【冬の童話祭2015参加作品】
「蕪」はなぜ「蕪」なのか――。
宗教家に聞けば「神が決めたもうた」と答えるだろうか。
哲学者に聞けば「それが蕪であると証明できる術は無い。それを知覚する私のみが存在する」とでも答えるのだろうか。
なんて難
しいことを考える必要はない作品です。
正しく「やまなし」「おちなし」「いみなし」の『やおい』でございます。
コメディ風味童話もどき。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-01-09 20:45:02
9487文字
会話率:51%
夜、目をつぶり開いたらそこには…………
最終更新:2014-11-16 01:28:19
3223文字
会話率:29%
月見里梅吉(やまなしうめきち)20歳はバーチャルリアリティーゲームの特にエロゲー大好きなコミュ障だけど一般的なごくごく普通の男の子(童貞)今日はようやく手に入れたエロゲー「恋する幼馴染は切なくて君のことを思うとすぐHしちゃうの」をプレイせん
と意気揚々とゲーム内にログインした。しかしそのゲーム。なんだか様子がおかしい。イケメンイケメンイケメン地獄。おまけに自分の身体がなんだか女の子みたいなんだけど!?エロゲーだと思ってプレイしてしまったゲームはどうやら乙女ゲーだった。しかもログアウトできない!ホモじゃないのになんてことだ!絶体絶命の梅吉の運命は!?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-10-01 21:23:23
224452文字
会話率:27%
大嫌いな数学の課題に頭を悩ませて机に突っ伏してたら、いつの間にか知らない場所に私は寝ていた。……私の第一発見者は、私が天から降りてきただとか、天女様だとか、なんだかファンタジーな事を言っている。つまりどういうことだ。その人曰く、私が落ちた世
界の名前は昔の人が言うには、山が無く月が良く見える世界、通称“月見里[やまなし]世界”という所にトリップというモノをしてしまったらしい。“ある天女、十三の供物を捧げん時、雲海にて山現る。天女、山を登りし時、羽衣用いて天に帰る”そんな古くからの言い伝えを教えてもらった私は、トリップする際落としてしまった(らしい)花札を集めながら月見里世界の住人と協力して供物を集めることに。……というか、その供物ってなんですか?いろんな人と出会って別れて、元の世界に帰るために私は頑張らないといけない。頑張らないといけない理由?だって、数学の課題終わらせなきゃ学校で居残りなんて嫌だもん!!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-09-01 22:54:29
17081文字
会話率:38%
嫌いな数学の週末課題に頭を悩ませてたら、異世界トリップしてたみたいです。
(これ以上続かないので導入部分だけ書いておきました。改行とかそういう類で多分読みにくいと思われます。タイトルの由来は、こうして主人公が月見里[やまなし]世界にトリ
ップし、月見里世界の住人さんとワーワーギャーギャーやる話にしたかったからです)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-03-16 16:43:16
1342文字
会話率:31%
少年と妖精のやまなしおちなしいみなしの、日常話。
更新できる時にできるだけ、のスタンスで投稿しようと思います。
一話はそんな長くならないと思います。
チラ見で寸暇を潰せれば良いと思います。
最終更新:2014-06-04 10:45:26
14248文字
会話率:42%
平凡な女とワンコなドラゴンのお話。
やまなしおちなし短いです。
最終更新:2014-03-02 18:22:56
1441文字
会話率:30%
『またいつか、きっと会いに来るよ』
それはほんの短い間の他愛もない出来事で、ほんの些細な約束事。だけど彼は確かに初恋であり、彼の告げた言葉は絶対的なモノとして、ずっと記憶に残り続けた。
それは、とても強い感情だった。今でもしつこくこの心を、
身体を、縛り付けて離さないくらいに――……。
昔通っていた保育園に、保育体験という名目で再び足を踏み入れた中学生の楠木晴菜は、そこで働く保育士の寺本陽平という青年と出会う。
一目見たとたん、彼女は思わずその姿に釘付けになってしまった。
だって……彼はかつて保育園児だった晴菜が出会い、記憶に残るほどの強い恋情を抱いた少年そのものだったから。
幼少期の初恋と時を超えた再会から始まる、梨の果実のようにほんのり甘い(はずの)恋物語。
※『星空文庫』『カクヨム』に転載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-02-25 02:18:46
54103文字
会話率:30%
主人公である久良岐宗助(くらきそうすけ)は高校一年生である。彼は中学3年の時、たまたま早起きしていて、幼馴染である月見里美星(やまなしみほし)がいつものように彼を起こしに家を出たところで魔法陣によってその存在が世界から消えてしまう瞬間を見
てしまう。
その後、彼女の存在を自分だけがおぼえている状況に耐えられず、彼は地元から離れ、他県の高校に行くことを決意し一人暮らしを始めた。
そして、高校に入って初めての夏休みを迎える前日に、彼は夢の中で消えてしまった幼馴染の彼女とであう。そこで彼は彼女にある頼みごとをされるのだが………
――――――――そして彼が目を覚ますと、彼の目の前にあったのは――――――――――――
『モザイク』だった!!!
これは、普通?の主人公とモザイク、そして彼の周囲の人たちが繰り広げるほのぼの日常コメディー(笑)である!!…多分。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-02-24 22:48:53
19243文字
会話率:32%
エルフについて漠然と考えていたこと。やまなし、おちなし、いみなし。
最終更新:2014-02-11 17:18:43
799文字
会話率:7%
やまなしおちなしいみなし。強いて言うなら自分が気にしているほど周囲は気にしていない。ある日蜘蛛を見つけた一般人のなんでもない話。
最終更新:2013-11-11 03:49:56
2448文字
会話率:39%
書くに当たって、参考にしたサイト
http://www.geocities.jp/holmyow/yamanashi
青空文庫 宮沢賢治「やまなし」
http://www.aozora.gr.jp/cards/000081/files/
46605_31178.html折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-09-02 04:38:53
6302文字
会話率:51%
学食ではパンが宙を舞い、授業はピザの注文!? 教師も生徒も中二病だらけのこの学院は、実は超能力者養成学校だった!
普通の高校生(自称)である少年、月見里 京介(やまなし きょうすけ)は、無能力者なのに、なぜかそんな学校へ合格し、何も
知らずに入学してしまい、周りとの温度差に頭の痛い毎日を送っていた。
そんな日常は、世間を騒がせる事件や、謎の美少女、さらには幼馴染が実は特殊部隊の最強の隊長であることを知ったりで、次第に変化していくのだった……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-09-01 18:51:11
189439文字
会話率:43%
タイトル通り今日(5/6)が「迷路の日」らしいから書いたお話。
とても短いのでちょっとしたつまみていどの感覚で読むといいと思います。
やまなしおちなしな駄文です。
誰でも感想かけます。
最終更新:2013-05-06 00:59:06
400文字
会話率:0%
昔部誌に寄せて、自分のサイトにも載せている掌編。
やまなしおちなしいみもなし。
キーワード:
最終更新:2012-12-05 19:05:11
1448文字
会話率:10%
かわやにようかい。
やまなしおちなしいみなし。
最終更新:2012-11-06 04:41:28
1684文字
会話率:39%
とある生徒会を舞台にしたやまなしオチなしのコメディ。
最終更新:2012-10-27 23:54:40
37566文字
会話率:50%
近未来的な時代設定。とある事件現場の鑑識っぽい人の会話文もどきです。短く本当に山なし、意味なし、落ちなしの作品です。自サイトにて掲載していました。血なまぐさい表現が存在します。ある意味ファンタジー
最終更新:2012-10-22 00:00:00
1253文字
会話率:39%
宮沢賢治の『やまなし』に登場する謎の生物、くらむぼん。
その正体に少しでもせまってみようという友人の企画に、面白半分に参加させていただきました。
【あらすじ】
和也は長年付き合っている彼女、美香の実家を訪問し、彼女の両親に鍋をご馳走になる
のだが・・・。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-02-08 15:10:51
2411文字
会話率:30%
ごく普通の現実的世界に住む月見里真帆(やまなしまほ)はごく現実的世界に住む中学1年生。そんな真帆に襲いかかる非現実の数々、それを真帆は一つ一つを2日以内にふせいでいかなければならないとある日であった組織に言われる。現役中3生が描いている非現
実の世界をお試しあれw。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-11-19 22:23:52
887文字
会話率:24%
不思議な男の、不思議な屋敷、何かがひたすらに多い家の、不思議な部屋の話。
男が招かれたのは、水槽だらけの青い部屋だった。
最終更新:2011-08-20 10:00:00
2460文字
会話率:43%