病弱な少年「凛桜」の元へ来たのは、会話型ロボットのWボット「淋」。2人の死期を過ごす、heartfullでhartfullな生活が始まる
最終更新:2024-09-09 02:15:03
1053文字
会話率:37%
オサム君の家にやってきた1台のおしゃべりロボットから、アフリカの小国タンバ国の科学技術立国、政治家秘書ロボットの活躍を描く壮大なロボットロマン小説。最初はつまらないので、読み飛ばそう。誤字脱字、変換ミスのオンパレード。そのいばらの道のこえる
と、奇想天外な架空のアフリカ大陸の新世界構想が登場する。どのように話が展開するのが、作者も知らない。(誤字脱字変換ミスが大量に存在しますので、ご指摘いただくとたいへんなのことになりますので、くれぐれもならないようにお願いします。でこぼこ道の泥道の散策を楽しんでいただければ幸いです。)折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2024-09-08 19:32:21
449494文字
会話率:71%
※ 『バンダナコミック 縦スクロールマンガ原作大賞』のために作成したシナリオと、その設定集になります。
※ 応募フォームからの投稿を試みたため、なろうの字数総計は1万字を超過しています。
〈シナリオ版のあらすじ〉
主人公のキヨは、周囲から
引きこもりがちな高校生だと思われているが、実はオンライン対戦ゲーム『スパークル・ウィズ・ジョイ』(通称スパジョイ)のランカー。
キヨはスパジョイ内の企画により製作された『自分自身がデザインした、ロボットの等身大の機体』マールスと対面し、感動した直後に、『イシス』と名乗る謎の組織からの襲撃を受ける。
ハカセからマールスを用いて戦闘するよう命令が下り、いきなりの実戦に逃げ腰だったキヨだが、ゲームと同じ操作方法で、より臨場感を味わいながら闘える環境に楽しみを感じ始めていく。
-----------------------------
提出時のあらすじや、その後の展開予定は本文内に記載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-31 02:33:37
11459文字
会話率:49%
人間と同じように働きお金を稼ぐAIロボットが普通に存在する世の中、ロボットの検診は義務と定められていた。検診の結果、ロボットに欠陥があり、人間に危害を加える恐れがあるとされた場合、更生センターに強制送還の上、メモリの修正がなされることになる
。
大学を卒業した主人公の榊は、ロボット専門のスクール保健医として人間とロボットの共学高校に赴任する。保健医としての具体的な仕事は、ロボットのボディチェックとAIが備わったメモリのチェック。そう考えていた榊だったが、同じ高校に勤める定年間近の保健医の東村は、ロボットの体と心のケアこそが保健医としての仕事だと考えていた。
体育(野球)の授業でのこと。女子高生ロボットのミシマとマキは、人間の同級生からわざとにボールをぶつけられる。腹を立てるミシマとマキ。その治療の最中にミシマは、東村から次の定期検診を受けるように促される。実はミシマは、これまでに一度も検診を受けないでいたのだ。榊と東村は検診を勧めるためミシマの家を訪問する。ミシマの家は辰嶋組という極道一家だった。父代わりであり親分である辰嶋は、自らの考えから検診を拒否する立場をとる。その考えに検診のあり方を改めて自身に問う東村。榊は葛藤する東村の姿を目の当たりにし、少しずつロボット保健医としてのあり方を考え直すようになる。
定期検診当日。全ての検診が終わった後、ミシマが現れる。東村への感謝と義理から、「筋を通したい」と検診を受けることを決意したのだ。結果、ミシマは異常なしであった。今回の強制送還者は該当無しと思った榊だったが、実は1名、マキが該当していた。そのやりとりを保健室の外で立ち聞きしていたマキ。マキはセンターに送られることに納得せず、検診装置を破壊。東村や榊にも暴力を振るう。榊によって再起動されたミシマは、マキによって東村が傷つけられたことに気付き、マキを打ち倒す。東村はマキの治療を榊に頼み、榊もその気持ちに応え、マキの体を治療する。
マキは強制送還され、東村も定年退職。そして1ヶ月が経った。
グラウンドでは再び体育(野球)の授業。練習を重ねていたミシマだったが敢えなく三振。悔しがるミシマは「ドンマイ」と笑顔で声をかけられる。それは強制送還後、メモリーを修正されたマキであった。理由のわからない感情に襲われるミシマ。そんなミシマに榊は「ナイススイング!」とエールを送る。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-30 23:45:46
9983文字
会話率:52%
趣味で制作されたロボットの『ツクモ』は、果物の皮をむきたがったり、玉子を割るのにも挑戦したり、無駄に全天候型だったり。そんなツクモとの日常を描いた、ほのぼのコメディです。
最終更新:2024-08-30 23:30:00
5433文字
会話率:61%
西暦2108年
鎖国し『楽園』と呼ばれてた日本。
そこは量子コンピューターが管理し、それの物理的な補助をAIロボット達が行って、人が働かなくても生きて行ける国だった。
しかし、そんな『楽園』に異を唱える者達が居た。
それは平和を脅かす存在。
国はそうした者達に対抗するべく自衛隊に特殊部隊を増設した。
それはAIロボットが自衛隊員を務める時代にも関わらず、人が乗り込んで操縦するロボット部隊だった。
そのロボットの名称はA・B・P。
アーマード・バック・パッカーと言った。
身長160センチ以下。体重70キロ以下の者しか乗れない。
身長185センチ、ドライ体重180キロの、搭乗操縦式ロボットである。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-30 21:19:00
6125文字
会話率:4%
高校1年生の夏、貴花は3年ぶりにロボディアと呼ばれるロボットの戦闘競技大会に来ていた。
貴花のロボディアである椿さんは侍型という世間的にも歴史のあるロボットで、古いモデルではあるがポテンシャルが高い。
しかしそんな椿さんと貴花は実
力があるにもかかわらず、過去の出来事がきっかけで戦闘競技をやめていた。
復帰した今大会でも侍型の持ち味である刀を使わず、ワンランク下のアマチュア部門に出場していた。復帰してはみたものの、昔のように心の底から競技を楽しむことが出来なくなっていたのだ。
その様子を昔の知り合いである西園寺メリーに見られてしまい、半ば無理矢理、次の大会のセミプロ部門に出ることになってしまう。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-30 19:41:05
9212文字
会話率:57%
パラレルワールド。
地球のif、ロボットの進化を各国で争うあまり倫理観を無くしてしまった、地球であって私たちの地球ではない惑星。
地球Ω。
2×××年、一部の人間にとって死は絶対ではなくなった。
そんな世界で生きた少年、少女、ロボットの物語
。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-30 19:18:00
7229文字
会話率:17%
ロボットを戦わせるVRゲームで遊ぶおじさんの主人公が、ゲーム越しに出会う色々な人との交流を経て、自信を取り戻していくお話です。
元々、出退勤の間にセコセコ書いていたものなのですが、今回メカロボットのマンガ原作大賞があるとのことで、せっかく
だから応募してみようとした次第です。
2万字近く書いていたものをバッサリやって既定の1万字にしたので、急だったり説明不足だったりするかもです。
処女作かつ、初めての投稿なので、設定をミスっていたりしたらすみません。よろしくお願いします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-30 18:44:02
9485文字
会話率:49%
【簡単なあらすじ】
パイロット適正値ゼロだが天性の操縦テクを持つギャルと、操縦はまるで駄目だが最高のパイロット適正値によって様々な技を生み出すことができる青年が、互いの弱点を補い&ラブラブになりながら最下位から駆け上がっていく物語。
【長
めのあらすじ】
星野誓道(ほしのちかみち)は異世界転移に巻き込まれ、祭器(ザイン)と呼ばれる人型ロボットのパイロットになることを強制される。
エルフやオークなど12種族がそれぞれ国を統治している異世界では、召喚した人間を使って代理戦争の大会を行っていた。
誓道は操縦に必要な脳波の高得点を叩き出しエルフ王国に引き取られるが、操縦センスが無さすぎて追放されてしまう。
最弱のヴァンパイア王国に迷い込み命拾いしたものの、ヴァンパイアの王から、同じく異世界転移に巻き込まれていた女子高生ギャルの中村奈月(なかむらなつき)と共に、1機だけ残っている複座型(二人乗り)の祭器に乗れと命じられる。
「貴様たちが敗北すれば我が国は崩壊する。必ず勝利せよ。逃亡は死、敗北も死だ」
敗北が許されない状況に陥るが、複座型は操縦が極端に難しいデメリットだらけの最悪な機体だった。
「まぁなんとかなるっしょ! がんばろー誓っち!」
お先真っ暗な状況でも、ギャルの奈月は持ち前の明るさで、誓道を自分の勢いに巻き込んでいく。
このとき誰も気づいていなかった。奈月に天才的な操縦センスがあること、そして誓道に、機体性能を最大限に引き出す才能があったことを。
ーーこれは、どこか脳天気なギャルと頼りない青年が、最強&ラブラブ夫婦となって国を導いていく物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-30 17:10:00
142705文字
会話率:40%
今日ワタシは、生まれて初めて食事を味わうという行為をする。
人間の代わりにロボットが仕事をするようになった近未来。
フリーライターの仕事をしている取材兼文章作成用人型ロボットの『イイト』はある日、食レポの依頼を受けることになる。
人間が
食事を味わう様子を見てそれに興味を持ちつつも、今まで電力補給をコンセントによる充電で済ませてきたイイト。
食事という行為を行ったことのないロボットは、開店前の喫茶店でその感覚を味わうこととなる……折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-29 18:11:44
9977文字
会話率:25%
バッキバキの社会のド底辺であるブラック企業勤めの社畜、ハゲの田中とデブの佐藤の薬物中毒者コンビが異世界へぶっ飛び、金髪白皙碧眼で日本人顔のメイド少女と怪しいオジサン型ロボットの道化師と出会い、機械の妖精と一緒に伝説の『魔法ドラッグ』をめぐ
り、帝国の機械魔法により支配されたンゲンニ界を、盗んだ社用車のワゴンRで縦横無尽に走り回る話。(ノーベル麻薬賞作品)
ジャンキーとは違法薬物の摂取に熱中する馬鹿どものことだけを意味するのではない。
恋愛ジャンキー、仕事ジャンキー、グルメジャンキー、ギャンブルジャンキー、権力ジャンキー、スピリチュアルジャンキー、お金ジャンキー......
この世の全ての美しい存在はある種の薬物であり、誰もが何かの薬物の虜(とりこ)になっていて、薬物無しで生きられない者は全て薬物中毒者なのである。
※カクヨム、アルファポリスにも第一話のみ掲載折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-25 06:07:35
52899文字
会話率:35%
「カメラアイ」の能力を持った主人公が、夏休みに見た夢で、とある設計を記憶する。
その設計図を元に、彼は一つのロボットを完成させた。
しかし、それには原動力もない。記憶媒体もない。
なのに、動き出し、彼女は告げた。
『私が、“復活”で
きるのなら、君に委ゆだねよう』
「メイ」と、名乗るロボットと、主人公「飛龍(ヒリュウ)」は、
ロボットの謎と、世界の真相に巻き込まれていく物語。
※応募作品の為、改訂する場合がございます。
予めご了承いただけますと幸いです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-24 18:00:00
9997文字
会話率:50%
二十二世紀、スタントマンの代わりとなるスタント・ロボットを使ってアクションシーンを撮影されるようになった時代。俳優アイザック・ワイルドの代わりを務めるロボットのアイは映画の撮影を続けていた。
しかしその矢先にアイザックが急死し、本来なら
アイザック本人が演じるはずであったシーンもアイが演じることになる。それに映画のヒロインであり、アイザックの恋人でもあったローズは戸惑いを覚えて……折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-17 12:00:00
9868文字
会話率:35%
宇宙空間が生活圏となった時代。
遠い惑星まで、短時間で行き来可能な技術が必要とされた。
そこで発見されたのが【スピード元素】。
核の周囲を光素子と影素子が回転運動しているこの元素で生成された物質は光の速さを超えると言う。
人類は、超光速機を
開発し、宇宙空間に数多く存在するスピード元素の探索を開始した。
新元素をめぐり、宇宙空間の覇権を争い、惑星間での戦闘も勃発する。
兵器となるマシンは【加速変化型ロボット】。
スピード元素で製造された超光速機(スピードスタイル)を加速させると、ロボット(バトルグレード)にグレードアップする。
ただしそれは従来の可変戦闘機などとは違い、自然現象による加速変化で扱いが困難。
主人公の所属する開発チームとパイロットチームは、新型ロボットの開発と異星間戦争に苦悩しながら成長していく。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-14 10:17:32
9997文字
会話率:50%
スラム街のゴミ山で掘り出し物を漁って生計を立てる少女アミは、ある日壊れた人工知能を搭載したロボットの頭部を見つける。
アミはロボットを家に持ち帰り、修理をする。人口知能は記憶を失っていたため、アミは人工知能にイオという名前を与えた。
アミはイオの能力を活用し、新しい商売を始める。安全な水が不足しているところに目を付けてゴミ山の資材を使ってろ過フィルターを作ったり、読み書きの出来ないスラム街の子と一緒に塾を開いたり、少ない資材で小さな水の浄化施設を建てたりした。
そうしてアミとイオは絆を深めて、困難に立ち向かって行く。
この物語は人とロボットの希望の話折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-10 10:04:23
70221文字
会話率:43%
高峰文(たかみね あや)は、失恋したばかり。恋人に家事を任せきりだったのでたちまち困った文は、たまたまネットで見かけたマルチタスクロボットの試供品モニターに応募して、当選する。
文の部屋にロボットを持ち込んだのは、ベンチャー企業マーベラ
スAIテクノロジー社の真部社長。
彼は自信満々に、世界初のマルチタスク家事ロボットを文に託す。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-09 10:51:14
44593文字
会話率:28%
××地球星年。異なる星からやってきた者たちに、地球はあっという間に支配された。ロボットの管理を受けながら生活する生き残った人間たちのなかに、ロボットたちと仲良くなることを夢見る、一人の青年がいた。
最終更新:2024-08-01 18:50:29
7178文字
会話率:31%
作業用ロボットの整備工が感電死した俺は、異世界へと旅立った。
------------------------------------------------------------
バンダナコミックさんのコンテスト応募用の作品です。
もう一つ、こちらもコンテスト応募作品です。宜しければ見て頂ければ幸いです。
[短編]遺跡の異物
https://ncode.syosetu.com/n2052jf/
↓ こちらもよろしくね。
[連載中]侯爵家の三男だけど能力板には大盗賊って出ちゃいました。
https://ncode.syosetu.com/n7409iu/折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-27 19:10:00
8928文字
会話率:38%
鈴木は、誰かに操作されるわけでもなく自律して歩くロボットを発見する。だが実は、そのロボットは宇宙人の作ったものだった。
鈴木はロボットのワープに巻き込まれ、別の世界線の日本に来てしまう。
最終更新:2024-07-18 22:00:00
91727文字
会話率:48%