魔法使いが魔族退治の仕事を請け負う物語
最終更新:2012-02-08 19:05:16
2623文字
会話率:47%
誰よりも理想主義者な偽現実主義者 彩瀬 翔生(あやせ かなる) ある日、彼は一人の儚げな少女と出会う。World End彼女はそう名乗った。翔生を中心に狂いだす世界。何気ない日常を世界の終わりから守る日々が始まる。
最終更新:2012-01-31 23:49:25
38935文字
会話率:44%
ミキさんはそれでも旅をします。誰かに頼まれたのではなく、誰かを思ってではなく、ただ世界の終わりを見届ける為に、それだけに命を焦がしていくのです。一つの茶革の鞄に魔女の元使い魔、そしてミキさんに生きる意味を与えた『お彼岸グリモワール』――旅
の準備にお供は揃いました。揃ったからにはもう家に留まる理由は消えたのです。首だけの家族に別れを告げ、ミキさんは初めて他人より意志を尊重しました。家から解放されたミキさんは扉を開け、世界が終わる瞬間を観に旅に出るのでした。 中編・オムニバス式の珍道中。最初からバッドエンドが見えている世界で穏やかに暮らす人々とミキさんの童話。各話のお題は厨二病おみくじ(自作)より。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-01-28 22:04:08
1242文字
会話率:25%
はたまた詩です。まとまったもののっけれたらいいんですが。
最終更新:2012-01-16 11:28:02
258文字
会話率:0%
世界が…終わる。暇潰にどうぞ
最終更新:2012-01-07 17:14:45
200文字
会話率:34%
「白い花」が包み込んだ「世界」。その美しくも残酷な花は、町を蝕み、人を飲み込んでいった。家族や友人を失い、絶望に駆られていた少年・八木智哉は、その世界に生き残り、終わりゆく世界をただ待つしかなかった。けれど、そんなとき、彼女は問いかけた。「
どうせ終わるのなら、世界の果てに行きませんか?」と。これは、世界が終わる少し前にあった、小さな旅の物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-12-27 23:22:24
14144文字
会話率:42%
23歳のバイター、ガンザキはいつもと変わらない、生活をおくっていた、そこには目標もなく、夢もなった、ただ淡々と生きていた。
ある日彼の生活が一変した。
永遠なんてあり得ない。
最終更新:2011-12-05 20:10:08
1620文字
会話率:16%
世界の中心で一冊の本を手に取る。
その本は何度も読み返されたもの。
その本は世界だった。
◆
人が二つの力を得た時、世界は色を失い、とても小さくなった。
今の世界は“塔”を中心としたこの“街”という小さな殻。
終わりゆく“外の世界”。
魂に刻まれた罪とマホウ。
舞い降りる天使と七つの大罪。
破壊と再生。
喪失と求道。
そして、世界の真実。
――世界は世界に対して終焉の選択を迫る。
過去“NO.3”と呼ばれた街の最底辺。
天使が舞う日に彼と彼女は出会った。
◆
開けた扉は閉まることなく、世界の終わりへとページを重ねる。
(他サイトでもこっそり連載中)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-10-30 17:01:45
49995文字
会話率:35%
世界に次々と起こる災難。人々は滅び行くしかないのか……。
最終更新:2011-10-17 18:52:00
1588文字
会話率:35%
人類は跡形も無く消滅した、被造物であるロボットを残して。完璧な従者として造られ、心を持つがゆえに失う事を恐れる機械達の、終わりへ向かう物語。
最終更新:2011-09-03 23:57:55
15102文字
会話率:46%
世界は終わった、ほんの些細な、始まりで。
最終更新:2009-08-28 01:30:58
1468文字
会話率:0%
世界は終わった、ほんの些細な、始まりで。
最終更新:2009-08-28 01:27:38
1013文字
会話率:0%
短編集です。
基本、SFか、ホラーか、或いはそんなようなものです。
週末、小学生の子供二人を連れて、公園で遊ばせているとき、パパは公園のベンチにすわり、じつはこんなことを妄想したりしてます。そこから見えるのどかな、とてもハッピーな風景とは
裏腹に、僕の頭の中は、まるでどうかしてしまっている。
君たちが遊んでいる砂場の中に、きっと恐ろしいモンスターが潜んでいるに違いないし、この公園は夜になると、まったくちがう生き物が闇に潜み、蠢いているにちがいない
そして、こんなのどかな時間が流れている別の場所では、きっと世界の終わりのカウントダウンが始まっているに違いない
そんな、どこにでもある、他愛のない、妄想の断片を、集めてみました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-08-27 13:34:32
91447文字
会話率:46%
西暦2110年。突如アメリカが日本に侵攻してきた。アメリカの真意とは?
最終更新:2011-08-21 20:47:36
3297文字
会話率:46%
僕はリンと世界の終わりを過ごした。
キーワード:
最終更新:2011-07-11 17:57:20
489文字
会話率:15%
セカイノオワリ。
【歴史には終わりがあり、それが歴史そのものの目的でもある。】
もしも、この世に終末がナカッタラ・・・。
~アッタラ・・・。
-人間Vs.ロボット―
もし、その戦いが、永延に続いたら・・・。
最終更新:2011-07-05 20:38:21
389文字
会話率:13%
自由は不自由の中でのみ存在し、育つが、不自由が自由を支配する可能性をしてそれを自由と呼ぶことはできない。
キーワード:
最終更新:2011-05-05 02:30:19
1953文字
会話率:19%
主人公である柊 喜一はこの世界の終わりをみた
その日彼はあるものに遭遇してしまう・・・
そこから、彼の人生は繰るってしまった
最終更新:2011-03-22 11:37:38
1938文字
会話率:75%
世界の終わりに。私たちを待っているのは、きっとただ今の少し先。
最終更新:2011-01-27 20:32:34
2360文字
会話率:40%
1話読み切りで連載致しております。書き方もバラバラですが、そこも楽しんでいただけたら幸いです。
第1話【赤いダイヤ】妖艶に輝き、人々を魅了する赤いダイヤのお話。
第2話【道しるべ】人々の織りなす軌跡という名の線のお話。
第3話【今と嘘】
何が今で何が嘘か。今を分析するお話。
第4話【たとえ君と師走】すぐに何かに例えようとするたとえ君のお話。
第5話【喜びの果て】私は不幸だ、ついていないと嘆く男のお話。
第6話【物を考える~1~】10円玉を目の前にして運命を考えるお話。
第7話【ウツクシヒト】美しい人のお話。
第8話【弱者に送る言葉。】弱い人たちへ送る言葉。
第9話【クリスマスの楽しみ方】どのようにクリスマスを楽しもうかというお話。
第10話【人の夢。それは儚い。】今も忘れられない夢のお話。
第11話【青春の宝箱。】実際にあった高校時代のお話。
第12話【広がる世界に取り残されるな。】広がる宇宙とインターネットのお話。
第13話【強者に送る言葉。】強い人たちへ送る言葉。
第14話【雲の早駆け。】雲を見上げると、こみ上げてくる思いのお話。
第15話【鋼鉄のラブレター。】固い愛情。その決意のお話。
第16話【やまない雨。IN パラレルワールド サトシ。】孤児院・星空園でのお話。
第17話【世界が教えてくれること。】世界に広がる魔法のお話。
第18話【真実。】この世界の真実を考えるお話。
第19話【三つの塊の物語。】三つの塊のお話。
第20話【たとえ君と政治。】以前紹介した「たとえ君」のお話。
第21話【朱夏。】青春の後に広がる、あかい夏のお話。
第22話【クロムハート。】強い心のお話。
第23話【素直になれたら。】素直な心に羨望するお話。
第24話【僕の緑と君の赤。】観たい映画で喧嘩になる二人のお話。
第25話【眠らない者たちへ。】午前二時。起きているあなたに贈るお話。
第26話【世界の終わり。その一例。】世界の終わりのお話。
第27話【創造の森。】暗い森の中での自問自答のお話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-01-09 21:22:20
39815文字
会話率:28%
「野村さん逃げてくださいよ!!」
事務所の扉が勢いよく開いて、小島えのきが飛び込んできた。
「何事でい?」
「悠長にカステラなんて食べてないで、早くにげてくださいよ!!」
「馬鹿野郎! 堂村のカステラだぞ、大事に喰わないとな」
階下で銃
声が響き渡る。
「もうそこまで来てるんですよ、野村さんあんたが逃げないなら俺がにげるよ」
「狼狽えるんじゃねえよ、まずは茶でも飲みねぇ」
「あああああ!!」
そう言い小島えのきは事務所の窓から飛び降りた。ちなみにここは18階である。
小島えのきが飛び降りのを見送った瞬間、ゆっくりと事務所の扉が開き、覆面で顔を隠した男が事務所に入ってきた。硝煙の香りを漂わせた男の右手には拳銃が握られていた。
「野村やすお……だな?」折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2011-01-06 01:15:33
2681文字
会話率:48%
それは、師走の半ばのことだった。突然、突拍子のないメッセージが全世界に発信された。曰く、『来年は来ない。一月一日に世界が終わる』。どこか信じてしまう魔力を持った端的な文章を受けた僕が残された時間にすること。そんなこと、決まり切っている――
最終更新:2010-12-31 10:00:00
48791文字
会話率:39%