「わたし」が夢から覚めると、森の中の小さな川の中にいました。
寒かったので、あがって、森の中を歩いていました。
すると、「うさぎさん」に出会ったのです……。
最終更新:2016-10-08 21:00:00
1262文字
会話率:40%
夢見る少年と夢壊す少女の物語
夢を見てると途中で覚めることはない?
〝あぁもっと見たかったなぁ〟ってさ
そんな夢から覚めるとまた寝たくなることはない?
〝また見よう〟って
それはこの二人の仕業だよ
でも怒らないであげて
この二人は君
と遊びたがってるだけなんだ
この話もきっとそう
夢のように表れ夢のように消えるのさ折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-08-30 16:51:07
2306文字
会話率:0%
夢から覚めると異世界に転移されていたアラン。ここが異世界ということを何とか受け止め、ルーク・ユウハとパーティーを組むことに。その後、数々の戦闘を繰り返し、いつの間にか「勇者」「英雄」と呼ばれるno.1剣士にまで上り詰める。だがある日、大柄の
男に絡まれ、決闘を申し込まれる。その時は何の問題もなかったが、ファンだと名乗る少年に出会ったあとに突如アランの身に変化が起き始め…折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-08-12 17:59:50
10757文字
会話率:48%
学校ではいじめられ、日常では夜の夢ぐらいしか楽しみのない少女になやましろ。
彼女は学校に行く途中で奇妙な夢を見る。自分が異世界に行き、ミノタウロスと戦う夢だった。
その夢の中で彼女は死んでしまい、夢から覚めるかと思いきや、そんなことはなく
、死ぬまでの全部が実は夢ではなかったと伝えられる。
彼女は動揺し人生に後悔をしたが、その時、ある少女が蘇れると教えてくれた。
だが、条件付きで……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-07-13 01:32:18
42836文字
会話率:6%
彼女の声で夢から覚める。
今日はなんの日だったっけ?
思考を巡らすとデートの約束をしていたことに思い当たる。どうやら寝過ごすことは無かったようだ。
拗ねる彼女に謝りながらデートコースを考える。
直前まで決めないのもボクたちのいつもどおり。
確か、彼女は映画が見たいと言っていた。ならばまずは映画館に行ってみようかな?
ボクたちは手を繋ぐ。指を絡め、手のひらを重ね、腕を引き寄せる。
家の中から手を繋いでデートなんていつ以来だろう。──ボクは違和感を黙殺した。
これは新婚ほやほやな、ボクと彼女の、デートのお話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-06-21 22:00:00
33728文字
会話率:33%
夢はいつかは覚めるもの。だが、男はなぜかいつまでも悪夢から覚める事ができなかった。
最終更新:2016-04-23 19:00:00
1768文字
会話率:40%
僕 岸岡 二千夏(きしおか にちか)は高1の時に行方不明になった初恋相手でもある幼馴染みの恵 星輝(めぐみ せら)を想いつつ5年という日々を歩んできた。
ちょうど5年が経ったある日
朝夢から覚めると星輝(せら)にそっくりな天使 白姫(あまつ
か しき)と名乗る"天使が現れた"
その星輝(せら)にそっくりな天使に諦めかけていた星輝(せら)への想いをどんどん掘り返される。
5年間の中で"変わったもの"と"変わらないもの"を見つけるために二千夏(にちか)はある"決意"をする。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-03-21 05:08:03
553文字
会話率:8%
――――わたしが見ているのは,自分の夢なのだろうか?
わたしは自分の見ている夢に,違和感を覚えていました。
どうしたことか……夢のなかの自分は昔読んだ物語の登場人物の一人になっているのです。
まるで誰かの書いた物語のなかにいるみたいな
のです。
違和感と疑問を抱えたわたしは,見ている夢のなかを調べだしました。
夢を探り,確かめていくうちに――――
いつしか,わたしは夢で過ごす毎日をとても大切に思うようになったのです。
夢から覚めるときが間近に迫っているとも知らずに。
※本作は「夢だけ知らない」の続編です。
先に「夢だけ知らない」を読まれることを,お勧めします。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-02-19 20:12:58
3988文字
会話率:1%
不思議な世界にいると思ったら夢だった。
ーーしかしその夢はいつまでたっても覚めることはなかった。
目覚めぬ夢から覚めるには【夢月】という夢の世界の月のカケラを手に入れなければならないらしい。
外からの迷い子と夢の世界の住人が力を合わ
せ、元の世界に戻ろうとするのであった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-01-11 01:44:07
1255文字
会話率:0%
望月勝二は困っていた。買い物帰り、デパートのエレベーターの中。
――閉じ込められた。
エレベーターが突然止まり、動かなくなった。つまりは故障である。
乗客は勝二を含めて三人。女子高生と小学生の少女。
三人でこの状況を打破
しようと動くが、全てが徒労に終わる。
刻一刻と過ぎていく時間。追いつめられていく三人。
現実逃避をしたり、トイレの心配をしたり、自己紹介をしたり、アニメについて熱く語りだしたり、三人は徐々に極限状態となっていく。
このときの勝二はまだ知らなかった。
――このエレベーターには《ある秘密》が隠されていたことに。
そして、この出来事はまだほんの始まりにすぎなかった。
「あの、すみませんが、ちょっと冷静に俺の頬を殴ってくれませんか? 夢から覚めると思うんで」
「いや、あなたが冷静になって下さい!」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-12-16 04:45:27
65938文字
会話率:49%
これは夢の話。君が夢から覚めるまでの話。
最終更新:2015-11-12 20:41:46
2080文字
会話率:0%
【改修終了しました】
彼女は光溢れる世界の夢を見る。
家族。学校。友達。電車。バス。映画。本。
彼女は光の世界で成長し……最後に白い部屋の中で、闇に包まれた。
彼女が夢から覚めると、小さな一体の悪魔になっていた。
魔界でののんきな生活。強大
な存在との出会い。
長い時を悪魔として過ごすうちに、その心に広がるのは、光の世界への憧れ。
彼女は目の前に現れた召喚魔法陣に飛び込む。そして……
再び彼女が目を覚ますと、人間の赤ちゃんとして産まれていた。
そこは神聖王国。
悪魔でありながら、赤ん坊の力しかない彼女は恐怖する。
悪魔だとバレたら、やばい。
自分は人間なのか悪魔なのか? 彼女は生き残ることが出来るのでしょうか?
一章はラノベ一冊分相当で換算しております。
通常パートとシリアスパートの落差にご注意ください。
悪魔的な描写がございます。
読み方は『あくまこうじょ!』と元気にお読みください。
※全四章、第一部として完結しました。
第二部『悪魔公女Ⅱ ~ゆるふわアクマ旅情~【リメイク】』を新たにはじめました。
http://ncode.syosetu.com/n5520de/折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-11-07 10:12:58
347843文字
会話率:33%
夢の中で猫に噛まれた。
夢から覚めると猫耳ロリに成ってしまった少女の話。
最終更新:2015-10-04 00:22:20
6218文字
会話率:39%
夢なのか現実なのか 何が本当で何が嘘なのか
最終更新:2015-08-01 22:14:16
7632文字
会話率:25%
近頃奇怪な夢を見ることに悩まされている少女
夢から覚めるといつも夢のことを忘れている
ある朝、友人と通学中にそれは起こる
謎の男と謎の空間はいったい…
男の謎の発言で謎が謎を運ぶ
少女はどうなってしまったのか…
今回始めて小説を書き小説も
あまり読みませんが、発想力でなんとか補えたかな?w
名前もタイトルも未定、話作りも下手です折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-07-04 22:04:09
2005文字
会話率:61%
よくわかない夢の中に放り込まれてその中で一生懸命夢から覚めるために頑張る女の子のお話。
若干のホラーを含むのでご注意ください。
語り手=私です。
最終更新:2015-03-14 21:42:17
2913文字
会話率:0%
自分に対して全く自信がない少女葵はある日自分が死ぬ夢を見た。ひどく現実味のある夢から覚めるとそこは見知らぬ場所。そして出会った赤い瞳の少女と、白い青年。彼は葵にここで働けと言った。華守の宿で働くことになった葵は人ならざるものと出会い、少しず
つ成長していく。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-01-13 00:03:41
2043文字
会話率:17%
夢から覚めると、そこは異世界だった。
荒廃した世界で唯一の居住可能区域『エデン』。少年は聖なる力を使い、汚染体と戦う。必ず、この世界を救うと約束したから。
最終更新:2014-11-23 10:00:05
14456文字
会話率:50%
徐々に身体が宝石になっていく奇病を持つ少年ルロイ。
相棒の小鮫アビーと共に、気味が悪いと家を閉め出されてしまう。
独りで放浪していると、アクセサリー店を営む男ジムに保護され、その日からジムとの生活が始まる。
彼の店を手伝いながら日々は過ぎて
いくが、彼にはどうしても思い出せない事があった。
それは母の事。彼は父に捨てられたショックで両親の事をほとんど忘れてしまっていたのだった。
毎日見るのは母と認識している女性と楽しく遊ぶ夢。枕はいつも涙でびっしょりと濡れていたが、夢から覚めるとまた忘れてしまうのだ。
徐々に思い出す記憶の欠片を頼りに母を探すが、残酷にも病は彼の命を蝕んでいき――
(不定期で更新します)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-09-17 14:57:00
1821文字
会話率:49%
梗概
主人公であるヤマモト=トオルは、家族とあまり仲がよくない。母親とは血がつながっていないし、本当の母親は浮気したからだ。
幼馴染のタナカ=ハルカと一緒に学校に行き、そこで日常を送る。トオルは哲学的な人間だということがわかる。人が
眠ったまま目が覚めない病気が流行っている。
その日の夜、夢を見るが、そこで自分をいじめているやつと、知らない女の子が出てくる。そこで夢魔に襲われる。二人のうち、どちらかを助けなくてはならないが、転校生を助ける。
別の世界で、仮想多重人格を持つ女の子が主人公の話が進む。神の予言をする人たちが現れる。
いじめていたやつが目が覚めない病気になる。昨日夢で会った女の子が転校してくる。夢魔に襲われるとその病気になることを告げられる。ハルカは、トオルがイツミと仲がよいことに嫉妬する。その夜、また夢に入る。その夢にいる夢魔は、トオルをいじめていたやつだった。夢魔に襲われ、例の病気にかかった人間は夢魔になるらしい。しかし、サトウという人物が現れ、速攻で夢魔を倒す。
神の予言が次々と当たり始める。不安と恐怖にかられる人々。原子力発電所が爆発しそうになったところで、神があらわれる。
定期的に夢に引き込まれるようになるトオル。夢魔を殺すと、夢魔になっていた人間が元に戻ることがわかる。そんな中、現実から急に夢へと引き込まれ、学園中が夢にのまれる。それは世界に拡大し、すべての人が自分の夢の中へ閉じ込められる。その元凶は死んだトオルの母親で、ハルカにとりついていたのだった。トオルはハルカを殺せないので、世界は夢に閉ざされた。
あらわれた神は、残酷な命令を出し、従えば天国に連れていくと約束する。反発する主人公。ここが夢だと気付いた主人公は、神に反逆する。すると、空が割れ、トオルとハルカがやってきて、神に扮していたトオルの母を倒す。主人公がとどめをさして、世界は夢から覚める。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-06-03 00:00:00
59853文字
会話率:26%