に、死んだはずの小夜子の声が聞こえるようになってきていた。二人がもうすぐ再会できる日を思い、愛の言葉を呟いてその場を去った。
以前魔法のiランドで掲載していたものを加筆修正したものです。無断転載ではありません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-11-21 17:50:50
18555文字
会話率:40%
ある日の帰り道。偶然一緒に帰ることになった少年と少女は、何を思い、何を言葉にするのか。
キーワード:
最終更新:2012-08-18 06:14:37
1875文字
会話率:48%
高校三年の夏、平塚桔梗は一年振りに幼馴染と再会する。言葉にすると、ただそれだけの物語。
最終更新:2012-08-15 00:00:00
1993文字
会話率:50%
愛情って、何? どこかで買えるものなの?
彼女の問いは大人を苦しめる。愛情って、なんだ?
言葉にするには簡単で、説明するにはあやふやな、愛情についての口論。
最終更新:2012-07-16 01:09:37
1130文字
会話率:0%
目の前にいるのはノートパソコンに向かった人気推理小説家、水谷純一。私、市ノ瀬哉(と書いて、かなと読む)は、彼の編集担当だ。この大物作家の担当を、編集長は高校のときの同級生だから、と言う理由で簡単に決めてしまった。恋っていうのは低温火傷?それ
とも電光石火?
他サイトでも掲載済み折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-07-01 00:08:58
3868文字
会話率:20%
永遠を言葉にするのが怖い男の子と永遠を言葉にしないのが怖い女の子の話。
最終更新:2012-01-21 07:29:58
693文字
会話率:44%
「恋しくて苦しくて」の続き
眠っている彼女の病室にまた行くことにした彼は、眠っている彼女を見ていて、自分のことを話しだしていた。
彼女への思いが言葉にすることで自分でもわかるようになって行く。
最終更新:2011-09-06 02:54:51
2494文字
会話率:43%