僕には、彼女に言えない言葉がある。多分、この先も言えないだろう。
最終更新:2020-03-07 13:26:32
2387文字
会話率:17%
僕には、片思いの女の子がいる。
最終更新:2020-03-05 20:28:12
1941文字
会話率:0%
【命分け】で救った幼馴染は、僕を忘れてしまった。
平凡な毎日を送っていた少年――だいき。
彼には2人の幼馴染が居た。高校でもモテモテの女の子に、モデル兼高校生のイケメン。
だいきは余命数年の幼馴染――美緒の為に考え、ついにある
方法を手に入れた。
【命分け】
〔自らの”命”を差し出し、体のありとあらゆる病気を癒す。ただし使用した者は、今まで接触した人間の記憶から存在を消される。〕
だいきは迷った末に使うと事を決心した。
しかしこの方法にはある致命的欠陥があり―――折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-02-25 20:00:00
11525文字
会話率:57%
「それでは先輩。大変、非常に、甚だ、不本意ではありますが」
「私を殺した犯人を、推理するといたしましょう」
僕には、不死川雪路という彼女がいる。
人形めいたクーデレ系美少女の雪路。
彼女は、人には言えない特異な体質を持っている。
それは―
―人に殺されやすく、殺されても生き返る、というもの。
この物語は、被殺体質と蘇り体質を持つ雪路と僕が、彼女を殺した犯人を見つけるものだ。
カクヨムにも掲載中
※2/6:タイトルを変更折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-02-06 00:21:52
61737文字
会話率:39%
【みつ、の新作です。
実は、ワタクシ、みつは、石油王みたいな人では、ないんです……。
今作は、遅筆に、なりそうな予感がしまして、それは、私は石油王では、ないですが今年は色々とあるのでスローな作品更新を御了承ください……。】
あらすじ
……
僕には、歳の近い兄がいたが……。折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2020-01-23 21:27:40
4213文字
会話率:18%
あるとき、僕は、捨てられた…。人間は誰も僕を拾わない。だって僕には、しっぽがないんだから。
僕を傷つけたのは、人間。その人を探すべく僕は、旅に出る。その先で、僕は、運命の人と出会う。
そして迎える、感動のラスト…。
〇猫と人間の愛を描いた物語〇
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-12-25 20:00:00
11686文字
会話率:6%
僕には、さくら姉さんという母親が違う姉さんがいる。
そして、さくら姉さんには、父親が違う蓮と結愛という弟妹もいる。
僕が小学校6年生のクリスマスイブ、さくら姉さんは、父さんや僕達に、手作りケーキを贈ってくれた。
更に、それがきっかけ
で、結愛ちゃんは、僕を悠真兄ちゃんと呼ぶようになった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-12-19 21:41:28
2994文字
会話率:34%
陸上選手である僕には、常に追いかけ続けてきた選手がいた。
目標とし、憧れ、嫉妬を抱き続けた相手が。
けれども、そのライバルはこれまでに大きなケガを二度経験していた。
そして、その復帰レース。
僕と彼は同じレースで走り出す。
最終更新:2019-11-29 00:51:05
3824文字
会話率:23%
小説家になる。
――目を輝かせながら宣言してから、早8年。
大学生になった僕には、小説が書けなくなった。
伝えたいのは、同じ轍を踏むなということ、ただそれだけ。
ただそれだけのことを、いかにもどこかの国の偉い人が偉いことを言っ
ているかのように綴ってみようと思う。
これは僕なりのリハビリである。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-11-07 01:14:01
1581文字
会話率:7%
手紙のやりとりなんて、時間ばかりかかって、まどろっこしい。
今の時代、一瞬で同じことができる。
でも、ゆったりと流れる時間だからこそ感じられるものもある。
僕にとったら、彼女からの手紙はかけがえのないものになっていた。
それが突然、届かなく
なった。
何故なのか。
僕には、ひとつだけ心当たりがある。
だって、僕は彼女のことを騙していたのだから・・・。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-09-16 09:32:40
8462文字
会話率:15%
人々に望まれるがまま、世界を壊してしまった僕には、顧みることなど許されるのだろうか。だけど、今は考えないようにしよう。これからどんな障害が立ち塞がったとしても、再び僕が壊してやればいいんだ。だから、今は自分で作り上げた平和を享受することにし
よう。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-09-14 20:53:02
2952文字
会話率:42%
この世の大多数の人間には、必ずある一瞬が訪れるのではないのかと。
「自分が特別ではないと自覚する一瞬が。」
勿論、こんなことを思うのは、自分がその一瞬を経験したからなのだが…
他の誰かがどう思っているかは別として、少なくとも僕には、
不思議とこの一瞬が悪いものだとは思わなかった。
だからこそ、その時分かった。
僕はヒーローにはなれないんだって。
そんな僕が、目の前に起こっている惨状をどうにかできるのだろうか。
好きな子がいじめられているこの惨状を。
それなら、「いじめが悪だと言っている僕は、ヒーローになれない」のだとしたら…それなら僕は…
平凡な男子高校生の、ちょっとだけ平凡じゃないかもしれないお話。
アルファポリスにも投稿しています。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-08-30 22:24:00
12930文字
会話率:21%
綺麗で、笑顔が可愛くて、顔を合わせるといつも優しく話かけてくれる、お隣の女子大生、神楽さん。
人より滑舌が悪い、ただの平凡な高校生である僕には、憧れの存在でしかなかった。
けれど、僕の言葉の滑舌が悪くて、ただの雑談が告白と勘違いし
て受け取られ、しかもOKされてしまうことに……!?
雑談しただけと、そのことに気づかぬ僕と、付き合っていると思い込む神楽さんとの、奇妙なお隣生活が始まった――!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-08-24 22:00:00
60993文字
会話率:43%
児童虐待、ネグレクト……
多くの大人たちが救い損ねた、きちんとSOSを発していた少年、少女たち。
まともに生きていない僕には、誰かを非難する権利などありませんが、どんなに悲惨な事件、事故が起ころうとも、忘れないようにしたいです……
キーワード:
最終更新:2019-04-10 20:53:48
1203文字
会話率:32%
僕は恋をした。美しい仮装世界に。僕には、林檎と梨の区別がつかない。それは僕が色覚異常という病気を持っているからだ。これは、モノクロームの世界で生きる僕が美しい仮装世界に恋をする物語。
最終更新:2019-03-25 19:31:43
2694文字
会話率:33%
時は20xx年
僕には、記憶がない
僕には、妹と父母がいる
ある日僕は、二人乗りバイクで妹と一緒に山に夜景を見に行くことになった山道は、ライトひとつなく、頼りになるのはバイクのライトだけだ
急な坂道を数十分登って山頂に着くとそこは、下は一
面海があり上には星が一面広がっていて
海に星が反射し逆さまになってとても美しく見えた
「お兄ちゃんそろそろ帰ろっか」
「…そうだな」
バイクに妹を乗せて急な坂道を下っていたら角から車が飛び出してきてその時両方相当スピードが出ていて
「あ、これ死ぬな。。」
そう、死ぬのを覚悟したその時
「ごめんね」
ふと気づいたら僕は、空に浮いていた
そしたらいきなり落下して背中を打った
目の前には、横たわった1人の男性と、
妹の服を着た妹では、無い1人の女性が立っていた
「君は、一体なんなんだい?」
「ごめんね今まで黙ってて信じられないだろうけど私はね貴方の幼馴染なんだよ」
「え??」
「私はね天国より遥か上から来たんだよ」
今わかっていることは、4つある、
僕が不老不死だということ
僕と同じ境遇の何者かがこの世界にいること
妹が妹では、なく幼馴染だということ
そして最後に、ここの世界には
地獄より遥か下の世界
天国より遥か上の世界
が、あり
この世界のことは、まだだれもわかっていないらしい折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-03-19 07:22:41
250文字
会話率:0%
ある日、周辺諸国も震え上がる偉大なる王である父上に呼ばれ信じられない事を聞かされた。
僕には、兄上の行動が、何故そんな事をしたのか、分からない。
最終更新:2019-03-05 13:00:00
4620文字
会話率:42%
僕ことライアン・ド・リュフワは、大変幸運なことに侯爵家の跡取り息子であり、恵まれたことにこの国の宰相の愛息であり、信じがたいことに転生者である。
気が触れたなどと思うことなかれ。僕は至って正気だ。
さて、そんな僕には、目に入れても痛くない
ほど大切にし、可愛いがっている妹がいる。
オーギュスティーヌ・ド・リュフワ。
もう一度言おう。
オーギュスティーヌ・ド・リュフワ。
名前を聞いただけでも素晴らしさが伝わるでしょう?
自分の芯をしっかりと持ち、その気高さは容姿にも類い稀なる美しさとして現れている。真面目な性格故に磨かれた淑女としての嗜みは年長者を唸らせるに留まらず、それでいて謙虚さや相手を立てる気遣いを忘れない。舞う姿は妖精の如く、その歌声は天の調べとも言われ、一度彼女を目にすれば立ち所に虜となるであろう。過去のどんな文献を漁っても、彼女ほど魅力的な人物はいない。それどころか、未来永劫現れないだろう。
そんな社交界の華ーーになる予定の、オーギュスティーヌ・ド・リュフワである。
(ライアン・ド・リュフワの主観的な評価)
ああ、なんて可愛い妹!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-03-03 20:38:50
8808文字
会話率:43%
僕には、大切な友人がいた。僕は彼のことを名伯楽と呼んで慕っていた。ある日、職場に名伯楽から電話が掛かって来て、呼び出された先であることを告白された。
最終更新:2019-03-02 14:02:43
3560文字
会話率:23%
僕には、好きとか嫌いとかに関係なく、フルーツフレーバーティーを飲みたくなる呪いがかけられている。
最終更新:2019-02-23 12:09:56
5991文字
会話率:43%