僕、宵中夕夜はトラックに轢かれそうになっている女の子を助けて死んでしまった……と思いきや、何故だか全く別の世界へ転生してしまっていた!?
そこで僕は魔術の技術を高め、姉と共に第一級の冒険者を目指して歩みだす。
思い返せば、いろんなこと
があった。
異世界に転生し、姉を殺され、復讐に成功し――
――未来に転移した。
これは過去に英雄と呼ばれた少年が、未来へと送られた意味を探しながら、戦い、挫折しながら生きていく物語。タイトル、あらすじ共に(仮)
旧題 夜の魔術師の再臨譚折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-02-08 20:08:58
146475文字
会話率:29%
世界を滅ぼす者、ヴィヴリティオンの再臨を防ぐためには『サテラ』を拷問して殺す。それしかない現実、この世界の40億の生命を救う為一人の女性を殺すのは悪なのか。葛藤する主人公の進む未来は。
最終更新:2015-02-07 15:07:12
1801文字
会話率:60%
神様にたまたま拾ってもらった主人公が異世界を救う。
この話はその後の世界の話です。神様ジルエニスからもらったチートな武器防具で異世界を救った主人公は、彼の感覚で十数年後再びその異世界に行くことになりました。ただ前回の時は金銀装飾のロングソー
ドと蒼の鎧でやたら目立っていたので、今回は地味に行きたいなあ………神様にお願いしてみたら何だかとんでもない方向に。
チート(異世界救世経験者の英雄)+チート(神様の自重しない祝福)で、約五百年後の剣と魔法と竜の王道ファンタジー世界(話が進むにつれて何かがおかしい事になっていますが)に主人公は再臨します。
奴隷に値する闘奴の存在もあり、創作として割り切っていただけると幸いです。稀に主人公が外道になります。書いている人間の日本語力も低いですし、情感のある文章にしようと失敗しております。キモイ魔物や気軽に使われている流血描写など、楽しめる方は限られるはずです。
それでもよろしければお読みくださいませ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-08-31 15:00:00
414449文字
会話率:20%
この世界には悪魔が存在している。古くから人々を見守り続け、人々に災厄を撒き散らす魔に災厄を齎し、滅ぼし続ける無双の魔神が。彼の名はヴォルケニックス・グランドバアル。またの名を柳生但馬守宗矩…
最終更新:2013-11-14 01:34:40
90339文字
会話率:80%
いつの時代どこで起きたのかわからない終焉十二使徒と聖四天柱騎士団の血戦。人外の力を持ってしまった各々が想いを馳せた戦いは世界を終末へと追い込み、己を含めた総てのものに絶望という苦痛を与え絶滅させた。そして勝者などいない戦場は人外である彼らが
消滅したことによって幕を閉じられ終わりを見せた。
しかし、その終末こそ本当の終焉の序曲でしかなかった。
現代――――――日本 |贄苑市《にえぞのし》
枯れ落ちた木の葉が軽やかに踊り、木々は薄着に人々は着込むようになった季節のころ。
鷹泉学園に通う篠瀬祐兎はある日を境に欠落してしまった部分がわからぬまま日々、ただ大切なものを失った絶望だけはもう二度と味わいたくないと願っていた。だが、願いを嘲笑うかのように起こる怪奇事件。次々と学園の生徒や贄苑市の住民が襲われていく中、なにかの因果かついに彼は巻き込まれてしまう。たったそれだけで祐兎の日常を呆気なく非日常へと変色させる出来事が起こり始める。そこにいたのは満身創痍で逃避する純白の少女とそれを追う消滅したはずの終焉十二使徒の残党。それに呼応するように出てくる無名の教会という謎の存在。負の連鎖はそれだけでは留まるどころか目まぐるしく加速し、差別などない強制的大虐殺と大地に刻まれる謎の錬成陣に圧倒的破壊力を手に再臨する終焉十二使徒。平穏な日常は悉く砕かれ、守りたかった大切な存在までも使徒たちの爪牙の標的となる。ついに錬成陣は完成を見せ、世界終焉の号砲が鳴らされる。そして彼、篠瀬祐兎は葛藤と憎悪と憤怒と絶望が渦巻く戦場を駆け抜けたその先になにを見るのか。希望かそれとも絶望か折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-03-14 23:36:18
985文字
会話率:22%
嘗て三千年程前、裏切りの果て、憎悪の果てに、全てを敵に回した男がいた。目に視える悪は滅びる、それは自然な事であり、彼もまた例外では無かった。だが彼は余りにも強大で滅ぼす事など出来なかった。悠久の時を越え、今再び再臨した彼は変わってしまったこ
の世界で何を見出すのだろうか?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-12-01 21:34:16
10808文字
会話率:25%
真恋姫の魏エンド後の物語です一刀が消えてから5年後一刀はまたあの世界に再臨する
最終更新:2012-02-06 01:34:46
5038文字
会話率:49%
魔王の再臨。数千年前、既にお伽話として語られていたその存在はメルストスへと現れ、その国土を蹂躙した。東西メルストス戦争の英雄ディオリス・リベルタの活躍によって辛くも魔王を退けることに成功するが。人々は凶暴化する魔物と、魔王の影に怯えながら暮
らしていた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-09-12 03:12:51
3186文字
会話率:24%
螺旋角の神アモンの名の元に、発条(ゼンマイ)駆動が発展した世界は、しかし今、言い知れぬ予兆に見舞われていた。密かに広がり行く不治の病に襲われた無頼漢ジェフリー・ノーマッドは、唯一救いを齎してくれるだろう神を求め、東の地からアモン再臨の噂流れ
る螺旋都市マハ・ザ・エルへと向かう――ぐるりぐるりと巡った末に、一体何が隠れ潜んでいるとも知らずに。【空想科学祭2009参加作品】折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2009-10-10 23:54:08
63191文字
会話率:33%