写真を撮ることが唯一の趣味の有坂悠司、大学3年生21歳。
出身は九州の福岡県で実家は酒蔵を切り盛りしている、悠司は実家の酒蔵を継ぐ事が嫌で進学を期に上京し東京の大学へ通う。
大学ではデザイン学部デザイン学科に所属し、友人はそれなりに多い方
で授業では自分の趣味であるカメラを使った色彩と空間の表現を作品として作成している。
3年生となり卒業制作作品の参考にと、悠司は先生からもらったチケットでとあるプロカメラマンの個展を見に行く事にした。
個展会場にある作品はピンボケ写真が1枚だけ。
写真には花のような輪郭が写っている。
焦点が合っていなく、色も無い、おまけに一部分は見切れたように真っ暗だ。
――――タイトル【Brightness】
どうしてこの写真しか無いのか、なぜプロカメラマンらしくない写真を撮ったのか。
それがどうしても気になった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-08-19 20:24:33
6720文字
会話率:60%
私は、写真が嫌いだ
あれを撮ると必ず、少女がその写真の中に入っているのだ
しかも見たこともないのである
だから、私はその怖い思いをしたくなくて
写真を撮る行事はできるだけ避け
どうして物場合は、出るだけ出て
写真撮影となると、急いでトイレや
どこかへ避難した
私は、写真が嫌いだ
あれを撮ると必ず、少女がその写真の中に入っているのだ
しかも見たこともないのである
だから、私はその怖い思いをしたくなくて
写真を撮る行事はできるだけ避け
どうして物場合は、出るだけ出て
写真撮影となると、急いでトイレやどこかへ避難した
私は、写真が嫌いだ
あれを撮ると必ず、少女がその写真の中に入っているのだ
しかも見たこともないのである
だから、私はその怖い思いをしたくなくて
写真を撮る行事はできるだけ避け
どうして物場合は、出るだけ出て
写真撮影となると、急いでトイレやどこかへ避難した
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-08-02 10:48:33
1799文字
会話率:24%
写真を撮ることの好きな少女。ある日出会った学校一の先輩に恋をしたのだ。写真に写る先輩は憧れの人となっていた。そんな少女の小さな恋の物語。
最終更新:2016-07-23 22:21:35
1030文字
会話率:66%
彼女とのデートは下調べも忘れてはならない。
せっかくのいい眺めだ、二人の思い出に写真を撮るか。
最終更新:2016-07-19 14:33:46
1004文字
会話率:5%
使っている機種はPENTAXのK-30。赤色が欲しすぎて一か月以上待ちました。
カメラレンズの蓋は2か月後になくしてしまったというか置き忘れてきました。
カメラケースは使っていません。タオルにぐるぐる巻きにして気を付けて持ち運んでいます。
治療回数は1回です。
1500枚程度記録できるSDカードは大体3日でいっぱいになります。
写真を撮っている時よりも整理している時の方が修羅の形相であると思います。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-06-16 17:18:52
1263文字
会話率:0%
小さい頃から写真を撮るのが好きだった瞬は、カメラマンになる夢を果たした。
そんな時、ある少女に出会い、恋に落ちた。
しかし、彼女は病気にかかってしい…。
最終更新:2016-06-15 21:57:51
519文字
会話率:16%
真冬の北海道。鉄道写真を撮るために1日数本しか電車のこない無人駅に降り立つ。一つ電車を乗り過ごしてしまったため、近くのコンビニで時間を潰そうとするのだが…
最終更新:2016-06-08 19:02:44
4301文字
会話率:10%
僕は心霊写真など信じてはいなかった。
そもそも霊と言うものも信じていない。
でも、どんなのか知りたくてある場所で写真を撮ると…。
恐怖が襲ってきた。
そして僕は…。
Yahoo掲載
最終更新:2016-05-11 09:00:52
2551文字
会話率:13%
写真を撮るのが趣味の私が撮った写真に不可解なものが写り込んだ。
何故?
Yahoo掲載
最終更新:2015-08-23 20:44:04
1712文字
会話率:12%
1人の女の子に写真を撮ることを頼まれた。その女の子のことが気になってしまった僕は一歩を踏み出せるか!
最終更新:2016-04-14 22:12:25
1917文字
会話率:43%
きらきらしたものなんていらないと思っていた――。
鬱屈した日々を送る女子高生・朝紀が出会ったのは、美しい写真を撮る少年・和明。憧れと、嫌悪と、そしてどうしようもなく惹かれる気持ち……。これは、世界を変えるための方法。
最終更新:2016-04-10 18:29:36
23373文字
会話率:53%
彼女は空の写真を撮るのが好きだった。
そして、ある嵐の日に一人の少女は空へと
消えていった。。
そんな彼女が遺した唯一の手紙。
キーワード:
最終更新:2016-02-13 03:24:21
1116文字
会話率:0%
大きな花が咲いたて地球から人類が消え去ろうとしている世界。
そんな世界で生きるヨルムは、不思議な風景を写真に収めるのが趣味な少女。
丘の上の館に住む彼女は、今日も誰もがいなくなった変わりゆく世界で不思議な風景を探して写真を撮る。
最終更新:2016-01-20 20:04:17
13137文字
会話率:49%
領主の息子に転生したエルシアーク。彼には腹違いでエルフの、可愛らしい妹がいた。
そして、一見冷静そうな彼はその実——とんでもないシスコンだったのである。
……これは、妹の為に領地を改革し、差別撤廃を試み、そして妹の写真を撮る為にカメラ魔法を
発明してしまったりする、ちょっと残念なお兄ちゃんによる妹の為の妹の物語。
シスコンな兄エルとその妹ユイン、毒舌侍女のミゼットを交えて、さぁ、彼の転生人生は一体どうなるのか!?
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-01-07 22:04:59
131868文字
会話率:48%
私は写真を撮るのが趣味だ。私の相棒は5歳の時に買ってもらった頼もしい一眼レフ。5歳の子に買うものじゃないけど、今までずっと大切にしてきた。最近は同じクラスの変な男の子を撮ってみたい。彼はとても不思議な感じの、水がたゆたうイメージの、楽しい子
だ。いつもゆらゆら楽しんでいる。私は彼が好きだ。彼の写真をとったら、私の気持ちが滲んで輝いてしまうのだろうか。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-10-01 12:28:06
4268文字
会話率:36%
私は写真を撮るのが趣味だ。私の相棒は5歳の時に買ってもらった頼もしい一眼レフ。5歳の子に買うものじゃないけど、今までずっと大切にしてきた。最近は同じクラスの変な男の子を撮ってみたい。彼はとても不思議な感じの、水がたゆたうイメージの、楽しい子
だ。いつもゆらゆら楽しんでいる。私は彼が好きだ。彼の写真をとったら、私の気持ちが滲んで輝いてしまうのだろうか。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-05-28 16:27:26
1443文字
会話率:50%
その小学校には居ないはずの学生がいるのだという。深夜音をたててプールを泳ぎ、学校の中を走り回り、色々な場所で扉や壁を叩く、見えない学生。写真を撮ると一部だけが映り込み、決して全身は映らない。それは七不思議の一つとしてずっと怖がられていた。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-07-26 20:59:24
7547文字
会話率:59%
なんてことのない帰り道、私は今日もなんてことのない空を眺めながら歩いている。大空に広がるオレンジ色、人々は羨望の眼差しでカメラのレンズを大空へ向ける。いつの日からか私はこう思うようになった、眼球を通してみる空の景色は壮大だけど、携帯の液晶に
映る空は保存するに値しないぐらい大層なもんでもないよなあと。私はその日から空の写真を撮るのをやめた
折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2015-07-20 01:24:29
2067文字
会話率:0%
写真を撮るのが好きな『わたし』。
そのアルバムに収められた一枚一枚はとても大切なものだった。
しかし、何故だか分からないが、それらが徐々に無くなっていき……。
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時井人紀というペンネームが付く以前の物にありがちな、読み手を困惑させる
作品です。^^
『どうしよう、意味が分からないんだけど?』
という感想を持たれた方、ご安心ください。
よく言われます。^^;
(重複投稿 『てのひら怪談』)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-06-27 21:26:19
706文字
会話率:0%
失恋に打ちひしがれて東京から札幌へ転職した俺は最近趣味で写真を撮るようになった。そんな俺が札幌の街中で小鳥のような女の子にハートを射抜かれたって、そんな話。
今後本編の『インセイン』に統合して継続します。
http://ncode.syo
setu.com/n1617co/折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-02-26 03:55:36
3957文字
会話率:17%
ある日、道端で出会った人と普通の大学生の浜田紗雪は運命的な恋に落ちる。相手は本物のサッカー選手。でも、こんな恋が平和に続くわけは無くて…
*主な登場人物紹介*
♥︎浜田紗雪:地元の大学に通う大学一年生。小学生の頃から駿河FCを応援してい
る。サッカー選手の写真を撮るのが好き。
♣︎森崎颯人:駿河FC背番号31FW。高卒のルーキーにして今シーズンは4月の時点で2点を決める。静岡生まれ静岡育ち。
♠︎日比野遥也:駿河FC背番号32MF。颯人と同い年の高卒ルーキー。今シーズンはまだ試合に出場していない。女子のファンが多い。
♦︎安西伶奈:駿河FCのクラブスタッフ。出身は仙台だが、一目惚れした遥也に近づきたい一心で駿河FCに高卒で就職。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-11-23 03:33:06
748文字
会話率:64%
旅先で写真を撮ることは、今やセオリーである。しかしそれは本当に必要なことなのだろうか。写真の旅行での役割を問う。
最終更新:2014-09-22 01:04:28
1213文字
会話率:0%