小学5年生の頃、夏休みに目撃した事故の話。
最終更新:2020-08-27 18:19:26
1506文字
会話率:13%
人が他の人に向けて発する思いは、それがネガティブなものであれ、ポジティブなものであれ、強ければ強いほど、「思念」もしくは単に「念」となる。
そして、時に「思念」は、元の主(あるじ)の肉体に似せて仮の器を形作ることがある。僕には生まれつきそ
れらを見る力があった。なぜそれらを僕は見ることができるのか、僕はずっとその能力を恐れて来た。しかし、僕の前に現れるそれらは、いつも怯え、さまよい、何かを訴えかけようとしていた。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-08-27 16:17:04
5615文字
会話率:29%
ある田舎の村では、猿を神と祀り、猿神信仰が根付いている。
村では、猿神を手厚く世話する分には幸運をもたらすが、気を損ねると悪いことが起こると言い伝えられている。
その村にある小さな駅で一人、また一人と姿を消してゆく。
彼らに本当は何が起こっ
たのか。
駅に潜む怪物の正体は何なのか。
切なくも狂わしいホラー。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-08-27 18:00:26
11136文字
会話率:10%
生きていることに意味なんかない。生きてやりたいことなんか無い。
このホームから飛び降りれば、こんなつまらない人生は簡単に終わらせる事ができる。
だけど、その『簡単なこと』が簡単には出来なかった。
立ち尽くした彼の前に現れたのは――『天使』。
「あなたを、その命の束縛から解放して差し上げます」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-08-27 18:00:00
14298文字
会話率:22%
友達のケイスケに誘われて、僕は山へ出かけた。
最終更新:2020-08-27 17:53:38
3910文字
会話率:43%
目が覚めると地下鉄の待合室だった。なので家に帰るために階段を探すのだが……。
最終更新:2020-08-27 17:51:30
2909文字
会話率:43%
私は呼ばれた。
私は頼まれた。
私は知らなければいけない。
私は記録しなければならない。
私は忘れてはいけない。
最終更新:2020-08-27 16:55:07
16574文字
会話率:41%
『酉之瀬駅では、毎月14日に必ず飛び込み自殺が起きる』
恐ろしい噂を事実だと知りつつも、自分には関係のない事件だと思っていた私。
だが、親友のユキに一通のメールが届き――
最終更新:2020-08-27 16:28:13
7566文字
会話率:12%
電車で寝過ごし、終電を逃してしまった男は「線路に大切なものを落としてしまった」という美しい女性と出会う。けれど女性は落としたものが何か、ハッキリと言わなくて……
最終更新:2020-08-27 15:06:15
2542文字
会話率:52%
私は見知らぬ駅のホームにいた。
一体どの電車に乗るべきなのだろうか。
最終更新:2020-08-27 15:00:00
1463文字
会話率:0%
日常から外れた電車は一体、何処の駅へ向かうのか。誰にもわからない。
最終更新:2020-07-29 00:00:00
1147文字
会話率:6%
大阪の街中に貼られた、5年後の万博のPRポスター。
紅い肉塊に青い目が生えているという、醜悪極まるそのシンボルマークは、何かの冗談かと、物笑いの種になっていた。
──しかし、いつしか私は、気づいてしまったのだ。
果たして、国や
大阪府や大企業等が絡んでいる、国際的なイベントにおいて、このような(いろいろな意味で)不条理な図案なぞ、本当に採用されるであろうか?
ひょっとして、
そう、ひょっとして、
あくまでもシンボルマーク自体は、万博にふさわしい正当なものであるというのに、私の視覚が──つまりは、脳みそにおける認識が、狂っているだけではないだろうか。
──それに気づいた瞬間、私の世界は一変した。
そう、美しい少女は醜い化物に、醜い化物は美しい少女に、反転してしまったのである。
果たして、狂っているのは、私自身か?
それとも、世界そのものなのか?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-08-27 14:31:33
12821文字
会話率:51%
電車内怪異のビリヤードを止めるために、私は少年と作戦を立てる。
最終更新:2020-08-27 14:22:42
6159文字
会話率:41%
自分の体験談を脚色して書きました。いや、そのまま書いて、障りがあっても……だし、怖いし〜。
あらすじ…という程、すじも無いしサラッと読めます。
最終更新:2020-08-27 14:19:27
1215文字
会話率:11%
飲み会帰り。ホームで夜風に当たる俺の前に化け物が現れた。
最終更新:2020-08-27 12:24:21
948文字
会話率:42%
いつも通り地元の駅から電車に乗った筈が、この電車どうもおかしい。
最終更新:2020-08-26 21:20:56
1015文字
会話率:40%
この駅のトイレは出るらしい。
そんな噂を知らぬ俺はそのトイレを利用した。
最終更新:2020-08-23 21:11:35
751文字
会話率:30%
中学の頃、先輩から有名な心霊スポットに行こうぜと話をしてそれから2人の先輩と1人の友人それと僕でいくことになった。映るかと動画撮影をふざけ半分でいったが予想外の恐怖に襲われる…
最終更新:2020-08-27 12:23:34
1826文字
会話率:18%
終電間際の駅で、私はスマホを拾った。
最終更新:2020-08-27 12:00:00
3577文字
会話率:23%
都市伝説。
それは誰もが聞いたことのある言葉。
その中からひとつを紹介します。
※もちろんこの話はフィクションです。
最終更新:2020-08-27 09:42:36
1859文字
会話率:5%
僕は電車に乗っていた。
最終更新:2020-08-27 07:32:53
913文字
会話率:0%
イジメられっ子の僕が、絶対に生きて帰れないという噂の駅の地下道(連絡通路)に行ってこい、とイジメっ子たちに言われる。
僕オワタ……。
※「夏のホラー2020」参加作品。
※ホラーといっても『ホラーコメディ』なので、怖さはマイルドです。ご了
承下さい。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-08-27 06:00:00
5000文字
会話率:18%
俺は妻を半年前に亡くしたのですが……。
どうやら、妻は俺を駅のホームで電車に飛び込ませて殺そうとしているらしいです――――。
※夏のホラー2020参加作品。
※ホラーといっても『ホラーコメディ』なので、怖さはマイルドです。ご了承下さい。
最終更新:2020-08-09 17:35:53
3273文字
会話率:7%
あなたは真夏の暑い日、太陽が照りつける中、駅のホームで電車を待っています――。
最終更新:2020-08-01 10:00:00
609文字
会話率:6%
地下鉄、その後。
庄司少年と柊さんの、もう一つのお話。
終電のホームに、かつて飛び込み自殺に巻き込まれて死んだ「私」は、やっと成仏する日が来たらしい。死んだ理由、死んでから経った時間、それと私を連れて行ってくれるという不思議な人々。
さて
、私はどうやって成仏できるんだろうか。
そういえば、どうやって死んだんだっけ…?
というお話です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-08-27 02:35:58
6295文字
会話率:33%
地下鉄へ降りる階段って、なんか怖くないですか。
今回はそんな地下鉄をテーマにしてみました。
最終更新:2020-08-22 20:29:52
3879文字
会話率:31%
体調がすぐれない時は
きまって妙にリアル夢を見てしまう私
今回の夢は以前住んでいたハイツの前だった。
自分の夢なのに目覚められない
焦りと、もどかしさ
私は目覚める事が出来るのだろうか?
最終更新:2020-08-27 02:28:52
2587文字
会話率:0%