髪を青く染め、制服のスカートが嫌で、ジャージ登校。
校則破りの藤沢は、周囲から不良のレッテルを貼られる毎日。
嫌なものは嫌。好きなものは好き。とはっきりしているだけなのに、内面よりも外見で判断する周りに、憤りを覚える藤沢。
孤独な彼女を
救ったのは、噂に流されない同じクラスの杉原だった。
偏見なしで彼女に接する彼に、最初こそ色々と勘ぐる藤沢だが、杉原の真っ直ぐな心に触れて、打ち解けてゆく。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-04-24 23:30:05
7394文字
会話率:14%
制服が好きな男の子と制服が嫌いで本当は私服で行ける学校に行きたかった女の子のお話です。
最終更新:2015-04-19 07:00:00
289文字
会話率:0%
入学式に行く途中、綺麗な桜を見ている綺麗な女の子がいた。同じ制服を着ていたのでこれからの学校生活楽しくなりそう。と思う男の子目線のお話と
綺麗な桜を見れたのだからこれからの学校生活楽しくなりそう。と思う女の子目線のお話です。
最終更新:2015-04-05 07:00:00
286文字
会話率:0%
ある日、堤防に置かれた制服を見かけた。どうやら人魚が使っているらしく…
最終更新:2015-03-29 12:00:00
1023文字
会話率:9%
ーー君はカミサマを信じた事があるかい?
カミサマとヒトが共生していた世界が隔たれてから幾星霜。ヒトの意識によって産まれ、カミサマの霊力が乗り移ったヒトに非ぬモノーー『怪奇』。『怪奇』を知る者は退治の役目を請け負うんだ。あぁ大変だね。今現在役
目を全うしているのは、制服姿の高校生達。
彼らの名前は『カゲボウシ』。この話は怪奇と渡り合い、伝統を受け継ぐ彼らのちょっと変わった青春の日々。もしかしたら君もーーいいや、何でもないよ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-03-23 12:30:32
32105文字
会話率:41%
3/7に高校を卒業したのですが、その当日朝に電車の中でかいたものをあげてみます。 なんだかんだで、ここで小説を上げるの初めてかもしれない…(笑)
珍しく詩じゃないのとこの時ばかりは女子高生全面に出してます。
最終更新:2015-03-09 01:40:56
861文字
会話率:0%
西暦二〇XX年。浦場仁という男が設立した世界平和促進組織『ワールド』によって、世界平和が実現されていた。それは、全人類が共通の衣服『セイフク』を着ることで連帯感を強め、『世界平和』という共通の目的を持たせるというものだったが、人々は共通の意
思を優先するあまり、多数派意見に翻弄されるようになり、個人主義者を排斥するような世界になってしまった。
高校生。三十日只人(すえつきただと)は、その犠牲者の一人だった。世界を嫌い、わざと私服を着て登校する彼は、毎日のようにクラスメイトから虐められていた。
そんな彼を救ったのは、同校の先輩。陽昇寅子(ひがしとらこ)。『ワールド』に対抗する反制服組織、『マイセルフ』の一員である彼女は三十日をスカウトし、彼も世界と戦う決意を固める。
しかし、待ち受けたのは、あまりにも残酷な運命だった…
※他サイトとの重複投稿です折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-03-08 23:13:02
25884文字
会話率:33%
豪華客船ロージクルー号の沈没事故により、ドイと呼ばれる〝ほぼ無人の島〟へと流れ着いた角田ひろし。ロージメンと呼ばれるパーティー出場準備の為、女子高生の制服を着たコスプレ姿に可愛いメイクをしている最中の出来事。原因不明の沈没事故に巻き込まれた
角田は、そのまま流れるように虐げられたほぼ無人島サバイバル生活。角田がこの島に流れ着いたのを発見したもう一人の遭難者、ボンドリュフと過ごしたサバイバル生活の一部始終を描いたコメディー小説。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-03-01 16:35:21
3468文字
会話率:6%
南波学園中等部に通う月吉公太は、学園高等部の制服を着た女子に突然襲いかかられて意識を失う。翌日、公太の前には『彼岸よりの使者』を名乗る札辻アヤメが現れ、公太のタマシイを奪いに来たと告げる。アヤメの話によると、公太が未来において開発する『人間
を生成する技術』の乱用によって日本中に幼女が多数発生してしまい、未来の世界が甚大な悪影響を受けるとのことであった。アヤメはその問題を未然に防ぐために公太を亡き者にしようと彼岸(あの世)からやって来たが、公太のタマシイは最初に襲って来た使者と思われる女子によって、既に抜き取れない状態にされていた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-02-26 21:44:25
72832文字
会話率:45%
ほんの数ヶ月前のことである。
神田明神の坂の上、丁度夕日が差していた頃だったと思う。
俺は今度ある神田祭の準備の手伝いをしにきてたのだが…その日……
-1人の女の子と出会った-
綺麗な銀髪の長い髪が風に揺れ、輝きを見せつけるかのように瞬く
間にひかる星のように……
その子はうちの高校の制服を着ていて、お嬢様って感じだった。
しかし、結構幼い感じはするが……
その子は一歩ずつ俺の前まで歩み寄り…そして…
「やっと会えたねおにぃちゃん♪」
と抱きついてきたのである。
制服からでも感じられる肌の柔らかさ、すらっとしている脚、なびく風によりちょこちょこ見えてる白く透き通った太もも……
もっと言えば顔も声も可愛いし、身長も小柄である。
そんな子が俺に抱きついてきやがった。
飛んだ高さがよかったのか俺の顔は見事に胸にうずくめられ、息ができず、目の前が真っ暗になった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-02-25 21:43:19
1671文字
会話率:22%
私の人生は一六年であっさり幕を閉じた。そんな私を天国ではなく異世界に落としていく神様。自分の名前を思い出せない私、新山凪子(仮名)は今日も異世界を行く。
最終更新:2015-02-09 07:00:00
45470文字
会話率:35%
小説の書き方を指南している本に「お風呂、硬貨、制服のキーワードを入れて短編を書きなさい」というお題があったので挑戦してみました。興味のある方は読んでぜひ感想を教えてください。
最終更新:2015-01-21 21:48:52
4300文字
会話率:39%
心具、その者の心を武器へと具現化させた物である。帝国の辺境に位置する心具使い育成機関、ハーレント学院、その学院では数年前から黒い制服を着た生徒の下で訓練した落ちこぼれの生徒は必ず心具の極限、神器を発現させるという伝説があった。学院で唯一の
黒服、最弱を意味する黒を身に纏った男、ジル・マスティス。誰もがあざ笑う中、彼は学院生活最後の一年を迎える。多くの神器使いを導き、最強を育て上げる最弱、と周りに認識されていた彼は周りの思惑とは裏腹に行動し、「強くなりたい」と願い始める。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-01-20 00:30:19
28685文字
会話率:55%
ついに車掌から念願の“客扱専務車掌”に昇格した高倉。
浮かれ気分でいるも、指導を受けることになった師匠は車掌区で知らない人が居ないほど職人肌で厳しいと評判の田端車掌長であった。
初の乗務では思いもよらないトラブルを乗り越えた先で、彼が見つけ
た『誇り』とは。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-01-18 22:00:00
2568文字
会話率:56%
とある事件をきっかけに、女子が嫌いになった一希。たった一人の女友達である、碧璃に誘われ、月詠学園に入学する。いつも通りの日常を送っていると、校門前に車があった。そこから降りてきたのはなんと、月詠学園の制服を着た五人、私服を着た二人の、七人の
男子だった。その七人は兄弟で、一希と碧璃に迫ってくる。その出会いが一希の中で大きいものとなり、彼女の世界から消えた『恋』を呼び戻した。兄弟の目的、そして、一希が選ぶ答えとは―――…。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-12-24 18:35:08
9829文字
会話率:67%
黒曜の瞳黒く長い髪黒曜石の簪の麗人はこの骨董屋の店主です
そしてロッキングチェアの制服の女の子は私八尋
私がみた景色は
最終更新:2014-12-19 23:48:42
5161文字
会話率:84%
学校の帰り道、偶然見かけた同じ制服姿の女の子。
初対面の彼女に、なぜか「喧嘩しよう」と言われ戸惑う僕。
しかし、ゴングは問答無用に鳴り響く。
さて僕の運命やいかに?
夕焼け広がる砂浜で繰り広げられる青春(アオハル)物語。
最終更新:2014-12-15 20:17:13
3437文字
会話率:36%
タイトル通り。
日々こんな事を考えている自分はきっと変態ではないはずだ。
キーワード:
最終更新:2014-12-13 00:57:31
2290文字
会話率:0%
ビクトリア様式の煉瓦の建物。
そこは『カフェ・ギムナジウム』。
寄宿学校の談話室をモチーフにしたそのカフェは、極上の紅茶と甘い焼き菓子と、「生徒」たちの美しく危険な囁きが…
というのを妄想する所です。
※この作品は「錬金堂」「フォレスト
錬金堂 書斎」「BLobby」でも掲載しております折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-12-13 00:00:00
18637文字
会話率:30%
「勉強なんてして馬鹿がすることだ!」
勉強はできるけど、クラスのアホ代表、澤多 海(サワダ カイ)には、好きな人がいた。
容姿端麗、スポーツ万能、ただしちょっとばかり勉強が不得意なクラスのリーダー格、山田 幸也(ヤマダ コウヤ)
話し
たことはないけれど見ているだけでとても幸せになれたはずなのに、ある日彼が女子生徒に告白されたのを知る。
そのうち、女子生徒の告白を山田が断ったのを知った海であったが、これ以上ライバルが増える前に…と、海はある決断をした。
男同士なんて気持ち悪く思われるかもしれない、なんてナンセンス!
だがしかし、あえて女装をしよう!アホの考えは結局アホだった。
去年卒業した姉の制服を借りて、澤多 ウミと名乗り、山田 幸也に告白をすることにした。振られて失恋するかと思いきやまさかの答えは「いいよ」
嬉しい筈なのに恥ずかしくて、息もできない。だが、アホなのでこれからのことなんてこれっぽっちも考えてない
澤多 ウミと澤多 海の二重生活がスタートする……かもしれない男の子同士の恋愛のお話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-12-12 19:44:58
3454文字
会話率:39%
優秀な成績で魔法学校を卒業したリセ。順調に得た仕事は、天才と名高い魔法使いの助手。誰もがうらやむ就職先に、天にも昇る気持ちだった…はずなのに。
「コレ☆君の制服」
差し出された服は、これでもか、と膨らんだスカートにふりふりのレース付き。そし
て差し出した本人は白塗り、大きな帽子に赤い髪の道化師姿。
「え!?変人?」
苦労人リセのお仕事日記。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-12-11 23:59:41
4741文字
会話率:45%