世界の始まりを意味し、空を突き破り先が見えない大きな木【ダンジョン】。 ダンジョンには人を恐怖に脅かす魔物と魔の者という恐ろしい生き物がいるという。 人間達は天使から頂いた力を操る者【聖人】達でダンジョン攻略と共に魔物の全滅を目標として日
々を過ごしていた。
人間と魔物との闘いが始まり時が経ち一人の青年は【聖人】を目指しているというのに一人の少女に恋をしてしまう。 しかし、その少女にはある秘密があった。
魔法あり、青春あり、バトルありの異世界ストーリー!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-10-24 21:00:00
21708文字
会話率:54%
昔から一人でいられる場所を探すのが好きだった。
人の声から逃げて、誰の目にも触れない一人きりの世界。
何かあったときはココに来る、なんて誰に言うわけでもない自分ルール。
今ではもう、そんな場所を見つける必要もないのに。
大きくなった今でも
それは変わらない。
大学一年、大人への一歩。
そこで見つけた一人きりの世界。
"いい場所だ"
そう思ったのに。
そこだけ狙ってつけられたような芝生にたつ大きな木。
その下で気持ちよさそうに眠る君に出会った。
なんて運命的な出会い。
そううまくこの世界はできていない。
君が初めて発した声は可愛らしいからほど遠くて。
「近づくな変態!!」
『いつも君がそうしていたように』折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-06-12 00:00:21
2531文字
会話率:44%
ここは、何処なんだろう?
僕は誰なんだろう?
何も分からないのに、ぼんやりと何かを憶えてる様な。。。
平凡で普通な僕が旅をする話
その旅では、普通ではない凄い人と会ったり、ドラゴンみたいな伝説のモンスターに遭遇したり、大きな木が喋ったり
、とてもじゃないけど想像出来る様な事は何もなかった。折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2016-04-26 08:47:27
4389文字
会話率:16%
遠い遠い南に、一年中暖かくて晴れが続く、小さな国がありました。
捕れた魚や作物、飲み水と果物は全て平等に分けられるので、国には物を取り合うような争いがありません。
更に国の中心には大きな木があって、一年中果物を実らせ、甘い樹液をみんなに与え
てくれていました。
その国にある日、外国人がきました。
その外国人は、国の中心にある大きな木を切り倒せば、もっと素敵な生活ができるというのです。
自然保護をテーマにした童話です。
読み聞かせを強く意識して書かせていただきました。
小さなお子さんがいるお父さんお母さんも、お子さんと一緒に読んでいただけたら幸いです。
【2010年に公開していた作品の加筆・修正版です】
【再投稿のため、評価とレビューを受け付け停止にさせていただいています】折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-02-29 20:00:00
4473文字
会話率:13%
朝早く、僕は彼女を連れて外へ出た。
目指すは丘の上の大きな木の下。そこで、彼女に見せたいものがあるんだ。
最終更新:2016-02-12 05:42:03
1744文字
会話率:42%
少女は夢を見る。
この世とは思えない美しい場所で。
大きな木の下で。
彼女は3人の男と出逢う。
手に取るべきはどの果実か?
唆す蛇か?
見守り続けてきた天使か?
傍にいた男か?
赤い禁断の果実は運命の歯車を廻す。
※亀更新で
す(多分)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-01-29 18:07:27
11083文字
会話率:55%
お爺さんと お婆さんの大木が 空へ向かって大きく延びていました。
2本の木は 長い間 毎年くる季節をたっぷりと楽しんでいました。
がっ、ある日の事、冬の寒い日に吹雪がやってきました。
お爺さんとお婆さんの木は 自分達の下に 生まれたての木を
見つけ、必死で守ろうとします。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-01-17 07:36:25
2902文字
会話率:58%
お題
「小さくて、いろんな色の花が咲いている原っぱに、1つ大きな湖があって、その横には1本の大きな木が、いっぱい葉をつけていて、その下に、1人の女の子が、座って、湖の中をのぞいています」
パソコンに残っているファイルを見つけました。かなり
以前の作品で、投稿にあたって見直しはしていませんし、きっと穴だらけの文章だと思います。いつか書き直したいな、と思うお話でもあります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-12-23 23:47:46
3116文字
会話率:58%
私が根をはった場所には、大きな木があった。
返事のくれない意地悪い木。
結局、彼の声を聞いたことは一度も無かった。
最終更新:2015-11-15 20:41:44
7822文字
会話率:29%
女の子は漫画やアニメ、ゲームや小説などの物語が好き。
何よりも夢を見ることが大好きでした。
そんな女の子は、ある日を境に異世界に転移する能力に目覚めてしまいます。
少女が進む道が枝となり、
紡がれて一本の大きな木になった時、その先で何を願
うのでしょうか。
彼女の瞳には何が映っているのでしょうか。
――始めよう、一緒に。わたしとあなたの物語を。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-10-29 21:39:59
113346文字
会話率:32%
気が付くと、不思議な場所に立っていた女の子。
とてもとっても不思議なその場所で、彼女は、とてもとっても大きな木と、白いワンピースを着た不思議な女の子に出会う。
「あなたは、だあれ?」
最終更新:2015-10-25 00:17:39
3222文字
会話率:24%
ある天気の良い日、ヒトミは外へ本を持って出かけます。
森の中に入って、一番お気に入りの大きな木のところに座って本を読み始めると、なぜかうさぎさんの耳をはやしているヒトミの学校のお友達のメグちゃんが、木のうろの中に入っていくではありませんか!
メグちゃんの後をついて行ったヒトミは一体どうなるのでしょう…。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-08-13 02:00:30
8965文字
会話率:26%
小学5年生の時の「私」の初恋
最終更新:2015-07-26 01:56:19
2406文字
会話率:0%
僕はある日目覚めたら種になっていた。
すくすく育ってこの辺一番の巨木になった
そんなご神木と呼ばれた僕の話
最終更新:2015-07-05 08:02:46
2581文字
会話率:0%
自分の部屋を兼ねた大きな倉庫を清掃中の主人公「煙場 直」(ケムリバ ナオシ)は、掃除中に”開けるな”のような札がはられた、2メートル四方の大きな木箱を開けてしまい、異世界と思われる世界に来てしまいました。
自分の部屋を兼ねた倉庫ごと、異世界
に飛んだ煙場は、やがて大きな出来事に・・・折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-04-15 02:31:46
1584文字
会話率:16%
村の外れにある大きな木、そこは何かが集まる木
最終更新:2015-02-25 22:33:42
250文字
会話率:0%
人を信じなかった人がいつの間にか人を信じていた話。しかし、会話の受け答えによっては自分は信じてないと言っていても信じていた部分が多少なりともあるのではないでしょうか。そんな話です
キーワード:
最終更新:2014-09-12 08:35:04
611文字
会話率:53%
丘の上に大きな木と小さな木がありました。
お日様の光をとってしまう大きな木が切り倒されました。
きらいだった大きな木がいなくなったとき、小さな木は泣きました。
童話を統合。
最終更新:2014-09-06 02:17:40
7915文字
会話率:19%
雨の降りしきる帰り道。目の前に、道路に覆いかぶさるような、大きな木の枝葉があった。 〈No.30〉
最終更新:2014-07-30 02:00:00
1002文字
会話率:5%
町の南の丘の中心の大きな木の前で僕は女の子を見つけた。「どうしてこんなところにいるの?」その問いにただ一言、「未来を待っていたの」
最終更新:2014-07-26 23:10:16
523文字
会話率:40%