時は2015年末日。その年の音楽界を飾る某バンド5人組は、カウントダウンコンサートを開催していた。しかし、ある出来事で、バンドメンバーと、そこに参戦していた2人組、九条渉と和谷春陽が辺鄙な場所へと神隠しに遭ってしまう。砂漠と林だけしかない見
知らぬ土地。彼らに用意されたものは、洋風のバロック小屋と、小屋の横を流れる川のみ。雨は凌げるが何もない場所。やがて7人は、飛ばされてしまった場所の意味について知るようになっていく。
(この小説は、他サイトとの重複投稿です)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-02-19 23:29:40
1738文字
会話率:6%
小説のタイトルをドッペルゲンガーにしようかどうか迷いました、でも神隠し的要素があるため、ドッペルゲンガーにしてしまったら物理的に感じてしまうと思い止めました。
つまり、あまり物理的に考えないでください、すべてあやふやに考えないでください。
本文も長くないので読んでくれたら幸いです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-02-07 23:37:22
15314文字
会話率:36%
友人の家を訪れた「わたし」。
だが主人公が思い出す過去には秘密が・・・・・・
短編ホラー作品です。
本作品は、FC2小説との重複投稿です。
最終更新:2012-01-29 12:00:38
1411文字
会話率:20%
埼玉県の「青鷺山」付近で起こった坂井田淳君の誘拐事件。捜査隊は池の底を洗うなどして疲労の色を深めていたが、淳君は、二週間の神隠しの後、ぱりりとしたシャツを着て戻ってきた。包帯を巻いた男たち、お粥、裸電球、壁の勲章写真…。やがて、すべてがなか
ったことにしようとする、地域社会の隠蔽が始まる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-01-29 11:58:20
6029文字
会話率:23%
憑きもの筋の人々が、流れ着く不思議な籠女村。
村の伝承により子供が立ち入ってはならない二つの山。姥捨ての女郎山と子捨ての小間取山に挟まれた山村の。神に気に入られても嫌われても人は死ぬ。死体があるかないかの違いだけ。長らく続く平和のために、村
の子供達は山への恐れを失っていた。そんな村に越して来た一人の少女。
「何処に逃げても逃げられない。何処にもいなくなれるなら」……そう語る少女は、神隠しさえ恐れていない風であった。
やがて……呪いの存在を今日に知らしめるための計画が発動される。呪われた村には、憑きものを祓う術があった。その儀式のために子供達は命を脅かされていく。
大人達に踊らされるまま、禁断の山に踏み入れてしまう子供達。山に置き去りにされた彼らの激闘の夏休みが始まる…
暗い過去から躙り寄る、呪いと復讐の物語。多分和風ホラー……?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-01-28 15:27:20
51008文字
会話率:59%
地震で家が潰れて吉見中に転校してきた小野寺鎌はこの学校で不可解な事件に巻き込まれる・・・
キーワード:
最終更新:2012-01-18 23:06:48
365文字
会話率:15%
子供の頃、行方不明(住んでいるところでは神隠しと言われている)になった幼馴染である早瀬夏海(はやせなつみ)を自分のせいだと後悔し続けている驫木恭介(とどろききょうすけ)
ある日、いつものように神社へ祈りに行くと、不思議な影を見る
神社の中を
探しても何もなく、出ようとすると突然地震が起こり、家のことが心配で外へ出ると暗闇へと落下し、気がつくと異世界へ
そしてそこには探し続けていた夏海がいた
異世界戦闘系小説
小説&まんが投稿屋にて連載済み折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-01-12 19:14:13
63873文字
会話率:52%
お山の奥に入ってはいけないよ。そこにはお山のぬしさまがいるから。そう噂される山で迷子になった幼い娘と、彼女を助けた不思議な少年の話。
最終更新:2012-01-11 00:45:42
9491文字
会話率:33%
『かみさま』に足首から下を奪われた少女は成長し、逃げこんだ都会で靴下の専門店を始める
最終更新:2011-12-11 14:44:14
8163文字
会話率:43%
好奇心で見知らぬ小道へと踏み込んだ志保。彼女は代償として、知っているようでまるで知らない自分の町へと運ばれてしまった。まるで神隠しにあったかのように。
最終更新:2011-12-10 16:28:27
4043文字
会話率:16%
不思議な世界に迷い込んだ少年と少女の話。
以前mixiにアップしたものです。
最終更新:2011-12-08 14:33:09
6862文字
会話率:40%
1600年。
今から400年前、世界中で多くの人間が突然行方不明となった。
原因も犯人も手段も全てが不明の怪奇現象。
人はこれを『神隠し』や『全世界民転生』や『地球外生命体による侵略』等と様々な説を打ち立てているが、決定的な学説は未だ一つも
ない。
その中で最も人気のある都市伝説的説が『異世界への転生』である。
護身術に長けた剣の達人が異世界を東奔西走する話です。
主人公は落ちこぼれでもチートでもありません。程々に強いです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-11-23 23:20:47
10743文字
会話率:39%
心に傷を負っていながらもそんな空気を微塵も見せない主人公が神隠しにあう。はたしてその理由と意味とは?そしてこれから何をするのか。右も左もわからない状態での突然のスタート。誰彼構わず助けようとする主人公がいたり、まれに殺しにかかってくる奴もい
たり、まれに助けてくれる奴もいたり。まだまだこの世界は奥が深く、いつまでも居たいと思わせる空気に満ちている。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-11-18 03:15:13
27999文字
会話率:63%
ある日突然稲荷神『紅葉山』の姿がなくなったのは
ひとの子の世でいうところの十四年前。
突然の失踪の鍵を握っていたのは
里の少女、秋津柚香と小さな稲荷神。
『紅葉山』を巡る若いこころの物語。
※シリーズ連作・『ある稲荷の神隠し』のお
稲荷さんサイドからのお話になります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-11-02 23:40:07
50630文字
会話率:40%
【完結しました】
ある日突然紅葉山の稲荷神『あぶらあげ』の姿がなくなったのは
ひとの子の世でいうところの十四年前。
「お兄様を返せ」
「俺は殺してるよ、紅葉山稲荷神のことを」
「力を貸しては駄目」
──『柚子』は『あぶらあげ』を
視ることができなくなっていた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-06-25 13:00:33
44051文字
会話率:28%
神隠し。本当のことだろうか。家族の目の前から消えた武藤大河が
異世界へとたどり着き、そこから始まる最強ストーリー。
最終更新:2011-10-02 17:42:09
4867文字
会話率:33%
夜の高速道路で渋滞に捕まった俺。テールランプ。ブレーキランプ。連なる鉄塔。失っていた、神隠しの記憶。彼岸花。朱い着物。紅い唇。幼い日の、約束――。 ※野イチゴからの修正版です。※※2012/04/06あらすじを変更しました。
最終更新:2011-09-24 19:27:00
1577文字
会話率:23%
日本でたくさんの神隠しがおこる現在。ある日、うちの兄もトリップしてました。その次には友達まで神隠しにあったことで、兄の世界の人に協力してもらいーー配達人、というものになったのです、あたし。
日本からのトリッパーのために、いろんな異世界へ家族
からの手紙や送り物を届ける仕事。のんびりとはいえない異世界間の配達ライフのなかで、トラブルに巻き込まれたくないのに巻き込まれる物語。逆ハーを目指してます!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-09-19 16:31:07
5413文字
会話率:44%
ありきたりな大学生活を送っていた俊太に奇怪な事件が突如襲いかかった。
彼にとって大切なヒトが次々と失踪していったのだ。
友達はおろか、恋人や家族までも神隠しにあっていくなか諦めずに探し続けていたが、手がかかりは全く掴めず途方に暮れていた俊太
。
そんな彼の前に謎の老人が忽然と姿を現した。
手がかりとなるかもしれない謎の老人に導かれ、ようやくたどり着いた場所は摩訶不思議な異世界だった。
果てしなく広大な空間。無数に点在する扉。
そして、苦渋の末に俊太がみたものとは――。
空前絶後の物語が今、始まる!!!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-09-19 02:52:21
77623文字
会話率:47%
怠惰な生活を送っていた主人公。いつものように無気力な日々を過ごしていると、自らを許嫁と名乗る少女が現れる。くしくも主人公は非常識の奔流にのみ込まれていく――。歪んでいるのは、人の心か、社会の仕組みか、あるいはそれ以外なのか? 何から何まで歪
み始めた主人公の日常。もはや平穏な日々は取り戻せない――。 ※これは(神隠しが起こる村)の続編にあたるものです。前作も併読して下さると理解が深まると思います。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-09-18 17:37:42
199047文字
会話率:30%
“神隠し”が多発する村――日和見村。 主人公は執拗につきまとうストーカーに業を煮やし、ストーカー調査に踏み込む。しかし、そこには意外な結末が待ち受けていた。 ヤンデレ気味のストーカー少女に、素直クールな武士っ子。 どこまでが異常でどこまでが
正常なのか? 田舎を舞台に巻き起こる、破綻上等の壊滅的恋愛小説。
――いちずなようで、歪んでいる愛。貴方に届けます。 折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-04-03 15:58:16
213748文字
会話率:26%
アタシの住んでいる所は田舎で、娯楽に欠けていた。
そのせいか、高校の友人達がとある空き家で肝試しをしようと言い出した。
そこは「出る」と評判の空き家。
本当は行きたく無かったけれど、みんなから仲間外れにされるのがイヤだったアタシは参
加してしまった。
そして肝試しで体験したこととは…!?
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-09-11 02:19:29
10726文字
会話率:8%